モブですがなにか?

音無闇夫

文字の大きさ
4 / 13

なんか?付けられています?

しおりを挟む
休日って良いですよね?グダグダで、ダラダラ出来て、なんか腹減ったから、コンビニでも行ってくるかな?と部屋を出ましたがあの会食の後なんか、人に見られてる気がするんですよねまぁ~人通りの多い道だからだと思いますが、
軽装でポケットに入れて煙草加えてプラプラと
歩いてコンビニまで散歩していた。「何食べようかな~何時もの焼売弁当?何か芸がないな?焼肉弁当とサラダとサラダ用チキンにさるか?あとは、プロティンドリンクと烏龍茶の2Lと」レジで精算して、近くの体育館のジムに行くこれが休日の日課である月一でトレッキングと言うか山を走って登るなどの体力づくりが休日のすごしかた、たまに社会貢献で東消のボランティア活動に参加しているそのための体力づくりだ
たまには、背嚢に40kgの荷物背負って山を走る自分は自衛官ではないがトレーニング内容は近いものがある今日は軽いメニューですまそうとしていた。マシーンプレス50回スクワット50回ローブ上り10回10kmのサイクリングマシーンと陸上コース400mを15周と今日は来んなメニューかな?と淡々とこなしプロティンをのんで
体育館に横の広場に行きベンチに座り弁当タイムなんだが?今日は違う視線を感じる?間違いない!俺への視線だしかし殺気は感じないが監視?何か俺マークされる事したかな?しかも知り合いの目線じゃないし?だれだ?取り敢えず害意は、感じないから無視無視と、黙々と食べ陽向を浴びながら少し休んだら家まで走るが付いてくる「なんか頭にくるな~」つぶやきながら全力疾走した。でもこのペースに着いてくるって事は自転車?バイク?車?どれた?咄嗟に曲がり、様子を伺った。息を殺しセカンドベルトのバックルを外し鞭替わりにしてバックルは接続してナイロンベルトの部分だけにして、さてとんなやつだ?拝ませて貰おうか?と待ち受けていたらゆっくりと走ってくる黒塗りの車が通り過ぎて行ったしかも何回も同じところ回っていたならと道の真ん中に出た!そして車が目の前に止まった。「さっきから何なの?俺つけてきてさ?迷惑防止法のつきまとい行為で警察呼ぶよ?」と言うと後部座席から女性が出てきた
安藤美月だ、「付きまとってしまい申し訳ありません気になった方の休日の過ごし方が気になりまして思わず、行動に移してしまいました。」と頭を下げていた。「おっお嬢様?すいません、誠に申し訳ございませんでした。」と謝った最高責任者のご令嬢だ「しかしですね、先程申し上げた通りですね?本人の同意なしに付け回すとつきまとい行為に抵触しますので次からはご連絡して頂けるとたすかるのてすが?それに好戦的な態度取らずにすみますので?」美月は「これからそうします。しかし法律関係にお詳しいのですね?」おれは「元H大の法学部の出ですので弁護士になりたかったんですが落ちてしまいまして今の会社に拾われましてご恩返しが終わったら公務員試験受けようかと」美月は「えっ?会社辞めるんですか?」俺は「消防か警察か受けようかとだめなら役所か自衛隊もありですね」と笑いながらいってだまった。美月は、「会社にいて下さい!私も辞めますあなたがいなくなったら」と勇気をだして言ったのだろうだがそんな事、彼女の家が許そわけが無い会社な跡取りと言うのはそんなわけがない長男なら早く出世して幹部になり後継者教育をうける長女なら政略結婚で跡取りを婿養子を貰うのが中小企業の跡取りの役割だ、俺は、損保の代理店の次男坊だけに気楽な生活を送っていったそんな彼女には同情するが俺は、口を噤んだ。
うちの実家も零細企業の社長の次男坊だから兄弟をみてわかってるんだだから彼女の気持ちには寄り添えないし、相手は、社長のご令嬢だ釣り合わないのは百も承知だだから、変な期待を持たせてわいけない!おれは「そろそろおいたまします。あまり遅くなるとお父上が心配されますよ?貴方に幸多からんことをお祈り致します。」と、言って立ち去ろうとした。その翌週課長に辞表を出して有休消化の為めい一杯入れた
まぁ~公務員試験の勉強にあてて息抜きに体力づくりしての繰り返しをすればいけるかな?なんてなと言いつつ走って去っていった俺の背中を眺めながら立っていた1ヶ月なんてあっという間だった会社を去る日営業な仲間達は、頑張れよとかお前ならなれるよ応援してるぜといってくれた。美月にバレないようにそそくさと帰った所は変わって公務員試験会場「えっと?45、45は?と」とある女性が声をかけてきた「45はここですよ」俺は「すみません助かりました?」はあ~なんでここにいるんだこの人何考えてるの?と思った!隣の席には安藤美月が居た。「あのさご令嬢さまが何してるの?」遊びじゃないんだぜ人生イージーモードな勝ち組が何やってるんだ?こっちたら人生かけてるんだぜと心からおもった
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

死んだはずの貴族、内政スキルでひっくり返す〜辺境村から始める復讐譚〜

のらねこ吟醸
ファンタジー
帝国の粛清で家族を失い、“死んだことにされた”名門貴族の青年は、 偽りの名を与えられ、最果ての辺境村へと送り込まれた。 水も農具も未来もない、限界集落で彼が手にしたのは―― 古代遺跡の力と、“俺にだけ見える内政スキル”。 村を立て直し、仲間と絆を築きながら、 やがて帝国の陰謀に迫り、家を滅ぼした仇と対峙する。 辺境から始まる、ちょっぴりほのぼの(?)な村興しと、 静かに進む策略と復讐の物語。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。

カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ

シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。  だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。 かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。 だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。 「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。 国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。 そして、勇者は 死んだ。 ──はずだった。 十年後。 王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。 しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。 「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」 これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。 彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。

処理中です...