ごく、有り触れたスキルでも、史上最強の戦士1章

音無闇夫

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新しい仲間、新たな旅立ち

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菖蒲と氏重は、千代女姉さんに面談を受け事象を知った。そこには浅ましい陰謀が隠されていた。勇者を保有したという事実を隣国に知らしめ戦争の最終兵器としの駒にした。魔族との戦争はここ数新年起きていないしかし4年に一度の召喚の儀をとりの来ない戦力強化を図ろうとした。これは聖戦である魔族から国民を護る急先鋒勇者部隊の設立隣国する諸国へのポロパガンダでしかない。俺が最初から称号なしだったのは、国王への不信感の原因はこれだったのだ!もう自重は無しだ、今作れる最高の鎧バトルプロテクターを4人分作ることガンスリンガースティックを強化個人携帯武装俺は刀、棒、小太刀、槍の4つ、千代女は、刀、と弓、薙刀、棒の4つ氏重は、槍と刀、白魔道士の杖である。菖蒲は魔導師のみであるためガンスリンガーロッドの強化版ガンスリンガーロッドツバイを作る兎に角あやめには千代女が採寸までしてくれた理由は年頃の女の子の柔肌をを見せるのはねといいう理由だが!氏重は俺が採寸した。俺は「なぁ~氏重?ミニミーとか小銃とか興味無い?」あれば使いたいできるだけ遠距離で数を減らし戦いを有利にしたい」俺は「じゃぁ~これあげる、と一丁と大量マガジンおまけに、ハンドガンもおまけに明日あげるけどこれはあくまで魔物用対人にはなるべくガンスリンガースティックをつかつてほしいかな?あと拳銃は、太もものハッチがあるでしょ?そこの格納出来るよ」氏重は、「ロボポリス見たい!」俺は「まぁ参考にしたのは否定しないげどね両サイドに有るから」氏重は「じゃあ~93Rも!」俺は「MP5で我慢しなさい!」とチョップした俺は「後、その下に着るプロテクトスーツだけど違和感ないか?」「問題ない!いい着心地だ!」と氏重は喜んだ背面にバッテリーと放熱口前には通気用放熱口がある。隣から千代女と菖蒲の声がする菖蒲は「これ恥ずかしくないですか?」千代女は、「最初は恥ずかしいけどその上にボディアーマーが着くから目ただなくなるよ」菖蒲は「本当だ軽くて動き易い後はバトルヘルムの調整ね?隣でしてもらいな?ぐらつきや、ガタつきが有れば直してくれるから」俺は「氏重!ヘルムの調整や違和感は無いか?」「問題は無い!完璧な仕上がりだ!」とご満悦な氏重であった菖蒲が恥ずかしそうに入ってくる「あのヘルムの調整なんだけど?」俺は、「あいよ!キツくないか?締め付け具合は?」と質問するが無いと答えた「ガンスリンガーロッドは、メインと予備の2丁太腿のこの部分に装着出来る後両太ももは開閉でき簡単なFAキットとか小物が収納出来る後君の場合義眼じゃないからセンサーを充実させシールドグラスに投影できるようにしてあるアビオニクスの応用だね」
菖蒲は「アビオニクス?」俺は「簡単に合えばベッドマウントディスプレイ解いてはわかるかな?近代の航空機主に戦闘機や攻撃ヘリコプターに採用されている技術なんだけど慣れるまで訓練あるのみかな?後、氏重は、左は、顕微鏡レンズで右目が俺や姉さんと同じタイプだったよな?レンズ設定」氏重は、「ああそうだが右側頭部にボタンあるだろ?そこを押すとコネクターが出るから銃やRAM使う時コネクター刺せばサイトを見ずににてうって当たるよ?」氏重は、「助かる!」俺は「因みに、完全に君らを俺は信用していない!だから裏切ろうものなら俺がボディアーマーとスーツは強制パージ出来るようにしてある。機密保持の為だ理解して貰いたい!それだけ遺物な存在なんだきみらのすーつはアーマーも含め分かった?」氏重と菖蒲は頷いた所で近場の訓練用の狩場に出かけ機能になれてもらうことにした。その間に姉の薙刀と刀と小太刀を新調していた芯金にオリハルコン皮金はミスリルを使った俺の武器も新調していた。作業は終わり千代女に渡した「姉さん専用武器ね!」と言った早速抜き具合や波紋を見る千代女、千代女は、満足そうに「パーフェクト!」俺は「あの二人どう?使えそう?」千代女は「完全では無いけど使えるレベルかな?」俺は「気長に待つさ急ぐ旅でもないからね?」千代女は「暫くここに逗留するの?」俺は「それはアイツらと姉さんしだいかな?何せリーダーは姉さんだからね」と言いながら工房に戻った。後は販売用の魔鉱石や、鉄鉱石で武器を防具や盾もつくる一般販売用は、なるべく安くそれでいて折り返し鍛錬したロングソードやナイフ、バスターソードたまにミスリルを使うが3級品を使う鉱石には、3級から特級の4種類がある特級は、希少価値があり滅多目で回らず出回ったとしてもかなりの高額になる1級の鉱石は、鉄鉱石なら、10000ゴールド、魔鉱石なら、100000ゴールドミスリル鉱石なら、1000000ゴールドオリハルコンは、10000000ゴールドからとなる特級鉱石は、値のつけようがなくオークションで、億ゴールドが付いたものもあるらしい信明が扱うものは2級品までは市販するが後は、オーダーメイドでもわざと断っている倉庫には特級から3級まであるが、3級と2級までしか販売しない。後は自分や仲間の装備で使う勇者組は武器は1級品だがボディアーマーには特級鉱石を使う信明と千代女は全て特級鉱石を使うそれは英雄用装備だからだ、その鉱石の特性上最高のパフォーマンスを発揮できるランクだからた。合わない物を使うと能力半減してしまいお飾りになってしまうからだ。弓に関しては、技量だけでなく当たらない物もある汎用性だけで言うなら、2級品までとなるある日あの家吉が来た。特級品の装備を作れと言うもちろん断り続けた。事ある毎に俺は勇者だ勇者様の命令に逆らうなと言う。それと、千代女、菖蒲、氏重を返せと、言うまるで物扱いしている家吉に俺は、「お前に装備を作る義理はない!人を物扱いし、二言目には勇者の命令だとか?頭おかしいだろう?それに特級鉱石は持っていないしお前が持ち込んできたとしても俺には技量がないだからお断りしているのだが?」千代女は、「誰が誰のものだって?自惚れるな!お前には、こいつがの似合いだ」と、銅の剣と銅の盾、銅の鎧を渡し千代女は「しめて300ゴールド即金だ!」と煽った菖蒲と氏重は、隠れている更に千代女は、「勇者の他のやつなど知らんし私がいつお前の仲間になった?私は弟と旅をしている!お前の入り込む余地はない!さっさと帰ってくれ!」俺は「だとよ?ちからずくで、連れてくか?となると盗賊ハンターの称号も手に入るかな?姉さん?」千代女は「そりゃ無理だよ1人2人じゃ称号は貰えないんだよ?」俺は「なるほど?盗賊ハンターか、バウンティハンターの称号は、ほしいね?」千代女は、「あんた本当に欲がないね?」俺は「そう?かなり欲張ってると思うけど?」といった。そのやり取りを見て頭にきたのか?家吉は、「表に出ろタイマンだ!」と言ってきた「タイマンね?俺にメリットが無いし、」家吉は「千代女をかけろ!俺が勝ったら千代女は俺のものお前が勝ったらお前のものどうよ?」俺は「千代女姉さんは、物じゃない誰のものでもない裁量権は千代女姉さんのものだ!なら、こうしよう、お前が勝てば、2級品の装備を半額にしてやる。俺が勝てば二度と工房にくるな!それでどうだ?」家吉は、「2級品だと?バカにしてんのか?」おれは、「バカにしていないさ俺が精魂込めて作った装備だぞ?俺の技量では、これが限界なんだよ!それがのめないなら他当たれ!俺より凄腕は沢山いる!」家吉は「お前が先代勇者パーティの生き残りと一緒あるのは、許せないんだよ!」おれは、「おい!人の姉貴を物扱いするなっていったよな!馬鹿なの死にたいの?ならお望み通り地獄に送ってやんよ!」と渾身の一撃の掌底をくらわして俺は、「この程度で済むと思うなよ雑魚勇者!武器に頼らなきゃ戦えもしないそんなやつを雑魚と言って何が悪い!あぁ~?悔しかったら立てよ武器がないなら素手で戦え!お前も武家の血を引く一族だろうがよ?武芸18般のうつなにかひとつでも極めたか?きわめてないだろ?そんな奴が良くもいけシャーシャーと勇者だのなんだのと威張れるもんだ?片腹痛いは!しかも興奮剤飲まなきゃ戦えないときた。情けない。貴様の覚悟は所詮それっぽっちのもんか?王城の部屋でビクついて引きこもってろこの雑魚!」家吉は、「この野郎称号無しの癖に!」俺は高笑いをして「やはりお前の目は節穴だったか、まぁ~一応モンスターバスターって称号貰えるぐらいまでは、実践積んだかな?次に狙うはバウンティハンターだな?対人戦は、対魔族戦に役立つしな!」家吉は「お前の方が悪魔らしいぜ!国王にはそう報告しといてやるぜ!」俺は「家吉よ?お前勇者の前に何か忘れてないか?俺たちは人間であり医者だ!人を治すことが出来る!何が言いたいかわかるか?」家吉は、「知るか!そんなこと!」俺は「その逆もできるって事だよ!」神道流組手術神鬼蜂を放ち寸止めをした。「お前これが当たってたら心臓止まってたんだぜ?確実に心臓を狙ったからな!俺がまだ人の心保てていて良かったな?分かったら失せろそして二度と俺たちの工房に来るな!貴様にくれてやる武器も装備も無い!」と言って蹴り飛ばした。千代女は、「良くやったな?」俺は「みんなを守ると決めたからね?」菖蒲は「ごめんなさい!」氏重は「済まない巻き込んでしまい!」俺はキョトンとした顔で「何が?なんで謝る?異変に気づいた時点でお前らは凄いしなかなか頭を下げるって出来ないんだぜ?己の弱さを知り、己を律し、己を鍛えれば大抵は、生き残れるくらいには強くなれるさ!慢心せず、怠慢せず、稽古に励めば知らないうちに強くなる!俺と千代女姉さんの師匠の受け売りだけどね?」千代女は「その拳その切っ先その銃口は誰に向いているなんてのもあったね。」俺は「師匠は問答が好きだったからね?千代女姉さんは、この4年で答えは出せたかい?」千代女は、「己にだったよ!あんた子供の頃からこの答えしか言ってなかったよね?やっとわかったよ」俺は「なら元の世界に戻れたら免許皆伝で奥義習得出来るさ!」千代女は「そうならいいな?自身無いけど」俺は「大丈夫!自信持ちなって!」菖蒲と氏重は改めてこの兄弟の強い絆を知った。俺は「さて、次の狩場に行こうか?」とみんなに言った。千代女は「ここの狩場はまだ初級だよ?次は中級ね?」と言った菖蒲は「また強い魔物が居るの?」俺は「居るよ!悪い盗賊も居る今回は俺や姉さんも参加する魔物は君らに任せる盗賊は、俺たちが受け持つ!対人戦はまだ慣れてないでしょ?今の君らなら魔物相手なら倒せなくないから!」千代女は「そうそうこれも修行だよ?」2人は「はい、頑張ります。」と言って次の街へ旅立った。菖蒲は「そういえば信明達ってステータスどうなってるの?」千代女と顔を合わせどうする?という目配せをした。氏重と菖蒲は「私らこんな感じなんだけど?」と見せた俺は、「まじですか?これ?本当に?」と困惑していた千代女は「あんたら旅の途中の魔物全部任すわ!」俺は「盗賊はどうするよ姉さん?対人戦慣れてないしきっとあの薬の副反応込でこの数値だと思う?実際組手して思ったのだが本来のレベルなら追加称号があってもおかしくないはずなんだ?氏重は、俺の予測だと氏重は、レベル70オーバー菖蒲はレベル50ちょいだと思う」俺は「氏重!お前くすりつかってないんだよな?」氏重は首を大きく縦に振るおれは、「考えられるとするならあやめに合わせてレベル隠蔽、改ざんしてるだろ?」氏重は、ギクッと反応を見せた俺と千代女は頭抱え「やって待ったなお前どう見てもその数値でレベル30はないは!あと隠すなら勇者を隠せよそれが見えてる段階で国から追われるぞ!」千代女は、「菖蒲ちゃんもだよあんた達国に狙われてるんだから勇者は隠すべき!後、これ飲んで薬のせいて上がりにくい訳だから中和剤ね!」俺は、「一時的とは言え服用したんだ飲んでおいた方がいいよ?その方がレベル補正解除に繋がる」俺はさらに危惧したことがあった「さて!ここで怖いのは、家吉飲みになたった勇者御一行様なのだが千代女姉さん転移召喚あるとおもうか?」千代女は「有るわねあのバカ王と腹黒姫ならやりかねない!」氏重は「それでまた傀儡勇者計画のデスマーチか?」菖蒲は「止めたいよねそう言うの!あたし達みたいに放って欲しくないもの」俺は「皆さんのご意見が一致したということで?阻止しちゃいますか?」千代女は「私達兄弟には隠しギフトがあるのよ?」「ある一定のレベルと称号によって1度だけ自分と同等の称号を授けた人間の転移召喚か、転生召喚が出来るって裏技が使えるのさ」と、俺はいった。菖蒲と氏重は顔を見合わせなんの事ってキョトンとした千代女は「これは人に見せられない儀式だから、ごめんね!」俺は、「お前らを信用してない訳じゃないがこれ見られるとまずい事になるから見せられないんだ」俺達のレベルは開示してやるよと二人はステータスを見せたレベル∞つまり限界突破していた。称号は、モンスターハンターとバスター、天空の聖騎士となっていた俺は「あれ?なんか追加されてない?」千代女は「天空の聖騎士だね?これは、仰高だね転生召喚2人まで出来るよ」俺は「まじか?」「しかも国に管理が及ばないから」隠蔽無しでいいよと説明された千代女は「天空の聖騎士は、国王に認められたものでは無く善行により神若しくは女神の加護と恩恵受けてなるものだから。」俺は、「へっ?俺何時そんな事したっけ?記憶にないのでござるが?」千代女は「あんた、ほんと子供の頃からおふざけモードに入るとござる口調になるよね?」菖蒲は「頭が処理しきれなくなると意外と出ますよ?ござる口調」氏重は、「今のござるは思考がおっ付いていない時のござるだな!」と言っていじられていた信明であった
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