ごく、有り触れたスキルでも、史上最強の戦士1章

転生召喚と4人の英雄達

お約束の定番だが、取り敢えず説明して起きたいのだが、転移召喚と転生召喚についてと、勇者と英雄についてだがまずは転移召喚について転移召喚は、生きた才能のある人間を魔導師を数人で魔術的に召喚する方法を言い国難に立ち向かう為異世界より勇者を召喚させる方法を指すこれには膨大な魔力が満る満月の日、魔法陣に満たされる魔力が、不可欠で、長い場合は、数百年単位短い場合、数年単位で行うことが出来るが、国王の命令により執り行うことが多い（迷惑な話だ）召喚された者は、元の世界に戻れないとされているが、俺は眉唾だと考えているなぜなら座標軸の関係と召喚魔法陣の公式を、反転させれば可能その為には元いた座標軸を割り出さねばならないその為のプログラム若しくはアーティファクトの生成で解決出来ると推測しているからだ？まだ推測の域しか出せないが何年かかろうがやり遂げる転生召喚は、死んだ人の魂を呼び寄せ召喚する方法で魂という情報を赤子または別の依代生前の姿を復元し召喚する。その為複数人の召喚には向かないが一騎当千の力を有する魔法陣の構築は、いらないが本人が望む姿、本人が欲するスキル、本人が望む職業つまり、キャラクリエイトが出来桁外れの能力が得られるのと転移召喚との違いは、召喚者の魔力（マナ）とエーテル（自然界にある魔力）のハイブリッドで召喚が出来るという利点が有るリスクは魔力（マナ）の枯渇におついる可能性がある為英雄の称号とレベル∞（限界突破者）の両方が条件となるまた、エーテルディバインと天に選ばれし者のみが対象となる為、かなり厳選したイメージが必要となる但し元の世界帰還が出来ない何故ならば先に述べたように死者の魂を使う為元の世界には戻れない戻ったとしても肉体が無いため相互干渉を起こし自戒するその為召喚者はその世界の知識や、常識を教え込み育成しなければならないと言う欠点もある信明と千代女は両方の条件を、持っているため。信明と千代女は、2人まで召喚できるのだ、今後の戦力を考えれば洗濯値としては、上限での召喚が妥当と判断し満月の夜に決行するこたにした。王国の召喚より先に行う事で転移召喚を阻止したい考えだ。更に信明をしたう現地人の諜報部隊の協力により転移魔法陣の破壊をこころみる人魔大戦かならわかるが国土増強つまり侵略のためな召喚された俺たちにとっては戦争の道具にされるのはまっぴらゴメンだ！ルクスハイム王国の戦争駒にされるぐらいなら傭兵でルクスハイム王国と戦った方がマシだという結論に至ったからであるそのためには、こちらも増員し戦いに備えなければならないいよいよ転生召喚決行の日近くにある湖に千代女と信明の姿があった信明は演唱を始めた「月の女神それを照らす太陽の神に願い奉る月の門を開き清き魂を太陽の神によって穢れを払い新たなる英雄の誕生を切に願う我英雄にして天空の騎士の元にその御使いを与え給えとかしこみかしこみ申す。」千代女は「山と大地の神よ慈愛と慈悲により穢れを払い英雄と天空の聖騎士の名のもとに新たなる英雄をその御使いを与え給え！」と唱えたその時4つの光の柱が立ち上る、後は魂が体や天職、やスキルが出来るまでひたすら待つ信明は、病院で担当していた2人の少女が現れた？俺が救えなかった命がこんな形で再開しようとは思はなかった。千代女は、先代勇者だった真田さんと黒田さんだった俺は「真田さん、黒田さんご無沙汰してます。」真田は、「あれ？俺たちのパーティーって千代女以外全滅したんじゃ？」黒田は、「あのバカ王のお陰でな！しかしなんで俺ら復活してんだ？」千代女は「まさか、あんた達が転生してくれたなんて、」と泣き出した。俺は振り返り「澪ちゃんと雫ちゃんごめんねこんな形でしか君たちを治すことが出来ない俺を憎んでくれ！」澪は「お兄ちゃん先生？」雫は「本当にお兄ちゃん先生だ」と2人は抱きついた。俺は「やっとちゃんとしたお医者さんになったよ！君たちのお陰だ有難うでもここは俺や君たちの生きた世界じないんだ。ごめんね？」真田は、「信か？信なのか？まじか！大きくなりやがって！」黒田「信明がここにいるってことは？あのバカ王に拉致られたのか？」俺は「黒田さんの考察の通りです。」雫は「この英雄って何？」澪も「なんだろう？悪いやつ倒すのかな？」俺は「澪ちゃん、雫ちゃんステータスって言ってご覧？」と言ってステータスを見せて貰った高い数値だがまだレベル1である称号は英雄だが、澪は、賢者、雫は聖女、黒田は軍師、真田はブレイバーとなっていた。俺と千代女英雄、天空の聖騎士、つまりはオールラウンダーであるそこに、氏重と菖蒲が加わり8人となったそして今後の事を話し合った「リーダーの千代女姉さんからお話があります。」と俺は言うと千代女は「今後のことなんだけど、今王国の勇者1人しかいません本来3人居たのですが。そのうちのふたりはこちら側に居ます。黒田くんは2人の勇者と真田くんで組んでレベル限界突破を目指してください私は信明と澪ちゃんと雫ちゃんの教育兼レベル上げをします。あと別働隊が、王都の転移門の破壊をしています。これ以上被害者は増やせません！それに賛同してくれた義勇軍が諜報破壊工作を担当してくれています。」俺は「徳川家吉は新兵が使う興奮剤その主成分は大麻であると判明それを教えてくれたのは北条氏重と上杉菖蒲です。私は召喚時、勇者の称号がなかったためパーティーメンバーに加わらなかったお陰で鍛治スキルや医療スキル錬金術スキル錬成スキルに極振りをして最近武芸18般中棒術、槍術、抜刀術、居合術、組手術、小太刀術等の向こうで取得した技術はスキル無しでも使えますが白魔術は最近限界突破しました。補助系の魔法は錬成や錬金に関してわかったけどなんですが、使いようによっては、どんなスキルより強いと言えます。」黒田は「俺がしね前に見た記憶なんだがルクスハイム王国は魔族軍と内通している勇者はその餌であり薬でレベルが上がりにくくされていたつまり最低3人の生贄が必要だった俺も真田も浅井もその1人だったという訳だ」真田は「浅井まで転生出来なかったのは残念だが千代女の元気な顔が見れて嬉しい」俺は「後、今回転生された皆さんに武装と防具をお渡しします。皆さんは、これを着用してもらいますが、サイズが合わないなどありましたらいってください。調整します。皆さんのはワンオーダーの武装です。着装は氏重は黒田さんと真田さんを頼めるか？菖蒲は澪ちゃんと雫ちゃんを頼む！千代女姉さんは、みんなのレベルに会った狩場の選定をお願い！」ここのとこ徹夜続きで眠いが何かあったら調整それまでは、反転魔法陣の解析しなきゃしかし頭が限界だと言って倒れたそのもの音をきかつけて氏重が飛べこんできた氏重も医者だ過労と病気の違いぐらい分かっている
氏重は、「みんな大したことは無い過労で倒れただけだ何日か寝れば治る一応点滴は、打ったから2時間後菖蒲点滴かえてやってくれないか？」菖蒲は「任せて！」氏重は、「それまでは黒田さんたちはバトルアーマーとバトルスーツになれてもらいます仕様はあやめとおなじと聞いています目の前のスクリーンに色々な情報が出てきますそれを見逃さずに武器の使用や、持ち前の武器選択など頼みますバトルアーマーとバトルヘルムの説明は以上です」黒田さんは、「あまあやめくんとおなじ仕様と言ったが君たちのは違うのかな？」氏重は「その通りです。千代女さん左目と信明と私、両目とも義眼です。その分皆さんとは機能が半分で済むわけです。この装備は信明が今までの重い装備を軽く丈夫にできないかと思案て作った物です。ヘルムに関しては義眼着用者とそうでない人がなるべく負担にならない様に考案しました諜報破壊工作部隊のは、なるべく目立たないものにより改良を重ねてあり生存率の向上を施してあります。」真田は「アーマーとヘルムはカーボンとミスリルの合金かカーボンとオリハルコンの複合合金だね？しかも特級品だ！ボディスーツはカーボンとポリエステルの複合素材だから滅多な事じゃ燃えないし破けもしない更にストレッチ素材の3層構造俺たちの時代ではまだ完成に程遠かった近大素材だったのに4年でここまでの完成度はすごいよ」雫は「目がしょぼしょぼする」「雫ちゃんそういう時は目薬さすと良いよ」と氏重は手渡した。澪ちゃんもと同じものを手渡した。黒田は「これアーマーにパワーアシストついてる？動きやすいし疲れない？」氏重は「もちろん着いてますよ。英雄専用プロテクトスーツとアーマーはその称号特性上オリハルコンの武器と防具です。アシスト機能も僕ら勇者装備とものが違います。同じ特級品でもオリハルコンとミスリルの違いですね？諜報破壊工作部隊は特級魔鉄鋼です。」力量を考えたらこうなっただけなのだ英雄がミスリルを使うとすぐに壊れることが判明オリハルコンでは壊れないことが分かり勇者が魔鉄鋼を使うと結果は同じオリハルコンだと出力が半減になることがわかったなのでこのような装備の使い分けとなったのだと氏重は語った丸2日俺は寝てたらしいその間に装備のレクチャーを氏重と菖蒲が終わらしてくれたと言う食欲は戻ったものの自分でパンのミルク粥を作り少し食べたあと近くの草原を分着で張り込んだまだ完全ではない体を様子を見ながら調整して行ったパン粥を何回かに分け腕立てや腹筋やスクワットや懸垂をしていくうちに胃の調子も戻ってきた肉とパンとスープを食したあとはトレーニング体力も回復してきた次第に素振りや形稽古を繰り返し元の肉体に戻ったのは5日後の事だった走り込んでいた時魔物に遭遇してしまったが組手術の掌底で倒した。そのうち魔物が増えてきた森の中錬成で武器を作り倒して行く次の日久々にプロテクターフル装備で森に入る信明を皆見ていたやけに小物が多いその奥にダンジョンらしき洞窟を見つけた？1人で入っていく姿があったその後をみんなが追う俺は「サーマル」と言い熱源を辿り先を進む50人はいるだろうか？盗賊が火を囲んでいた小太刀二本腰に取り出し戦闘準備をしていた盗賊たちは、まだ年端もいかない少女達を奴隷として売る算段をしていた。盗賊の頭は「おいいよいよ明日は出荷だ荷台に乗せとけよ？」盗賊達は「へいお頭お任せ下さい」盗賊の頭は「王国の国王も物好きだなこんなガキがご所望とはね？」子分Aは「なんでも召喚の魔法陣が壊されたとかで生贄に使うんだとか？」お頭は「そりゃ可哀想だな生娘のまま殺されるんだからよ」子分Bは「生娘のまま連れてこいとのお達しで」俺は「そうかい国王もそこまでなりさがったのかいなら気兼ねなく王国潰せるってもんだ」とゆっくりと歩き始めた俺は「1つ聞きたいんだがお前ら他の国でも誘拐して王国に売り飛ばしてるのかい？」お頭は「だからなんだって言うんだい？高値で買ってくれるならどこの国にでも行ってさらって売り飛ばすそれが俺たちの仕事よ」俺は「そうかい、そうかいなら気兼ね無しに始末出来るな？」子分Aが「なんだこのにんずうあいてにやるっていうのか？」俺はそ言うの首をはね「下っ端がデカい口で口臭撒き散らすなよ！さてお前ら全員こうはなりたくないだろ？なりたいやつはかかってきな？なりたくないやつは、縛につけやどうするよ？それと今のやり取りは、記録水晶で、各国のお偉いさんに渡っているから諸国連合軍が動くかもね？その前に俺が報復してもいいんだよ？」完全に頭が切れていた。かかってくる奴らはことごとく粉砕し素直に捕縛されるやつは捕縛したお頭は恐怖のあまり「助けてくれ金なら有るだけやるから頼む」俺は「別にお前ら捕まえて賞金もらってついでにお前の有り金とっても誰も、文句いわんだろうな？」と吐き捨てた。俺は「お前にはふたつの選択値がある生きて捕縛されるか？これ、以外と良心的な対処案、2、ここで俺にやられて死体で憲兵に引き渡されるか？どっちがいい？シンキングタイムは20秒あげる答えない場合は、自動的に2のルート確定だから！」と言って数え出したお頭は、困惑したが「この国の憲兵に突き出しても意味ないぞ」といたその時ゆっくりと切っ先が、胸に刺さり吸い込まれるように心臓を貫く俺は、「はいタイムオーバーそれに誰がこの国の憲兵に突き出すって？お前が突き出されるのは隣国のサインス帝国だよ！あそことも俺冒険者登録してるから生死は問わず犯罪者は引き取ってくれるからさ？お前さんは絶対不可侵を破りサインス帝国やシュテルム共和国などで、子供をさらった！その罪は、地獄で罰を受けるといいよ？」と不敵な笑みを浮かべ代車に積み込み外に出たついでにアジトの洞窟は崩落したサインス帝国の国境で盗賊を引渡し報奨金をもらった。又ルクスハイム王国の非道が明るみに出たことで家吉と国王派の聖騎士達の部隊が国境に配備されたその報告は信明たちの耳にも入った。