ごく、有り触れたスキルでも、史上最強の戦士1章

音無闇夫

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戦争の足音

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信明達一行は、隣国のサインス帝国に移住する事となった。サインス帝国は、軍事国家ではあるがあくまで自国を護る目的の軍事であり魔族から人類を護る防壁担っていた。SSS級冒険者パーティーが移り住む事が多いそのうちの1パーティーが千代女たちエンジェルナイツのメンバーである。この名前は、千代女が独断と偏見で、決めたのだ。信明は、「姉さん、本当にその名前にするの?少しは隠そうよ?」千代女は、「可愛いからこれ!かわいいは正義!」黒田は、「お前のその謎理論と自身はどっから来るんだよ?」真田は、「可愛いのは、澪ちゃんと雫ちゃんと菖蒲では?」千代女は、「何故そこに私がはあっていない!」男衆は「年齢的に」俺は「その理論で行くと菖蒲もギリギリはいるか?入らないかと言う疑問が発生しますよ?」と言った氏重は、「パーティーをふたつに訳けバルキリーナイツと男衆は、イカロスナイツに分けクランとしてインペリアル騎士団というのは?」千代女は、「可愛くないし平均的戦力が、足りない!」皆「可愛いが最優先なんだ?」と肩を落としハモった。千代女は「天空の聖騎士が率いるグループだよ可愛いて強い子もいるんだよ。魔道士だけど、しかもあたし含め4人!」黒田も真田も俺も氏重も「やっぱ自分も入れちゃうんだ?」と余計に呆れてハモった俺は、「ならさ、男女で別れた方がいいかもね?火力不足は俺と黒田先輩が補えばいいし白魔道士程じゃないけど、俺もサブスキルに白魔術使えるし、そうすれば、「エンジェルナイツ名乗れるだろ?むさい野郎が居たんじゃイメージが壊れるからね、俺たちはイカロスナイツかファーイーストインペリアルガーディアンズとかな乗れるし」黒田は「極東皇帝守護団か?いいなそれ!」真田も「日本国自衛隊みたいでいいな?」氏重も黙って頷く更に「クランは、パーティーの共同組合みたいなものだから拠点は同じでいいしそうしない?千代女姉さん?ダンジョン戦でうちらふりじゃん!それに実戦経験のさも有るんだよ?」氏重は「名は体を表すと言いますし、その名は女性陣が使うべきです。」男衆はうんうんと頷いた。「では我々はファーイーストインペリアルガーディアンズで行きましょ?でクラン名は千代女姉さんが決めるという事で?」菖蒲は、「名前は兎も角、パーティー編成は、かえないほうがいいと思う?今の編成が無難だと思うし?適材適所だと思う。」真田が「どうしてそう思うのかな?菖蒲ちゃんは?」菖蒲は「今の編成は、前衛2遊撃1後衛1の編成じゃないですか?それに悔しいけど、私のレベルは40で氏重は70千代女さんと信明は限界突破者です。戦闘経験がない雫ちゃんや澪ちゃんのことを考えると私と千代女さんだけでは、無理があると思います。黒田さんや真田さんは、先代勇者という事もあり知識と経験は千代女さんと信明レベルです。だから、ここで編成を変えるのは得策ではないと考えます。」俺は、「1度編成変えて戦うのも勉強だと思う前衛の動き後衛の動きを目にして戦術を組み立てるいい機会だと思うそっちは、前衛1中衛1後衛2の布陣、それに対し俺らは5にんで前衛3オールラウンダー2とした場合オールラウンダーの動きが肝になるオールラウンダーは、遊撃と同じだから後衛でも前衛でも、中衛でもなれる分連携は難しい。この場合の布陣はオールラウンダーは、後衛1中衛1前衛3にするか?後衛2前衛から1人この場合真田さんかな?槍使いだし、氏重も槍使いだが中衛にして真田さんを前衛にすると言う手もあるし中衛2人は前衛に負担がかかりすぎるからと戦術の幅がある分司令塔は、最適解を考えなくちゃならない!」黒田は「人が増える分難しくなるんだよ」真田は「場所によっても武器選びが難しくなるしね」氏重は、「その点、黒田さんと千代女さんは的確な指示が出せる」俺は「女子は女子で組んだ方がコミュニケーションが取りやすい男の場合は、お互い尊重しにくい分誰がフォローに入るか体で覚えなきゃならない」この利点を生かしレベル上げしなきゃならない取り敢えずメンバー全員限界突破を目指すのが得策なんだ」「真田さん拠点は帝都でいいっすよね?」と俺は聞いた?真田は「いちばん無難だろうな?」千代女は「ここのリーダーは私だよ?なぜ私に聞かない?」俺は「クランリーダーはクランの活動拠点をきめてくださいよ?俺らの活動拠点は帝都として、帝都北方から東を担当します。」そちらの活動は帝都南方から西で活動すればクルムハイムの動きもわかるしやばければスイッチしやすくなるでしょ?」千代女は「のぶちゃんお姉ちゃん謝るから!皆でね?お願い!」と、アタフタし泣きっ面にながら懇願した。俺は「別に怒ってないし今後の戦力や戦術を幅広くする為っていってるじゃん?その為にパーティーを二つに分けクランを立ち上げればみんな一緒じゃんか~!」真田は、「弟離れできないお姉ちゃんだな?」黒田は、「今は俺とお前が年下か?」真田は「そうだった!19で1度命落としてるんだった!」雫と澪は足元に抱きつき「お兄ちゃん先生は、離れちゃダメなの」と二人で言った、また菖蒲も、スーツの裾を摘み無言で離れないと意思表示をしていた。信明は氏重に助けてくれと目配せしたが無理と返された黒田も真田も同様だった信明は天を見上げガックリとした工房に歩こうとしたがみんなが引っ付いて体が重い、「ちょっと離れてくれるかな?工房で作業したいんだけだど!」一斉に離れた工房に篭もり自分用のボディアーマーの改良をしていた右肩に超電磁砲を取り付け左肩に85mm榴弾砲取り付けていた所謂、魔改造であるさらには、パックパックに両サイドから5.56mmM417カービン腰のベルトにはオリハルコンとミスリル刀と脇差を着け重量は重くなった分サポートセンサーの強化を施し試着した。放熱効率をさらに上げ超電磁砲の連射速度の向上をはかったもうコンバットアーマーとは呼べない戦闘強化服(パワードスーツ)にしあがっていた。真田は「信!それなんに使うんだ」俺は、「これは戦争用対人戦、戦闘強化服だよ魔物にわ使えないね?」黒田は「魔物がりのときは、どうするんだよ?」俺は「試作の予備スーツを使う」黒田は「試作の予備?使えるのか?」俺は、使えると思う。コンバットアーマーとコンバットスーツは基本対になる用開発してあるから?黒田と真田は「お前やけになってないか?」俺は「やけにはなってないよ。人間同士の戦争だ、俺が出る皆は魔物や盗賊を相手にレベル上げしててくれるかな?」真田は「お前だけ戦場にいかせなられないだろ?」俺は、「人を殺せるのは人だけだ!みんなを連れて行けない!当代の勇者なら尚更、友に引導を渡すのわ俺だけでいい!」と扉を開き夜中に飛び出して行った。これはけじめだ!サインス帝国を巻き込む訳には行かないルクスハイム王国側の門の前に立つ対するはルクスハイム王国騎士団10000その中には家吉の姿があった俺は「ここから先は通行止めだ!貴様らを通す訳には行かん!」家吉は「無称号の信明か?良く一人でノコノコと俺の前に立てたもんだ!」俺は、「お前仲間はどうした?」家吉は、「あの腰抜共など知らん!」俺は「そうかいお前がそんな態度だから医薬が刺したんだろうな?得心がいったお前は、仲間であっても、見下して、へいきできりすてられるんだな?」家吉は、「俺は最強だからな!」俺は「・・・そうかいお前は、最強なのかい?なら言葉は要らんな!」超電磁砲をスタンバイして「ファイエル!」と叫んだ!光の光線が放たれ一瞬のうちの10000いた軍勢が1/3になった。家吉は、驚き!「散開しろ当たらなければどうということはない!」俺は「家吉よう散々忠告したのに相変わらず最後尾でえばり散らすだけなんだな?勇者がそれじゃダメだろう?」家吉は「うるさい無能な称号なしが!」俺は「そう思うなら真っ向勝負しろや!ヘタレ勇者!」と言って突進して行く間合いに入りまた、超電磁砲を放つ!残りの騎士団は全滅し家吉だけとなった。武装をパージし刀で斬りかかった家吉は逃げるので精一杯だった。俺は「何逃げてるんだ?無能には無能の戦い方があるんだぜ?見下した奴に追い詰められる気分はどうよ?」家吉は「ふざけるな!てってめえだけは許さねい」俺は切っ先を眉間に突き付け「ならかかってこいよ!これじゃ弱い者虐めしてる様で嫌なんだよ!お前最強何だろ?なら、黙って剣を構えろ!」家吉はガタガタ震えながら剣を構えた。半狂乱を起こし剣を振る俺は無言で頭から斬り落とした。家吉は切られたことに気づかないまま真っ二つになった俺は南無三と手を合わせ弔いもせず打ち捨てて装備を回収し門の中に消えたルクスハイム王国では、王城の広場前でこれまでの経緯が、水晶球から映し出され魔族との調印の風景が映し出された。大陸を統治できた暁には大陸の半分を与え自国民の奴隷化を宣言したことを国民が知ることとなったそこからは言わずもがな反乱が起き王国は転覆し王と王族それを支持した貴族は言うまでもなくギロチンや火刑となった。ルクスハイム王国は滅亡し、共和国となったと言うその影には信明の功績と武田家の三の者の力による裏工作もあったことはルクスハイムの民たちは誰も知らない。対人戦兵装は、倉庫にしまい混んだサインス帝国皇帝はSSS冒険者パーティーファーイーストインペリアルガーディアンズを呼び出し信明らを叙勲しようとしたが、メンバーの証言により信明のみとなった。しかし、信明は心のどこかで家吉を助けられなかった自分とレイモンド王の企てを完全に止められなかった悔しさがあった苦い歓待と、辛い叙勲であった千代女も、菖蒲も、氏重も、黒田たちもそれを知っていたから真実を話し、信明のみにしたのであった。戦いにもしはないが、あったのなら、話し合いや剣を交えずに済んだのだろうか?もしがあったのなら家吉を取り返せたのだろうか?そればかりを考えてしまうそんなものは無いというのに、その考えは傲慢だと知りながら悲しげに勲章を貰った信明だった倉庫に行ってはその時使った装備の前に立ち後悔の念を募らせた氏重は、レベルが99まで上がりあと少しで限界突破となろうとしていた菖蒲は何とか頑張ってレベルが75まで上がったスキルもカンストまであとわずかであった転生組は黒田と真田の指導の元、レベル50まで上がっていたさいきんでは、夜な夜な信明が対魔物用コンバットアーマーとスーツを着て一人ダンジョンに挑んでいる狙いはダンジョンコアと鉱石採取である素材集めから色々作っていないと落ち着かないらしい。最近帝国では2級品魔鉄鋼製の鎧と剣、槍が飛ぶように売れているが、鍛治スキルも錬成術も錬金術も限界突破してしまい白魔術も限界突破した。最近では、鋼鉄の戦士などという称号まで追加された。不本意ではあるが、あとは追加された称号はクラフトスミスである。創作し作り上げたものに対しての称号らしい鍛冶師の頂点の称号だと言う。だからこそ2級品の魔鉄鋼の装備でもバカ売れするのだ。寝食を忘れひたすら槌を振るいつから尽きて死んだように眠るそんな日々を重ね体力が回復するまで帰還魔法陣を解析し試行錯誤を繰り返すでなければどうしても家吉のことばかり考えてしまうそんな事を考えて後悔するぐらいなら前に進むそれだけを考えてひたすら槌を振るい、疲れたら頭を疲れるまでフル稼働させる足りなくなった資材があれば採掘しに行きまた、作るを繰り返す仲間たちはそんな信明を見て、心配する。一心不乱に槌を振るい一心不乱に式を解析し、式を編むまるでなにかに取りつかれたように?もう何日も飲まず食わずでいるだろうか?電池が切れたように倒れて眠るそして夢を見る。家吉「信明なんで助けてくれなかった?なんで俺を殺した!なんで、なんで?」と悪夢を繰り返し見るうなされている信明の傍で千代女は、只々髪を撫で、お前は悪くない仕方がなかっただからお前は悪くないんだと暗示をかけるように、繰り返した。そして落ち着くように眠るまたうなされれば千代女は同じように繰り返しを続けた。対人戦は、親であろうが兄弟であろうが、友であろうが関係ないやらなきゃやられる敵となった時点で覚悟を決めていたとしても心は疲弊し、友や親類であれば尚更だ。ましてや剣等は刺す切るなんて、生々しく感覚が伝わってくるものだ。手に残った感触は永遠に消えない魔物ならさほど感触は残らず魔石に変わるが、人間を斬るということは、その血の匂いや生暖かい感触がこびり付く覚悟してたのにな?盗賊相手の時はなんとも思わなかったのにな?なんで家吉のことは覚えてるのだろう?嫌だなあと何回こんな事する羽目になるのだろう?それが怖い!と思う信明だった
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