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出会い編
第5話 試験1
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アストが王都に入った頃…
王城で慌ただしく動き回っていた
「レナ王女様、明日の試験の準備は整いましたか?」
「ええ、もう終わってるわ」
「左様ですか、では明日のことについてこれにまとめておきましたのでご覧ください、私は部屋から出ますので…」
「わかったわ」
「では」
………
(やっと静かになった)
王女はベッドに倒れ込んだ
(アース出てきて)
そう念じると土が集まってきて小さな小人になった
この小人は土の神獣精霊であるノームで王女が小さい頃に見つけ契約したのだ
「ねえアース、学校行くの楽しみ?」
「うん、楽しみ」
アースはそう言って彼女の膝に座った
「そう、私は学校行きたくないな」
「何で?」
「だってみんな弱いんだもの」
彼女は小さい頃から一人で大人に混じって精霊術の練習をしていた
しかも誰一人として彼女についていくことができなかった
「でも強い人が学校来るかもよ?」
「そうね、そうだよね! 明日に備えてもっと頑張らなくちゃ!」
(単純だなー)
アースはそう思いながらもレナの手伝いをした
~~~~~~~~~~~~
翌日、学校には多くの人が集まっていた
「うわっ、多いな」
アストが試験に受ける人数に驚いていた
(まあ、仕方ないか、早く行こ)
大きな訓練場に誘導され、待っていると
「皆さん、今日は王立学校試験です。気をぬかずに頑張ってください」
放送が終わると同時に各教室に案内された
「まずは筆記試験だ、今から配るからもらった人からやれ、終わったら持ってこい」
(また命令口調…てか俺に怒鳴った人じゃん)
面倒だと思いながら問題を解いた
「終わりました」
「な!?、わ、わかった、訓練場へ行きなさい」
「はい」
そう言って出ようとしたとき周りから悪口が聞こえた
「なんだよ、できる子アピールかよ」
「なんかずるでもしたんじゃね?」
(終わったから終わりましたと言っただけでこれかよ)
ため息がでるのをこらえながら訓練場へ向かった
~~~~~~~~~~~
「お、早いな、お前が最初か」
「そうみたいですね、これから何をするんですか?」
「ん?これから俺と戦ってもらう、本当は筆記試験が終わった人から2人組を作って戦ってもらうんだが生憎誰も来ていないんだ」
「そうですか、ではやりましょう」
「精霊術を使ってやれよ、俺も使うから」
そう言うと植物が試験官の足元から生えてきた
「よし、行くぞ!」
いきなり植物から弾丸のようなものが飛んできた
(殺す気かよ)
「お、うまく避けたな、これならどうだ」
また弾丸のようなものが、それも10数発
飛んできた
(やばい、柊流使わないとまずいな)
アストは
「柊流、一の型、『閃撃』!」
10数発の弾丸が一瞬にして消え去った
「今、何をした?」
「ただ弾いただけです」
(マジか、今年は化物が入ってきたな)
王城で慌ただしく動き回っていた
「レナ王女様、明日の試験の準備は整いましたか?」
「ええ、もう終わってるわ」
「左様ですか、では明日のことについてこれにまとめておきましたのでご覧ください、私は部屋から出ますので…」
「わかったわ」
「では」
………
(やっと静かになった)
王女はベッドに倒れ込んだ
(アース出てきて)
そう念じると土が集まってきて小さな小人になった
この小人は土の神獣精霊であるノームで王女が小さい頃に見つけ契約したのだ
「ねえアース、学校行くの楽しみ?」
「うん、楽しみ」
アースはそう言って彼女の膝に座った
「そう、私は学校行きたくないな」
「何で?」
「だってみんな弱いんだもの」
彼女は小さい頃から一人で大人に混じって精霊術の練習をしていた
しかも誰一人として彼女についていくことができなかった
「でも強い人が学校来るかもよ?」
「そうね、そうだよね! 明日に備えてもっと頑張らなくちゃ!」
(単純だなー)
アースはそう思いながらもレナの手伝いをした
~~~~~~~~~~~~
翌日、学校には多くの人が集まっていた
「うわっ、多いな」
アストが試験に受ける人数に驚いていた
(まあ、仕方ないか、早く行こ)
大きな訓練場に誘導され、待っていると
「皆さん、今日は王立学校試験です。気をぬかずに頑張ってください」
放送が終わると同時に各教室に案内された
「まずは筆記試験だ、今から配るからもらった人からやれ、終わったら持ってこい」
(また命令口調…てか俺に怒鳴った人じゃん)
面倒だと思いながら問題を解いた
「終わりました」
「な!?、わ、わかった、訓練場へ行きなさい」
「はい」
そう言って出ようとしたとき周りから悪口が聞こえた
「なんだよ、できる子アピールかよ」
「なんかずるでもしたんじゃね?」
(終わったから終わりましたと言っただけでこれかよ)
ため息がでるのをこらえながら訓練場へ向かった
~~~~~~~~~~~
「お、早いな、お前が最初か」
「そうみたいですね、これから何をするんですか?」
「ん?これから俺と戦ってもらう、本当は筆記試験が終わった人から2人組を作って戦ってもらうんだが生憎誰も来ていないんだ」
「そうですか、ではやりましょう」
「精霊術を使ってやれよ、俺も使うから」
そう言うと植物が試験官の足元から生えてきた
「よし、行くぞ!」
いきなり植物から弾丸のようなものが飛んできた
(殺す気かよ)
「お、うまく避けたな、これならどうだ」
また弾丸のようなものが、それも10数発
飛んできた
(やばい、柊流使わないとまずいな)
アストは
「柊流、一の型、『閃撃』!」
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「今、何をした?」
「ただ弾いただけです」
(マジか、今年は化物が入ってきたな)
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