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第2章
鎖の繋いだ絆1
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おれは、アリアと畑を見に来ていた。
身体の痛みも治ってきて、少しずつ動かせるようになってきたおれは、アリアと一緒に野菜の世話をしている。ちなみに、収穫した野菜はいつのまにか使えるようになっていたアリアのアイテムボックスにいれた。
なんと、彼女にも全能神の加護がついたという。
…神さま、あなたの加護はそんなにバラまいていいものなのでしょうか?
シロはというと、朝のこの時間は、村の外で魔法の練習をしている。
昼からはアリアが魔法の練習をし、夜は俺がという感じでやることのローテンションを組んでいる。
だから、俺たちはある程度の魔法を使えるくらいになった。
そういうことで、今は畑にアリアと2人できている。
料理で培ってきた野菜の目利きは他の人より、自信はあったのだが、アリアの前には無力だった。
「ソラ、それはまだ美味しくないです。明日、収穫しましょう。」
「そ、そうなのか。さすがだな、アリア」
…さっぱり分からん。
1日でそんなに変わるのかと思うが、確かにアリアの見立ては間違っていない。
前に自分の選んだものをかじったが、アリアの選んだのに比べ、若い味がした。
「ふぅ、畑はここまでにしましょう。」
「そうだな、いっぱい採れたなあ」
籠の中には数種類の野菜がたくさん入っていた。
これらを1人で育ててきたアリアは本当にすごいと思う。
今日はケガが回復してきたこともあり、この前のお礼に俺が料理することになっている。アリアは俺のお手伝い。
早速家に入り、料理に取り掛かる。
…さて、何を作ろうか…
この世界の料理は基本焼いただけのものが多い。スープなんかは例外だが、アリアがこの間作ったミルク煮はあまり一般的でなく、アリアが自分で作ったのだとか…
「よし、ホワイトシチューを作ろう。」
玉ねぎ、人参、芋なんかの野菜はあるし、小麦粉もある。牛乳はアリアが持っているのを使って…
「ソラ、しちゅーってなんですか?」
「ん?まぁミルク煮みたいなもんだよ」
確かにミルク煮が発祥とも言われる料理(諸説あります。)だが、その味はより野菜に馴染み、癖のあるミルク煮よりも万人ウケの良い料理だ。
「アリアは霧姫を貸してやるから野菜を一口くらいの大きさに切っておいてくれるか。あとこれも…」
おれはアイテムボックスから森でとったキノコを取り出した。
「これ、キノコですか?魔物のいる森に多く生え、そのため価値が高いのであまり出回らないと聞くのですが…」
「そうなのか。それは得した気分になるな」
そう言って、2人は料理を始めた。
俺がシチューの素になるペーストを作っていると、アリアが妙に嬉しそうに野菜を切っていた。
「アリア、そんなに野菜切るの楽しいか?」
…わからんでもないが…。
「いえ、もちろんそれもあるのですが、私、幸せなんです。こうして、好きな人と…ソラと、一緒に料理ができることが。」
…何この可愛い人っ!
おれは照れながらもアリアにおでこにキスをした。
「俺だって幸せだよ、アリアが隣にいてくれて」
「んっっ!もう、恥ずかしいじゃないですか…///」
…お前が先に言ったんだっ。
その時、俺の唇にアリアの唇が触れた。
「そ、その…お返しです。」
「な、なら、俺もお返ししていいのか?」
「だ、だめです。そんなことしたら…止まらなくなってしまいます…。」
「…そ、そうだな、やめとくか。」
「で、でも、あと1回だけなら…いい…と思います。」
そう言って今度は俺から唇に触れた。
「…ぅんっ…んんっ…んぁっ……っ!!ソラ、こ、腰が抜けちゃいました…。」
「えっ、大丈夫か?ごめん気づかなくて」
「い、いえ、ソラは悪くありません。私だって、その、気持ちよくて…///」
「…と、とりあえずイスに座って休んだほうがいい。」
そう言って、アリアをイスまで運んだ。
そのあと、シチューを焦がしそうになったのは言うまでもなかった。
「兄さん、アリア、ただいま。」
「おう、お帰り、シロ」
「シロ、おかえりなさい。」
シロが訓練から帰ってきた。
「兄さんがご飯を作るの久しぶりだから早く帰ってきちゃったっ!」
「そうか。それはすまなかった。今後はケガをしないように頑張るから…。今日の飯はシチューだ!期待してていいぞ。」
(謝ることなんてないのに…。それに私も兄さんの大切さはあらためて理解したし…、私も強くなろう。)
「うん…。期待してる。」
シロは少し思うことがあるのか、いつものような眩しい笑顔ではなかった。
…もしかして、あいつも少しは気にしてんのかな?
「シロ、あんまり思い詰めるなよっ。悩んだって仕方ないから、話したくなったら俺やアリアに話せ。妹の悩みの1つくらい受け止めてやるよ」
「そうです、シロ。私だってシロのことならいつだって助けてあげます。」
(兄さんも、アリアも本当に優しいなぁ…。わたしのことをよく見ててくれてる。
私も、2人を守れるくらいになりたいなぁ…)
「う、うん 私は大丈夫よ。それよりご飯を食べましょっ!」
「そうだな、なら、2人とも席に座りなっ!いっぱい食べてくれ。」
2人の前に盛り付けたシチューをおいて、俺も自分の分を持って席につく。
「「「いただきます。」」」
俺たちは一緒に食べはじめた。
「ソラ、このしちゅー、すごく美味しいです。癖がなくて食べやすいし、野菜は甘くて、一緒にいれたキノコもそれぞれの味がしっかり残っていて最高です。」
「私はアリアのミルク煮も好きだけど、さすがは兄さんねっ!塩加減もちょうど良くて、飽きずにいくらでも食べられるっ!」
「ほんとは、鶏肉とかあるともう少し味が引き立つんだが、なくてな。アリア、この辺で肉とかは手に入らないのか?」
「この村で肉をとなると、年老いた乳牛とかですかね。なのでたまにしか売られません。
魔物の肉もなくはないですが、強いものほど美味しいので、村では手に入れられません。
王都のほうになら一般でも買えるそうですよ。」
「そうか…、よし、やっぱり王都に行こうっ。そこでなら作れるものの幅が広がるっ!」
「わたしは兄さんについていくわよ。」
「私だってついていきます。私は2人と一緒がいいですから。」
「それじゃあ、畑の野菜の収穫が終わったら、王都に向おうとするか。アリア、必要な家具や持っていきたいものは全て、アイテムボックスにしまっておいてくれ。」
「えっ!?いいですけど…もう戻ってこないのですか?」
「アリアがきたいというならまた来るが、正直、この村にはアリアを傷つけた奴らがいるからなぁ。」
「そうよ、私たちの大切なアリアを傷つける村には置いていけないもの。」
「わかりましたっ。私も自分の家以外はあまり思い入れもないので大丈夫です。」
「まぁ、というわけだからそれまでにやることはやっておこうな」
そうして、俺たちは、
「「「ごちそうさまっ!」」」
(((みんなで食べるご飯はおいしいっ!)))
と、同じことを思い食べ終えたのであった。
身体の痛みも治ってきて、少しずつ動かせるようになってきたおれは、アリアと一緒に野菜の世話をしている。ちなみに、収穫した野菜はいつのまにか使えるようになっていたアリアのアイテムボックスにいれた。
なんと、彼女にも全能神の加護がついたという。
…神さま、あなたの加護はそんなにバラまいていいものなのでしょうか?
シロはというと、朝のこの時間は、村の外で魔法の練習をしている。
昼からはアリアが魔法の練習をし、夜は俺がという感じでやることのローテンションを組んでいる。
だから、俺たちはある程度の魔法を使えるくらいになった。
そういうことで、今は畑にアリアと2人できている。
料理で培ってきた野菜の目利きは他の人より、自信はあったのだが、アリアの前には無力だった。
「ソラ、それはまだ美味しくないです。明日、収穫しましょう。」
「そ、そうなのか。さすがだな、アリア」
…さっぱり分からん。
1日でそんなに変わるのかと思うが、確かにアリアの見立ては間違っていない。
前に自分の選んだものをかじったが、アリアの選んだのに比べ、若い味がした。
「ふぅ、畑はここまでにしましょう。」
「そうだな、いっぱい採れたなあ」
籠の中には数種類の野菜がたくさん入っていた。
これらを1人で育ててきたアリアは本当にすごいと思う。
今日はケガが回復してきたこともあり、この前のお礼に俺が料理することになっている。アリアは俺のお手伝い。
早速家に入り、料理に取り掛かる。
…さて、何を作ろうか…
この世界の料理は基本焼いただけのものが多い。スープなんかは例外だが、アリアがこの間作ったミルク煮はあまり一般的でなく、アリアが自分で作ったのだとか…
「よし、ホワイトシチューを作ろう。」
玉ねぎ、人参、芋なんかの野菜はあるし、小麦粉もある。牛乳はアリアが持っているのを使って…
「ソラ、しちゅーってなんですか?」
「ん?まぁミルク煮みたいなもんだよ」
確かにミルク煮が発祥とも言われる料理(諸説あります。)だが、その味はより野菜に馴染み、癖のあるミルク煮よりも万人ウケの良い料理だ。
「アリアは霧姫を貸してやるから野菜を一口くらいの大きさに切っておいてくれるか。あとこれも…」
おれはアイテムボックスから森でとったキノコを取り出した。
「これ、キノコですか?魔物のいる森に多く生え、そのため価値が高いのであまり出回らないと聞くのですが…」
「そうなのか。それは得した気分になるな」
そう言って、2人は料理を始めた。
俺がシチューの素になるペーストを作っていると、アリアが妙に嬉しそうに野菜を切っていた。
「アリア、そんなに野菜切るの楽しいか?」
…わからんでもないが…。
「いえ、もちろんそれもあるのですが、私、幸せなんです。こうして、好きな人と…ソラと、一緒に料理ができることが。」
…何この可愛い人っ!
おれは照れながらもアリアにおでこにキスをした。
「俺だって幸せだよ、アリアが隣にいてくれて」
「んっっ!もう、恥ずかしいじゃないですか…///」
…お前が先に言ったんだっ。
その時、俺の唇にアリアの唇が触れた。
「そ、その…お返しです。」
「な、なら、俺もお返ししていいのか?」
「だ、だめです。そんなことしたら…止まらなくなってしまいます…。」
「…そ、そうだな、やめとくか。」
「で、でも、あと1回だけなら…いい…と思います。」
そう言って今度は俺から唇に触れた。
「…ぅんっ…んんっ…んぁっ……っ!!ソラ、こ、腰が抜けちゃいました…。」
「えっ、大丈夫か?ごめん気づかなくて」
「い、いえ、ソラは悪くありません。私だって、その、気持ちよくて…///」
「…と、とりあえずイスに座って休んだほうがいい。」
そう言って、アリアをイスまで運んだ。
そのあと、シチューを焦がしそうになったのは言うまでもなかった。
「兄さん、アリア、ただいま。」
「おう、お帰り、シロ」
「シロ、おかえりなさい。」
シロが訓練から帰ってきた。
「兄さんがご飯を作るの久しぶりだから早く帰ってきちゃったっ!」
「そうか。それはすまなかった。今後はケガをしないように頑張るから…。今日の飯はシチューだ!期待してていいぞ。」
(謝ることなんてないのに…。それに私も兄さんの大切さはあらためて理解したし…、私も強くなろう。)
「うん…。期待してる。」
シロは少し思うことがあるのか、いつものような眩しい笑顔ではなかった。
…もしかして、あいつも少しは気にしてんのかな?
「シロ、あんまり思い詰めるなよっ。悩んだって仕方ないから、話したくなったら俺やアリアに話せ。妹の悩みの1つくらい受け止めてやるよ」
「そうです、シロ。私だってシロのことならいつだって助けてあげます。」
(兄さんも、アリアも本当に優しいなぁ…。わたしのことをよく見ててくれてる。
私も、2人を守れるくらいになりたいなぁ…)
「う、うん 私は大丈夫よ。それよりご飯を食べましょっ!」
「そうだな、なら、2人とも席に座りなっ!いっぱい食べてくれ。」
2人の前に盛り付けたシチューをおいて、俺も自分の分を持って席につく。
「「「いただきます。」」」
俺たちは一緒に食べはじめた。
「ソラ、このしちゅー、すごく美味しいです。癖がなくて食べやすいし、野菜は甘くて、一緒にいれたキノコもそれぞれの味がしっかり残っていて最高です。」
「私はアリアのミルク煮も好きだけど、さすがは兄さんねっ!塩加減もちょうど良くて、飽きずにいくらでも食べられるっ!」
「ほんとは、鶏肉とかあるともう少し味が引き立つんだが、なくてな。アリア、この辺で肉とかは手に入らないのか?」
「この村で肉をとなると、年老いた乳牛とかですかね。なのでたまにしか売られません。
魔物の肉もなくはないですが、強いものほど美味しいので、村では手に入れられません。
王都のほうになら一般でも買えるそうですよ。」
「そうか…、よし、やっぱり王都に行こうっ。そこでなら作れるものの幅が広がるっ!」
「わたしは兄さんについていくわよ。」
「私だってついていきます。私は2人と一緒がいいですから。」
「それじゃあ、畑の野菜の収穫が終わったら、王都に向おうとするか。アリア、必要な家具や持っていきたいものは全て、アイテムボックスにしまっておいてくれ。」
「えっ!?いいですけど…もう戻ってこないのですか?」
「アリアがきたいというならまた来るが、正直、この村にはアリアを傷つけた奴らがいるからなぁ。」
「そうよ、私たちの大切なアリアを傷つける村には置いていけないもの。」
「わかりましたっ。私も自分の家以外はあまり思い入れもないので大丈夫です。」
「まぁ、というわけだからそれまでにやることはやっておこうな」
そうして、俺たちは、
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