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第3章
王家の定め10
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俺は宿に帰ったあと、シロを連れて再び王城にやってきた。宿に戻る途中で、エリスさんとすれ違ったので、先ほどの条件の人を集めておくようにいっておいた。
「兄さん、顔がすごく怖いのだけど…」
「…あぁ、悪かったよ。ちょっと許せなくてな…。」
俺は犯人に対する怒りであまり話す気になれなかった。
城に入るとそのままエリスさんに応接室に案内された。すると、そこにはエリスさんが連れてきたであろう給仕の女性が立っていた。
「さあ、少し話をしようか。
シロ、俺の隣に座って。あなたも座ってください。」
そういうと、女性は腰を下ろした。
「今から俺があなたのことで聞きたいことがあるのですがいいですか?」
「ええ。かまいません。」
「あなたの年齢はいくつですか?」
「35よ。失礼ね、あなた。」
「次です。あなたは料理が好きですか」
「好きではないわ。ねぇ、これなんなの?」
「では、次です。…女王に毒を盛ったのはあんたか?」
「な、なんなのこの質問、私が疑われてるの?」
「だまって、答えろっ!次に沈黙や逸らすことは肯定と取るからな…。
もう一度聞くぞ。毒を持ったのはあんたか?」
「…違うわ。」
「兄さん、嘘よ。」
「そうか、あんたがやったんだな。」
「な、なんで、なんでそうなるの?違うっていってるじゃない。」
「悪いな…。妹には特殊なスキルがあってな、人が嘘をつく時の筋肉の動きとか、そう言うのが全部わかる。」
「そんな…。」
「まだ聴きたいことがあるんだ…。8年前、クレアの父さんを殺したのもお前か?」
「ちがうっ!」
「嘘よ、兄さん」
「わかったろ…?正直に話せ。この城に他に協力している奴はいるのか?」
「…いないわ。」
シロが何も言わないと言うことは本当らしい。
「黒幕を教えてもらう。だれに頼まれた…」
「………」
「聴き方を変えるか。王都、王都よりも北、南、西、東」
「西よ、兄さん」
「っ!!そんなことまで…」
…大方、相手は貴族だな…。
「相手の特定をする…。男爵、子爵、伯爵、侯爵、大公。」
「侯爵ね。」
「わかった。エリスさん、西の侯爵だ。なぜ毒を盛ったのかは知らんが、女王が回復したらすぐにそいつらを呼び出して聞いてみてくれ。それまで、この人には生きていてもらう…。さらに詳しく聴いてもいいしな。…また困ったら言ってくれ。」
「ねぇ、私は、どうなるの?」
犯人の女性が聞いてきた。
「知らねーよ。でも、あんたのやったことは許せそうにねえな。楽しい料理に毒を盛り、暖かく迎えてくれていた女王を裏切り、なによりクレアの家族を傷つけたんだ。それ相応の罰は受けろ。」
「…ふふふっ、あははっ。」
犯人の女性が笑った。
「…なにがおかしい」
俺は悪寒がした。
「…どうして私が女王に毒を盛った時、城を出なかったかわかる。」
俺は、一瞬不安がよぎった。
その問いかけにエリスさんが応えた。
「…そのタイミングで逃げ出すと、犯人だと告げているのと同じでしょう。だから、逃げなかったのでは?」
その可能性もあったが、そんなの後ろ盾があるなら、逃げることなんてたやすいはずだ。
「また…なにかしたのかっ!」
おれがそういうと、女性は落ち着いていった。
「ええ…。この部屋に来る前に、紅茶のポットに毒を施したわ…。今の時間だと…」
「エリスさん…、クレアは、いつもの今頃は…何をしてる?」
俺は答えようとしたエリスさんの表情を見て、シロの手を引き、駆け出した。
「シロっ!紅茶の香りの元に連れてけっ!…エリスさんはそいつを見ていてくれ」
俺とシロはエリスさんに後を任せて部屋を出た。
「シロ、香りの場所はわかるかっ?」
「こっちよ、兄さん、ついてきて。」
俺はシロを頼った
闇雲に探すより、シロの嗅覚に頼った方が早い。
俺たちは、城の中庭にある庭園に来た。
「はぁ、兄さん、あの紅茶…」
その場にはクレアと給仕の人がいた。
「クレアっ!」
クレアは椅子に座り、たったいま紅茶を注がれてるところだった。
「ソラ…どこにいたのですか?…私、ソラの話を聞いて…もう一度、人を信じて見るところから始めます…」
そういうと、クレアはティーカップに手をかけた。
「はぁ、はぁ、…クレア、その紅茶…俺にくれっ。」
「ええ…、構いませんけど。」
「シロ、エリスさんに伝えにいってくれ。間に合ったと…。」
「わかったわ…。」
シロはそういうと、きた道を戻っていった。
「ソラ…もしかして、その紅茶に…」
「ん?ああ…普通の紅茶だよ…毒なんか入っちゃいない。
お前が人を信じようとしている時に、周りがそんなこと許すはずないだろ。」
「では、ソラはどうしてここにきたのですかっ!」
「…さあな、なんか身体が動いてたんだよ…。俺もびっくりだな…」
そういった俺は額の汗を拭った。
「ソラ、私…あなたに…ひどいこと、でも…ソラは…、」
(ソラは全部1人でやって…助けてくれた。でも、私、自分のことばかりで…)
「クレア…、俺とお前が最初にした約束、覚えてるか?」
「…え?覚えてますけど…いい評判をしてほしいというものでしたよね。」
「そう、それな…。忘れてくれ。」
「えっ?」
「ある人に言われたんだ。悪評だって評価だって。そこから変わればいいって。
俺が周りから悪く思われていても、それ以上に良く思われるように頑張れば、周りは変わる。
だから、お前も頑張れ。
別に俺に悪く言われたって、周りになんと言われたって、そこから頑張って良くしてみせろ。
俺の目は節穴だったって言わせてみろっ。
そして、お前がもし、立派な女王になって…素敵な相手を見つけて、生活が板についたら、
そん時は…またご飯を食べにこい。
今度は…家族と信頼できる人たちを連れてな。」
俺はクレアの頭を優しく撫でた。
(ソラ、ありがとう…。でも、素敵な相手なんて…ほかに、見つかりそうにありません…。)
「クレア?」
クレアは俺を抱きしめてきた。
「ソラ…、あなたは私を応援してくれますか。」
「ああ、もちろん。」
「それは…、王女だからではありませんよね…?」
「王女なんて関係ない。たとえ王女じゃなくなってお前を応援してやる。
お前も俺の大切な人の1人だからな。」
「…わかりました。それでは…お母様が目を覚ましましたら、またお呼びします。
今度は大勢の前で…。
その時に、私の思いを打ち明けますので…、応援…してくださいね。」
「ああ、そんときは応援してやる…。お前が一歩進めるようになっ。」
こうして俺は城を出た。
「兄さん、長いわよ…」
外でシロが待っていた。
「先に帰っていても良かったんだぞ。」
「いやよ。早く兄さんの料理が食べたいの!」
「結局、変わらないじゃんっ!」
俺と、シロは心の中で笑い合い、ラパンへの道を歩いて行った。
「兄さん、顔がすごく怖いのだけど…」
「…あぁ、悪かったよ。ちょっと許せなくてな…。」
俺は犯人に対する怒りであまり話す気になれなかった。
城に入るとそのままエリスさんに応接室に案内された。すると、そこにはエリスさんが連れてきたであろう給仕の女性が立っていた。
「さあ、少し話をしようか。
シロ、俺の隣に座って。あなたも座ってください。」
そういうと、女性は腰を下ろした。
「今から俺があなたのことで聞きたいことがあるのですがいいですか?」
「ええ。かまいません。」
「あなたの年齢はいくつですか?」
「35よ。失礼ね、あなた。」
「次です。あなたは料理が好きですか」
「好きではないわ。ねぇ、これなんなの?」
「では、次です。…女王に毒を盛ったのはあんたか?」
「な、なんなのこの質問、私が疑われてるの?」
「だまって、答えろっ!次に沈黙や逸らすことは肯定と取るからな…。
もう一度聞くぞ。毒を持ったのはあんたか?」
「…違うわ。」
「兄さん、嘘よ。」
「そうか、あんたがやったんだな。」
「な、なんで、なんでそうなるの?違うっていってるじゃない。」
「悪いな…。妹には特殊なスキルがあってな、人が嘘をつく時の筋肉の動きとか、そう言うのが全部わかる。」
「そんな…。」
「まだ聴きたいことがあるんだ…。8年前、クレアの父さんを殺したのもお前か?」
「ちがうっ!」
「嘘よ、兄さん」
「わかったろ…?正直に話せ。この城に他に協力している奴はいるのか?」
「…いないわ。」
シロが何も言わないと言うことは本当らしい。
「黒幕を教えてもらう。だれに頼まれた…」
「………」
「聴き方を変えるか。王都、王都よりも北、南、西、東」
「西よ、兄さん」
「っ!!そんなことまで…」
…大方、相手は貴族だな…。
「相手の特定をする…。男爵、子爵、伯爵、侯爵、大公。」
「侯爵ね。」
「わかった。エリスさん、西の侯爵だ。なぜ毒を盛ったのかは知らんが、女王が回復したらすぐにそいつらを呼び出して聞いてみてくれ。それまで、この人には生きていてもらう…。さらに詳しく聴いてもいいしな。…また困ったら言ってくれ。」
「ねぇ、私は、どうなるの?」
犯人の女性が聞いてきた。
「知らねーよ。でも、あんたのやったことは許せそうにねえな。楽しい料理に毒を盛り、暖かく迎えてくれていた女王を裏切り、なによりクレアの家族を傷つけたんだ。それ相応の罰は受けろ。」
「…ふふふっ、あははっ。」
犯人の女性が笑った。
「…なにがおかしい」
俺は悪寒がした。
「…どうして私が女王に毒を盛った時、城を出なかったかわかる。」
俺は、一瞬不安がよぎった。
その問いかけにエリスさんが応えた。
「…そのタイミングで逃げ出すと、犯人だと告げているのと同じでしょう。だから、逃げなかったのでは?」
その可能性もあったが、そんなの後ろ盾があるなら、逃げることなんてたやすいはずだ。
「また…なにかしたのかっ!」
おれがそういうと、女性は落ち着いていった。
「ええ…。この部屋に来る前に、紅茶のポットに毒を施したわ…。今の時間だと…」
「エリスさん…、クレアは、いつもの今頃は…何をしてる?」
俺は答えようとしたエリスさんの表情を見て、シロの手を引き、駆け出した。
「シロっ!紅茶の香りの元に連れてけっ!…エリスさんはそいつを見ていてくれ」
俺とシロはエリスさんに後を任せて部屋を出た。
「シロ、香りの場所はわかるかっ?」
「こっちよ、兄さん、ついてきて。」
俺はシロを頼った
闇雲に探すより、シロの嗅覚に頼った方が早い。
俺たちは、城の中庭にある庭園に来た。
「はぁ、兄さん、あの紅茶…」
その場にはクレアと給仕の人がいた。
「クレアっ!」
クレアは椅子に座り、たったいま紅茶を注がれてるところだった。
「ソラ…どこにいたのですか?…私、ソラの話を聞いて…もう一度、人を信じて見るところから始めます…」
そういうと、クレアはティーカップに手をかけた。
「はぁ、はぁ、…クレア、その紅茶…俺にくれっ。」
「ええ…、構いませんけど。」
「シロ、エリスさんに伝えにいってくれ。間に合ったと…。」
「わかったわ…。」
シロはそういうと、きた道を戻っていった。
「ソラ…もしかして、その紅茶に…」
「ん?ああ…普通の紅茶だよ…毒なんか入っちゃいない。
お前が人を信じようとしている時に、周りがそんなこと許すはずないだろ。」
「では、ソラはどうしてここにきたのですかっ!」
「…さあな、なんか身体が動いてたんだよ…。俺もびっくりだな…」
そういった俺は額の汗を拭った。
「ソラ、私…あなたに…ひどいこと、でも…ソラは…、」
(ソラは全部1人でやって…助けてくれた。でも、私、自分のことばかりで…)
「クレア…、俺とお前が最初にした約束、覚えてるか?」
「…え?覚えてますけど…いい評判をしてほしいというものでしたよね。」
「そう、それな…。忘れてくれ。」
「えっ?」
「ある人に言われたんだ。悪評だって評価だって。そこから変わればいいって。
俺が周りから悪く思われていても、それ以上に良く思われるように頑張れば、周りは変わる。
だから、お前も頑張れ。
別に俺に悪く言われたって、周りになんと言われたって、そこから頑張って良くしてみせろ。
俺の目は節穴だったって言わせてみろっ。
そして、お前がもし、立派な女王になって…素敵な相手を見つけて、生活が板についたら、
そん時は…またご飯を食べにこい。
今度は…家族と信頼できる人たちを連れてな。」
俺はクレアの頭を優しく撫でた。
(ソラ、ありがとう…。でも、素敵な相手なんて…ほかに、見つかりそうにありません…。)
「クレア?」
クレアは俺を抱きしめてきた。
「ソラ…、あなたは私を応援してくれますか。」
「ああ、もちろん。」
「それは…、王女だからではありませんよね…?」
「王女なんて関係ない。たとえ王女じゃなくなってお前を応援してやる。
お前も俺の大切な人の1人だからな。」
「…わかりました。それでは…お母様が目を覚ましましたら、またお呼びします。
今度は大勢の前で…。
その時に、私の思いを打ち明けますので…、応援…してくださいね。」
「ああ、そんときは応援してやる…。お前が一歩進めるようになっ。」
こうして俺は城を出た。
「兄さん、長いわよ…」
外でシロが待っていた。
「先に帰っていても良かったんだぞ。」
「いやよ。早く兄さんの料理が食べたいの!」
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