転生したら史上最強の猫ちゃんでした~唸れ肉球伝説~

岸谷 畔

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魔王アムダール復活編

第17話

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黒き竜は夢を見る。それは、彼が天界にいた頃の記憶ーーーー

白き花が咲き乱れる花園。そこに、1匹の白き竜が佇んでいた。その竜の名はミチオール。消滅の力を持つ竜であった。

「ここにいたのか。探したぞ、ミチオール」

「….ブライゼ」

そこに、黒い夜の帳のような竜、ブライゼが現れた。彼はミチオールの事を探していたらしく、ミチオールを見つけると、安心したかのように隣へ座った。

「やはりお前ならここにいると思ったよ」

「…..」

ブライゼの気さくな問いかけとは裏腹に、ミチオールは無視を決め込む。

「なあ、ミチオール。人間を存続させる件についてだがーー」

「興味ないよ。またその話を、説教をしに来たの?」

ミチオールはブライゼの話を冷たく突き放す。その目には光は宿っていなかった。

「頼む。お前の力も必要なのだ」

「断る。人間なんて醜い悪意の塊じゃないか。そんなものを存続させてどうするんだ?」

「しかしだな、億単位で種族を繁栄させ、他者を思い、愛し、存続してきたのも人間しかいない。トゥバンも人間という存在に希望を持っている。だからこそ、管理者会議で必死に人間達を庇い、存続させ…」

「だから人間になんて興味ないと言ってるだろ?お前も、ノストラも、プシュケも。人間人間って五月蝿いんだよ。あんなのゴキブリ並に多いだけじゃないか。いや、人間だけじゃない。かつて人間以外の種族が繁栄した事もあっただろ?」

「あ、ああ。妖精や恐竜だな。そいつらも長くは繁栄したが、やはり人間が…」

「だからさぁ、もうそういうの関係ないんだって。繁栄するのが人間だろうと、妖精だろうと、恐竜だろうと。高度な知能を持って高度な文明を築いた時点で環境を破壊し、星を傷つける。妖精も恐竜も差別やいじめが起きていただろ?結果はそういう事だよ」

「なあ、ミチオール。そんなに悲観しないでくれ。お前の力もどうしても必要なのだよ。我々の元に戻ってきてくれないか」

「あのさ、僕を都合よく利用しようとしてるだろ。妖精と恐竜の文明が崩壊した時も僕の消滅の力で全部チャラにさせてさ。もうそういうの嫌だよ。星の管理なんか、お前達だけでやってれば?」

「ミチオール!待ってくれ!」

「さよなら」

ミチオールはブライゼに別れを告げると、その場から姿を消した。そして、ブライゼの前には、こう表示されたホログラムの画面が出現した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ミチオールさんはあなたをブロックしました■
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハッとブライゼは目を覚ます。そこはスマイルソーサリーの従業員の宿泊部屋だった。ブライゼは人間の姿でベッドから起き上がった。

「….とりあえず顔を洗うか」

ブライゼは顔を洗う為に洗面所へ向かった。

「おー、ブライゼ!おはよ!」

「ああ、おはようアミーシャ」

「なになに?浮かない顔してどうしたの?」

「いや、なんでもないさ。これから顔を洗うところだ」

「そっか!あたし今日みんなの朝ごはん作る当番だから先に台所で料理してるね!」

「ああ。頼んだぞ」

ブライゼはアミーシャを見送り、顔を洗った。

「じゃじゃーん!!今日の朝ごはんはエッグベネディクトだよ!」

「うむ!やはりアミーシャ殿の手料理は実に美味い。このベーコンと半熟卵の焼き加減がたまらぬ」

「でしょー!マルタンにも喜んでもらえて良かった!」

「私だけではない。他の猫達も喜んでおる。ああ、アミーシャ殿の手料理が食べられる金曜日が私の1週間の中で最大の楽しみだ」

「ほんと!あたしも毎日料理できればいいんだけど、仕事で朝早くから鍛治仕事しなきゃいけない日も多くてさー!ごめんね!」

「いや、良いのだ。今はあなたのエッグベネディクトを堪能しよう」

マルタンは人間の姿で上品にナイフとフォークを使いながらエッグベネディクトを平らげた。

「あ、皆さんおはようございます」

ノストラも猫達やイルミナ達が食事をしている集会所へと足を踏み入れた。紫色のセミロングの髪の人間の姿で。

「あれ?お前も人間の姿になれるのか!しかもお前メスだったのか!」

「ええ。これでも女の子ですよ。しかしまあ、ここは猫が多い。これもブライゼの趣味ですかね」

「あ、そうなのかな?ブライゼは猫好きだし」

チェスが尻尾を振りながらそう答える。

「はあ、そうですか。でもわたしは犬派なんでブライゼとソリが合わないのですよ。ほら、猫って勝手気ままでしょう?ケットシーは人間と共存こそしているものの、人間を見下す個体も多いじゃないですか。そこら辺に糞を撒き散らして、しかも人間に対して盗みを働いてる個体も多いと聞きます。なぜケットシーが繁栄してるのかわかりませんね。
それに比べて犬は良いですよ。恩を忘れないのがね。忠誠心も高いし、狩りにも連れて行けるし。ケットシーなんかより遥かに役立ちます。カーシーのような魔物も忠実な子が多くてですね…」

「聞き捨てならんな」

ノストラが後ろを振り返ると、そこには不機嫌そうな人間形態のブライゼが立っていた。

「あ、聞いてたんですね。でも今わたしが言った事は事実ですよ。猫は犬を超えられない。この世で最も繁栄した人間と共存したのが証明してますね。これすなわち世界の真理です」

それを聞いたブライゼは、顔に筋が浮き上がる程に静かに怒りの表情を浮かべ、ノストラに詰め寄る。

「貴様…もう一度言ってみろ」

「はー?何怒ってるんですか?あなただってケットシーに馬鹿にされた事はあるんでしょう?それに、昨日聞きましたがチェスさんからもおしっこ引っ掛けられたという話も聞きましたし」

「私はな、猫が好きだ。あの自由気ままさや、害となるネズミを食べてくれるところなどがな。でも、それ以上に、私はケットシーに命を二度も救われたのだ。貴様が犬派なのは貴様の勝手だ。だがな、ケットシーの存在を否定するのは違うだろう!」

ブライゼの圧にノストラは怯んだ。いや、ノストラだけではない。チェスにイルミナやアミーシャ、マルタンらも普段温厚なブライゼがここまで怒ることに対して驚いている。

「ちょ、やめてくださいよ、わたしが悪かったですって。だからその手を離して…」

ノストラは冷や汗をかきながらにこやかに笑い、ブライゼを宥める。ブライゼは周りに恐怖を与えていた事に気づき、ノストラから手を離した。

「すまない、つい熱くなってしまって…」

「もう….わたしも悪かったですが、今はみなさんがいるんですよ?わたしに対して何かあるんだったら二人きりの時に言えばいいじゃないですか」

「ああそうだな。じゃああの部屋に共に入って今二人きりになろうか」

「え」

ブライゼはそう言うと強引にノストラの腕を掴んで奥の部屋へと入っていった。チェス達の耳には、ノストラの恐怖を訴える声が部屋から聞こえてくる。

「許してください!!わたしが悪かっ…..あっ」

バチッ、という電流が走るような音と共に、ノストラの声は途絶えた。そして、部屋からブライゼとノストラの二人が出てきた。

「え、ブライゼ、ノストラに何したの?」

ベルガが恐る恐るブライゼに尋ねる。

「少し調教を施したまでだ。なに、殺してはいないから安心しなさい」

ノストラの目には光が映っていなかった。暗い桔梗のような色の瞳は、どこか宙を見ていた。

「ではノストラ、もう一度聞く。お前は猫派か?それとも犬派か?」

「猫派です。わたしは猫派。猫も好きだし虎も好きだし虎の半獣人も好きです」

「よろしい」

一同はガクガクと震えていた。そう、ノストラはブライゼに洗脳されたのだった。

「調教って…これ洗脳じゃない?え、ノストラさんは大丈夫なの?」

「ああ。一時的なものだ。しかし、意識が戻った時に犬派を主張したら再び洗脳するようにノストラの脳をハッキングした」

「ちょ、何をしているのだブライゼ殿!?流石にそれはまずいではないか!」

マルタンも焦りながらブライゼにそう言う。

「いや、犬派のこいつが悪い」

そのセリフをブライゼは一蹴した。マルタンは恐怖で何も言えなかった。

「さて、人間の諸君に聞く。お前達は猫派で間違いはないな?」

イルミナもユーディットもアミーシャもイングリッドもコクコクと汗を垂らしながらブライゼにこうべを垂れた。

「よし、ではノストラの洗脳を解除するとしよう」

再び電流が流れるような音が辺りに響く。それと同時に、ノストラの瞳に光が戻った。

「はっ….あれ、わたし何をして….そうだ!犬派って主張したらブライゼに…!」

「はは、お前が悪いんだぞ。猫を侮辱したお前がーーー」

ブライゼはそう言うと、ノストラの頬をつねる。ノストラは痛みで涙をこぼした。

「や、やめてよブライゼ!!ノストラさんはただ自分の考えを主張しただけじゃないか!!それに猫のみんなもノストラさんの事は嫌いじゃないよね!?ね?」

「あっ、ああ!あのつるぷにした柔らかな触感とか大好きだぞ!な!みんな!」

猫達はうんうんと頷き合っている。

「はあ、お前達がそう言うのなら仕方ないな」

ブライゼはノストラの頬から手を離した。ノストラの頬はブライゼの指に掴まれて赤らんでいる。

「すみません、少し言い過ぎました。ごめんなさい….」

ノストラは深々とブライゼに対してお辞儀をする。ブライゼは再び不機嫌そうにノストラを見つめていた。

「さて、皆は朝食は食べ終わったかな?」

先程までの威圧的な態度はどこへやら、ブライゼはにこやかに一同に笑顔を向けて話を展開する。

「うんっ!アミーシャちゃんのエッグベネディクト、とっても美味しかったよ!」

ミルテはにっこりと笑いながらブライゼの問いに答える。

「うむ。では、天使達の対策会議を行う。朝から付き合ってもらうが許してほしい」

天使という単語を聞いた瞬間、一同は緊迫感に包まれた。

「まず、私は三つ策を用意した。一つ目は私の竜の身体を加工して武器を作る。そしてその武器にノストラが対天使用に特攻作用のあるプログラムを組み込む。そうすれば天使達に致命傷を与えられるだろう」

「二つ目は私の血液を他の素材と合わせて加工し、希釈して比較的無害な妙薬を作り、それを皆に飲んでもらう。こうする事で天使達の攻撃に耐えられる程の魔力や肉体を得る事が出来る」

「そして三つ目。カトレア帝国の兵器、機神ジャガーノートを手に入れ、ノストラの対天使用のプログラムをそこに組み込む。そして対天使用のプログラムが組み込まれたジャガーノートを天使達にぶつける。その為にはカトレア帝国を手中に収めなければならないがな」

それを聞いた一同はざわざわとどよめく。

「あのさ、ブライゼ。二つ目まではわかるにしてもだな、三つ目は無理ゲー過ぎねえ?なんていうかさ、今この国って確か首都ルミエールで市民革命が起きてて、しかもその混乱に乗じてカトレアが攻め込んでくるって噂が立ってるのよ。しかも、カトレアの機械の兵器の前には魔法による攻撃とか通じないらしくてさ。どうやってジャガーノートとかいう兵器を奪うわけ?」

「それはだな、まずイレインの天使、ドロシーを斃し、チェスの収納の能力で回収、保管を行い、そのドロシーの機体を更に加工してカトレアにぶつける。そうすればカトレアに対しても勝ち目はある」

「天使を倒す為にまずは天使を倒せって事か….」

「そういう事だな。そして天使達にも階級や強さがあってだな、階級順に挙げると第一天使マクスウェル、第二天使セアルダアト、第三天使マルナパリス、第四天使ドロシー、第五天使ユグレイア、第六天使エストレイト、第七天使シエルだ。階級は天使としての強さにも匹敵する。天使は完全に縦社会で、下位の天使は上位の天使に逆らうこともできない。逆に言えば、上位の天使を斃して吸収できれば他の天使には勝利したも同然だ」

「そっか!ドロシーは第四位だからそれ以下の天使には勝てるってことか!」

「そういう事だな。そしてカトレアを支配する天使は第七天使シエルだ。奴は光を操る能力と聖装を使う。強力な能力だが、ドロシーさえチェスが吸収すれば怖い相手ではない。圧勝は出来ないが、油断さえしなければ私単体でもなんとか勝てる」

「おっ?じゃあブライゼ単騎でカトレア乗り込めば良いんじゃね?アタシらがいても邪魔になるだけじゃん」

「それはそうなのだが、問題なのは聖装だ。奴らは単体でも十分に強いが、人間に装備された状態が真価を発揮する。聖装状態の天使は単体では戦えないが、魔力量、強度が通常の天使の状態と比較すると何百倍にも膨れ上がるのだ。ただの人間に装備させてもまずいのに、これが近接戦闘に優れた最強クラスの人間に装備されるとなると我々の勝利は困難となる」

「つまり聖装に変わる前に倒すのが一番良いって事ですね….」

「そういう事だ。そしてーーー….む?そこにいるのは誰だ?」

ブライゼは虚空に向かって威圧感のある声を放つ。すると虚空から白い羽毛の羽が生えた少年の姿をした天使が現れた。

「あちゃ…見つかっちゃったよぉ…」

その少年は気まずそうにブライゼ達を見つめている。

「お前は….まさかーーー!!!」

「あっ、そうです、はじめまして。オイラが第七天使シエルだよ」

少年の姿をした天使は開き直ったかのようににっこりと笑った。
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