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十六話 童貞ではない※
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ビクビクと体を震わせアドリアナが達すると同時に、ぎゅっと締め付けられたバーナビーも勢いよく射精した。
ドクリドクリと鼓動のように、濃い精液がいつまでもアドリアナの子宮に注がれる。
「気持ちよかったです。そして私は今、幸せです」
汗だくになったアドリアナの黒髪を耳にかけてあげて、バーナビーは頬の鱗にキスを贈る。
アドリアナはまだ絶頂の余韻から戻ってこない。
ふうふうと、呼吸を整えようと息継ぎをしている。
そんな様子が可愛くて、バーナビーはアドリアナを抱きしめる。
体面座位から横倒れして、向かい合って寝そべった二人。
アドリアナは息が整うと、ようやくバーナビーに視線を合わせてくれた。
「バーニー、私もとても良かった。幸せだ」
アドリアナの敬語は抜けたままで、バーナビーはそれが嬉しかった。
アドリアナの鼻先にもキスを贈ると、バーナビーは抱きしめていた両手をそろりそろりと下肢へ向かわせる。
もう少しでアドリアナの尻尾の付け根に辿り着くところで、アドリアナの両手に行く手を阻まれる。
「アナ、どうしても尻尾を舐めたいのです。私の夢なのです」
「尻尾は棘があって危ない」
「棘も舐めさせてください」
アドリアナは怯まないバーナビーにぎょっとした。
棘があると分かれば、手を引くと思ったのに。
「棘だってアナの一部です。私はアナの全てを愛したい」
「そんなことを言われたのは、初めてだ」
呆れたアドリアナに向かって、バーナビーはニッコリと微笑む。
「今までの男のことは全て忘れてください。私が全部、上書きしてあげます」
「バーニーも忘れるのか? これまでの女のことを?」
「私が今、腕の中に抱いているのは女神です。ただの女とは比較になりません」
バーナビーは顔をアドリアナの首に埋めて、そこをきつく吸い上げる。
ついたうっ血痕をぺろりと舐めると、満足そうに息をつく。
「アナ以上の存在なんていません。アナは私が認める、唯一の美しい人です」
「……私の容姿が、そんなに好みなのか?」
「容姿だけではありません。アナは外見と内面が完全に一致した、特異な人です。顔が美しくても、腹は黒い人なんてたくさんいます。その逆もまたしかりです。アナは女神のごとく心優しく芯が強く、そしてそれを体現するように美しい、本当に得難い人です」
アナは何もかもが完璧なんです、とバーナビーは甘えるようにアドリアナにすがりつく。
それを、よしよしと迎え入れながら、アドリアナはバーナビーの美しい顔を見る。
こんなにも美しい男に美しいと言われることに、まだ慣れない。
しかし外見だけではないのだと聞いて、少しホッとした。
だからバーナビーがまたしても下肢に向かって手を伸ばしたのを、見逃すことにした。
「アナ、これまでの男は棘を怖がって、ここを愛してはくれなかったのではないですか? もし初めてなら、ぜひ私にください」
バーナビーの指は、アドリアナの尻尾の付け根を撫でると、するりと裏側に滑って、アドリアナの後孔をくにくにと触り出した。
尻尾がぴゅんと持ちあがるほど驚いたアドリアナは、本気かという顔をしてバーナビーを直視する。
アドリアナにしげしげと見られて、バーナビーは頬を染める。
(本当にバーニーは美しい。それこそ天使か悪魔のようだ)
神聖さも、魔性さも、兼ね備えた世界中が夢中になる美顔のバーナビーが、よりにもよって求めているのがアドリアナのお尻の穴なのだ。
アドリアナは規格外れなバーナビーの、何もかもを受け止めると決めた。
これは惚れた弱みだ。
「……そんなに欲しいのなら」
「ありがとうございます!」
がばりと起き上がったバーナビーは、アドリアナの気が変わってしまわない内に、いただくことにしたようだ。
寝転がっていたアドリアナの手を引いて、シーツの上に四つ這いにさせると、尻尾を高々と持ち上げる。
そして現れた薄桃色のすぼまりに、舌なめずりをした。
ガチガチに起き上がっているバーナビーの息子は、ぶるんと震え、先走りをぽたぽた零す。
「いきなり入れたりはしませんから。どうか安心してください。これはちょっと興奮しすぎて、お見苦しいですけど」
息子を上掛けで隠しながら、バーナビーは顔をアドリアナの臀部に近づける。
そして、そろりそろりとシワを伸ばすように、舌を這わせ始めた。
尻尾を持ち上げている左手で、尻尾の付け根も撫で上げ、空いた右手は丸くて張りのある尻を揉む。
筋肉のついたアドリアナの尻肉の弾力を手のひらで十分に楽しむと、少しだけ親指で後孔を広げた。
めくれて見えた内側の肉の色に興奮し、息を荒くしたバーナビーは、尖らせた舌先でぐりぐりと穴をほじった。
「あ、んっ……そこは……う、バーニー、もう……ん、あぁ」
アドリアナは羞恥心でどうにかなりそうだった。
これまでの男とは、ほとんどが騎乗位だった。
アドリアナの尻尾には、付け根から先端にかけて、小さな棘が生えている。
子猫の爪のような棘だが、肌に刺されば血が流れる。
毛深い獣人の男相手だと、棘に毛が絡まってしまって大変だ。
チクチクするそれを嫌って、よほど強靭な皮膚の持ち主でもなければ、グリーンイグアナ獣人の尻尾を愛でる男などいないと、アドリアナは思っていた。
それなのに獣人でもない、柔らかい肌しか持たない人族のバーナビーが、尻尾をさすり上げ、その下に隠れた秘穴を美味しそうに舐めて味わっているのだ。
じゅるりじゅるりと、バーナビーが唾液と舌を使って尻穴の拡張をしている音が、アドリアナにも聞こえる。
不浄の場所に感じるバーナビーの熱い息と、尖らせた舌が這いずりまわる感覚に、めまいがする。
初めてのことにうろたえて、アドリアナが碌な抵抗もできないのをいいことに、バーナビーは嬉々として次の段階に進もうとしていた。
ベッドサイドに用意したクリーム瓶に手を伸ばし、蓋を開けると三本の指にたっぷりと取る。
ぬるぬるしたそれを、バーナビーの唾液で瑞々しくなったアドリアナの後孔に塗りこめた。
「ひっ、バーニー……それは、何?」
「後ろの穴は解さないと切れやすいから、こうしてぬめりがあるものを使って、滑りをよくしてやるんです。今から指を一本ずつ入れていきますからね。アナのいい所に当たったら、教えてください。そこをずっと擦って気持ちよくしてあげますよ」
「いい所?」
「前の穴と一緒で、後ろの穴にもあるんです。押されたらたまらなくなる場所が」
バーナビーが人差し指を穴にゆっくり滑り込ませる。
アドリアナはその感覚に慣れず、ぎゅっと穴を閉ざしてしまう。
「可愛いですね、アナ。怖くないですよ」
バーナビーはアドリアナの尻たぶに、ちゅっちゅとキスを落とす。
尻尾の付け根もさすってやり、アドリアナの緊張した筋肉をなだめる。
ずるりずるりと抜き差しされる人差し指に、やがて中指が添えられる。
「んん、ふぅっ……あ、んん、ひっ……は、ぁ、あ……あぁん」
アドリアナは抜ける瞬間に息を吐き、本数の増えた指に対応するべく体を弛緩させる。
「上手ですよ、その調子です。指が四本入るまで頑張りましょうね」
四本……それを聞いて、アドリアナはそっとバーナビーの男根を見る。
始めは上掛けで隠されていたが、今はアドリアナを愛でるのに忙しく動き回るバーナビーのせいで、元気に顔を出していた。
(たしかに四本は軽く出入りするようにならないと、あれは無理だ)
戦場でもそうそうないことだが、アドリアナは覚悟を決めた。
なるべく力が入らないように息を長く吐き、体の制御権をバーナビーに明け渡す。
何度も穴にクリームを継ぎ足され、バーナビーの言ういい所も見つけられてしまった。
ぐっぐっと押されて、そのたびにこらえきれず喘ぎ声を漏らすアドリアナ。
「いいですね、とても柔らかい。そろそろ大丈夫そうです」
ずるんと指を抜き、いよいよバーナビーが肉棒を構えた。
アドリアナを横臥位に寝かせ、片足を担ぎ上げる。
ビキビキに硬くいきり立ったバーナビーの男性器は、クリームを垂れ流すアドリアナの穴を、狙いすまして分け入っていった。
ドクリドクリと鼓動のように、濃い精液がいつまでもアドリアナの子宮に注がれる。
「気持ちよかったです。そして私は今、幸せです」
汗だくになったアドリアナの黒髪を耳にかけてあげて、バーナビーは頬の鱗にキスを贈る。
アドリアナはまだ絶頂の余韻から戻ってこない。
ふうふうと、呼吸を整えようと息継ぎをしている。
そんな様子が可愛くて、バーナビーはアドリアナを抱きしめる。
体面座位から横倒れして、向かい合って寝そべった二人。
アドリアナは息が整うと、ようやくバーナビーに視線を合わせてくれた。
「バーニー、私もとても良かった。幸せだ」
アドリアナの敬語は抜けたままで、バーナビーはそれが嬉しかった。
アドリアナの鼻先にもキスを贈ると、バーナビーは抱きしめていた両手をそろりそろりと下肢へ向かわせる。
もう少しでアドリアナの尻尾の付け根に辿り着くところで、アドリアナの両手に行く手を阻まれる。
「アナ、どうしても尻尾を舐めたいのです。私の夢なのです」
「尻尾は棘があって危ない」
「棘も舐めさせてください」
アドリアナは怯まないバーナビーにぎょっとした。
棘があると分かれば、手を引くと思ったのに。
「棘だってアナの一部です。私はアナの全てを愛したい」
「そんなことを言われたのは、初めてだ」
呆れたアドリアナに向かって、バーナビーはニッコリと微笑む。
「今までの男のことは全て忘れてください。私が全部、上書きしてあげます」
「バーニーも忘れるのか? これまでの女のことを?」
「私が今、腕の中に抱いているのは女神です。ただの女とは比較になりません」
バーナビーは顔をアドリアナの首に埋めて、そこをきつく吸い上げる。
ついたうっ血痕をぺろりと舐めると、満足そうに息をつく。
「アナ以上の存在なんていません。アナは私が認める、唯一の美しい人です」
「……私の容姿が、そんなに好みなのか?」
「容姿だけではありません。アナは外見と内面が完全に一致した、特異な人です。顔が美しくても、腹は黒い人なんてたくさんいます。その逆もまたしかりです。アナは女神のごとく心優しく芯が強く、そしてそれを体現するように美しい、本当に得難い人です」
アナは何もかもが完璧なんです、とバーナビーは甘えるようにアドリアナにすがりつく。
それを、よしよしと迎え入れながら、アドリアナはバーナビーの美しい顔を見る。
こんなにも美しい男に美しいと言われることに、まだ慣れない。
しかし外見だけではないのだと聞いて、少しホッとした。
だからバーナビーがまたしても下肢に向かって手を伸ばしたのを、見逃すことにした。
「アナ、これまでの男は棘を怖がって、ここを愛してはくれなかったのではないですか? もし初めてなら、ぜひ私にください」
バーナビーの指は、アドリアナの尻尾の付け根を撫でると、するりと裏側に滑って、アドリアナの後孔をくにくにと触り出した。
尻尾がぴゅんと持ちあがるほど驚いたアドリアナは、本気かという顔をしてバーナビーを直視する。
アドリアナにしげしげと見られて、バーナビーは頬を染める。
(本当にバーニーは美しい。それこそ天使か悪魔のようだ)
神聖さも、魔性さも、兼ね備えた世界中が夢中になる美顔のバーナビーが、よりにもよって求めているのがアドリアナのお尻の穴なのだ。
アドリアナは規格外れなバーナビーの、何もかもを受け止めると決めた。
これは惚れた弱みだ。
「……そんなに欲しいのなら」
「ありがとうございます!」
がばりと起き上がったバーナビーは、アドリアナの気が変わってしまわない内に、いただくことにしたようだ。
寝転がっていたアドリアナの手を引いて、シーツの上に四つ這いにさせると、尻尾を高々と持ち上げる。
そして現れた薄桃色のすぼまりに、舌なめずりをした。
ガチガチに起き上がっているバーナビーの息子は、ぶるんと震え、先走りをぽたぽた零す。
「いきなり入れたりはしませんから。どうか安心してください。これはちょっと興奮しすぎて、お見苦しいですけど」
息子を上掛けで隠しながら、バーナビーは顔をアドリアナの臀部に近づける。
そして、そろりそろりとシワを伸ばすように、舌を這わせ始めた。
尻尾を持ち上げている左手で、尻尾の付け根も撫で上げ、空いた右手は丸くて張りのある尻を揉む。
筋肉のついたアドリアナの尻肉の弾力を手のひらで十分に楽しむと、少しだけ親指で後孔を広げた。
めくれて見えた内側の肉の色に興奮し、息を荒くしたバーナビーは、尖らせた舌先でぐりぐりと穴をほじった。
「あ、んっ……そこは……う、バーニー、もう……ん、あぁ」
アドリアナは羞恥心でどうにかなりそうだった。
これまでの男とは、ほとんどが騎乗位だった。
アドリアナの尻尾には、付け根から先端にかけて、小さな棘が生えている。
子猫の爪のような棘だが、肌に刺されば血が流れる。
毛深い獣人の男相手だと、棘に毛が絡まってしまって大変だ。
チクチクするそれを嫌って、よほど強靭な皮膚の持ち主でもなければ、グリーンイグアナ獣人の尻尾を愛でる男などいないと、アドリアナは思っていた。
それなのに獣人でもない、柔らかい肌しか持たない人族のバーナビーが、尻尾をさすり上げ、その下に隠れた秘穴を美味しそうに舐めて味わっているのだ。
じゅるりじゅるりと、バーナビーが唾液と舌を使って尻穴の拡張をしている音が、アドリアナにも聞こえる。
不浄の場所に感じるバーナビーの熱い息と、尖らせた舌が這いずりまわる感覚に、めまいがする。
初めてのことにうろたえて、アドリアナが碌な抵抗もできないのをいいことに、バーナビーは嬉々として次の段階に進もうとしていた。
ベッドサイドに用意したクリーム瓶に手を伸ばし、蓋を開けると三本の指にたっぷりと取る。
ぬるぬるしたそれを、バーナビーの唾液で瑞々しくなったアドリアナの後孔に塗りこめた。
「ひっ、バーニー……それは、何?」
「後ろの穴は解さないと切れやすいから、こうしてぬめりがあるものを使って、滑りをよくしてやるんです。今から指を一本ずつ入れていきますからね。アナのいい所に当たったら、教えてください。そこをずっと擦って気持ちよくしてあげますよ」
「いい所?」
「前の穴と一緒で、後ろの穴にもあるんです。押されたらたまらなくなる場所が」
バーナビーが人差し指を穴にゆっくり滑り込ませる。
アドリアナはその感覚に慣れず、ぎゅっと穴を閉ざしてしまう。
「可愛いですね、アナ。怖くないですよ」
バーナビーはアドリアナの尻たぶに、ちゅっちゅとキスを落とす。
尻尾の付け根もさすってやり、アドリアナの緊張した筋肉をなだめる。
ずるりずるりと抜き差しされる人差し指に、やがて中指が添えられる。
「んん、ふぅっ……あ、んん、ひっ……は、ぁ、あ……あぁん」
アドリアナは抜ける瞬間に息を吐き、本数の増えた指に対応するべく体を弛緩させる。
「上手ですよ、その調子です。指が四本入るまで頑張りましょうね」
四本……それを聞いて、アドリアナはそっとバーナビーの男根を見る。
始めは上掛けで隠されていたが、今はアドリアナを愛でるのに忙しく動き回るバーナビーのせいで、元気に顔を出していた。
(たしかに四本は軽く出入りするようにならないと、あれは無理だ)
戦場でもそうそうないことだが、アドリアナは覚悟を決めた。
なるべく力が入らないように息を長く吐き、体の制御権をバーナビーに明け渡す。
何度も穴にクリームを継ぎ足され、バーナビーの言ういい所も見つけられてしまった。
ぐっぐっと押されて、そのたびにこらえきれず喘ぎ声を漏らすアドリアナ。
「いいですね、とても柔らかい。そろそろ大丈夫そうです」
ずるんと指を抜き、いよいよバーナビーが肉棒を構えた。
アドリアナを横臥位に寝かせ、片足を担ぎ上げる。
ビキビキに硬くいきり立ったバーナビーの男性器は、クリームを垂れ流すアドリアナの穴を、狙いすまして分け入っていった。
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