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第60話、告白は夢の中で
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さわやかな秋風に乗って、惠簾たちが楽しそうに話す声が、かすかな磯の香りとともに耳をくすぐる。
「なんか疲れたぜ」
俺はひとりぼやくと岩べりに両腕をあげてあごを乗せた。まさかあやかしの身体にあんな興味を持たれるとはなあ…… 惠簾も十六歳の人間の男には、まちがってもあんなことしねぇんだろうけど―― 聖獣かあやかしか分かんねえ姿してると、何してもいいって気になるもんかな? それともやっぱり無尽蔵の魔力など手にした最強の男はモテるのか! って違うか。
ぽちゃっという水音に横を見ると、男女湯をへだてる岩すれすれに玲萌がひとりでつかっている。俺と目が合うと、うれしそうにほほ笑んだ。
「ねえ見て樹葵、この温泉のお湯、こうやってすくうと虹色になるのよ」
楽しげに言って、両手で白い湯をすくいあげた。玲萌の手からこぼれ落ちるとき、そのしずくは七色にきらめいている。
「それで『なないろ湯』って言うんだろ?」
俺もまねして手のひらに湯を乗せてこぼしてみる。
「みたいね。なんにもしないと白く見えるのにふしぎ」
玲萌は仕切りの岩すれすれに陣取っているが、こちらへ近付こうとはしない。いつもは結わずに肩までおろしている髪をひとつにまとめているせいか、少しだけ大人に見える。湯けむりの中、おくれ毛を耳にかけるしぐさが絵のようだ。ふと俺のほうに目をやり、
「真っ白い樹葵が真っ白いお湯につかってると、とけ消えていっちゃいそうだわ」
と、どこかさびしげにつぶやいた。
「消えやしねぇよ」
俺が笑うと、
「うん」
とだけ答えて、玲萌は岩べりの上に手を伸ばした。
「届かないね」
そう言って笑う声がなんだか切ない。俺も腕を伸ばすが彼女の指先には触れられない。ほんの少しだけ、宙を舞うように湯の中を移動すると、
「つーかまえたっ」
あたたまって桜色にいろづいた玲萌の小さな爪が、青白いままの俺の手に乗っかった。
「やっぱり樹葵の手、あたしより大きいね」
なんでもない会話をうれしそうにする玲萌がいとおしい。
「玲萌の指はちっちゃくてかわいいな」
「えっ、ありがとう……」
礼を言われるようなことは何もしていないのだが、彼女は恥じらうように目をそらした。やわらかい指先だけがかすかに動いて、俺の手の甲を覆ううろこをなで続ける。その規則正しい動きから、いつくしむような彼女の気持ちが伝わってきて、心の奥がじんとあたたかくなる。
「あたし―― いま幸せ」
玲萌がゆっくりと言った。色づいた葉を透かして届く陽光が、玲萌のほっそりとした肩の上でおどっている。
「こうして…… 樹葵といられるのが――」
その口調にいつものキレがない。ん? これ、のぼせてるやつじゃね? いつもこれくらい素直なほうがかわいいけど、放っておいちゃあいけねえな。
「もう上がろうぜ。いい加減あったまったろ」
立ち上がる前に湯の中で、腰に手ぬぐいを巻いて結ぶ。守りの固い玲萌から学んだのだ。
「立てるか?」
ぼーっとしている玲萌に手を差し出すと、
「ん……」
と、うなずいてぼんやりしたまま立ち上がった瞬間、いきなり立ちくらみを起こした。
「あぶねっ」
とっさに支える俺の首もとに、
「ごめん」
と言いながら半裸の玲萌が顔を乗せる。めっちゃ近い! しかも胸に巻かれた手ぬぐいがずり落ちそうだ。やましいこと考えてる場合じゃねえけど全身の血流がわき立つぞ……
「ちぃと休んだほうがいいみてぇだな」
俺は湯船のふちに腰かけて、玲萌をとなりに座らせる。
「喉かわいたわ」
子供のようにねだる玲萌。俺は水をすくうように両手を合わせた。目を閉じ、清澄な森の空気を吸う感覚で意識を集中すると、音もなく清水があふれだす。
「ほら飲みねえ」
「わっ、すごい! これはさすが龍神さまね!」
冗談ぽく笑って、玲萌は自分の両手で俺の手を包み込むようにしながら水を飲んだ。「樹葵の―― んっ、ごっくん…… おいしい――」
「いやその、誤解を招くような言い方――」
「ふぇ? なにが?」
「な、なんでもねえよ」
しまったあああ! へんな想像しちまった俺が変態みたいじゃねえか!
「うふっ、樹葵の水おいしかったよ! ――ぺろり」
「わっ」
こいつ、俺の手のひらなめやがった。まだいつもの玲萌じゃないな?
「だって樹葵ったら、ずるいんだもん。惠簾ちゃんとばっか」
ふくれっ面する玲萌。「あたしだってくっつきたかった」
「は? 惠簾と?」
「ちがーう! きみとに決まってんじゃん」
うつろな目をしているが、ちょっと泣きそうだ。俺は自分の胸に玲萌をよりかからせて、片方の手から冷水を生み出す。
「のぼせたときは、頭や顔を冷やすといいっていうぜ」
「ん、きもちい――」
玲萌はうっとりとした表情でまぶたを下ろした。「樹葵ってほんと頼りになるよね。いつも助けてくれてありがと……」
夢見るようにつぶやく。俺の腕の中で静かに息をする玲萌は、まるで眠っているかのようだ。ふっくらとした唇がゆっくりと動いて、
「大好き……」
とささやいた。
「なんか疲れたぜ」
俺はひとりぼやくと岩べりに両腕をあげてあごを乗せた。まさかあやかしの身体にあんな興味を持たれるとはなあ…… 惠簾も十六歳の人間の男には、まちがってもあんなことしねぇんだろうけど―― 聖獣かあやかしか分かんねえ姿してると、何してもいいって気になるもんかな? それともやっぱり無尽蔵の魔力など手にした最強の男はモテるのか! って違うか。
ぽちゃっという水音に横を見ると、男女湯をへだてる岩すれすれに玲萌がひとりでつかっている。俺と目が合うと、うれしそうにほほ笑んだ。
「ねえ見て樹葵、この温泉のお湯、こうやってすくうと虹色になるのよ」
楽しげに言って、両手で白い湯をすくいあげた。玲萌の手からこぼれ落ちるとき、そのしずくは七色にきらめいている。
「それで『なないろ湯』って言うんだろ?」
俺もまねして手のひらに湯を乗せてこぼしてみる。
「みたいね。なんにもしないと白く見えるのにふしぎ」
玲萌は仕切りの岩すれすれに陣取っているが、こちらへ近付こうとはしない。いつもは結わずに肩までおろしている髪をひとつにまとめているせいか、少しだけ大人に見える。湯けむりの中、おくれ毛を耳にかけるしぐさが絵のようだ。ふと俺のほうに目をやり、
「真っ白い樹葵が真っ白いお湯につかってると、とけ消えていっちゃいそうだわ」
と、どこかさびしげにつぶやいた。
「消えやしねぇよ」
俺が笑うと、
「うん」
とだけ答えて、玲萌は岩べりの上に手を伸ばした。
「届かないね」
そう言って笑う声がなんだか切ない。俺も腕を伸ばすが彼女の指先には触れられない。ほんの少しだけ、宙を舞うように湯の中を移動すると、
「つーかまえたっ」
あたたまって桜色にいろづいた玲萌の小さな爪が、青白いままの俺の手に乗っかった。
「やっぱり樹葵の手、あたしより大きいね」
なんでもない会話をうれしそうにする玲萌がいとおしい。
「玲萌の指はちっちゃくてかわいいな」
「えっ、ありがとう……」
礼を言われるようなことは何もしていないのだが、彼女は恥じらうように目をそらした。やわらかい指先だけがかすかに動いて、俺の手の甲を覆ううろこをなで続ける。その規則正しい動きから、いつくしむような彼女の気持ちが伝わってきて、心の奥がじんとあたたかくなる。
「あたし―― いま幸せ」
玲萌がゆっくりと言った。色づいた葉を透かして届く陽光が、玲萌のほっそりとした肩の上でおどっている。
「こうして…… 樹葵といられるのが――」
その口調にいつものキレがない。ん? これ、のぼせてるやつじゃね? いつもこれくらい素直なほうがかわいいけど、放っておいちゃあいけねえな。
「もう上がろうぜ。いい加減あったまったろ」
立ち上がる前に湯の中で、腰に手ぬぐいを巻いて結ぶ。守りの固い玲萌から学んだのだ。
「立てるか?」
ぼーっとしている玲萌に手を差し出すと、
「ん……」
と、うなずいてぼんやりしたまま立ち上がった瞬間、いきなり立ちくらみを起こした。
「あぶねっ」
とっさに支える俺の首もとに、
「ごめん」
と言いながら半裸の玲萌が顔を乗せる。めっちゃ近い! しかも胸に巻かれた手ぬぐいがずり落ちそうだ。やましいこと考えてる場合じゃねえけど全身の血流がわき立つぞ……
「ちぃと休んだほうがいいみてぇだな」
俺は湯船のふちに腰かけて、玲萌をとなりに座らせる。
「喉かわいたわ」
子供のようにねだる玲萌。俺は水をすくうように両手を合わせた。目を閉じ、清澄な森の空気を吸う感覚で意識を集中すると、音もなく清水があふれだす。
「ほら飲みねえ」
「わっ、すごい! これはさすが龍神さまね!」
冗談ぽく笑って、玲萌は自分の両手で俺の手を包み込むようにしながら水を飲んだ。「樹葵の―― んっ、ごっくん…… おいしい――」
「いやその、誤解を招くような言い方――」
「ふぇ? なにが?」
「な、なんでもねえよ」
しまったあああ! へんな想像しちまった俺が変態みたいじゃねえか!
「うふっ、樹葵の水おいしかったよ! ――ぺろり」
「わっ」
こいつ、俺の手のひらなめやがった。まだいつもの玲萌じゃないな?
「だって樹葵ったら、ずるいんだもん。惠簾ちゃんとばっか」
ふくれっ面する玲萌。「あたしだってくっつきたかった」
「は? 惠簾と?」
「ちがーう! きみとに決まってんじゃん」
うつろな目をしているが、ちょっと泣きそうだ。俺は自分の胸に玲萌をよりかからせて、片方の手から冷水を生み出す。
「のぼせたときは、頭や顔を冷やすといいっていうぜ」
「ん、きもちい――」
玲萌はうっとりとした表情でまぶたを下ろした。「樹葵ってほんと頼りになるよね。いつも助けてくれてありがと……」
夢見るようにつぶやく。俺の腕の中で静かに息をする玲萌は、まるで眠っているかのようだ。ふっくらとした唇がゆっくりと動いて、
「大好き……」
とささやいた。
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