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学校
先生の姉貴さん
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入学式から早1週間。まだまだ学校は慣れないことが多いけれど、彩葉もいるおかげで何とかなりそうな気がする。
あれから僕は写真部に入部した。今日の放課後、新入部員歓迎会があるようで、そこに参加する様に写真部のグループに連絡が来た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放課後、写真部の部室に行くと部長と副部長の他に、人の新入部員がいた。2年生は入っておらず、3年生と1年生だけの部活となる。
僕以外は全員男子生徒だったが、部長が女の子1人でも過ごしやすい部活を作れるように頑張ると僕に言ってくれた。部活の同級生の中には僕と同じクラスの男の子がいた。
名前は 伊集院 凛太郎。 青黒色の髪と瞳をしていて、細長で猫のような目をしている。
前髪はギリギリ目に被ってるくらで、後ろの髪はさっぱりとしている。
黒いフレームの眼鏡をかけており、物静かな印象の子だ。
小さい頃から風景を撮るのが好きらしく、休日は散歩がてら色々な場所を歩いてまわっているらしい。
部活活動について話した後はもうやることがないらしく、自由時間になった。カメラの性能は問わないらしく、何でもいいらしい。
しかし、ふと僕は思う。僕は写真部に入ったけど、何を撮ろうか。
風景、人、それ以外も色々ある。撮るものは自由と言っていたけれど、せっかく撮るならいいものを撮りたい。でもいいものって何だ?そんなの自分の力量じゃないか。
まぁ深くは考えずとりあえず撮ってみることが大切だと部長さんは言っていたし、休日とかに出掛けて色々撮ってみるのもいいかもしれないな。そんなこんなで、僕は家事のために早めにその場を後にした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「そういえば烏坂、お前写真部入ったけどカメラ持ってんのか?」
「持ってない‥ですけど、スマホで撮っても良いらしいです。でも、本当はカメラが良いって言ってましたけど」
「カメラか…知り合いに使わないのがないか聞いてみる」
「あ、ありがとうございます」
この会話があったのが昨日の夕飯のとき。
で、今日の夕飯のとき先生に言われたのが
「使わないカメラあるってさ。使わないって言っても、まだちゃんと使えるカメラだから安心しろ。今週末届けに来てくれるらしい」
「わっ、本当ですか、助かります」
話がトントン拍子で進んでいる。先生は僕が何か相談するとすぐに行動してくれる。先生自身も仕事で忙しいはずなのに、本当にありがたい。
「姉貴がカメラを持ってきてくれるらしい」
「ん?先生、お姉さん居たんですね」
「…あー、血は繋がって無い。俺の友人の叔母を、俺が勝手に呼んでるだけだ」
先生のご友人の叔母…?こうゆうのは友人の姉を呼ぶのではないのだろうか?
僕は疑問が湧いたが深くは聞かなかった。何か先生にもあるのかもしれないし。僕にもあるように。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日先生の姉貴さん(先生が勝手に呼んでいるだけだが)が、カメラを持ってきてくれるらしい。先生は生憎仕事の都合で居ないらしく、ちょうど良い機会だから会って話をしてみろと言うことだった。
確か名前はー
ピンポーン
「あっ、来たかも」
インターホンを見ると女性が立っていた。
「えっと….は、はい!」
「あっ!私です~。今日、カメラを届けに来るって言ってた」
「わ、分かりました、今行きます!」
僕はパタパタと急いで外に出てその人と対面する。
「わあああ!鷹翔、ほんとに迎え入れたんだ!初めまして、夕ちゃん。私、古 誉って言います!よろしくね!」
にこやかに差し出された手を取ると、そのまま手を引かれギュッとハグをされた。僕は突然のことに思考が追いつかず、目をぐるぐると回していた。
「此処で立ち話もあれだしさ、中に入ってゆっくり話そうよ!」
その提案に僕も賛成し、僕はその人と一緒に家の中に入った。
あれから僕は写真部に入部した。今日の放課後、新入部員歓迎会があるようで、そこに参加する様に写真部のグループに連絡が来た。
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放課後、写真部の部室に行くと部長と副部長の他に、人の新入部員がいた。2年生は入っておらず、3年生と1年生だけの部活となる。
僕以外は全員男子生徒だったが、部長が女の子1人でも過ごしやすい部活を作れるように頑張ると僕に言ってくれた。部活の同級生の中には僕と同じクラスの男の子がいた。
名前は 伊集院 凛太郎。 青黒色の髪と瞳をしていて、細長で猫のような目をしている。
前髪はギリギリ目に被ってるくらで、後ろの髪はさっぱりとしている。
黒いフレームの眼鏡をかけており、物静かな印象の子だ。
小さい頃から風景を撮るのが好きらしく、休日は散歩がてら色々な場所を歩いてまわっているらしい。
部活活動について話した後はもうやることがないらしく、自由時間になった。カメラの性能は問わないらしく、何でもいいらしい。
しかし、ふと僕は思う。僕は写真部に入ったけど、何を撮ろうか。
風景、人、それ以外も色々ある。撮るものは自由と言っていたけれど、せっかく撮るならいいものを撮りたい。でもいいものって何だ?そんなの自分の力量じゃないか。
まぁ深くは考えずとりあえず撮ってみることが大切だと部長さんは言っていたし、休日とかに出掛けて色々撮ってみるのもいいかもしれないな。そんなこんなで、僕は家事のために早めにその場を後にした。
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「そういえば烏坂、お前写真部入ったけどカメラ持ってんのか?」
「持ってない‥ですけど、スマホで撮っても良いらしいです。でも、本当はカメラが良いって言ってましたけど」
「カメラか…知り合いに使わないのがないか聞いてみる」
「あ、ありがとうございます」
この会話があったのが昨日の夕飯のとき。
で、今日の夕飯のとき先生に言われたのが
「使わないカメラあるってさ。使わないって言っても、まだちゃんと使えるカメラだから安心しろ。今週末届けに来てくれるらしい」
「わっ、本当ですか、助かります」
話がトントン拍子で進んでいる。先生は僕が何か相談するとすぐに行動してくれる。先生自身も仕事で忙しいはずなのに、本当にありがたい。
「姉貴がカメラを持ってきてくれるらしい」
「ん?先生、お姉さん居たんですね」
「…あー、血は繋がって無い。俺の友人の叔母を、俺が勝手に呼んでるだけだ」
先生のご友人の叔母…?こうゆうのは友人の姉を呼ぶのではないのだろうか?
僕は疑問が湧いたが深くは聞かなかった。何か先生にもあるのかもしれないし。僕にもあるように。
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今日先生の姉貴さん(先生が勝手に呼んでいるだけだが)が、カメラを持ってきてくれるらしい。先生は生憎仕事の都合で居ないらしく、ちょうど良い機会だから会って話をしてみろと言うことだった。
確か名前はー
ピンポーン
「あっ、来たかも」
インターホンを見ると女性が立っていた。
「えっと….は、はい!」
「あっ!私です~。今日、カメラを届けに来るって言ってた」
「わ、分かりました、今行きます!」
僕はパタパタと急いで外に出てその人と対面する。
「わあああ!鷹翔、ほんとに迎え入れたんだ!初めまして、夕ちゃん。私、古 誉って言います!よろしくね!」
にこやかに差し出された手を取ると、そのまま手を引かれギュッとハグをされた。僕は突然のことに思考が追いつかず、目をぐるぐると回していた。
「此処で立ち話もあれだしさ、中に入ってゆっくり話そうよ!」
その提案に僕も賛成し、僕はその人と一緒に家の中に入った。
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