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自覚
海水浴
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今日はマリン体験をするらしい。
水着に着替えて、講師の人の指示に従う。
数人用のボートに乗り込み、海を漂う。
一回海に入ったことはあるが、完全に入ったことはない。少しの不安を抱えながらボートを進める。
沖縄の海は綺麗だった。晴れていたおかげで、透き通る海がよく見えた。クラゲもいたりして怖かったが、色とりどりの小さな魚が泳いでいて映画のような体験だった。
先生は、このような体験はしたのだろうか。後で聞いてみよう。
ボートで遊んだ後は、各自自由行動だった。水着から着替えて遊んでも、そのまま遊んでも良い。
せっかくだから、僕たちは水着で遊んだ。ビーチバレーをしたときは、砂に足を取られて思うように動けなかった。
海の家が貸し出している水鉄砲で、一緒に遊んだりもした。沢山濡れて、沢山笑って、体力が底を尽きるまで精一杯楽しんだ。
その日の夜は、みんな寝るのが早かった。僕は1番最後まで起きていて、先生と連絡を取っていた。明日で修学旅行は終わりだ。何だか名残惜しい。こんな楽しい時間がずっと続けば良いのに。
そんな幼稚なことを考えてしまう。そろそろ僕も眠くなってきて、先生におやすみなさいと送ってそのまま寝落ちしてしまった。
幸い、充電器に繋いでいたからスマホの充電はされていた。
朝、僕が1番早く目覚める。何時に寝ようと朝4時には起きる習慣をつけているため、朝はやることがない。
テラスに出て朝日が昇るのを待つ。
少し肌寒い風が吹く。沖縄でも肌寒いと感じることがあるのだと知った。5時半ごろになり、彩葉が起きてきた。
「ん…夕…?」
「彩葉、おはよう」
「早いね…」
「彩葉も早いよ。もっと寝てて良いのに」
「うん…」
まだまだ眠そうな彩葉を諭す。彩葉は曖昧な返事をして、テラスの椅子に寄りかかる。
「朝日、見れるかな…」
「見れるよ。もうそろそろじゃないかな?」
そう言っている間にも、空は明るくなって、光が差す。
その光は少しなのにとても眩しくて、彩葉は目を開ける。
「綺麗…」
「ね、本当に…」
僕たち2人とも言葉を失う。ビルも木も何一つない景色で、朝日が海の向こう側から上がってくる。僕はカメラでパシャリと写真を撮る。
良い出来だと自己満足したところで、カーテンを開けっぱなしだったことに気づく。
急いで閉めようとするが、その前にみんなが起きてきた。
「眩し…ってああ!すごい!みんな朝だよ起きて!朝日だ!」
「んん…うわぁ、凄」
テラスに出てきて皆で朝日を見る。
「綺麗…。2人が先に起きてたの?」
「ううん、夕が1番最初」
「ありがとう夕ちゃん!夕ちゃんが起きてなかったら、私たちこんな綺麗な景色見れなかったよ!」
お礼を言われ、僕は笑顔で返事をする。ぼくも、みんなとこれを見れたことが嬉しい。
この朝日を背景に、僕たちは自撮りを撮った。ほぼ逆光だったけれど、みんなの笑顔はちゃんと写っていた。
水着に着替えて、講師の人の指示に従う。
数人用のボートに乗り込み、海を漂う。
一回海に入ったことはあるが、完全に入ったことはない。少しの不安を抱えながらボートを進める。
沖縄の海は綺麗だった。晴れていたおかげで、透き通る海がよく見えた。クラゲもいたりして怖かったが、色とりどりの小さな魚が泳いでいて映画のような体験だった。
先生は、このような体験はしたのだろうか。後で聞いてみよう。
ボートで遊んだ後は、各自自由行動だった。水着から着替えて遊んでも、そのまま遊んでも良い。
せっかくだから、僕たちは水着で遊んだ。ビーチバレーをしたときは、砂に足を取られて思うように動けなかった。
海の家が貸し出している水鉄砲で、一緒に遊んだりもした。沢山濡れて、沢山笑って、体力が底を尽きるまで精一杯楽しんだ。
その日の夜は、みんな寝るのが早かった。僕は1番最後まで起きていて、先生と連絡を取っていた。明日で修学旅行は終わりだ。何だか名残惜しい。こんな楽しい時間がずっと続けば良いのに。
そんな幼稚なことを考えてしまう。そろそろ僕も眠くなってきて、先生におやすみなさいと送ってそのまま寝落ちしてしまった。
幸い、充電器に繋いでいたからスマホの充電はされていた。
朝、僕が1番早く目覚める。何時に寝ようと朝4時には起きる習慣をつけているため、朝はやることがない。
テラスに出て朝日が昇るのを待つ。
少し肌寒い風が吹く。沖縄でも肌寒いと感じることがあるのだと知った。5時半ごろになり、彩葉が起きてきた。
「ん…夕…?」
「彩葉、おはよう」
「早いね…」
「彩葉も早いよ。もっと寝てて良いのに」
「うん…」
まだまだ眠そうな彩葉を諭す。彩葉は曖昧な返事をして、テラスの椅子に寄りかかる。
「朝日、見れるかな…」
「見れるよ。もうそろそろじゃないかな?」
そう言っている間にも、空は明るくなって、光が差す。
その光は少しなのにとても眩しくて、彩葉は目を開ける。
「綺麗…」
「ね、本当に…」
僕たち2人とも言葉を失う。ビルも木も何一つない景色で、朝日が海の向こう側から上がってくる。僕はカメラでパシャリと写真を撮る。
良い出来だと自己満足したところで、カーテンを開けっぱなしだったことに気づく。
急いで閉めようとするが、その前にみんなが起きてきた。
「眩し…ってああ!すごい!みんな朝だよ起きて!朝日だ!」
「んん…うわぁ、凄」
テラスに出てきて皆で朝日を見る。
「綺麗…。2人が先に起きてたの?」
「ううん、夕が1番最初」
「ありがとう夕ちゃん!夕ちゃんが起きてなかったら、私たちこんな綺麗な景色見れなかったよ!」
お礼を言われ、僕は笑顔で返事をする。ぼくも、みんなとこれを見れたことが嬉しい。
この朝日を背景に、僕たちは自撮りを撮った。ほぼ逆光だったけれど、みんなの笑顔はちゃんと写っていた。
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