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第一話 魔法界から来た少年
音楽(セッション)を始めようか
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「けっ!何が音楽だ舐めやがって!!」
ゴートノイズラァが一声にしてミュージアンに突っ込んでいった。
「ふん!」
ミュージシャンは高らかにジャンプするとゴートノイズラァめがけて飛び上がり、
「はぁ!!」
顔面に強烈なキックをかます。小さな身体から想像もできない威力の蹴りにゴートノイズラァは後方に倒れていった。
「何今の!?」「あんなガキからあんな蹴りが!?」
ポーンノイズラァ達が動揺している中、その内の一体がミュージアンに突っ込んでいった。あの担任が変身したポーンノイズラァである。
「このガキがぁぁ!!大人を舐めやがって!!!」
ミュージアンの小さな身体はポーンノイズラァの蹴りによって飛ばされてしまう。
が、ミュージアンは、
「そうはさせるか!!」
『リワインド!!』
すかさず胸にある三つのボタンのうち、右胸にあるボタンをポチッと押した。すると、どうだろう、
まるでミュージアンの体が飛ばされていった方向とは逆方向に戻っていき、そのまま蹴られた位置に着地する。
「なに!?」
「ふん!!」
ミュージアンはその場でジャンプし、その場で一回転しながらポーンノイズラァのあごに蹴りを入れる。
「ぐぉぅ!」とポーンノイズラァはその場を一回転しながら倒れた。
「先生!」「コイツ!!」「やっちまえ!!」
他のポーンノイズラァもミュージシャンに襲いかかる。
「今度はこっちの番だ!!」
今度は左胸のボタンを押す。
『ファストフォワード!!』
するとどうだろう、ミュージシャンの動きがこんどは早送りになったかのように軽やかで素早い動きになった。
「なっ!?」
ミュージシャンは避けた、軽やかに避けた、そう、まるで踊っているかのように。
「コイツ、踊ってやがる」「クソが!舐めやがって!!」
立ち上がった担任も交えて一斉にしてミュージシャンに襲いかかる。
ミュージシャンは真ん中のボタンを押した。
『チャージスタート!!』
右足に光のエネルギーが溜まっていき、そして再びジャンプ。
まるでバッタのように飛び跳ねるようにポーンノイズラァに次々とキック攻撃を加えていき、最後のひとりに某国民的ヒーローかのような蹴りをかましながら着地していった。
ドカァーン!!!
そしてポーンノイズラァ達は爆発、元の人間へと戻っていき、ジャークレコードはその衝撃で砕け散ったのだった。
その攻撃を見て後方にいたゴートノイズラァが歯軋りをし始める。
「くっ、クソが!!」
「さぁ、残るは君だけだよ!」
「なっ…….なめるなぁ!!」
ゴートノイズラァが再び突進攻撃をするが、ミュージアンも再び左胸のボタンを押し、
『ファストフォワード!!』
再び早送り状態となり、マジョリーフォン、改め、ミュージアンフォンを取り出す。
実はこのマジョリーフォンは改造されたお手製で、武器アプリを開き、020の番号を押すと。
『ナックルモード!!』
ミュージアンフォンが変形していき、スマホの形からまるでナックルの形状へと変わっていく。
「なに!?」
驚くゴートノイズラァを右にギリギリのタイミングで軽やかに避けた後、
ナックルに変形したミュージアンフォンの画面部分をタップして、
『プッシュチャージ!!』
ナックルによる拳の一撃をゴートノイズラァの横脇に叩き込んだ。
「ぐぅお!!」
ゴートノイズラァは盛大に転げ落ちる。しかしその時、
「キャぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁ!!!」
と悲鳴のような声がした。
ミュージアンとゴートノイズラァは悲鳴の先を見ると、佐藤を始めとする多くの生徒達が遠くから二人の戦いを見ていたのだった。
「うそ!何アレ!化け物!?」「しかも、二匹もいる!?」「こっ、怖い!」
誰もが二人を恐怖の対象として見ていた。その中には佐藤も恐怖の眼差しで見ていた。
「ひっひぃ!!」
(お兄さん……)
その光景に、ミュージアンに変身しているアルトの胸はズキッと痛んだ。
「ふははは!!マジかよ!!傑作だなぁ!!お前、助けたはずのあの佐藤に、化け物扱いされるぜぇ!?」
「……….そうだね……確かに俺は、化け物だよ…….でも……」
ミュージアンは再びゴートノイズラァの方を見つめ叫んだ。
「俺と君とは違う!!」
「はぁ?」
「俺は君みたいに……心まで化け物になった覚えはない!!」
「何わけのわからない事言ってやがる!!!」
ゴートノイズラァは激高する。そんな奴にミュージアンは言った。
「今ならまだ人間に戻れるよ」
「あっ?」
「今からでも遅くはない、今までのことを悔い改めて2度と佐藤のお兄さんを苦しめないって誓うんだ!!そしたら」
「誰がお前の指図なんか受けるかよ」
ミュージアンが喋り終わる前にゴートノイズラァは話を横切った。
「佐藤やテメェみたいな弱い奴はな、俺みたいな強者に這いつくばってりゃいいんだ!!何十回でも何万回でもやってやる!!」
その発言にミュージアンは静かに怒りを覚えた。
「………音楽は終わりだ……」
そして、ゴートノイズラァに指を差して言い放った。
「超魔人(ちょうまじん)の名において……お前を消去(デリート)する!!」
その言葉にゴートノイズラァはますます激怒した。
「はぁ!?何がデリートだ、笑わせんな!!消えるのはテメェだぁ!!」
ゴートノイズラァは背中に稲妻のエネルギーを蓄え始める。どうやら溜めたエネルギーをミュージアンに向けて放つつもりだ。
そうなる前に、ミュージアンはミュージアンバイザーにセットしたダンスマジョリーレコードを抜き取り、ボタンの上にあるセット口にセットし、
『チャージリード!!』
今度はジェットコースターを走るような激しい音楽が流れ始める。そして、再び真ん中のボタンを押して、
「ハッ!」
勢いよく高くジャンプ。
「食らいやがれ!!!」
ゴートノイズラァは溜めたエネルギーをミュージアンに向けて撃ち放つ。
『ダンシング!!フィーバーストライク!!!』
空中で何回も回転していき、そして、そのまま稲妻の弾を突き破り、
ゴートノイズラァに向かって回転タックルを決め込んだ。
「ぐぁぁぁぁ!!!!!」
ゴートノイズラァはミュージアンが着地するタイミングで盛大に爆発、煙の中から林田が現れ、ジャークレコードは砕け散ったのだった。
ゴートノイズラァが一声にしてミュージアンに突っ込んでいった。
「ふん!」
ミュージシャンは高らかにジャンプするとゴートノイズラァめがけて飛び上がり、
「はぁ!!」
顔面に強烈なキックをかます。小さな身体から想像もできない威力の蹴りにゴートノイズラァは後方に倒れていった。
「何今の!?」「あんなガキからあんな蹴りが!?」
ポーンノイズラァ達が動揺している中、その内の一体がミュージアンに突っ込んでいった。あの担任が変身したポーンノイズラァである。
「このガキがぁぁ!!大人を舐めやがって!!!」
ミュージアンの小さな身体はポーンノイズラァの蹴りによって飛ばされてしまう。
が、ミュージアンは、
「そうはさせるか!!」
『リワインド!!』
すかさず胸にある三つのボタンのうち、右胸にあるボタンをポチッと押した。すると、どうだろう、
まるでミュージアンの体が飛ばされていった方向とは逆方向に戻っていき、そのまま蹴られた位置に着地する。
「なに!?」
「ふん!!」
ミュージアンはその場でジャンプし、その場で一回転しながらポーンノイズラァのあごに蹴りを入れる。
「ぐぉぅ!」とポーンノイズラァはその場を一回転しながら倒れた。
「先生!」「コイツ!!」「やっちまえ!!」
他のポーンノイズラァもミュージシャンに襲いかかる。
「今度はこっちの番だ!!」
今度は左胸のボタンを押す。
『ファストフォワード!!』
するとどうだろう、ミュージシャンの動きがこんどは早送りになったかのように軽やかで素早い動きになった。
「なっ!?」
ミュージシャンは避けた、軽やかに避けた、そう、まるで踊っているかのように。
「コイツ、踊ってやがる」「クソが!舐めやがって!!」
立ち上がった担任も交えて一斉にしてミュージシャンに襲いかかる。
ミュージシャンは真ん中のボタンを押した。
『チャージスタート!!』
右足に光のエネルギーが溜まっていき、そして再びジャンプ。
まるでバッタのように飛び跳ねるようにポーンノイズラァに次々とキック攻撃を加えていき、最後のひとりに某国民的ヒーローかのような蹴りをかましながら着地していった。
ドカァーン!!!
そしてポーンノイズラァ達は爆発、元の人間へと戻っていき、ジャークレコードはその衝撃で砕け散ったのだった。
その攻撃を見て後方にいたゴートノイズラァが歯軋りをし始める。
「くっ、クソが!!」
「さぁ、残るは君だけだよ!」
「なっ…….なめるなぁ!!」
ゴートノイズラァが再び突進攻撃をするが、ミュージアンも再び左胸のボタンを押し、
『ファストフォワード!!』
再び早送り状態となり、マジョリーフォン、改め、ミュージアンフォンを取り出す。
実はこのマジョリーフォンは改造されたお手製で、武器アプリを開き、020の番号を押すと。
『ナックルモード!!』
ミュージアンフォンが変形していき、スマホの形からまるでナックルの形状へと変わっていく。
「なに!?」
驚くゴートノイズラァを右にギリギリのタイミングで軽やかに避けた後、
ナックルに変形したミュージアンフォンの画面部分をタップして、
『プッシュチャージ!!』
ナックルによる拳の一撃をゴートノイズラァの横脇に叩き込んだ。
「ぐぅお!!」
ゴートノイズラァは盛大に転げ落ちる。しかしその時、
「キャぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁ!!!」
と悲鳴のような声がした。
ミュージアンとゴートノイズラァは悲鳴の先を見ると、佐藤を始めとする多くの生徒達が遠くから二人の戦いを見ていたのだった。
「うそ!何アレ!化け物!?」「しかも、二匹もいる!?」「こっ、怖い!」
誰もが二人を恐怖の対象として見ていた。その中には佐藤も恐怖の眼差しで見ていた。
「ひっひぃ!!」
(お兄さん……)
その光景に、ミュージアンに変身しているアルトの胸はズキッと痛んだ。
「ふははは!!マジかよ!!傑作だなぁ!!お前、助けたはずのあの佐藤に、化け物扱いされるぜぇ!?」
「……….そうだね……確かに俺は、化け物だよ…….でも……」
ミュージアンは再びゴートノイズラァの方を見つめ叫んだ。
「俺と君とは違う!!」
「はぁ?」
「俺は君みたいに……心まで化け物になった覚えはない!!」
「何わけのわからない事言ってやがる!!!」
ゴートノイズラァは激高する。そんな奴にミュージアンは言った。
「今ならまだ人間に戻れるよ」
「あっ?」
「今からでも遅くはない、今までのことを悔い改めて2度と佐藤のお兄さんを苦しめないって誓うんだ!!そしたら」
「誰がお前の指図なんか受けるかよ」
ミュージアンが喋り終わる前にゴートノイズラァは話を横切った。
「佐藤やテメェみたいな弱い奴はな、俺みたいな強者に這いつくばってりゃいいんだ!!何十回でも何万回でもやってやる!!」
その発言にミュージアンは静かに怒りを覚えた。
「………音楽は終わりだ……」
そして、ゴートノイズラァに指を差して言い放った。
「超魔人(ちょうまじん)の名において……お前を消去(デリート)する!!」
その言葉にゴートノイズラァはますます激怒した。
「はぁ!?何がデリートだ、笑わせんな!!消えるのはテメェだぁ!!」
ゴートノイズラァは背中に稲妻のエネルギーを蓄え始める。どうやら溜めたエネルギーをミュージアンに向けて放つつもりだ。
そうなる前に、ミュージアンはミュージアンバイザーにセットしたダンスマジョリーレコードを抜き取り、ボタンの上にあるセット口にセットし、
『チャージリード!!』
今度はジェットコースターを走るような激しい音楽が流れ始める。そして、再び真ん中のボタンを押して、
「ハッ!」
勢いよく高くジャンプ。
「食らいやがれ!!!」
ゴートノイズラァは溜めたエネルギーをミュージアンに向けて撃ち放つ。
『ダンシング!!フィーバーストライク!!!』
空中で何回も回転していき、そして、そのまま稲妻の弾を突き破り、
ゴートノイズラァに向かって回転タックルを決め込んだ。
「ぐぁぁぁぁ!!!!!」
ゴートノイズラァはミュージアンが着地するタイミングで盛大に爆発、煙の中から林田が現れ、ジャークレコードは砕け散ったのだった。
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