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アースバインダーの帰還#5
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────コウメイ=アベノ(ヒューマノイド、 イサナミ自治区、学者)
ミユキちゃんが提供してくれた、ククリさんの模擬戦の映像と詳細の戦闘データを見るたびに僕らが置かれている状況の深刻さを思い知らされる。
肉体どころか頭脳ですら遠く及ばないじゃないか。
ククリさんの頭の中ってどうなってるの?
戦略を一瞬で組み立てて、修正を加えながら圧倒的な戦力差のある上位種族を追い詰めちゃうとかありえないでしょ。肉体の性能どころの話じゃないよあれは、超高度な頭脳戦を短時間に処理できなきゃ無理だ。高次元知的生命体の意味がよくわかった。
しかも、ヴェルキエーレとかいう、さらに絶望的なほど強力な種族まで存在するって、恐ろしすぎるよ。
イサナミ自治区が可愛く思えて来たもの。
世界龍なんて、それすらもはるかに凌駕するって話なのだから、現実というのはなんと厳しいのだろうと思い知らされた。
僕みたいに社会の底辺で生きて来たはみ出し者だったら、ああ、そんなものかで絶望すれば済むかもしれないけれど、怖いもの無し状態だったイサナミ自治区の人たちはかなり混乱しているだろうね。
強国から最弱国へ大転落だ。
事実上、ヒューマノイドの国家と呼べるのはイサナミ自治区だけだしね。
他は、保護者付きの飼育小屋みたいなものだ。粛清されてる数もハンパない。
アストレアの隔離施設の待遇がダントツでいいけど、あそこは性別がかわるんだよね。
しかも最近の位置付けは新種族への転生装置に投入する素体の育成施設って感じに変わって来てるらしい。
まあ、イサナミ自治区は、リシアさんをはじめとした世界龍達のお気に入りらしいから、当面は心強いよね。愛想を尽かされない限りは。
ヒューマノイドは、構造が単純で、短命でライフサイクルがはやいから、いろんな実験や調査がやりやすいってのが一番の売りってところだろう。
ご機嫌さえ損ねなければ大切に扱ってもらえるだろうな、当面は。
ただ、どこかの外郭世界で実験の仮想化技術が整備されちゃったらどうなるかわからないだろうけどね。
ミユキちゃんは、別の世界のヒューマノイドで、ごく普通のJKだったらしいけど、大昔に悪のマッドサイエンティストに改造されて今はヒーローやってるっていってたな。
要するに転生組ってことだよね。
本当に、壁や天井も普通に歩けるらしい。
感性が違うわけだ。
転生可能な種族一覧も見せてもらったけど、第2世代の転生装置の開発が進んだことで、ミユキちゃんの時代よりも若干、肉体の性能や平均寿命が向上するらしい、誤差の範囲らしいけどね。
ヒューマノイドの正当な進化先は、ティターノ種という人狼の一種らしい。
メイリンさんは、それを独力で成し遂げたというのだから、あのひともバケモノだ。
もともと、アルデバドス族の依頼でティターノ族が無色のホムンクルスを開発する過程でできた失敗作がヒューマノイドだったとのことだ。
元になったのはティターノ種の遺伝子データだったそうで、先祖返りに近い進化を辿ったようだ。
ただ、あまりにも中途半端な肉体構造だったらしく、最後の進化だけは特別な転生装置を使って、性能を大幅に床上げして、人狼の新種族にふさわしい能力まで引き上げられたそうだ。
現状、ヒューマノイド向けのティターノ種への転生装置は存在しない。
開発予定もないらしい、別の種族の転生装置に入る方がより高性能な体を手に入れられるからだ。
このままヒューマノイドとして、人生を終えるのでもよいのだけれど、研究バカのはしくれとしては、高次元生命体の視点で熟考できることにとても魅力を感じているのも事実だ。
おカルさんはリシアさんから、転生を勧められてかなり戸惑っているようだ。
あの人も研究バカだから、今頃、僕と同じ葛藤を抱えてるのだろう。
研究者向けの種族は、できるだけ高次の生命体であることが求められるから、ミヅキちゃんと同じアシダカ種がもっとも適しているだろう、次点でミユキちゃんと同じアラクネ種だ。
ただし、アシダカ種は戦鬪種族なので、実験とかの緻密な作業はアラクネ種の方が向いてそうだ。
ミユキちゃんの話ではアラクネ種は、足もかなり器用に使えるので便利だといっていた。
問題はどちらの種族も性別が女性に変わることだ。
第2世代の転生装置では性別の制限が解除されるという噂があったそうだが、開発者のデネブという研究者が断固として譲らないため頓挫しているらしい。
なぜ魅力的な選択肢には、性別が女性になる条件が付きまとうのだろう?
でも、あちらの世界では、女性が女の子を愛でても問題ないらしいので、ちょっと悩んでしまう。
ホムンクルスの問題は、なんとか糸口が見えて来たからよいとして、共有者の件については未だなんの糸口も見えていないのだよね。
リシアさんや、ククリさんが詳しい生命の根源体なるものとかなり関係しているらしいけど、いろいろ調べて見て、その領域は、僕が扱える世界でないのだけはよく分かった。
高次元生命体でもかなり苦労する領域だろうな。
裏を返せば一番ホットな研究分野だ。
そういうこともあるから、この世界は隔離された状態で統合されるのだろう。
リシアさんとしても低次元世界の制限下で調査を行うよりも隔離して高次元世界で調査する方が楽だろうしね。
一番の問題だったホムンクルスは、高次元世界でも同様の振る舞いをすることが確認でき、対応策も出来上がったらしいので、安心して大地を統合できるのだろう。
心配なことも多いけれど、大地が統合したら、外界も含め、観光させてもらえることになっている。
それが楽しみでならない。
ムスペルヘイムなんか最高温度が青天井らしいし、ニブルヘイムは絶対零度の場所が普通にあるそうだ。
ヘルヘイムに入ったら即死だろうけど、ニダヴェリールくらいは見ておきたい。
ギアの大地や、不毛の大地という特殊な隔離世界、アストレアの各種族の隔離施設、統合された様々な大地、いままで考えて来た世界より遥かに広大な世界が待っているのだ。
安全に観光させてもらえるチャンスなんてまずないだろうから、しっかりこの目に焼き付けておきたい。
しかし、今、一番成すべきことは、僕のトレジャーを高次元世界に引き継ぐ方法の確立だ。
急がないとすべてがゴミと化す。
ミユキちゃんは、誰かの密命で、この世界の女性向けのトレジャーを回収する作業を始めているようだ。
作業を手伝う代わりに、ミユキちゃんに技術提供してもらうのが安全かな?
消えたら困るどころの騒ぎではないからね。
ミユキちゃんが提供してくれた、ククリさんの模擬戦の映像と詳細の戦闘データを見るたびに僕らが置かれている状況の深刻さを思い知らされる。
肉体どころか頭脳ですら遠く及ばないじゃないか。
ククリさんの頭の中ってどうなってるの?
戦略を一瞬で組み立てて、修正を加えながら圧倒的な戦力差のある上位種族を追い詰めちゃうとかありえないでしょ。肉体の性能どころの話じゃないよあれは、超高度な頭脳戦を短時間に処理できなきゃ無理だ。高次元知的生命体の意味がよくわかった。
しかも、ヴェルキエーレとかいう、さらに絶望的なほど強力な種族まで存在するって、恐ろしすぎるよ。
イサナミ自治区が可愛く思えて来たもの。
世界龍なんて、それすらもはるかに凌駕するって話なのだから、現実というのはなんと厳しいのだろうと思い知らされた。
僕みたいに社会の底辺で生きて来たはみ出し者だったら、ああ、そんなものかで絶望すれば済むかもしれないけれど、怖いもの無し状態だったイサナミ自治区の人たちはかなり混乱しているだろうね。
強国から最弱国へ大転落だ。
事実上、ヒューマノイドの国家と呼べるのはイサナミ自治区だけだしね。
他は、保護者付きの飼育小屋みたいなものだ。粛清されてる数もハンパない。
アストレアの隔離施設の待遇がダントツでいいけど、あそこは性別がかわるんだよね。
しかも最近の位置付けは新種族への転生装置に投入する素体の育成施設って感じに変わって来てるらしい。
まあ、イサナミ自治区は、リシアさんをはじめとした世界龍達のお気に入りらしいから、当面は心強いよね。愛想を尽かされない限りは。
ヒューマノイドは、構造が単純で、短命でライフサイクルがはやいから、いろんな実験や調査がやりやすいってのが一番の売りってところだろう。
ご機嫌さえ損ねなければ大切に扱ってもらえるだろうな、当面は。
ただ、どこかの外郭世界で実験の仮想化技術が整備されちゃったらどうなるかわからないだろうけどね。
ミユキちゃんは、別の世界のヒューマノイドで、ごく普通のJKだったらしいけど、大昔に悪のマッドサイエンティストに改造されて今はヒーローやってるっていってたな。
要するに転生組ってことだよね。
本当に、壁や天井も普通に歩けるらしい。
感性が違うわけだ。
転生可能な種族一覧も見せてもらったけど、第2世代の転生装置の開発が進んだことで、ミユキちゃんの時代よりも若干、肉体の性能や平均寿命が向上するらしい、誤差の範囲らしいけどね。
ヒューマノイドの正当な進化先は、ティターノ種という人狼の一種らしい。
メイリンさんは、それを独力で成し遂げたというのだから、あのひともバケモノだ。
もともと、アルデバドス族の依頼でティターノ族が無色のホムンクルスを開発する過程でできた失敗作がヒューマノイドだったとのことだ。
元になったのはティターノ種の遺伝子データだったそうで、先祖返りに近い進化を辿ったようだ。
ただ、あまりにも中途半端な肉体構造だったらしく、最後の進化だけは特別な転生装置を使って、性能を大幅に床上げして、人狼の新種族にふさわしい能力まで引き上げられたそうだ。
現状、ヒューマノイド向けのティターノ種への転生装置は存在しない。
開発予定もないらしい、別の種族の転生装置に入る方がより高性能な体を手に入れられるからだ。
このままヒューマノイドとして、人生を終えるのでもよいのだけれど、研究バカのはしくれとしては、高次元生命体の視点で熟考できることにとても魅力を感じているのも事実だ。
おカルさんはリシアさんから、転生を勧められてかなり戸惑っているようだ。
あの人も研究バカだから、今頃、僕と同じ葛藤を抱えてるのだろう。
研究者向けの種族は、できるだけ高次の生命体であることが求められるから、ミヅキちゃんと同じアシダカ種がもっとも適しているだろう、次点でミユキちゃんと同じアラクネ種だ。
ただし、アシダカ種は戦鬪種族なので、実験とかの緻密な作業はアラクネ種の方が向いてそうだ。
ミユキちゃんの話ではアラクネ種は、足もかなり器用に使えるので便利だといっていた。
問題はどちらの種族も性別が女性に変わることだ。
第2世代の転生装置では性別の制限が解除されるという噂があったそうだが、開発者のデネブという研究者が断固として譲らないため頓挫しているらしい。
なぜ魅力的な選択肢には、性別が女性になる条件が付きまとうのだろう?
でも、あちらの世界では、女性が女の子を愛でても問題ないらしいので、ちょっと悩んでしまう。
ホムンクルスの問題は、なんとか糸口が見えて来たからよいとして、共有者の件については未だなんの糸口も見えていないのだよね。
リシアさんや、ククリさんが詳しい生命の根源体なるものとかなり関係しているらしいけど、いろいろ調べて見て、その領域は、僕が扱える世界でないのだけはよく分かった。
高次元生命体でもかなり苦労する領域だろうな。
裏を返せば一番ホットな研究分野だ。
そういうこともあるから、この世界は隔離された状態で統合されるのだろう。
リシアさんとしても低次元世界の制限下で調査を行うよりも隔離して高次元世界で調査する方が楽だろうしね。
一番の問題だったホムンクルスは、高次元世界でも同様の振る舞いをすることが確認でき、対応策も出来上がったらしいので、安心して大地を統合できるのだろう。
心配なことも多いけれど、大地が統合したら、外界も含め、観光させてもらえることになっている。
それが楽しみでならない。
ムスペルヘイムなんか最高温度が青天井らしいし、ニブルヘイムは絶対零度の場所が普通にあるそうだ。
ヘルヘイムに入ったら即死だろうけど、ニダヴェリールくらいは見ておきたい。
ギアの大地や、不毛の大地という特殊な隔離世界、アストレアの各種族の隔離施設、統合された様々な大地、いままで考えて来た世界より遥かに広大な世界が待っているのだ。
安全に観光させてもらえるチャンスなんてまずないだろうから、しっかりこの目に焼き付けておきたい。
しかし、今、一番成すべきことは、僕のトレジャーを高次元世界に引き継ぐ方法の確立だ。
急がないとすべてがゴミと化す。
ミユキちゃんは、誰かの密命で、この世界の女性向けのトレジャーを回収する作業を始めているようだ。
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