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スサノヲ
SUSANOWO#1
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────ミヅキ(アシダカ種、ニダヴェリール宮廷特務機関、第二補佐官)
先日、リシアさんがククリンの執務室にきて、ゼディーさん、ルークさん、ククリン、そしてなぜかメイリンさんまでも呼び出して、床に正座させてお説教をしていた。
欠格者判定装置の件だ。
最終的にイルミナ=エヌ=ラフィノスを、ニダヴェリールの研究本部に招いて、開発をまかせることに決まったようだ。
メイリンさんが叱られていた理由は、受け取るときに偽物と気づいていながら、わざと騙されたふりをして、ククリンを自分の部屋に連行したからだそうだ。
皆、やることが子供だなぁと、ファルシオンと一緒に苦笑いしていた。
最近は、ファルシオンが、アシダガ種の特殊言語をマスターしてくれたおかげで、意思疎通がとてもスムースになった。
アシダカの法術体系の拡張作業はすでに終了し、ククリンが伸ばせなかった部分についての対応はあっという間に完了してしまった。
ニダヴェリールのアシダカ種は私の指導の下で修練を開始している。
ニブルヘイムのアシダカ種の数名にも参加してもらって指導者を育成中だ。
アストレアのアシダカ種には、ニブルヘイムのアシダカ種が指導することになっている。ニブルヘイムに優秀な人材を移住させるための一環らしい。
アラクネからのイサナギの移植作業で困っていた問題点についても、以前とは比べ物にならないペースで進んでいる。
アラクネにつけられた差を挽回する準備が、ようやく整いつつあるといった感じだ。
リシアさんの承認が得られるのも間近のようだ。
ただし、イザナギと名付けれた、影の世界と呼ばれる領域は、ファルシオンだと規格が違いすぎて開拓できないらしく、私が中心となりククリンとファルシオンと相談しながら進めることになっている。
最近のククリンはリシアさんやウルさんと〝スサノヲ〟という聞きなれない単語をつかって話をしていることが多い。
ファルシオンの話では、イサナギ、イザナギよりもさらに高度な技能領域のことらしい。
リシアさんが封印指定しており、極一部の人しか詳細を教えてもらえないらしい。
ククリンは、ニブルヘイムのヴェルキエーレ用の訓練場で、最高難度の化け物を相手に、本格的なデータ収集を開始するといっていた。
それを聞いていたファルシオンはかなりショックを受けたようだ。
グラミアたちですら、まだ中級レベルの化け物相手に逃げ回るのがやっとらしい。
『スサノヲ』では、精霊術という世界龍とヴェルキエーレしか手を出せなかった領域も取り扱っているそうだ。
ファルシオンの話では、すでにかなり高度なレベルまで到達しているとのことだった。
また、完全発声や完全言語を取り扱う研究も進められていたらしいが、現在の最新版からは削除されてしまっているそうだ。個人で無理して使用しても負担が増えるだけであまり実用性がないことが判明したらしい。
先日、リシアさんがククリンの執務室にきて、ゼディーさん、ルークさん、ククリン、そしてなぜかメイリンさんまでも呼び出して、床に正座させてお説教をしていた。
欠格者判定装置の件だ。
最終的にイルミナ=エヌ=ラフィノスを、ニダヴェリールの研究本部に招いて、開発をまかせることに決まったようだ。
メイリンさんが叱られていた理由は、受け取るときに偽物と気づいていながら、わざと騙されたふりをして、ククリンを自分の部屋に連行したからだそうだ。
皆、やることが子供だなぁと、ファルシオンと一緒に苦笑いしていた。
最近は、ファルシオンが、アシダガ種の特殊言語をマスターしてくれたおかげで、意思疎通がとてもスムースになった。
アシダカの法術体系の拡張作業はすでに終了し、ククリンが伸ばせなかった部分についての対応はあっという間に完了してしまった。
ニダヴェリールのアシダカ種は私の指導の下で修練を開始している。
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アストレアのアシダカ種には、ニブルヘイムのアシダカ種が指導することになっている。ニブルヘイムに優秀な人材を移住させるための一環らしい。
アラクネからのイサナギの移植作業で困っていた問題点についても、以前とは比べ物にならないペースで進んでいる。
アラクネにつけられた差を挽回する準備が、ようやく整いつつあるといった感じだ。
リシアさんの承認が得られるのも間近のようだ。
ただし、イザナギと名付けれた、影の世界と呼ばれる領域は、ファルシオンだと規格が違いすぎて開拓できないらしく、私が中心となりククリンとファルシオンと相談しながら進めることになっている。
最近のククリンはリシアさんやウルさんと〝スサノヲ〟という聞きなれない単語をつかって話をしていることが多い。
ファルシオンの話では、イサナギ、イザナギよりもさらに高度な技能領域のことらしい。
リシアさんが封印指定しており、極一部の人しか詳細を教えてもらえないらしい。
ククリンは、ニブルヘイムのヴェルキエーレ用の訓練場で、最高難度の化け物を相手に、本格的なデータ収集を開始するといっていた。
それを聞いていたファルシオンはかなりショックを受けたようだ。
グラミアたちですら、まだ中級レベルの化け物相手に逃げ回るのがやっとらしい。
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ファルシオンの話では、すでにかなり高度なレベルまで到達しているとのことだった。
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