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五章【リアルな続きを】※R18含む
2 いくらでも言うよ※
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くちゅ、と卑猥な音をたてて中指はその孔へ沈んだ。
「んっ、、」
俺の腕を掴んでいる宮城さんの手に力が入り彼は眉を寄せると俺の目を見て訴える。
「待って、動かさないで。久しぶりすぎてやばい、、」
俺は彼の望み通り、指を深く沈めたまま動かさず、かわりにそのまま屹立しているモノへゆっくりと舌を這わせた。
「あ、、ぅあ、、ちょっ、、」
根本から先まで舐め上げられる刺激に、彼がビクッと身を震わせて掠れた声をあげると、その声に応えるように俺の中心がピクリと反応する。
唇で先端を喰むようにやわやわと刺激しながら舌先で小さな孔をなぞる。勿体ぶるように緩慢な動作に、焦れてじわりと溢れた露が舌先で透明な糸を作った。
しばらく宮城さんの反応を楽しんだ後、ゆっくりと先端から口の中に沈める。舌を彼の弱いところに這わせながら、絶妙な強さになるように、、
「っく、、は、ぁ、、」
「前で感じると後ろもヒクつくんですね」
「しらな、、っうぁっ!ゆ、ゆびっ」
「相変わらず良い反応」
前の刺激に気を取られてるなか、突然与えられた後への刺激で彼の身体はビクリと震えた。
もう一度前を咥え込んでじゅぶと扱く。
「んンっ、、やば、蒼くん、、」
上擦った声で呼ばれれば理性なんて簡単に崩れてしまいそうだった。
彼の、人が振り返る完璧な容姿や、特別な仕事で既に成功している地位、他人の前であまり自分を曝け出すことのない冷静で余裕のある性格、、。
それが今はどうだろう。
お洒落な服を脱いだ白くて華奢な裸も、人が赤面する笑顔を見せるその顔を快感に歪める姿も、欲望に男の部分を硬くし後ろを擦られれば身体を震わせて喘ぐ姿も。
その全てが、今俺がしていることへの反応で俺にしか見せない姿なのだ。
それを見て、つま先から頭のてっぺんまでゾクゾクと興奮が突き抜けていくのを止められるわけは無い。
後ろに差し入れた指をゆっくり2本に増やして小さく硬い部分を擦り上げながら、同時に硬く勃つものを口の中で攻める。
「っは、、や、、っあぁ!蒼くんっ、、それ、ムリっ」
大きく乱れて喘ぐ彼の反応に、脳だけが刺激された俺も思わず息を漏らす。まるで宮城さんの感じている快感が流れ込んで来ているようだ。もちろん快感の波にのまれている彼には、そんな俺の様子はわからない。俺に前も後ろもグチグチと攻められ、喘ぎながら腕で顔を覆ってしまっている。
そうして逃げ場のない快感に翻弄されているうち、感情のコントロールを失い始めた宮城さんが俺の髪の毛に手を伸ばした。
俺の口を引き剥がしたいのか、それとも口の中をがんがん突きたいのか、彼の指が俺の髪の毛を絡めながら頭を抑える。
「ぅあ、、りゅう、、龍之介、、は、ぁ、お願い、いきたい、、っっ、、いかして、、」
宮城さんが俺の頭をつかんだまま熱に浮かされたように請う。
後ろも前も同時に攻められながら彼の腰が揺れる。
目の当たりにしているこちらの方がイッてしまいそうだ。限界まで硬くなった俺のものから透明な液体がツーっと流れ落ちた。彼の姿を見ているだけで俺の中心もビクビクと震えていた。
あぁ、イきそうだ、、
なんだか目の前がチカチカして、下腹部に熱が集まってくるのを感じる。自分のものは触っていないのに、快感に昂って腰に力が入る。
達することに頭を支配されている宮城さんが俺の頭を掴んだまま腰を揺らす。このまま口を離して後ろだけを刺激したら、前を触らずイくかもしれない。そんなエロティックな宮城さんも見てみたい。
でも頭を掴まれていて口を離すことが叶わない俺は、そのまま吸い上げるようにしてじゅぶじゅぶと前を扱き、彼の弱い先を舌で擦った。
後ろに差し入れてる2本の指で、先ほどまでよりも少し速く、少し強めにしこりを擦る。
「はっぁ!、、やば、、も、、っんっっい、イク、、いっっ、、っっっっ」
宮城さんの腰が強張りガクガクと痙攣すると、一瞬遅れて深く喉近くまで挿入された彼のモノから熱い液体が勢いよく放たれた。
放たれた液体が喉を叩きそのまま喉の奥へ流れ落ちていく。
俺は息苦しさに涙を滲ませた。
当然、頭が解放されると同時に激しくむせてしまった。
「ぅわ、ごめ、、大丈夫?」
「だ、いじょぶ。」
激しくむせた俺に宮城さんは慌てて顔を覗き込んだ。むせて涙をうかべたまま、彼の焦っている顔に思わず笑ってしまう。
「宮城さん完全にワケわかんなくなってましたね」
「ホントごめん、何かいろいろやばかった、、待ってて、水持ってくるよ」
「俺今咳き込んでなかったら宮城さんと一緒にイったかも、、触らないでもすごい気持ち良くてイくかと思った、、」
宮城さんからペットボトルの水を受け取ると、一気に喉へ流し込む。
「え、脳イキできそうだった?脳がバグって俺に同調した?」
「そういうのって漫画の世界だけじゃないんですね。あ、でも実際イくかどうかわかんないけど、、」
「あー、俺がもう少し堪えられたら現実で脳イキ見れたのか、、すごい後悔」
本当に後悔している宮城さんが可笑しかった。絶対にそのシーンを実際見てリアルな漫画を描きたかったのだ。
水を飲みながら宮城さんの休憩を待っている間も、彼はまだ同じことを考えているようで、ふとすると仕事の顔をして俺を笑わせた。
めちゃくちゃ真面目な表情の美形が全裸というシュールさだ。
「さっきから何笑ってんの」
「だって宮城さん、顔が仕事の顔になってる。さっきまであんなエロかったのに。」
「うわ、やめて、、」
軽く睨まれてますます笑えてくる。
「付き合ってる時もたまにこの景色見ました」
「ごめん。職業病かも」
宮城さんは笑う俺に少しだけ目を細めて笑い返した。
水を飲んでいると、宮城さんが俺に腕を伸ばして突然ぎゅっと抱きしめた。
「わ、宮城さん?水、あぶな、、」
「、、こういう感じ久しぶりだ、、」
「、、あー、、うん。何でもない事で笑ったり、裸のまま寝たり、、?」
宮城さんは器用に俺を抱きしめたまま、俺の手からペットボトルを取るとベッドサイドへ置いた。
「、、蒼くん、、」
「、、?」
「前みたいに俺の側にいてくれる?」
彼はおもむろにポツリと呟く。
「え、、?」
「もう一回恋人として俺の側にいてよ、、」
「宮城さん、、?何で?何でそんなふうに言ってくれるんですか?」
「、、、」
ゆっくりと俺から腕を離し、顔を上げる。
「俺がちゃんと気持ちを伝えられてたらあんな事にはならなかったよ。会う時間がどんどん無くなっても“いっときの事”って構えてられるような繋がりがもてなかったのって、たぶん俺がわかりにくい性格のせい」
「そんな、、違いますよ。俺がガキだっただけです!」
「そうやって蒼くんに背伸びさせたんだよ。ずっと蒼くんが忙しい俺に合わせてくれてた。普通のデートも出来ないのに我慢してくれてた。なのに俺はきちんと蒼くんの気持ちに応えられてなかった、、」
「、、、」
話しながら彼は俺の手を軽く引き、ベッドの上で膝立ちにさせると自分も膝をついて俺を引き寄せた。
俺の中心に手を伸ばし、下から掬い上げるように触れる。むせたことで力を失っただけの俺のモノはすぐに芯を持ち始めた。
「だからいくらでも言うよ。こんな事言うの蒼くんにだけだし、あんな情けない姿だって何度でも見せる。」
話しながら、あっという間に硬く勃った俺に釣られるようにして、宮城さんのモノも硬くなり始める。
「好きだよ蒼くん、、」
「うわ、、もう、ずるい宮城さん。俺も。俺もどうしようもなくあなたが好きです!俺こそ、、もう一度側に居させて下さい」
「うん、、一緒に居よう。俺には蒼くんだけだから忘れないで」
熱を帯びた瞳に促されて、俺は宮城さんの体に手をかけた。立ち膝のまま後ろを向かせると彼は壁に手をつく。
俺はローションを手にすくって自分のモノにたっぷり塗ると、ひたと彼の後ろの孔へその先端をつけた。
後ろから俺も腕を壁について、もう片方の腕で宮城さんの太ももをかかえるように上げる。
「宮城さん、挿れますね」
「いいよ」
ずずっと、腰を進める。
「っん、、あっ、、」
「あぁ、、宮城さん、、きつ、、大丈夫?」
「っ、、きついけど、、気持ちい、い」
後ろから白くて細いうなじに舌を這わせてキスをすると、彼が小さく喘いで俺のモノを受け入れた場所がきゅっと反応した。
「っん、、宮城さん、、後ろ、凄い反応してる。」
後ろから抱きながら、ゆっくり根元まで挿入していく。壁についた腕に額をつけて宮城さんがぶると震えた。
「っうわ、、宮城さん、そんな締めないで、、すぐいっちゃいそう」
腰をずるりと引いてもう一度ゆっくり進めれば同じ刺激に同時に息を詰める。
「宮城さんの中凄い、、お願い、力抜いて、、これじゃもたない、、、」
「っはぁ、、や、無理だって、、、俺がどんなに望んでたか、、」
彼の言葉にズクと俺のモノが反応して、その僅かな動きにさえ宮城さんは背を反らせた。
「っあぁ!、、蒼くん、、気持ち良すぎて、、なんか、へん、、」
「っは、、っは、ぁ、、、俺も同じ、、」
ゆっくりとした抽送は快感も幸福感も倍増させて2人の理性をドロドロに溶かしてしまう。
暗い部屋にベッドの軋む音と、2人の繋がってる部分がたてる濡れた音、そして我を忘れた2人の喘ぎだけが響いた。
「あぁ、宮城さん、、大好き、、愛してます。気持ちい、すっげー気持ちい、、」
「うん。俺も、好き、、っは、ぁ、、蒼くん、またイきそ、、」
気持ち良すぎて頭がくらくらする。宮城さんのいろいろな言葉が俺の硬く勃っているものにダイレクトに響いてる気がする。
下から突き上げるようにして何度も何度も彼を揺さぶる。
「宮城さん、、どうしよ、、気持ち良すぎ、、イッても良い?もう我慢出来ない、、」
宮城さんが頷くのを見て、俺はズンと大きく突き上げる。
「っく、、っっ」
「ごめんっっ、つらい?」
「い、いから、っっ、思い切り、していいから、、」
絞り出した彼の声を聞いて、俺は彼のうなじにキスをした。
そうして2人ともが強烈な快感に達して果てるまで俺は激しく彼を突き上げたのだった。
俺たちにとって、たぶんこのセックスは上書きの作業で、また一緒に歩き出すための大切なものだったんだと思う。
「んっ、、」
俺の腕を掴んでいる宮城さんの手に力が入り彼は眉を寄せると俺の目を見て訴える。
「待って、動かさないで。久しぶりすぎてやばい、、」
俺は彼の望み通り、指を深く沈めたまま動かさず、かわりにそのまま屹立しているモノへゆっくりと舌を這わせた。
「あ、、ぅあ、、ちょっ、、」
根本から先まで舐め上げられる刺激に、彼がビクッと身を震わせて掠れた声をあげると、その声に応えるように俺の中心がピクリと反応する。
唇で先端を喰むようにやわやわと刺激しながら舌先で小さな孔をなぞる。勿体ぶるように緩慢な動作に、焦れてじわりと溢れた露が舌先で透明な糸を作った。
しばらく宮城さんの反応を楽しんだ後、ゆっくりと先端から口の中に沈める。舌を彼の弱いところに這わせながら、絶妙な強さになるように、、
「っく、、は、ぁ、、」
「前で感じると後ろもヒクつくんですね」
「しらな、、っうぁっ!ゆ、ゆびっ」
「相変わらず良い反応」
前の刺激に気を取られてるなか、突然与えられた後への刺激で彼の身体はビクリと震えた。
もう一度前を咥え込んでじゅぶと扱く。
「んンっ、、やば、蒼くん、、」
上擦った声で呼ばれれば理性なんて簡単に崩れてしまいそうだった。
彼の、人が振り返る完璧な容姿や、特別な仕事で既に成功している地位、他人の前であまり自分を曝け出すことのない冷静で余裕のある性格、、。
それが今はどうだろう。
お洒落な服を脱いだ白くて華奢な裸も、人が赤面する笑顔を見せるその顔を快感に歪める姿も、欲望に男の部分を硬くし後ろを擦られれば身体を震わせて喘ぐ姿も。
その全てが、今俺がしていることへの反応で俺にしか見せない姿なのだ。
それを見て、つま先から頭のてっぺんまでゾクゾクと興奮が突き抜けていくのを止められるわけは無い。
後ろに差し入れた指をゆっくり2本に増やして小さく硬い部分を擦り上げながら、同時に硬く勃つものを口の中で攻める。
「っは、、や、、っあぁ!蒼くんっ、、それ、ムリっ」
大きく乱れて喘ぐ彼の反応に、脳だけが刺激された俺も思わず息を漏らす。まるで宮城さんの感じている快感が流れ込んで来ているようだ。もちろん快感の波にのまれている彼には、そんな俺の様子はわからない。俺に前も後ろもグチグチと攻められ、喘ぎながら腕で顔を覆ってしまっている。
そうして逃げ場のない快感に翻弄されているうち、感情のコントロールを失い始めた宮城さんが俺の髪の毛に手を伸ばした。
俺の口を引き剥がしたいのか、それとも口の中をがんがん突きたいのか、彼の指が俺の髪の毛を絡めながら頭を抑える。
「ぅあ、、りゅう、、龍之介、、は、ぁ、お願い、いきたい、、っっ、、いかして、、」
宮城さんが俺の頭をつかんだまま熱に浮かされたように請う。
後ろも前も同時に攻められながら彼の腰が揺れる。
目の当たりにしているこちらの方がイッてしまいそうだ。限界まで硬くなった俺のものから透明な液体がツーっと流れ落ちた。彼の姿を見ているだけで俺の中心もビクビクと震えていた。
あぁ、イきそうだ、、
なんだか目の前がチカチカして、下腹部に熱が集まってくるのを感じる。自分のものは触っていないのに、快感に昂って腰に力が入る。
達することに頭を支配されている宮城さんが俺の頭を掴んだまま腰を揺らす。このまま口を離して後ろだけを刺激したら、前を触らずイくかもしれない。そんなエロティックな宮城さんも見てみたい。
でも頭を掴まれていて口を離すことが叶わない俺は、そのまま吸い上げるようにしてじゅぶじゅぶと前を扱き、彼の弱い先を舌で擦った。
後ろに差し入れてる2本の指で、先ほどまでよりも少し速く、少し強めにしこりを擦る。
「はっぁ!、、やば、、も、、っんっっい、イク、、いっっ、、っっっっ」
宮城さんの腰が強張りガクガクと痙攣すると、一瞬遅れて深く喉近くまで挿入された彼のモノから熱い液体が勢いよく放たれた。
放たれた液体が喉を叩きそのまま喉の奥へ流れ落ちていく。
俺は息苦しさに涙を滲ませた。
当然、頭が解放されると同時に激しくむせてしまった。
「ぅわ、ごめ、、大丈夫?」
「だ、いじょぶ。」
激しくむせた俺に宮城さんは慌てて顔を覗き込んだ。むせて涙をうかべたまま、彼の焦っている顔に思わず笑ってしまう。
「宮城さん完全にワケわかんなくなってましたね」
「ホントごめん、何かいろいろやばかった、、待ってて、水持ってくるよ」
「俺今咳き込んでなかったら宮城さんと一緒にイったかも、、触らないでもすごい気持ち良くてイくかと思った、、」
宮城さんからペットボトルの水を受け取ると、一気に喉へ流し込む。
「え、脳イキできそうだった?脳がバグって俺に同調した?」
「そういうのって漫画の世界だけじゃないんですね。あ、でも実際イくかどうかわかんないけど、、」
「あー、俺がもう少し堪えられたら現実で脳イキ見れたのか、、すごい後悔」
本当に後悔している宮城さんが可笑しかった。絶対にそのシーンを実際見てリアルな漫画を描きたかったのだ。
水を飲みながら宮城さんの休憩を待っている間も、彼はまだ同じことを考えているようで、ふとすると仕事の顔をして俺を笑わせた。
めちゃくちゃ真面目な表情の美形が全裸というシュールさだ。
「さっきから何笑ってんの」
「だって宮城さん、顔が仕事の顔になってる。さっきまであんなエロかったのに。」
「うわ、やめて、、」
軽く睨まれてますます笑えてくる。
「付き合ってる時もたまにこの景色見ました」
「ごめん。職業病かも」
宮城さんは笑う俺に少しだけ目を細めて笑い返した。
水を飲んでいると、宮城さんが俺に腕を伸ばして突然ぎゅっと抱きしめた。
「わ、宮城さん?水、あぶな、、」
「、、こういう感じ久しぶりだ、、」
「、、あー、、うん。何でもない事で笑ったり、裸のまま寝たり、、?」
宮城さんは器用に俺を抱きしめたまま、俺の手からペットボトルを取るとベッドサイドへ置いた。
「、、蒼くん、、」
「、、?」
「前みたいに俺の側にいてくれる?」
彼はおもむろにポツリと呟く。
「え、、?」
「もう一回恋人として俺の側にいてよ、、」
「宮城さん、、?何で?何でそんなふうに言ってくれるんですか?」
「、、、」
ゆっくりと俺から腕を離し、顔を上げる。
「俺がちゃんと気持ちを伝えられてたらあんな事にはならなかったよ。会う時間がどんどん無くなっても“いっときの事”って構えてられるような繋がりがもてなかったのって、たぶん俺がわかりにくい性格のせい」
「そんな、、違いますよ。俺がガキだっただけです!」
「そうやって蒼くんに背伸びさせたんだよ。ずっと蒼くんが忙しい俺に合わせてくれてた。普通のデートも出来ないのに我慢してくれてた。なのに俺はきちんと蒼くんの気持ちに応えられてなかった、、」
「、、、」
話しながら彼は俺の手を軽く引き、ベッドの上で膝立ちにさせると自分も膝をついて俺を引き寄せた。
俺の中心に手を伸ばし、下から掬い上げるように触れる。むせたことで力を失っただけの俺のモノはすぐに芯を持ち始めた。
「だからいくらでも言うよ。こんな事言うの蒼くんにだけだし、あんな情けない姿だって何度でも見せる。」
話しながら、あっという間に硬く勃った俺に釣られるようにして、宮城さんのモノも硬くなり始める。
「好きだよ蒼くん、、」
「うわ、、もう、ずるい宮城さん。俺も。俺もどうしようもなくあなたが好きです!俺こそ、、もう一度側に居させて下さい」
「うん、、一緒に居よう。俺には蒼くんだけだから忘れないで」
熱を帯びた瞳に促されて、俺は宮城さんの体に手をかけた。立ち膝のまま後ろを向かせると彼は壁に手をつく。
俺はローションを手にすくって自分のモノにたっぷり塗ると、ひたと彼の後ろの孔へその先端をつけた。
後ろから俺も腕を壁について、もう片方の腕で宮城さんの太ももをかかえるように上げる。
「宮城さん、挿れますね」
「いいよ」
ずずっと、腰を進める。
「っん、、あっ、、」
「あぁ、、宮城さん、、きつ、、大丈夫?」
「っ、、きついけど、、気持ちい、い」
後ろから白くて細いうなじに舌を這わせてキスをすると、彼が小さく喘いで俺のモノを受け入れた場所がきゅっと反応した。
「っん、、宮城さん、、後ろ、凄い反応してる。」
後ろから抱きながら、ゆっくり根元まで挿入していく。壁についた腕に額をつけて宮城さんがぶると震えた。
「っうわ、、宮城さん、そんな締めないで、、すぐいっちゃいそう」
腰をずるりと引いてもう一度ゆっくり進めれば同じ刺激に同時に息を詰める。
「宮城さんの中凄い、、お願い、力抜いて、、これじゃもたない、、、」
「っはぁ、、や、無理だって、、、俺がどんなに望んでたか、、」
彼の言葉にズクと俺のモノが反応して、その僅かな動きにさえ宮城さんは背を反らせた。
「っあぁ!、、蒼くん、、気持ち良すぎて、、なんか、へん、、」
「っは、、っは、ぁ、、、俺も同じ、、」
ゆっくりとした抽送は快感も幸福感も倍増させて2人の理性をドロドロに溶かしてしまう。
暗い部屋にベッドの軋む音と、2人の繋がってる部分がたてる濡れた音、そして我を忘れた2人の喘ぎだけが響いた。
「あぁ、宮城さん、、大好き、、愛してます。気持ちい、すっげー気持ちい、、」
「うん。俺も、好き、、っは、ぁ、、蒼くん、またイきそ、、」
気持ち良すぎて頭がくらくらする。宮城さんのいろいろな言葉が俺の硬く勃っているものにダイレクトに響いてる気がする。
下から突き上げるようにして何度も何度も彼を揺さぶる。
「宮城さん、、どうしよ、、気持ち良すぎ、、イッても良い?もう我慢出来ない、、」
宮城さんが頷くのを見て、俺はズンと大きく突き上げる。
「っく、、っっ」
「ごめんっっ、つらい?」
「い、いから、っっ、思い切り、していいから、、」
絞り出した彼の声を聞いて、俺は彼のうなじにキスをした。
そうして2人ともが強烈な快感に達して果てるまで俺は激しく彼を突き上げたのだった。
俺たちにとって、たぶんこのセックスは上書きの作業で、また一緒に歩き出すための大切なものだったんだと思う。
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山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
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誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
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