12 / 13
12 大収穫 お席が近かった殿方目線
しおりを挟む
ゆっくりとネットの小説を読んでいたら、けたたましい女どもが入って来た。
あまりうるさいと席を変わればいいと思っていたら、おもいがけず爆弾が手に入った。こんな所でWi-Fiに繋ぐって迂闊だよな。
マクサの社員たちか・・・・スマホもいくつかアクセスできるようになったし・・・・なにかあれば投下してもいいかな。
マクサってこんな会社だったのか。
創業者は北山三郎、北山商店と言う名前で八百屋を開業。隣の店舗を買い取ったことで不動産業も始める。
買い取った店舗でスーパーマーケットを開業。ことごとくあたって会社も大きくなる。
二代目が名前を変えたい、創業者の名前も残したいと思いついたのが、三郎の息子と言う、マクサブロウ。
最初はマクサブロウだったが、五代目がマクサと改名。なるほどね。
社内の女性はすべて女の子。男性は殿方と呼ばれるのか。希望者はちゃん付けとか、 氏 氏とか好きに呼んで貰う・・・・
愉快な会社だ。
万が一疑われたら事だ。しばらくこのあたりには来ないようにしようかね。
あまりうるさいと席を変わればいいと思っていたら、おもいがけず爆弾が手に入った。こんな所でWi-Fiに繋ぐって迂闊だよな。
マクサの社員たちか・・・・スマホもいくつかアクセスできるようになったし・・・・なにかあれば投下してもいいかな。
マクサってこんな会社だったのか。
創業者は北山三郎、北山商店と言う名前で八百屋を開業。隣の店舗を買い取ったことで不動産業も始める。
買い取った店舗でスーパーマーケットを開業。ことごとくあたって会社も大きくなる。
二代目が名前を変えたい、創業者の名前も残したいと思いついたのが、三郎の息子と言う、マクサブロウ。
最初はマクサブロウだったが、五代目がマクサと改名。なるほどね。
社内の女性はすべて女の子。男性は殿方と呼ばれるのか。希望者はちゃん付けとか、 氏 氏とか好きに呼んで貰う・・・・
愉快な会社だ。
万が一疑われたら事だ。しばらくこのあたりには来ないようにしようかね。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
258
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる