ステータスを好きにイジって遊んでたら、嫁たちが国造りを始めました

内海

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第3章 異世界召喚

第79話 回される女勇者2人

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 ヴァージニアの部屋で目覚めた修斗は、裸で腕に抱き付いて寝ているヴァージニアの腕を優しくほどき、ゆっくりをベッドを降りる。
 数日ぶりの行為は随分と興奮したようだが、朝は朝でそそり立っていた。

「ご主人様……おはようございます。あ……まだご満足されていないのなら、私が……」

 そう言ってヴァージニアはベッドから降り、修斗のイチモツを口にくわえようとする。
 しかし口を精いっぱい開けても亀頭しか口に入らず、胸と口を使って奉仕を始めた。

「申し訳ありません……私は体が小さいから、口も小さくて……」

 椅子に座ってヴァージニアに奉仕させているが、その手で優しく頭を撫でる。

「お前は体が小さいが、よく俺のを全て受け入れられたな」

「はい……ノームは、ピチャ、双子や三つ子が多いため、うぐっ、女の子宮が大きいんです。だから、はぁはぁ、膣自体も長いようです」

 口にくわえながらなので、所々何といっているのか分かりにくい。
 身長自体は前の世界にいたフローレンス都市開発長より小さい。
 にもかかわらず、修斗のイチモツを全て挿入できたのだ。

「だから胸も大きいのか?」

「はい……チュ、子供を2人同時に、はぁはぁんぐ、授乳しますので……はぐ、大きいのです」

 ヴァージニアの胸は自身の顔よりも大きく、体は小さいが胸はキャロル内政・人事係と同等の大きさを持っている。
 身長差があっても胸の大きさが同じとは……おそるべしロリ爆乳。

 胸と口で奉仕しているヴァージニアの手を止めさせ、修斗はわきに手を入れて持ち上げる。

「ご、ご主人様……私はご主人様が気持ちよくなってくれれば、それで……」

「2人で気持ちよくなる方がいいだろう?」

「ご主人様……あ!!!」

 修斗の巨根が、小さなヴァージニアの中に完全に入り込んだ。




「あ~ん? 匂う、匂うぞぉ~?」

 朝食の途中で、モヒカンのウェズが席を立ち、修斗の匂いを嗅ぎ始める。

「スンスン、フンガフンガ。やっぱりだぁ~。テメー、メス共に手ェ~出しやがったなぁ~? あ~ん」

 パンとスープを食べていたのだが、あまりに五月蠅いので手で払う様に追い払う。

「それがどうした」

「ひっとっりっだっけっ! いい思いすんじゃぁ~ねーよ!!! 俺にもやらせろやぁ!!!」

「いいぞ」

「んだとコラァ~! 良いってなんだ……いいんかよ」

「え? 私はシュウト君以外となんて嫌だ」

「私はご主人様専用」

 女2人の言葉に、逆に男3人が反応した。

「お前、両方ともに手を出したのか。見た目とは違ってスケコマシだな」

「き! 君は! 女性に対してもっと真摯になるべきではないだろうか!!!」

「ひゃっひゃっひゃ! おめーやるなぁ! しかし俺ぁ~女の意見なんて聞いてねぇ、お前らも来いや! 回すぞ!」

「ちょ! ちょっと引っ張らないで! シュウト君! 止めてよ!」

「ヤ! ご主人様! 助けて!」

「回すのは構わないが、一つだけ約束しろ」

「あんだ?」

「2人をイかせられなかったら、もう手は出すな」



「オラオラオラオラ~! ヒィヒィ言わせてやるぜぇ!」

「凄い胸だな。俺の手から溢れているぞ」

「あ、アイカさん! そんなに強く舐めないで……!」

 アイカはベッドに四つん這いになり、モヒカンのウェズに後ろから激しく突かれ、口では聖騎士ラングレンの物をなめている。
 ドレッドヘアーのウィークエンドはヴァージニアを正常位で犯し、しきりに胸を揉んでいる。

 修斗の部屋のベッドで乱交しているが、修斗は参加せず見学している。

「ヒッヒッヒ! こいつぁ~名器だぜ! 俺のデカチンにまとわりついて来る!」

「アイカさん! アイカさん! アイカさん!」

 どうやらアイカは2人を相手にしているが、かなり冷静に相手のペニスを観察しているようだ。
 フェラで舐める場所を色々と試し、膣では腰の角度を変えて挿入感覚を変えている。

「ヴァージニア、気持ちいいか? 気持ちいいか?」

 ドレッドヘアーのウィークエンドは必死に腰を振り、我慢できなくなったのかヴァージニアを力いっぱい抱きしめた。
 そして乳首を舐め回している。
 流石にヴァージニアは身動きが取れず、されるがままだ。

「うおぁ! もうイクくぜ! 中に出すぜぇ~~~~!!!」

「アイカさーーーーん!!!」

「うおおおお! ヴァージニアー!」

 3人がほぼ同時に果てた。
 だが興奮は収まらず、ウェズはヴァージニアに、ラングレンはアイカの膣に、ウィークエンドはヴァージニアの口に入れた。

「ヴァージニアっ! お前は口も! 胸も! 最高だ!」

 ウィークエンドはヴァージニアがお気に入りなのだろうか、仰向けのヴァージニアの頭側から首を持ち、口にイチモツを入れると、大きな胸を両手で揉みしだく。

「おおぅおおぅおおぅ! ちっせーから無理かと思ったら、ビシバシに締め付けてくんぜェ!」

 ウェズは腰を持ち上げ、乱暴に腰を振りまくる。
 その都度ヴァージニアの足が跳ね上がるのだが、そんな事は気にも留めていないようだ。

「アイカさん! アイカさん! 召喚された時から好きでした! 僕と! 僕と! 付き合ってください!」

 小ぶりな胸を必死にさわり、慣れない腰つきで必死にアイカの顔を見ている。
 どうやら経験が少ないようだ。
 それにしても、それは今言う事なのだろうか。



 2回目が終わり、流石に疲れたのだろう、女に覆いかぶさったまま休んでいる。

「ひ、ひっひっひ、久々に燃えたぜェ~。おめェら、よがってイキまくったんだろう? あ~ん?」
 
「ヴァージニア、俺との相性はバッチリだろう」

「アイカさん、僕の、僕の気持ちに答えてください!」

 なぜかは知らないが、3人共がイカせられたと自信を持っているようだ。
 そしてその答えだが……。

「あの、ごめんなさい、やっぱりシュウト君じゃなきゃイケないです」

「ご主人様のテクニックとは雲泥の差。もう触らないで」

 断られる事など考えていなかったのだろう、目が点になり、石のように固まって動かない。

「お、お、お、おまえらァ! 俺のデカチンで満足しなかっただァ~!?」

「シュウト君の方が大きかった」

「ご主人様の方が大きかった」

「……あ、あ~ん? んなバカな」

 2人が体を起こし、欲求不満な体を何とかしようと修斗の元へと駆け寄る。
 椅子で足を組んでいる修斗だが、2人がモノ欲しそうな顔で見つめているため、立ち上がってズボンを脱いだ。

 そこにはまだ膨らんでいないイチモツがあるのだが、その状態でウェズのモノよりも大きい。
 2人がしゃがんで左右からしゃぶり始めると、ソレは見る見る大きくなり、それを見た男3人はみるみる小さくなっていった。

「ま、まけたぁ……」

 モノに自信があったウェズが一番ダメージが大きそうだ。
 ウィークエンドとラングレンは少し落ち込む程度に見える。

「ほらお前達、朝の訓練があるからな、1回ずつだぞ」

「うん!」

「はい!」




 その日の訓練は、男3人は成果が出なかったようだ。
 逆に女2人はとても充実していたようだ。

 そんなある日、ブタ女リリーアムが勇者たちの前に現れた。

「そろそろこの世界にも慣れたのではありませんか? 少々離れた場所にある町に、大魔王軍の前線基地がありますから、そこを騎士達と襲撃をお願いしたいのです」
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