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第7章 改変された世界
第336話 修斗、復活
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「ここがマジーク魔法国連邦ですか?」
「そうね、ここのアカデミー学園に2人、ラグナ君が可愛がっていた女性が居るわ」
フランチェスカに学園を案内されて、ラグナは2人に会えるのが楽しみで仕方がない。
最近は女性と体を重ねる事にも慣れ、1人1人の違いを楽しんでいるのだ。
前回のミュゼウスなどはティナと歳もさほど変わらず、それなのにとてもヤリ慣れていたため、他のメンバーとは違う意味で興奮したようだ。
アカデミー学園というのだから、若い女性なのだろうと想像し、制服姿でどうやって楽しもうかと考えている。
そしてあっさりと、本当にあっさりと2人の女性に会う事が出来た。
2人とも生徒会に所属しており、フランチェスカの案内で生徒会室へ向かうと2人が居たのだ。
「あれ? フランチェスカさん、どうされたんですか?」
「お久しぶりねポリン、シャロン。ラグナ君、この2人よ」
現生徒会長のポリンと副会長のシャロンだが、フランチェスカが呼んだ男を見ると同時に頭を押さえて苦しみだす。
「きゃ! 頭が……頭が割れるようだわ!」
「頭痛が……響く様に痛いのです!」
ラグナも流石に2つ同時だと苦しいのか、頭に手を当てて顔をしかめている。
だが慣れというのは恐ろしいもので、ラグナは頭痛から直ぐに復活し、ポリンとシャロンの介抱を始めた。
「ああ、思い出したぞポリン、シャロン。お前達に会えて嬉しいぞ」
まだ頭痛で苦しむ2人の額に軽く口づけをすると、優しく頬を撫でる。
その様子にフランチェスカは首をかしげた。
「ラグナ君……よね?」
「その名前はもういい。修斗と呼べ」
フランチェスカの目が見開かれ、修斗に抱き付いた。
「シュウト君! シュウト君なのね! 本当に、本当に戻ったのね!」
「ああ俺だ。待たせたな」
「あ、あれ? 私はなんで寝てるの? あ、シュウト君? どうしたの、学園に遊びに来たの?」
「シュウトお兄ちゃんなのです。学園に用事なのです?」
ポリン(17)は肩にかからない長さで色の濃い銀髪。
そして幼さを残していた体型はすっかり女っぽくなり、胸は多少大きくなったがCカップのままだ。
受け答えや所作からしっかりと躾がされているのが分かる。
シャロン(11)は腰よりも下まで伸びる栗色のクセ毛、耳元には小さな三つ編みがされている。
クリクリと大きな目をしておりコロコロと表情が変わる。
記憶を取り戻した2人の手を取り、生徒会室を出る修斗とフランチェスカ。
魔道車まで戻るとルルナラに命令をして、高級宿へと向かわせた。
「あ、あのラグナ様……でございますか?」
「お前は自分の主の名前を忘れたのか? 何なら体に叩きこんでやるぞ」
「シュウトさん!」
「シュウト様!」
キャロラインは修斗の胸に顔を埋め、ルルナラは運転中の為抱き付けないが、片手を必死に修斗に伸ばそうとしている。
その手を取り、珍しくルルナラに優しくする修斗。
しかしそれを恐れていた者もいる。
ティナだ。
ティナはラグナとの記憶しかなく、修斗になってしまった場合は自分の事は覚えているのか? 今までの関係はどうなるのか、など不安な事だらけだった。
「ラグ……ナ? ラグナじゃなくなっちゃったの?」
「ラグナの記憶もある。だが人格は修斗だな」
修斗の袖を掴み、泣きそうな顔で見つめるティナ。
せめて自分にも修斗との記憶があれば、そう思いもしたが修斗と目が合っても頭痛が起きる事は無く、魔道車は高級宿へと到着する。
高級宿の一番高く広い部屋を借り、そこで気が済むまで全員の体を味わう。
ラグナの時の慣れない腰つきも良かったが、やはり女の体を熟知している修斗のテクニックには遠く及ばず、6人の女達は修斗の体に群がる。
「しゅ、シュウトお兄ちゃんのが……や、やっぱり半分しか入らないのです……」
「気にするなシャロン。その替わりお前の中は誰よりも締め付けて気持ちいいぞ」
小さな体のシャロンに乗りかかり、半分しか入らないイチモツをゆっくりと出し入れする。
キャロラインがシャロンに膝枕し、ポリンとフランチェスカが左右から微かに膨らんだ胸を撫でる。
ルルナラは修斗の背中に抱き付き、首筋や背中を舐めている。
「シュウトお兄ちゃん! 私、私またイッちゃうのです!」
「なら次は一緒に行くぞ。シャロン……くっ!」
大量の精液が放たれ、体の小さなシャロンの膣からあふれ出す。
静かにイチモツを引き抜くと、次はポリンに手をかける。
「シュウト君……ま、またそんなにネチっこく舐めるんだから! や、ダメ……んんん~~!!」
シャロンの隣にポリンを寝かせ、膣を舐めながら指を少しだけ挿入する。
だがそれだけでもポリンは果ててしまい、さらなる快楽を求めて修斗のイチモツを掴む。
「お、お願いだから焦らさないで……早く、早く欲し……あ!」
言い終わる前に挿入し、シャロンとは違い激しく腰を打ち付ける。
快楽に襲い掛かられて、口を開けたままだらしなく涎を流すポリン。
乱暴に腰を前後させ、小ぶりな乳房が激しく揺れる。
その乳房を口に含み、執拗に乳首を舐め回す。
ポリンの中にも射精し終わると、ティナに手を伸ばす。
しかしティナはまだ服を着ており、更には腕を掴まれても抵抗して見せたのだ。
それならばとお構いなしにスカートの中に頭を突っ込み、ティナを立たせたまま濡れた膣に舌を入れる。
「やだ……ラグナやめて……やめてよぉ……」
涙を流しながらスカートの上から修斗の頭を押さえ、一応は力を入れてどかそうとするが快楽に流されてしまう。
どかそうとしていた手は修斗の頭を強く膣に押し付け、涙を流しながらもイッてしまう。
長いスカートをたくし上げ、修斗はイチモツをあてがうと、ティナの体をイチモツの力だけで持ち上げた。
「ラグナ、ラグナ! 私のラグナ! ラグナぁ……気持ちいいよぅ、どうして、どうして前より気持ちいいのよぉ!」
ただ自分の快楽のために腰を振っていたラグナとは違い、修斗は女性の体を知り尽くしており、ラグナだった時の記憶からティナの良い所を理解していたのだ。
尻を鷲掴みにし、ティナの体を上下に動かす。
「お前の体は面白いな。ラグナと呼ぶたびに締りが良くなる。お前は今後もラグナと呼べ」
「うん、うんラグナ! 私のラグナ!」
キュッと膣が締り、修斗はティナの中に欲望を吐き出した。
「シュウトさん、以前の記憶は全て思い出しましたか?」
「大体は思い出したが……少しモヤがかかった様に思い出せない所もあるな」
すっかり朝になったが、キャロラインに最後の1発を注ぎ込み、ベッドに寝ころんでいる。
「9人の悪夢の騎士の事も覚えているが、名前が出てこない奴が居るな」
「パメラさんですか?」
「パメラ……ダメだ、思い出せないな」
どうやら人物の記憶があやふやなようで、異世界メンバーの事も思い出せなかった。
やはり直接会って見つめ合うしかないのだろうか。
「能力はどうですか? すべて元通りに?」
「そうだな……ああ、99%戻っているが、神界天技以外は元通りかな」
「そう言えば、ラグナの時は生活魔法が使えていましたね」
「生活魔法? ……ああ、そう言えば使っていたな。なぜ使えたんだ?」
「そうね、ここのアカデミー学園に2人、ラグナ君が可愛がっていた女性が居るわ」
フランチェスカに学園を案内されて、ラグナは2人に会えるのが楽しみで仕方がない。
最近は女性と体を重ねる事にも慣れ、1人1人の違いを楽しんでいるのだ。
前回のミュゼウスなどはティナと歳もさほど変わらず、それなのにとてもヤリ慣れていたため、他のメンバーとは違う意味で興奮したようだ。
アカデミー学園というのだから、若い女性なのだろうと想像し、制服姿でどうやって楽しもうかと考えている。
そしてあっさりと、本当にあっさりと2人の女性に会う事が出来た。
2人とも生徒会に所属しており、フランチェスカの案内で生徒会室へ向かうと2人が居たのだ。
「あれ? フランチェスカさん、どうされたんですか?」
「お久しぶりねポリン、シャロン。ラグナ君、この2人よ」
現生徒会長のポリンと副会長のシャロンだが、フランチェスカが呼んだ男を見ると同時に頭を押さえて苦しみだす。
「きゃ! 頭が……頭が割れるようだわ!」
「頭痛が……響く様に痛いのです!」
ラグナも流石に2つ同時だと苦しいのか、頭に手を当てて顔をしかめている。
だが慣れというのは恐ろしいもので、ラグナは頭痛から直ぐに復活し、ポリンとシャロンの介抱を始めた。
「ああ、思い出したぞポリン、シャロン。お前達に会えて嬉しいぞ」
まだ頭痛で苦しむ2人の額に軽く口づけをすると、優しく頬を撫でる。
その様子にフランチェスカは首をかしげた。
「ラグナ君……よね?」
「その名前はもういい。修斗と呼べ」
フランチェスカの目が見開かれ、修斗に抱き付いた。
「シュウト君! シュウト君なのね! 本当に、本当に戻ったのね!」
「ああ俺だ。待たせたな」
「あ、あれ? 私はなんで寝てるの? あ、シュウト君? どうしたの、学園に遊びに来たの?」
「シュウトお兄ちゃんなのです。学園に用事なのです?」
ポリン(17)は肩にかからない長さで色の濃い銀髪。
そして幼さを残していた体型はすっかり女っぽくなり、胸は多少大きくなったがCカップのままだ。
受け答えや所作からしっかりと躾がされているのが分かる。
シャロン(11)は腰よりも下まで伸びる栗色のクセ毛、耳元には小さな三つ編みがされている。
クリクリと大きな目をしておりコロコロと表情が変わる。
記憶を取り戻した2人の手を取り、生徒会室を出る修斗とフランチェスカ。
魔道車まで戻るとルルナラに命令をして、高級宿へと向かわせた。
「あ、あのラグナ様……でございますか?」
「お前は自分の主の名前を忘れたのか? 何なら体に叩きこんでやるぞ」
「シュウトさん!」
「シュウト様!」
キャロラインは修斗の胸に顔を埋め、ルルナラは運転中の為抱き付けないが、片手を必死に修斗に伸ばそうとしている。
その手を取り、珍しくルルナラに優しくする修斗。
しかしそれを恐れていた者もいる。
ティナだ。
ティナはラグナとの記憶しかなく、修斗になってしまった場合は自分の事は覚えているのか? 今までの関係はどうなるのか、など不安な事だらけだった。
「ラグ……ナ? ラグナじゃなくなっちゃったの?」
「ラグナの記憶もある。だが人格は修斗だな」
修斗の袖を掴み、泣きそうな顔で見つめるティナ。
せめて自分にも修斗との記憶があれば、そう思いもしたが修斗と目が合っても頭痛が起きる事は無く、魔道車は高級宿へと到着する。
高級宿の一番高く広い部屋を借り、そこで気が済むまで全員の体を味わう。
ラグナの時の慣れない腰つきも良かったが、やはり女の体を熟知している修斗のテクニックには遠く及ばず、6人の女達は修斗の体に群がる。
「しゅ、シュウトお兄ちゃんのが……や、やっぱり半分しか入らないのです……」
「気にするなシャロン。その替わりお前の中は誰よりも締め付けて気持ちいいぞ」
小さな体のシャロンに乗りかかり、半分しか入らないイチモツをゆっくりと出し入れする。
キャロラインがシャロンに膝枕し、ポリンとフランチェスカが左右から微かに膨らんだ胸を撫でる。
ルルナラは修斗の背中に抱き付き、首筋や背中を舐めている。
「シュウトお兄ちゃん! 私、私またイッちゃうのです!」
「なら次は一緒に行くぞ。シャロン……くっ!」
大量の精液が放たれ、体の小さなシャロンの膣からあふれ出す。
静かにイチモツを引き抜くと、次はポリンに手をかける。
「シュウト君……ま、またそんなにネチっこく舐めるんだから! や、ダメ……んんん~~!!」
シャロンの隣にポリンを寝かせ、膣を舐めながら指を少しだけ挿入する。
だがそれだけでもポリンは果ててしまい、さらなる快楽を求めて修斗のイチモツを掴む。
「お、お願いだから焦らさないで……早く、早く欲し……あ!」
言い終わる前に挿入し、シャロンとは違い激しく腰を打ち付ける。
快楽に襲い掛かられて、口を開けたままだらしなく涎を流すポリン。
乱暴に腰を前後させ、小ぶりな乳房が激しく揺れる。
その乳房を口に含み、執拗に乳首を舐め回す。
ポリンの中にも射精し終わると、ティナに手を伸ばす。
しかしティナはまだ服を着ており、更には腕を掴まれても抵抗して見せたのだ。
それならばとお構いなしにスカートの中に頭を突っ込み、ティナを立たせたまま濡れた膣に舌を入れる。
「やだ……ラグナやめて……やめてよぉ……」
涙を流しながらスカートの上から修斗の頭を押さえ、一応は力を入れてどかそうとするが快楽に流されてしまう。
どかそうとしていた手は修斗の頭を強く膣に押し付け、涙を流しながらもイッてしまう。
長いスカートをたくし上げ、修斗はイチモツをあてがうと、ティナの体をイチモツの力だけで持ち上げた。
「ラグナ、ラグナ! 私のラグナ! ラグナぁ……気持ちいいよぅ、どうして、どうして前より気持ちいいのよぉ!」
ただ自分の快楽のために腰を振っていたラグナとは違い、修斗は女性の体を知り尽くしており、ラグナだった時の記憶からティナの良い所を理解していたのだ。
尻を鷲掴みにし、ティナの体を上下に動かす。
「お前の体は面白いな。ラグナと呼ぶたびに締りが良くなる。お前は今後もラグナと呼べ」
「うん、うんラグナ! 私のラグナ!」
キュッと膣が締り、修斗はティナの中に欲望を吐き出した。
「シュウトさん、以前の記憶は全て思い出しましたか?」
「大体は思い出したが……少しモヤがかかった様に思い出せない所もあるな」
すっかり朝になったが、キャロラインに最後の1発を注ぎ込み、ベッドに寝ころんでいる。
「9人の悪夢の騎士の事も覚えているが、名前が出てこない奴が居るな」
「パメラさんですか?」
「パメラ……ダメだ、思い出せないな」
どうやら人物の記憶があやふやなようで、異世界メンバーの事も思い出せなかった。
やはり直接会って見つめ合うしかないのだろうか。
「能力はどうですか? すべて元通りに?」
「そうだな……ああ、99%戻っているが、神界天技以外は元通りかな」
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