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12.その衣装ヤバイでしょ!?
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翌朝、ユグドラにチェンジした俺はアセリアさんが働いている飯屋で朝食を食べるべく足を進める。
やっと逢える。
でも昨日の姿を思い出して少し悲しい。なに、会えばわかるさ。
「いらっしゃいませ!空いてる席へどうぞー!」
元気な挨拶が俺を迎えてくれる。
店をぐるりと見まわすと、いた、少し離れたテーブルを拭いている。
心臓の鼓動に合わせて足が速くなりそうなのを抑え、ゆっくり歩いてアセリアさんの近くに行く。
「お、おはようございます」
「あ、はい!おはようござ……あ」
アセリアさんは挨拶とともに振り向き俺の顔を見ると言葉が止まるが、すぐに言葉を繋いだ。
「お、おはよう……ございます。またお逢い出来ましたね」
とても優しい笑顔で迎えてくれた。ああ……ああ嬉しい。
「お久しぶりです。お元気そうで何よりです」
本当に元気そうでよかった。もう落ち込んだりしてない様だ。
髪も、瞳も、鼻も、口も奇麗だ。
「アセリア、お客さんを席にご案内して」
「あ!はいすみません!こちらへどうぞ!」
店主らしき男性から声を掛けられてハッとした。
どれだけ見つめてたんだよ俺。
近くのテーブル席に案内されて椅子に座るとメニューを渡された。
朝食セットがあったのでそれをお願いした。
「では少々お待ちくださいませ」
そういって厨房に向かいオーダーを通す。
顔がニヤけているのが自分でもわかる。
分かるけど止められないし止めたくない。
アセリアさんの姿を目で追っていると重大な事に気が付いた。
この店の制服、胸が強調されすぎじゃね?
アセリアさんは胸が大きいとは思っていたけど想像以上に大きいから歩く度に揺れている。
そういえばスカートも短いし足が丸出しだ。
メイド服をカスタムした様な制服はフリルが付いていてかわいいけど。
これは……アセリアさんに悪い虫が付いてしまう!!!
ああっ!でも俺は親でもないしただの知り合いだし、でも悪い虫が付くなんて我慢できーーーーん!!!
一人で悶えていると料理が運ばれてきた。
「お待たせしました、朝食のセットです」
アセリアさんはトレイから大小四つの皿を並べた。
俺はお行儀よく手を膝の上に置いて並べ終わるのを待つと、アセリアさんがクスりと笑った。
「どうしたんですか?さっきまでと随分違いますね」
あ、笑ってくれた。
「ア、アセリアさんの制服姿がカワイイなって」
よし俺!アセリアさんが喜びそうな言葉を考えろ!この際なんとかマニュアルの受け売りでもいい!
「ありがとう、ございま……す」
顔を真っ赤にしてトレイで顔を半分隠してしまった。クソッ!スマホはどこだ!写真!写真を撮らせろ!
「ユグドラさんも、かっ……こいい……です」
……ああ、生きているって素晴らしい。
「冷めないうちにドーゾー」
と、どこか冷めた店長の声が聞こえて二度目の我に返った。
「い、いただきます!」
「ご、ごゆっくりどうぞ!」
アセリアさんが慌てて走り去り、俺は慌てて食べ始めた。よかったまだ冷めてなかった。
料理を堪能し、またアセリアさんの姿を探すと目が合った。
とことこ近づいて来てくれるのがとてもかわいい。
「どうかされましたか?」
そういえば特に用が無い。いや無ければ作ればいいんだ!
「えっと~、お会計をお願いします」
終わるのかよ俺!!!
「はい、では四カッパーになります」
四カッパー、銅貨四枚か、約四百円だ。
ゆっくり金を出す。何か話題は無いのか、無いと終わってしまうー!
「アセリアさんは毎日ここで働いているんですか?」
ナイス俺!てかシフト表!
「はい、ここで住み込みで働かせてもらっています」
ほうほう、それは有益な情報だ。
「じゃあ毎朝来ます!」
「あ、ありがとうございます。でも朝から晩まで働いていますから、営業中はずっといますよ」
そういって微笑んでくれた。ああん、もう!
「じゃあ三食食べに来ます」
そこまでいくと流石に驚かれた。
「冒険者さんなのに、一日中街に居るんですか?」
「あ、私は冒険者でしたね、忘れていました」
「無理はしない程度にお仕事頑張ってください。私はいつでもここでお待ちしていますから」
今日最強の笑顔を頂きました。
アセリアさんに言われたから仕事を頑張ろう。
本当は昼にも行きたいけど、夜まで我慢しよう。
だから夜には終わる依頼を受けることにした。
「そういう訳ですので、夜には終わる依頼ってありますか?」
ギルドの受付の女性にため息をつかれた。
「そういう理由で仕事を選ぶ人は初めてですよ」
気だるそうに依頼書を数枚出してくれた。
「いまあるモノですと、街周辺の警備、剣術指導、素材集め。この三つでしょうか」
ふむ、確かに夜には終わりそうな依頼ばかりだ。でも……
「剣術指導って斧でも可能ですか?」
「不可です」
即答された!
「ダメじゃないですか!」
「一応出しただけです。一応」
なぜか念を押されて剣術指導の依頼書は引き出しに片づけられた。
「それではどちらにしますか?というか素材集めにしてください」
「なにかあるんですか?」
「最近はモンスターの出現が多いうえに、通常ではありえない事が多々発生しているのはご存知ですか?」
「この前アズベル達と受けたゴブリン討伐みたいな?」
「はい。本来ならアズベルさんクラスなら何の問題も無く終わるはずの依頼でした。なのに上級ゴブリンが五匹いるなんてありえない事なんです」
帰って来てからの深夜まで及んだ会議だと、やはり上級ゴブリンは精々一匹二匹が良い所なうえ、罠を張るなど考えられなかったそうだ。
「なので今までの難易度設定が使い物にならず、冒険者自体も警戒して普段より遥に簡単“だった”依頼に集中しています」
「簡単だった、ですか」
「今でも簡単なのかは分かりません。ですが冒険者も仕事をしないと食べていけませんから」
なるほどそういう理由があったのか。ん?ちょっと待てよ。
「じゃあ私が受けても危険なのは変わりないじゃないですか!」
「ユグドラさんなら何とかするでしょう」
何その信頼度!僕はまだ冒険者になりたてですよ?
「私はまだ初心者なんですよ?」
「オーガ五匹を一人で倒しましたよね?特殊ゴブリン集団をほぼ一人で倒しましたよね?E・D・Dを一人で壊滅させましたよね?」
……えっと……うん。
「イレギュラー全てに一人で対応できる人を遊ばせておけるほど、ギルドも暇ではございません」
森に入り薬草を探す。
「うーんと、これは似てるけど違うな」
地面や木に付いている薬草を絵を見ながら探している。
「お、あったあった」
集める薬草も数種類あって中々に数が集まらない。
「これは似てるけど、わからん、入れとこ」
なんか土?石を砕いた奴?とかもある。違いがわからん……しずかにキャラチェンジしようかとも考えたが、モンスターが出た時の事を考えると危険だしなぁ。
取りあえずそれっぽい物は全て持って帰る事にした。
違う奴が混ざってても向こうで判断するだろう。
そろそろ日が沈んできた。荷馬のバッグも一杯になったから帰ろう。
「0点です」
荷物をギルドに運び入れたらいきなり暴言を吐かれた。
やっと逢える。
でも昨日の姿を思い出して少し悲しい。なに、会えばわかるさ。
「いらっしゃいませ!空いてる席へどうぞー!」
元気な挨拶が俺を迎えてくれる。
店をぐるりと見まわすと、いた、少し離れたテーブルを拭いている。
心臓の鼓動に合わせて足が速くなりそうなのを抑え、ゆっくり歩いてアセリアさんの近くに行く。
「お、おはようございます」
「あ、はい!おはようござ……あ」
アセリアさんは挨拶とともに振り向き俺の顔を見ると言葉が止まるが、すぐに言葉を繋いだ。
「お、おはよう……ございます。またお逢い出来ましたね」
とても優しい笑顔で迎えてくれた。ああ……ああ嬉しい。
「お久しぶりです。お元気そうで何よりです」
本当に元気そうでよかった。もう落ち込んだりしてない様だ。
髪も、瞳も、鼻も、口も奇麗だ。
「アセリア、お客さんを席にご案内して」
「あ!はいすみません!こちらへどうぞ!」
店主らしき男性から声を掛けられてハッとした。
どれだけ見つめてたんだよ俺。
近くのテーブル席に案内されて椅子に座るとメニューを渡された。
朝食セットがあったのでそれをお願いした。
「では少々お待ちくださいませ」
そういって厨房に向かいオーダーを通す。
顔がニヤけているのが自分でもわかる。
分かるけど止められないし止めたくない。
アセリアさんの姿を目で追っていると重大な事に気が付いた。
この店の制服、胸が強調されすぎじゃね?
アセリアさんは胸が大きいとは思っていたけど想像以上に大きいから歩く度に揺れている。
そういえばスカートも短いし足が丸出しだ。
メイド服をカスタムした様な制服はフリルが付いていてかわいいけど。
これは……アセリアさんに悪い虫が付いてしまう!!!
ああっ!でも俺は親でもないしただの知り合いだし、でも悪い虫が付くなんて我慢できーーーーん!!!
一人で悶えていると料理が運ばれてきた。
「お待たせしました、朝食のセットです」
アセリアさんはトレイから大小四つの皿を並べた。
俺はお行儀よく手を膝の上に置いて並べ終わるのを待つと、アセリアさんがクスりと笑った。
「どうしたんですか?さっきまでと随分違いますね」
あ、笑ってくれた。
「ア、アセリアさんの制服姿がカワイイなって」
よし俺!アセリアさんが喜びそうな言葉を考えろ!この際なんとかマニュアルの受け売りでもいい!
「ありがとう、ございま……す」
顔を真っ赤にしてトレイで顔を半分隠してしまった。クソッ!スマホはどこだ!写真!写真を撮らせろ!
「ユグドラさんも、かっ……こいい……です」
……ああ、生きているって素晴らしい。
「冷めないうちにドーゾー」
と、どこか冷めた店長の声が聞こえて二度目の我に返った。
「い、いただきます!」
「ご、ごゆっくりどうぞ!」
アセリアさんが慌てて走り去り、俺は慌てて食べ始めた。よかったまだ冷めてなかった。
料理を堪能し、またアセリアさんの姿を探すと目が合った。
とことこ近づいて来てくれるのがとてもかわいい。
「どうかされましたか?」
そういえば特に用が無い。いや無ければ作ればいいんだ!
「えっと~、お会計をお願いします」
終わるのかよ俺!!!
「はい、では四カッパーになります」
四カッパー、銅貨四枚か、約四百円だ。
ゆっくり金を出す。何か話題は無いのか、無いと終わってしまうー!
「アセリアさんは毎日ここで働いているんですか?」
ナイス俺!てかシフト表!
「はい、ここで住み込みで働かせてもらっています」
ほうほう、それは有益な情報だ。
「じゃあ毎朝来ます!」
「あ、ありがとうございます。でも朝から晩まで働いていますから、営業中はずっといますよ」
そういって微笑んでくれた。ああん、もう!
「じゃあ三食食べに来ます」
そこまでいくと流石に驚かれた。
「冒険者さんなのに、一日中街に居るんですか?」
「あ、私は冒険者でしたね、忘れていました」
「無理はしない程度にお仕事頑張ってください。私はいつでもここでお待ちしていますから」
今日最強の笑顔を頂きました。
アセリアさんに言われたから仕事を頑張ろう。
本当は昼にも行きたいけど、夜まで我慢しよう。
だから夜には終わる依頼を受けることにした。
「そういう訳ですので、夜には終わる依頼ってありますか?」
ギルドの受付の女性にため息をつかれた。
「そういう理由で仕事を選ぶ人は初めてですよ」
気だるそうに依頼書を数枚出してくれた。
「いまあるモノですと、街周辺の警備、剣術指導、素材集め。この三つでしょうか」
ふむ、確かに夜には終わりそうな依頼ばかりだ。でも……
「剣術指導って斧でも可能ですか?」
「不可です」
即答された!
「ダメじゃないですか!」
「一応出しただけです。一応」
なぜか念を押されて剣術指導の依頼書は引き出しに片づけられた。
「それではどちらにしますか?というか素材集めにしてください」
「なにかあるんですか?」
「最近はモンスターの出現が多いうえに、通常ではありえない事が多々発生しているのはご存知ですか?」
「この前アズベル達と受けたゴブリン討伐みたいな?」
「はい。本来ならアズベルさんクラスなら何の問題も無く終わるはずの依頼でした。なのに上級ゴブリンが五匹いるなんてありえない事なんです」
帰って来てからの深夜まで及んだ会議だと、やはり上級ゴブリンは精々一匹二匹が良い所なうえ、罠を張るなど考えられなかったそうだ。
「なので今までの難易度設定が使い物にならず、冒険者自体も警戒して普段より遥に簡単“だった”依頼に集中しています」
「簡単だった、ですか」
「今でも簡単なのかは分かりません。ですが冒険者も仕事をしないと食べていけませんから」
なるほどそういう理由があったのか。ん?ちょっと待てよ。
「じゃあ私が受けても危険なのは変わりないじゃないですか!」
「ユグドラさんなら何とかするでしょう」
何その信頼度!僕はまだ冒険者になりたてですよ?
「私はまだ初心者なんですよ?」
「オーガ五匹を一人で倒しましたよね?特殊ゴブリン集団をほぼ一人で倒しましたよね?E・D・Dを一人で壊滅させましたよね?」
……えっと……うん。
「イレギュラー全てに一人で対応できる人を遊ばせておけるほど、ギルドも暇ではございません」
森に入り薬草を探す。
「うーんと、これは似てるけど違うな」
地面や木に付いている薬草を絵を見ながら探している。
「お、あったあった」
集める薬草も数種類あって中々に数が集まらない。
「これは似てるけど、わからん、入れとこ」
なんか土?石を砕いた奴?とかもある。違いがわからん……しずかにキャラチェンジしようかとも考えたが、モンスターが出た時の事を考えると危険だしなぁ。
取りあえずそれっぽい物は全て持って帰る事にした。
違う奴が混ざってても向こうで判断するだろう。
そろそろ日が沈んできた。荷馬のバッグも一杯になったから帰ろう。
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