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45 アメシスの馬鹿ーーー!
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「すっごーーい!ぱんっぱん!アクア……あ、アランだった。アランって細いからすんごく目立つね!きっとボクもこうなるんだねー」
「ア、アメシス?!」
もしかしてまた高速馬車で来たの??!
「おーい?赤ちゃーん元気ぃ?うわ!ぽこぽこしてる!凄い!人体の神秘!」
「お帰り下さい、アメシスさん。お呼びしておりません」
冷たい旦那様と執事のロバートの視線を受けてもケロリとしているのは本当に凄いと思う。
「ふふー!でもさ、赤ちゃん出てこなくて困ってんでしょ?ボクねーいい方法思い出したの!前世でボクのお姉ちゃんが言ってたんだけどぉ」
そこから先、アメシスは私にだけ耳打ちしてくれた。
「え……い、いや!そんな、無理っ!無理だよっ」
な、な、な、な!なんて恥ずかしい事を言うの?!アメシス!!私は顔が赤くなって行く。
「いやだって、思い出したんだもん。中々出てこない赤ちゃんにはぁー「お迎え棒」だって」
「ばばばばばかなこと言わないでぇーーーー!」
信じられない!信じられない!!アメシスの馬鹿!なんて、なんて恥ずかしい事を!!
「お迎え……坊ちゃんそれはまさか……」
ミトお婆ちゃんがアメシスの言葉を聞きつけてしまった!止めて下さい!それ以上聞かないでぇーーー!!
「そう!旦那様とエッチすれば赤ちゃんもスーッと降りて来るって言ってたの思い出したの!」
「そ、そんな訳ないでしょう!!アメシスの馬鹿っ!恥ずかしいっ!!」
「えー!試してみれば良いじゃない!お腹に傷が出来るより良いじゃーん。変なアクア。あ、アランか」
アメシスはケラケラと笑ってから、角が出そうなほど怒っている旦那様をチラリと見る。常人なら短い悲鳴を上げて、寿命が5.6年は縮む所なのにニヤリと笑みを浮かべられるくらいアメシスの神経は図太い。凄い……!
「良いじゃなーい?ご無沙汰なんでしょー?ちょっとベッドでイチャイチャすれば、赤ちゃんだって驚いて出てくる……わっ!」
「馬鹿な事言わないでぇー!」
思わずふわふわの羽枕を掴んでアメシスに投げつけた。私はコントロールは良い方なのでアメシスの横顔に上手に当てる。勿論羽枕だから、ぼふん!と良い音がして羽が何枚か散ったけれど、痛みなんてないと思う。
証拠に枕を掴んだアメシスはにや~っと悪どい笑顔でこっちを見ている。
「へっへっへ!恥ずかしがっちゃってさぁ~?赤ちゃんが出来るまでどうせ毎日してたんでしょー?今更なに、ぶっ!」
私は枕を2つ使う派ですから!
「アメシスっ!馬鹿っ!きらい!きらいっ!」
「やったな!枕投げはボクも上手なんだから!」
何故か横にあった3つ目の枕を手に掴んだらアメシスが枕を投げ返してくる。
「わ、ぶふっ!」
「当たったー!ぶひっ!」
「うーーー!」
「アランちゃん!坊ちゃん、止めなされ、止めなされーーー!」
ミトお婆ちゃんが必死で止めようとしてくれても私とアメシスはしばらく枕を投げ合い続けていた。
そう言えばまだ小さい頃、こうやってアメシスと枕を投げ合った事もあったっけ。バレて怒られたのは私だけだったけど。
「な、何だか凄く腹が立って来たぁーーー!アメシスの馬鹿ぁーーー!」
「わぶっ?!」
枕がダブルヒットして、アメシスが床に沈んだと同時に、お、お腹が、お腹が痛い……っ!
「いた、いたた……お、お婆ちゃん、お、お腹痛い……痛いですっ……」
「た、大変!産気付いたんだねアランちゃん!皆、準備をーーー!」
「ア、アメシス?!」
もしかしてまた高速馬車で来たの??!
「おーい?赤ちゃーん元気ぃ?うわ!ぽこぽこしてる!凄い!人体の神秘!」
「お帰り下さい、アメシスさん。お呼びしておりません」
冷たい旦那様と執事のロバートの視線を受けてもケロリとしているのは本当に凄いと思う。
「ふふー!でもさ、赤ちゃん出てこなくて困ってんでしょ?ボクねーいい方法思い出したの!前世でボクのお姉ちゃんが言ってたんだけどぉ」
そこから先、アメシスは私にだけ耳打ちしてくれた。
「え……い、いや!そんな、無理っ!無理だよっ」
な、な、な、な!なんて恥ずかしい事を言うの?!アメシス!!私は顔が赤くなって行く。
「いやだって、思い出したんだもん。中々出てこない赤ちゃんにはぁー「お迎え棒」だって」
「ばばばばばかなこと言わないでぇーーーー!」
信じられない!信じられない!!アメシスの馬鹿!なんて、なんて恥ずかしい事を!!
「お迎え……坊ちゃんそれはまさか……」
ミトお婆ちゃんがアメシスの言葉を聞きつけてしまった!止めて下さい!それ以上聞かないでぇーーー!!
「そう!旦那様とエッチすれば赤ちゃんもスーッと降りて来るって言ってたの思い出したの!」
「そ、そんな訳ないでしょう!!アメシスの馬鹿っ!恥ずかしいっ!!」
「えー!試してみれば良いじゃない!お腹に傷が出来るより良いじゃーん。変なアクア。あ、アランか」
アメシスはケラケラと笑ってから、角が出そうなほど怒っている旦那様をチラリと見る。常人なら短い悲鳴を上げて、寿命が5.6年は縮む所なのにニヤリと笑みを浮かべられるくらいアメシスの神経は図太い。凄い……!
「良いじゃなーい?ご無沙汰なんでしょー?ちょっとベッドでイチャイチャすれば、赤ちゃんだって驚いて出てくる……わっ!」
「馬鹿な事言わないでぇー!」
思わずふわふわの羽枕を掴んでアメシスに投げつけた。私はコントロールは良い方なのでアメシスの横顔に上手に当てる。勿論羽枕だから、ぼふん!と良い音がして羽が何枚か散ったけれど、痛みなんてないと思う。
証拠に枕を掴んだアメシスはにや~っと悪どい笑顔でこっちを見ている。
「へっへっへ!恥ずかしがっちゃってさぁ~?赤ちゃんが出来るまでどうせ毎日してたんでしょー?今更なに、ぶっ!」
私は枕を2つ使う派ですから!
「アメシスっ!馬鹿っ!きらい!きらいっ!」
「やったな!枕投げはボクも上手なんだから!」
何故か横にあった3つ目の枕を手に掴んだらアメシスが枕を投げ返してくる。
「わ、ぶふっ!」
「当たったー!ぶひっ!」
「うーーー!」
「アランちゃん!坊ちゃん、止めなされ、止めなされーーー!」
ミトお婆ちゃんが必死で止めようとしてくれても私とアメシスはしばらく枕を投げ合い続けていた。
そう言えばまだ小さい頃、こうやってアメシスと枕を投げ合った事もあったっけ。バレて怒られたのは私だけだったけど。
「な、何だか凄く腹が立って来たぁーーー!アメシスの馬鹿ぁーーー!」
「わぶっ?!」
枕がダブルヒットして、アメシスが床に沈んだと同時に、お、お腹が、お腹が痛い……っ!
「いた、いたた……お、お婆ちゃん、お、お腹痛い……痛いですっ……」
「た、大変!産気付いたんだねアランちゃん!皆、準備をーーー!」
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