【完結】畑の肥やしとして呼ばれた魔王らしいんだけど?

鏑木 うりこ

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「メリ、僕、うんこ出ない?」

「どうだろう?出てないね。もうエッチの為の穴になったんじゃないのかな?あと子供を産む穴」

「そっかー……じゃなくて!!」

 僕とメリは最近は繋がってない時もある。でも大体入ってる。

 僕は毎日魔力を出してこのカラカラに乾いた国を徐々に救って行った。今は水が沸き、緑の草も生い茂り、路上に死にかけて放置されている人もだいぶ減った。

「メリアード様、かなと様!フルーツが届きましたよ!美味しそうですね、これも全てかなと様のお陰です」

 侍女ちゃんが籠いっぱいのフルーツを持って来てくれる。

「あ、うん。美味しそうだね……あんっ!」

 メリっ!やめてよ!

「あら!ふふ、お邪魔して申し訳ございません。お楽しみくださいませ!」

 侍女ちゃんはニコニコ笑いながら出て行っちゃった。僕とメリがエッチしているのはいつもの事で、どこでヤっても皆ニコニコ見守っている……そりゃそうだ、まだまだ完全な復興には僕の魔力が必要なんだって。

「かなと、侍女なんか要らないでしょう!」

「なんだよ、メリぃ?嫉妬?」

「そうです!嫉妬です!大好き、かなと!私のかなと!」

「分かったよぉ。メリは可愛いなぁ」

 僕はすっかりメリの事が大好きになっていた。いつでもどこでも僕を抱きしめて離さないメリ。抱きしめるどころか、ぶち込んで抜かないメリ。
 少し執着しすぎじゃない?って思うけど、僕はその重い愛が嬉しくてしょうがない。

「メリ、気持ちよくして?」

「勿論です!かなと。国が落ち着いたら、私の赤ちゃんを産んでくださいね!」

「え?う、うん。出来たらね?」

「出来ますよ!かなとなら」

 出来るのかな?できたら良いなー。ぽすんとクッションの上に倒れ込んで、メリのアレをぎゅっと締め上げる。

「じゃ、濃いのちょうだい?」

「たっぷり上げますよ、かなと」

「あんっ!」

 僕とメリの仲は好調で、国はどんどん豊かになっていく。

「ねーメリ。魔王って何か悪い事をしなきゃ行けないのかと思ってたよー」

「そんな事はないと思いますけど……ただ単に桁違いの魔力を持っている者というか……?かなとは何か悪い事したいのかい?」

 最近は少し落ち着いて来て、こうやって一戦……いや、3.4戦終わった後にお話をしている時もある。

「うーん……特に……?」

「じゃあ、悪い事がしたくなったら教えて欲しい。一緒にやりましょう」

「うん!」

 メリは優しいし、僕はとって幸せだ。ただ、皆からの視線が暖かすぎる事がちょっとアレだけど。

「かなと、やっぱりもう一回しよう?」

「ふふ、良いよー。僕ももう少し欲しいなって思ってた」

ああ、メリ、メリ!気持ち良いよ。大好き!いっぱい愛してる!

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