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学園に行きたいというと、とりあえず拒否された。
「ならばわが身の処遇を早く決めて欲しい。何もせずただここにとどまっておれは、さしもの私も飽きが来る」
ほんの少しだけ、飽きたらどこぞへ帰るやもしれんぞと匂わせばすんなりと学園への特別編入が認められた。
「レン様、レン様。流石に魔族の姿で行くのは宜しくないと予想されます。我ら魔族の学園と似たものでるでしょうから」
「なるほど。少し姿を変えねば浮く、と言う奴だな」
「その通りでございます。ご主人様」
私の気づかぬ所に良く目が届く博識なコウモリは、あれやこれやと教えてくれた。
「まず、子供達が通う場所でございますれば、少し顔立ちは幼なげに……黒髪は目立ちます。茶色が宜しいかと。ええ、瞳の色もです」
「色などどうでも良いではないか?」
「人間には黒の者はほとんどおりませぬよ、レン様」
知らなかった。が、辺りを見渡すと確かにそうだった。黒は誰もいない。魔族では一般的な色なのに。
「……魔族でもレン様一家の様に漆黒の色の一族は珍しいのですがね……」
コウモリはボソッと言うが私には聞こえなかった。
姿変えの魔法を使い、形だけの眼鏡でもかけてみる。
「どうだ?」
「完璧でございます!」
鏡をみると、確かにまだ少年だった頃の私の顔が映っている。あの頃はまだ、父も母も健在であったな。
少し感傷に浸りかけた所に
「レンスィールだよな?!なんだ!それ!儚げ美少年かよ!やらせろ!」
「……お前はやる事しか考えていないのか?」
「一応そんな事はない!だがこの前は完全にジルにしてやられた!処女は貰ったが、その他は全部持っていかれるなんて酷いだろう?」
勇者アイリンは私の上にのし掛かりながら、小首を傾げる。酷いだろうと言われても、同情心は起きない。
「合意でない相手を抱くのは良いのか?」
「抵抗しなかったら、合意だろう?」
「その考えはまちがっていると指摘せざるを得ない」
「ならばわが身の処遇を早く決めて欲しい。何もせずただここにとどまっておれは、さしもの私も飽きが来る」
ほんの少しだけ、飽きたらどこぞへ帰るやもしれんぞと匂わせばすんなりと学園への特別編入が認められた。
「レン様、レン様。流石に魔族の姿で行くのは宜しくないと予想されます。我ら魔族の学園と似たものでるでしょうから」
「なるほど。少し姿を変えねば浮く、と言う奴だな」
「その通りでございます。ご主人様」
私の気づかぬ所に良く目が届く博識なコウモリは、あれやこれやと教えてくれた。
「まず、子供達が通う場所でございますれば、少し顔立ちは幼なげに……黒髪は目立ちます。茶色が宜しいかと。ええ、瞳の色もです」
「色などどうでも良いではないか?」
「人間には黒の者はほとんどおりませぬよ、レン様」
知らなかった。が、辺りを見渡すと確かにそうだった。黒は誰もいない。魔族では一般的な色なのに。
「……魔族でもレン様一家の様に漆黒の色の一族は珍しいのですがね……」
コウモリはボソッと言うが私には聞こえなかった。
姿変えの魔法を使い、形だけの眼鏡でもかけてみる。
「どうだ?」
「完璧でございます!」
鏡をみると、確かにまだ少年だった頃の私の顔が映っている。あの頃はまだ、父も母も健在であったな。
少し感傷に浸りかけた所に
「レンスィールだよな?!なんだ!それ!儚げ美少年かよ!やらせろ!」
「……お前はやる事しか考えていないのか?」
「一応そんな事はない!だがこの前は完全にジルにしてやられた!処女は貰ったが、その他は全部持っていかれるなんて酷いだろう?」
勇者アイリンは私の上にのし掛かりながら、小首を傾げる。酷いだろうと言われても、同情心は起きない。
「合意でない相手を抱くのは良いのか?」
「抵抗しなかったら、合意だろう?」
「その考えはまちがっていると指摘せざるを得ない」
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そしてなんか凄く可愛かったですw弟にして弄り倒したいくらい((((
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これからどうなるのか凄くわくわくします!
更新楽しみにしてます!!