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27 わあ、神様って親切なんだなぁ!ちげぇよ!
「人間って言うものはね?モノを食べて排泄し、交わって増えてればいいんですよ、ええ」
「飲みすぎですよ!神様ッ死にますよ!」
「ほら、私ってば神じゃないですか?死という概念は持ち合わせていないんですよね……ええ、知ってます?神って休日ってないんです。世界に人間は多いですからね、いついかなる時も祈りの声が26時間369日聞こえ続け……」
数字もおかしく、神様がバグっていた。
「いやそんなのもう俺にはどうでもいいんですよ!なんなんですか!俺は一体!何でも食えるし、尻は味覚あるし、う〇こは王様に献上されるし!!」
神様はぐったりと体をその辺にあったクッションに投げ出して熱で溶けたスライムみたいになっている。
「良いじゃないですか……ちょっとくらい、私の仕事を手伝ってくれても……」
「ゆっくりしてって言ったー!!!」
「あの時は罪悪感でいっぱいだったんです!でもね、でもね!世界に力を循環させるのにちょうど良いんですよぉ……バレてなかったのになあ……なんでばらしちゃうかなあ、あの人間……」
神様は色々限界のようだ……休みがないなんて可哀想すぎる……。
「でしょう!だから排泄物の件は許してお願い!」
「心を読まないで!てか、あれは何なんですか?パカって開けたらう〇こが詰まってたら泣きますよ??」
神様は右手だけを上げて
「大丈夫大丈夫~そんなものは詰まってないですよーていうか割れないよ。実はここだけの話なんだけど、リクト君のお腹の中は神界に繋がっててね?まあそこで色々むにゃむにゃでいい感じになってさ~それであーなってこーなってお尻から出てくるんだぁ」
「怖いんですが!?」
「大丈夫大丈夫、外側から切られても普通に体が切られるだけだから!直腸の真ん中あたりまでこっちで色々使わせてもらってるけど、結腸辺りは使ってないからその辺までは突っ込まれても大丈夫だし」
「いやあああああ!よくわかんないけど怖いーーー!」
「うえはね、胃までは君のモノだけど、その下は」
「やめてーーーー!」
「リク!?」
「俺の体はおかしかったーーーー!」
「……知ってるが?」
「神様の仕業だったーーー!」
「そうだろうなあ」
大声を上げて飛び起きたら隣に寝ていたダークが冷静過ぎて俺も冷静になった。
「……なんか俺のお腹は神界に繋がってるんだって……」
「大体何を聞いても驚かないぞ」
「上は胃の辺りまでと、下は腸の半分位までは俺のなんだって……」
「成程親切だな」
「親切、だったんだ」
そっか、親切だったんだーー……いや、違わね?!
「飲みすぎですよ!神様ッ死にますよ!」
「ほら、私ってば神じゃないですか?死という概念は持ち合わせていないんですよね……ええ、知ってます?神って休日ってないんです。世界に人間は多いですからね、いついかなる時も祈りの声が26時間369日聞こえ続け……」
数字もおかしく、神様がバグっていた。
「いやそんなのもう俺にはどうでもいいんですよ!なんなんですか!俺は一体!何でも食えるし、尻は味覚あるし、う〇こは王様に献上されるし!!」
神様はぐったりと体をその辺にあったクッションに投げ出して熱で溶けたスライムみたいになっている。
「良いじゃないですか……ちょっとくらい、私の仕事を手伝ってくれても……」
「ゆっくりしてって言ったー!!!」
「あの時は罪悪感でいっぱいだったんです!でもね、でもね!世界に力を循環させるのにちょうど良いんですよぉ……バレてなかったのになあ……なんでばらしちゃうかなあ、あの人間……」
神様は色々限界のようだ……休みがないなんて可哀想すぎる……。
「でしょう!だから排泄物の件は許してお願い!」
「心を読まないで!てか、あれは何なんですか?パカって開けたらう〇こが詰まってたら泣きますよ??」
神様は右手だけを上げて
「大丈夫大丈夫~そんなものは詰まってないですよーていうか割れないよ。実はここだけの話なんだけど、リクト君のお腹の中は神界に繋がっててね?まあそこで色々むにゃむにゃでいい感じになってさ~それであーなってこーなってお尻から出てくるんだぁ」
「怖いんですが!?」
「大丈夫大丈夫、外側から切られても普通に体が切られるだけだから!直腸の真ん中あたりまでこっちで色々使わせてもらってるけど、結腸辺りは使ってないからその辺までは突っ込まれても大丈夫だし」
「いやあああああ!よくわかんないけど怖いーーー!」
「うえはね、胃までは君のモノだけど、その下は」
「やめてーーーー!」
「リク!?」
「俺の体はおかしかったーーーー!」
「……知ってるが?」
「神様の仕業だったーーー!」
「そうだろうなあ」
大声を上げて飛び起きたら隣に寝ていたダークが冷静過ぎて俺も冷静になった。
「……なんか俺のお腹は神界に繋がってるんだって……」
「大体何を聞いても驚かないぞ」
「上は胃の辺りまでと、下は腸の半分位までは俺のなんだって……」
「成程親切だな」
「親切、だったんだ」
そっか、親切だったんだーー……いや、違わね?!
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