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Eden
しおりを挟む「…ンぁ…ッ…ぁあァ…ッツ…ふぁ…ぁあん…」
寝室のベッドの上で大股を拡げられ、ペニスを突っ込まれ何度も打ち付けられながら、俺は無意識に自分の乳首を弄る。
「おっぱい、気持ちいいか?」
男がニヤニヤと厭らしく嗤いながら、反対側の乳首を舐める。
俺の胸元に付けられたピアスは特注品らしく、一度付けると外せない代物だった。
リング状になって通された飾りの部分は、鈴のように中に小さな宝石が入っていて、耳を澄ますと小さく水琴窟のような音がする。
「…ぁア…んぁ…ぁあッ……も、イ…く…イき…た…い……」
涙目で見上げたまま、俺は夢中で自分で腰を振りたくる。
――――ッ……!!!
身体をビクビクと痙攣させ達するが、射精は出来ない。
ペニスの根元にリングが嵌められ、精液を塞き止められていた。
「…イ、か…せて…お願い……射、精…した…い…出し…たい…ッ…」
先程から何度もイってるのに出せず、精液が溜まりパンパンに膨らんで辛い。
「……痛…い…お願…い…も、チン…ポ…壊…れる…」
泣きながら強請る俺の姿を見て、耳元で囁かれる。
「可哀想に……可愛いオチンチンが充血して真っ赤になってるぞ?」
幼い子供に言い聞かせるよう、亀頭を触りながら、洗脳するように言葉を吹き込まれる。
「ホラ。なんて言っておねだりするんだ…?」
俺の乳首を触りながら、強くピアスを引っ張られる。
「コレを外すには乳首を引き千切るしかねぇぞ」と言った言葉が脳裏を過る。
俺の気持ちを見透かしたかのように、ピアスを弄ることで、腫れた乳首に感じる痛みに更にイッてしまう。
「…お願い……パパ…、イか…せて…、射精させ…て…下さ…ぃ…」
「イイ子だ。御褒美をやろう」
満足気に言うと、俺の体内に埋め込んでいた性器を亀頭部分迄引き抜き、溶かしたヘロインを自分の陰茎にかけ、再び勢い良く突っ込まれた。
「………ぁアァッあぁン…――――!…イ…く…イっ…ちゃ…う…」
粘膜から薬物を摂取し激しいラッシュに襲われ、ペニスからリングが外されると、やっと解放される快感が脳髄まで走り、俺は痙攣させながら大量の白濁を吐き出し続け、あまりの快感に失禁してしまった。
「またこんなにお漏らしして。はしたない子だ」
――――どれくらい経ったのか、もう覚えていない。
見慣れた天井の景色を見上げながら、今日も犯される。
毎晩抱かれるのは日課だった。
繋がれたまま、ベッドで主の帰りを待つ。
「タダイマ」
眠っている俺を無理やり起こし、バスローブを剥ぎ取ると、胸の突起に舌を這わせピアスを噛んで引っ張ったりと、刺激を与えて俺を啼かせる。
「…ンぁ…ぁあッ…っも、ダメッ…」
甘ったるく啼き声を上げる俺を無視し、四つん這いにさせると熱り立つ性器をアナルに押し付けられる。
「ダメじゃないだろ?早く欲しいってココはヒクヒクしてるぞ?おっきなチンポ大好きだろ?」
この人はどうやら、生粋のショタコンらしい。
俺の身体を触りながら、もっと俺が子供の頃に出会って、全て自分好みに育てたかったと口癖のように言う。
――――勘違いしちゃいけない。
この人は俺が好きなんじゃない。倒錯的な性行為に溺れてるだけ。
自分に言い聞かせるように、俺は何度も抱かれながら、刹那的な快感を求め続ける。
「――――ッ痛い…ッ…お願いッ…抜い…て……」
無理やり突っ込まれ、腰を動かされると締め付けを強めてしまう。
「ッチ…いつまで痛がってんだ。処女じゃあるまいし、いい加減慣れろ。力抜けッ…」
女扱いしたがるのも、俺が嫌がるとわかっていて、わざとだ。
「……無、理…ッ…」
ギチギチと締め付け続ける尻を叩かれると、余計に締め付けを強めてしまう。
「…ぁあァッん…ぁあッ…っはぁ、ぁあッ…ぃやぁ…お願い…赦し…て…ッも、イ…く――――!!!」
腰を掴み激しく揺さぶられ、何度も俺を貫きながら、潮を噴き上げ倒れるまで満足することなく犯し続ける。
意識が飛びかけ硝子球のような瞳を向ける俺を、大事そうにギュッと抱き締める。
「可愛いなァ…」
髪を撫で付けながら俺の額にキスをし、流れる涙を指で拭いながら、独り言のように零した言葉が耳に届いた。
「このままずっと成長しなければいいのにな……」
子猫を愛でるように呟きながら、俺の身体を貪りつくす。
『成長すれば、棄てられる――――……』
俺は、食べ物を受けつけなくなった――――
「……んぁアッ……ッ…ッツ…っやぁ…ぁあぁッ……も、赦…して…」
ベッドに寝かされ、熱く太い巨根で貫かれ細腰を掴んだまま、前立腺を狙うようにカリ首が擦れる。
「…あ、…そこ…キモチ…イ……イ…」
一際高い喘ぎが漏れた後、声を殺そうと右手の人差し指を血が出るほど噛み締める。
反対の手は無意識に自分の乳首を弄っていた。
「……ッ…んぁ、アッ…」
何度も繰り返し覚えこまされた愛撫の刺激を、自ら与えることで嬌声を上げながら淫らに腰を揺らし続ける。
「イイ子だ。おっぱいを自分で弄ってしまうなんて、おまえは本当に淫乱だな」
嬉しそうに厭らしい嗤いを浮かべながら、最奥をガンガン突き上げ追い詰めるように更に腰の動きを速める。
「…ぁアッ…んぁあぁッ…やぁあ、奥、だめぇ…ァアぁッん、アッ…も、イき…たい…ッ…イか…せ……て…ッ…」
我慢出来ずにペニスに触ろうとすると、両手を頭上で一つにまとめネクタイで縛られる。
剃毛され子供のように無毛にされ勃起したペニスには尿道にプラグを突っ込まれ、リングで根元を塞き止められ射精管理をされたまま、カウパー液だけが溢れ続けシーツを濡らす。
乳首のピアスを強く引っ張られると、硬く膨れ上がった乳首から血が流れた。
「…お願い…イかせてぇ…も、出さ…せて…射精…した…い……」
痛みと恐怖で感覚が麻痺した俺は、射精することしか考えられず狂ったように善がり続け懇願する。
「ダメだ。おまえはコレを取ると、すぐにイっておしっこ漏らしちゃうだろ?」
耳元で囁きながら洗脳するように、吹き込まれる。
「…パパ、お願いッ、コレ…取ってぇ…オ…チン、チン…壊れ…ちゃ…ぅ…」
幼児言葉になり泣きじゃくる俺に満足そうに、突っ込んでいた尿道プラグを引き抜く。
すっかり尿道も開発され、引き抜かれるプラグが、尿道を擦る刺激にも快感を覚え、仰け反りながらイってしまった。
「ココにもパパの所有物の印を付けてやろうな」
亀頭を触りながら尿道口に爪を立て弄くり、針を持つ姿に震えながら必死に俺は泣き叫び続けた。
「…イ、イヤッ…!…いや…だッ…やめ…て…お願…い…何でも、言う事…聞く…からぁ……」
真っ赤になりヒクつく尿道口から亀頭に針を刺し、ペニスにもリング状になったピアスを付けられた。
「………痛…いッ…いやぁああぁあ…ッ――――」
無情に突き刺さる痛みに、悲鳴をあげながら俺はイってしまう。
ペニスに喰い込んでいたリングを取り外されると、痙攣するように腰が震え薄い精液を吐き出し続けた。
アナルから巨根が引き抜かれると、泡立つ白濁が大量に溢れ内股を穢した。
「舐めて綺麗にしろ」
未だに萎えていない巨根を咥内に突っ込まれると、髪を掴みイラマチオを強要され吐きそうになりながら、必死に舐め続ける。
苦味に苦しみ呼吸が奪われ喉奥が締まると、口内に射精されそれを飲み込むまで許されない。
「……ッ…ぁ……ッツ…」
大量の精液を飲み込み、気管に入りゲホゲホと噎せながら意識が薄れる。
「おいで」
動けずにいる俺を抱え上げ、素直に腕の中におさまり抱き締められると、手首を拘束していたネクタイを解き腕にドラッグを打たれる。
「…ッ……ン……」
注射針が刺さる痛みに目を瞑る。薬で禁断症状が出るのを抑える。
最早薬無しでは生きていけないくらい依存していた。
パパは俺が従順な仔猫であれば、機嫌は良い。
俺が反抗すればするほど、折檻は激しくなる。
それでも俺を手放さないのは、その調教自体を楽しんでいるからなんだろう……
ベッドサイドに置いてあった携帯の着信音が鳴り響く。
「もしもし…?嗚呼おまえか…わかった」
電話を切った後、俺をベッドに寝かせると、今までされていた足枷の鎖を外された。
「2、3日留守にする。和泉が来るから世話して貰え」
首輪は相変わらずされたまま、逃げ出そうにも家の鍵はかけられたままなので、逃げ出すことは不可能だった。
喉の渇きを覚え、夜中に目を醒ました。
いつもなら隣にいるはずの存在がいない――――
ベッドから下り、裸足のままペタペタと足音をさせながらキッチンへ行く。
昼間はそうでもないが夜に一人だと、この家はとてつもなく広く感じた。
コップを手にし浄水器のついた蛇口を捻り、水を汲み飲み干し喉の渇きを潤す。
「……ぁ」
指先が震えコップを落としてしまうと、床に破片が散った。
屈んで欠片を手に取り少し考えると、右手の手首に押し当てるようにしてゆっくり引く。
ジワと真っ赤な血が滲み鮮血がポタリと床に落ちた。
ポタポタと流れていく血を見ていると、何故か妙に落ち着いた。
涙が溢れてきて、蹲ったまま声を殺して泣いた。
「何してんだ……?」
背後から急に声がして振り返る。
驚いた顔をした和泉が立っていた。
近付くと俺の手から硝子の破片を叩き落とした。
「……痛…ッ」
無言で俺の手首を掴むと、心臓より高い位置に持ち上げられ、流水で傷口を洗い流すと、タオルで抑えそのまま寝室に連れて行かれる。
ベッドに座らされ救急箱を取ってくると、傷口を消毒しながら包帯できつく縛られ止血される。
治療している横顔が怒っているのが伝わる。
「……ほっといていいよ…別に、死にたいわけじゃないから…」
「当たり前だ。リスカくらいじゃ死ねないの、知ってるだろ?」
俺の腕に注射器を刺され、ビクッと脅えた表情を浮かべる。
「安心しろ。ただの鎮静剤だ」
急激に睡魔に襲われ俺はベッドに沈んだ。
俺の頬に付着した涙の筋を指で拭い小さく溜息を吐き、現状報告の電話をかける。
「もしもし、俺だけど。湊が手首切った。…あぁ。大したことはない。薬の副作用で不安定になっただけだろ。…今は睡眠薬で眠ってる。早く帰って来ないとどうなっても知らねーぞ」
俺はその夜、和泉に抱き締められて眠った。
「……オハヨ」
部屋の中に入り込む太陽が眩しい。
和泉が俺の髪を撫でながら、ギュッと抱き締める。
「おまえ痩せたな」
苦笑いを零す俺を抱き締めたまま、軽々と抱き抱えるとリビングのソファーへと連れて行かれる。
「軽ッ…元から細かったけど、一回り細くなってんぞ」
ソファーに下ろされると、血に染まった包帯を変えながら聞かれる。
「何が食いたい?」
「…煙草」
「それは食いもんじゃねーな」
「要らない。食いたくない…」
俯いたまま治療されている様子を眺めながら答える。
「は?」
「……食っても、どうせ吐く…」
「湊。吐いてもいいから食え」
「……成長したくない」
新しい包帯を巻く手が止まり、じっと顔を見つめられる。
「成長したら、棄てられる……」
勝手な思い込みかもしれない。食欲がないのも倦怠感も、薬物の影響なのもわかってる。
それでも俺は込み上げる嘔吐感に耐え切れず、口元を押さえたまま胃液を吐き出した。
和泉が立ち上がると隣の部屋に走って行き、携帯に向かって怒鳴っている声が聞こえてきた。
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