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なんか今日からダンジョン攻略入るみたいです。あ、この物語一応異世界ファンタジーでしたっけ?
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前にも言ったと思うが俺はサブ職に盗賊を選んでいる。
盗賊のスキルはあくまでサブ職なのであまり覚えてはいないので、クイックと呼ばれる一瞬のみの高速移動スキルと、ダガーやナイフでの小規模なソードスキルなんかしか使えない。
なのに俺は今ダンジョンのまっただ中、今度ある新フロア探索遠征について行くためのに、ダンジョンでの訓練の最中だ。
「ハァハァハァ、なんで、料理人の俺が、ダンジョン、なんか、で、戦わない、と、いけないんだ!」
ダガー片手に肩で息をしている俺は、今の不満を全力でパーティメンバー兼、ギルドリーダーのロキと、指導教官兼幹部で盗賊ジョブのナイスバディーのリリカさん。
(……まじ、童貞心をくすぐられるボンキュボンだよ)
…………そんなことはさておき、おっさんこと俺は今回もまた老骨、とまではいかない、てか行ってほしくない体に鞭打って、目の前の雑魚敵ゴブリンと対峙する。
「しょうがないでしょ?今度の新フロアが安全地帯なしの長距離ダンジョンフロアなんだから」
「それ!」
ゴブリンの片手剣をかわす。
「なら!」
かわしたものの、体制が崩れてしまったタイムラグでゴブリンとのつばぜり合いになる。
「俺、に!」
せり合いを弾いて、一旦間合いを開く。そして……。
「護衛を!」
「よし!そのまま心臓を狙え!」
腰を落とした俺はリリカ先生の声からすぐにダガーでのソードスキルを発動、踏み込んだ俺はクイックを使い、開いた間合いを一気に詰め、ソードスキルで強化、補助されたダガーをゴブリンの心臓へと突き刺す。
「つけろー!!!」
ダガーは心臓を一瞬で破壊し、相対していたゴブリンは光エフェクトとなり、絶命した。
てな感じで喋りながら戦う余裕はできるようにはなった。だが、それでもゴブリンには毎度苦戦を強いられる。
「いやー、今回の遠征はね高レベルでおっさんになんて護衛をさけるほど余裕がないんだよ~」
なら、ならゴブリンに苦戦する俺をそんな危ない高レベル遠征に……、
「つれてくんじゃねぇ」
肩で息をしていて気迫の欠片もない怒号をとばすも、ゴブリンからドロップしたアイテムを冒険者らしく確認した。
「だってさ、遠征中にも美味しいご飯食べたいじゃん?」
「お前は俺の命とうまい飯、どっちが大切なんだよ!」
「えー、そりゃあうまい飯に決まってるでしょー」
「決まってねぇーよ!」
「まぁおっさんが死んでも料理人が死んだ時に残される<生涯のメニュー>って遺産アイテムがあれば美味しいご飯食べれるから、気楽に死んでも構わないよ?」
「死ねるか!お前はそれでも俺の雇い主か!このブラック企業め!」
「まぁまぁ、ブラック企業とはなんなのかわからないけれど、そんな事より腹が減ったぞおっさん」
「リリカさん。あんたまで俺をおっさんと呼ぶのか……いいよ、ご飯でしょ?ご飯!」
さあ、今回のクッキングコーナーはデデン!カツカレー!!(泣)
材料 (三人分)
目潰し玉ねぎ 1/2個
ただの人参 1本
岩じゃがいも 5個
サラダ油 適量
唾液1250cc
固形ブイヨン 2個
ローリエ 2枚
ソードイノシンのカツ 5枚
塩弾コショウ 適量
特製カレールー 180g
闘牛乳 100cc
薄力粉 適量
クラブダチョウの卵 一個(溶き卵)
パン粉 適量
作り方
1
二度目の登場目潰し玉ねぎはまず腕を避けながら切って、7~8ミリの粗みじん切り、ただの人参はただ1センチ角に切ってただ調理する。これまた二度目の登場、岩ジャガイモは2~3センチ角にハンマーで砕く。
2
大きめ&深めの鍋を中火にかけて熱し、サラダ油を加える。
3
鍋に目潰し玉ねぎを入れ、少し透明になるくらいまで、中火のまま炒める。
4
玉ねぎが炒められたら、岩ジャガイモ&ただの人参を加え、更に中火のまま3分炒める。
5
そこに唾液を加える。
6
更に固形ブイヨンと…
7
ローリエの葉を加えて…
8
蓋をして、中火のまま沸騰させる。沸騰したら、やや弱火にして20分煮込む。
9
次にカツの準備をする。
包丁の裏側でカツの表面を叩く。
10
脂身と赤身の間のスジを切る。
11
10を成形したら、俺は手が大きいから一口カツに見えてしまうけど、立派なカツだ。
12
11に塩弾コショウをリボルバーで撃ち込む。
13
8が沸騰したら、野菜やブイヨンから悪が出るので、丁寧にお玉で浄化して下さい。
14
ローリエの葉は、煮詰め過ぎる前に取り除いてくれ。あくまでも風味付けだ。
15
20分後、火を止め、特製(なんで特製って言ったと思う?それはね、カレールーの原料というかルーその物の出所がカーレドラゴンのうんだからだよ?)のカレールーを割り入れる。
16
うん……ルーをよく混ぜて溶かします。
溶け終わったら再び中火にかけ、再沸騰させて、焦げ付かないよう、再沸騰後はやや弱火にします。
17
3分程度煮込んだらトロみが出てきます。
闘牛乳を加えて更に2分程度混ぜながら煮込む。
18
跳ねる揚げ油を170度に熱し、無数に跳ねる油を華麗に避けながら、11のカツに、薄力粉→溶き卵(クラブダチョウの卵はまず、熱いお湯にさんざんふりをいれてからいれ、そのあと熱々おでんを当てて、最後にジャンプすると割れます)→パン粉をの順に付けて揚げる。
19
片面1分半ずつ揚げ、網に立てて余分な油を切ります。
20
カレー皿に白ご飯を盛り、17を加えます。
21
19を食べやすい幅に切ります。
22
20に21をのせて完成です。
ふぅ~今回も普通にできたな。うん。たぶん。
クラブダチョウの調理はまじでめんどくさいから普通に頭の鶏冠が二つある、二羽鳥を使うことを推奨します。
◆◆◆
「あのさ、次の遠征さ、俺まだ一週間以上かかって、レイド形式ってことぐらいしか知らないんだが……」
―――レイド、六班六人編成で行う大規模戦闘のことだ。
「あー、そういえば言ってなかったね、えーとね、新フロアが発見されてからすぐに迷宮者ていう、ダンジョン内がどれだけ広くてどんな道で、どんなモンスターがいるか探知できるスキルをもつ、ダンジョン攻略に欠かせないジョブをもつメンバーがいてね、スキルで探知してもらったところね、そこのボスが五属竜シリーズのシークレットモンスターみたいでね~」
「五属竜シリーズ!?あれ、フルレイドじゃないと攻略できないボスだろ?しかもそれのシークレットって……いったい何の属性なんだ?」
「五属竜は元々、火、水、木、雷、風の五属性の力のどれかをもつ竜だったけど今回のは違ってね、う~ん、属性では表せないんだけど、名前とフレバーテキストを見ればどんなのかは想像つくよ、名前はスメルドラゴン。体臭およびその咆哮や、ありとあらゆる攻撃はすべて臭いニンニクの八倍の臭さをもつ地獄の竜だそうだよ」
「く、臭いニンニクの八倍??バカなのか!!??」
「君をつれてくのはそのためでもあるんだよ?臭いニンニクを耐えた冒険者くん」
「いやいや、まてまてまて、俺は耐えただけでそんな八倍なんかは無理だぞ?ましてやそれがどうせ強いんだろ?俺はゴブリンに息をきらせてるんだぞ?」
俺がロキに突っ込みをいれると、リリカさんが言った。
「そうなることを見越して、力強い助っ人を二人よういしてるわ」
八倍ドラゴンに対向するための二人の助っ人……大体想像がつく……。
「一人目は臭いニンニクを調理するために嗅覚を棄てたメインジョブ元剣士で、今回の遠征で先頭をきるムッダ。二人目は匂いを斬るという離れ業で我々に道をひらくメインジョブ僧侶、バッカーナ・ジジイだ。」
デスヨネー。
俺の心の声は空高く消えていった……。
次回から真面目にダンジョン攻略編入りますので、調理パートは二話に一回になるかなーと思ってると、また心の声が空をまう。
(なんだし、調理パートって、なんだし、話数って)
盗賊のスキルはあくまでサブ職なのであまり覚えてはいないので、クイックと呼ばれる一瞬のみの高速移動スキルと、ダガーやナイフでの小規模なソードスキルなんかしか使えない。
なのに俺は今ダンジョンのまっただ中、今度ある新フロア探索遠征について行くためのに、ダンジョンでの訓練の最中だ。
「ハァハァハァ、なんで、料理人の俺が、ダンジョン、なんか、で、戦わない、と、いけないんだ!」
ダガー片手に肩で息をしている俺は、今の不満を全力でパーティメンバー兼、ギルドリーダーのロキと、指導教官兼幹部で盗賊ジョブのナイスバディーのリリカさん。
(……まじ、童貞心をくすぐられるボンキュボンだよ)
…………そんなことはさておき、おっさんこと俺は今回もまた老骨、とまではいかない、てか行ってほしくない体に鞭打って、目の前の雑魚敵ゴブリンと対峙する。
「しょうがないでしょ?今度の新フロアが安全地帯なしの長距離ダンジョンフロアなんだから」
「それ!」
ゴブリンの片手剣をかわす。
「なら!」
かわしたものの、体制が崩れてしまったタイムラグでゴブリンとのつばぜり合いになる。
「俺、に!」
せり合いを弾いて、一旦間合いを開く。そして……。
「護衛を!」
「よし!そのまま心臓を狙え!」
腰を落とした俺はリリカ先生の声からすぐにダガーでのソードスキルを発動、踏み込んだ俺はクイックを使い、開いた間合いを一気に詰め、ソードスキルで強化、補助されたダガーをゴブリンの心臓へと突き刺す。
「つけろー!!!」
ダガーは心臓を一瞬で破壊し、相対していたゴブリンは光エフェクトとなり、絶命した。
てな感じで喋りながら戦う余裕はできるようにはなった。だが、それでもゴブリンには毎度苦戦を強いられる。
「いやー、今回の遠征はね高レベルでおっさんになんて護衛をさけるほど余裕がないんだよ~」
なら、ならゴブリンに苦戦する俺をそんな危ない高レベル遠征に……、
「つれてくんじゃねぇ」
肩で息をしていて気迫の欠片もない怒号をとばすも、ゴブリンからドロップしたアイテムを冒険者らしく確認した。
「だってさ、遠征中にも美味しいご飯食べたいじゃん?」
「お前は俺の命とうまい飯、どっちが大切なんだよ!」
「えー、そりゃあうまい飯に決まってるでしょー」
「決まってねぇーよ!」
「まぁおっさんが死んでも料理人が死んだ時に残される<生涯のメニュー>って遺産アイテムがあれば美味しいご飯食べれるから、気楽に死んでも構わないよ?」
「死ねるか!お前はそれでも俺の雇い主か!このブラック企業め!」
「まぁまぁ、ブラック企業とはなんなのかわからないけれど、そんな事より腹が減ったぞおっさん」
「リリカさん。あんたまで俺をおっさんと呼ぶのか……いいよ、ご飯でしょ?ご飯!」
さあ、今回のクッキングコーナーはデデン!カツカレー!!(泣)
材料 (三人分)
目潰し玉ねぎ 1/2個
ただの人参 1本
岩じゃがいも 5個
サラダ油 適量
唾液1250cc
固形ブイヨン 2個
ローリエ 2枚
ソードイノシンのカツ 5枚
塩弾コショウ 適量
特製カレールー 180g
闘牛乳 100cc
薄力粉 適量
クラブダチョウの卵 一個(溶き卵)
パン粉 適量
作り方
1
二度目の登場目潰し玉ねぎはまず腕を避けながら切って、7~8ミリの粗みじん切り、ただの人参はただ1センチ角に切ってただ調理する。これまた二度目の登場、岩ジャガイモは2~3センチ角にハンマーで砕く。
2
大きめ&深めの鍋を中火にかけて熱し、サラダ油を加える。
3
鍋に目潰し玉ねぎを入れ、少し透明になるくらいまで、中火のまま炒める。
4
玉ねぎが炒められたら、岩ジャガイモ&ただの人参を加え、更に中火のまま3分炒める。
5
そこに唾液を加える。
6
更に固形ブイヨンと…
7
ローリエの葉を加えて…
8
蓋をして、中火のまま沸騰させる。沸騰したら、やや弱火にして20分煮込む。
9
次にカツの準備をする。
包丁の裏側でカツの表面を叩く。
10
脂身と赤身の間のスジを切る。
11
10を成形したら、俺は手が大きいから一口カツに見えてしまうけど、立派なカツだ。
12
11に塩弾コショウをリボルバーで撃ち込む。
13
8が沸騰したら、野菜やブイヨンから悪が出るので、丁寧にお玉で浄化して下さい。
14
ローリエの葉は、煮詰め過ぎる前に取り除いてくれ。あくまでも風味付けだ。
15
20分後、火を止め、特製(なんで特製って言ったと思う?それはね、カレールーの原料というかルーその物の出所がカーレドラゴンのうんだからだよ?)のカレールーを割り入れる。
16
うん……ルーをよく混ぜて溶かします。
溶け終わったら再び中火にかけ、再沸騰させて、焦げ付かないよう、再沸騰後はやや弱火にします。
17
3分程度煮込んだらトロみが出てきます。
闘牛乳を加えて更に2分程度混ぜながら煮込む。
18
跳ねる揚げ油を170度に熱し、無数に跳ねる油を華麗に避けながら、11のカツに、薄力粉→溶き卵(クラブダチョウの卵はまず、熱いお湯にさんざんふりをいれてからいれ、そのあと熱々おでんを当てて、最後にジャンプすると割れます)→パン粉をの順に付けて揚げる。
19
片面1分半ずつ揚げ、網に立てて余分な油を切ります。
20
カレー皿に白ご飯を盛り、17を加えます。
21
19を食べやすい幅に切ります。
22
20に21をのせて完成です。
ふぅ~今回も普通にできたな。うん。たぶん。
クラブダチョウの調理はまじでめんどくさいから普通に頭の鶏冠が二つある、二羽鳥を使うことを推奨します。
◆◆◆
「あのさ、次の遠征さ、俺まだ一週間以上かかって、レイド形式ってことぐらいしか知らないんだが……」
―――レイド、六班六人編成で行う大規模戦闘のことだ。
「あー、そういえば言ってなかったね、えーとね、新フロアが発見されてからすぐに迷宮者ていう、ダンジョン内がどれだけ広くてどんな道で、どんなモンスターがいるか探知できるスキルをもつ、ダンジョン攻略に欠かせないジョブをもつメンバーがいてね、スキルで探知してもらったところね、そこのボスが五属竜シリーズのシークレットモンスターみたいでね~」
「五属竜シリーズ!?あれ、フルレイドじゃないと攻略できないボスだろ?しかもそれのシークレットって……いったい何の属性なんだ?」
「五属竜は元々、火、水、木、雷、風の五属性の力のどれかをもつ竜だったけど今回のは違ってね、う~ん、属性では表せないんだけど、名前とフレバーテキストを見ればどんなのかは想像つくよ、名前はスメルドラゴン。体臭およびその咆哮や、ありとあらゆる攻撃はすべて臭いニンニクの八倍の臭さをもつ地獄の竜だそうだよ」
「く、臭いニンニクの八倍??バカなのか!!??」
「君をつれてくのはそのためでもあるんだよ?臭いニンニクを耐えた冒険者くん」
「いやいや、まてまてまて、俺は耐えただけでそんな八倍なんかは無理だぞ?ましてやそれがどうせ強いんだろ?俺はゴブリンに息をきらせてるんだぞ?」
俺がロキに突っ込みをいれると、リリカさんが言った。
「そうなることを見越して、力強い助っ人を二人よういしてるわ」
八倍ドラゴンに対向するための二人の助っ人……大体想像がつく……。
「一人目は臭いニンニクを調理するために嗅覚を棄てたメインジョブ元剣士で、今回の遠征で先頭をきるムッダ。二人目は匂いを斬るという離れ業で我々に道をひらくメインジョブ僧侶、バッカーナ・ジジイだ。」
デスヨネー。
俺の心の声は空高く消えていった……。
次回から真面目にダンジョン攻略編入りますので、調理パートは二話に一回になるかなーと思ってると、また心の声が空をまう。
(なんだし、調理パートって、なんだし、話数って)
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