6 / 6
幼稚園時代 2
しおりを挟む
「○くんをたたいた」
園長先生から、ほぼ毎日聞きました
幼稚園には、自転車で送迎していたのもあって、帰りに相手のお宅によって、謝罪してました
けがをさせてしまったときには、一度うちに帰って、お菓子を買いに行き、謝罪に向かいました
みいくん自身にも、あざがあったんですが、、、、
「自分でどこかにぶつけたんでしょ!」園長先生に言われました
秋?
みいくんのおなかに、くつの跡がくっきり
じぶんで?
ちがうでしょ?
朝おくっていってから、園長先生に話をしました
わたしも感情的だったから、、、
園をやめさせてもいいと思ったし
そのあと、2ヶ月かな?付き添いました
* 非常ベルが鳴りました
女の子たちが、「みいくんがならした」
わたしついてたし、絶対にしてません
* 園庭で、みんながサッカーしてても、みいくんは、プランターの底を見たりして、、、ひとりでした
みいくんが、誕生日が早いっていうのが、「原因のひとつ」だったと知ったのは、ずっと後でした
「おんなじ年違うのはおかしい!
おまえ、”らくだい”なんやな!?」
おんなじじゃないから、仲間にはなれない、、、、
園長先生から、ほぼ毎日聞きました
幼稚園には、自転車で送迎していたのもあって、帰りに相手のお宅によって、謝罪してました
けがをさせてしまったときには、一度うちに帰って、お菓子を買いに行き、謝罪に向かいました
みいくん自身にも、あざがあったんですが、、、、
「自分でどこかにぶつけたんでしょ!」園長先生に言われました
秋?
みいくんのおなかに、くつの跡がくっきり
じぶんで?
ちがうでしょ?
朝おくっていってから、園長先生に話をしました
わたしも感情的だったから、、、
園をやめさせてもいいと思ったし
そのあと、2ヶ月かな?付き添いました
* 非常ベルが鳴りました
女の子たちが、「みいくんがならした」
わたしついてたし、絶対にしてません
* 園庭で、みんながサッカーしてても、みいくんは、プランターの底を見たりして、、、ひとりでした
みいくんが、誕生日が早いっていうのが、「原因のひとつ」だったと知ったのは、ずっと後でした
「おんなじ年違うのはおかしい!
おまえ、”らくだい”なんやな!?」
おんなじじゃないから、仲間にはなれない、、、、
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
1 / 2
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる