機甲乙女アームドメイデン ~ロボ娘と往く文明崩壊荒野~

日野久留馬

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 今日もまたタウン75のコロシアムは盛況であった。
 若きチャレンジャーの登場で、長らく開催されていなかったメイデンバトルが連日行われているのだ。

 とはいえ、実力差は歴然。
 子猫が獅子の女帝に挑むようなもので、勝敗はあらかじめ目に見えている。
 だが、百戦錬磨の女帝は観客を楽しませる術にも長けていた。
 毎度、必死に工夫を凝らして牙を剥く子猫の攻撃を一通り受け流し見せ場を作った後に、一蹴。
 女帝の強さを一撃で見せつける、まさに横綱相撲であった。

 そして、今日も今日とて敗者は弄られる。

「あっ♡ あう♡っ あうぅっ♡」 

 大股開きでさらけ出した秘唇と陰核を丹念に舐られ、スコールはあられもない声をあげて悶える。
 例によって機体の制御を奪われたスコールは、両腕を頭の後ろで組まされ、薄い胸と肋から脇に掛けてのラインを丸出しにさせられていた。

「あぅっ♡ ふぁぁっ♡」

 一際高い声と共に、スコールの細い腰がガクガクと震えた。
 手足は動かせない癖に、首から上と腰のコントロールだけはスコールに残されている。
 だが、こんな状態では送り込まれる快楽信号の命じるままに無様な顔をさらして嬌声をあげ、腰をくねらせて切なくひくつかせる事しかできない。

 華奢で愛らしい小さなメイデンが女帝の責めに翻弄され、洗浄液と涎をこぼしながら喘ぎ、主の逸物を求めるかのようにカクカクと腰をうごめかす様は場内の大型モニターに大写しにされている。
 満員御礼の観客たちはスコールの痴態に怒声のような興奮の声をあげていた。

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁっ♡♡」

 舌先で小さな飴玉を転がすように舐られていたクリトリスを甘噛みされ、スコールは仰け反って痙攣する。
 淡く開いた秘唇から潤滑液愛液の飛沫が飛び出し、シュネーの顔を濡らす。
 獅子の女帝は艶然と微笑みながら、子猫の粗相をぺろりと舐めた。

「スコール嬢、三度目のエクスタシー!
 なんとも敏感です!」

「でも本気絶頂マジイキはしてないみたいだねー、スコールちゃんマジイキするとシャットダウンしちゃうもんね。
 流石シュネーちゃん、絶妙な手加減だね!」

 スコールがこの場で痴態を晒すのは、すでに今日で五回目。
 解説のフィッシャーと案内ちゃんが口にしたように、スコールの特性はすでにシュネーの指先ですっかり暴かれていた。
 しかもシュネーはスコールの限界を見抜き、ぎりぎりでシャットダウンを回避するという手管を見せつけている。

 バンが三日三晩スコールを抱き続けてようやく手にした境地へ、一度につきたった30分のチャンスで到達する辺りAクラスメイデンの面目躍如である。
 むしろ、バンが童貞小僧にしては頑張ったというべきか。

「はひっ♡ ひっ♡ ひぃ♡」

 シャットダウンぎりぎりの激しい快楽の尾を引いたスコールは、犬のように口から舌をはみださせて悶えた。
 半ば彼女の制御から離れ勝手にひくつく下半身に引きずられ、動けない上体も捻れる。
 薄いながらも仄かな隆起のある胸がくねり、露わになった両脇の窪みに機体外冷却液が伝う。
 本人にはまったくそんな意図はないものの、ベリーダンスを思わせるその動きはすでに高まった観客の劣情に油を注いだ。

 だが、シャットダウンを辛うじて回避させられるという状況は実の所危険な行為である。
 本来シャットダウンとはCPUに過度の負荷を掛けない為に行われる機能であり、この場合CPUが壊れる寸前の快感を受けた事を示している。
 シュネーの手管はスコールをそれほどの絶頂に叩き込んでいた。

「あは……♡ はひぃ……♡」

 ようやく冷却が追いつき、スコールの排気呼吸が収まってくる。
 それでも激しい快楽の残滓に洗浄液をこぼすオッドアイは完全に焦点を失って霞み、口からは意味のない喘ぎが漏れていた。 

「ふふ……」

 シュネーはあられもない姿のスコールを可愛くて仕方ないといった風情で見下ろすと、粗相をしたばかりの秘唇に左右の人差し指と中指を突き入れた。

「ふあぁっ♡」

 湿った水音と共に沈む四本の指先が、少女人形の秘裂を左右に大きく広げる。
 周囲に滞空してスコールの痴態を撮影していたカメラマペットの一台が素早く回り込むと、大画面モニターにひくつくサーモンピンクの膣壁の様子がくっきりと映し出された。
 繊細な肉襞の奥から、とろりと白濁した液体がこぼれ落ちる。

「おっ、これは昨晩の営みの成果でしょうか!」

「バンくんのザーメンとスコールちゃんのラブジュースのカクテルだね!
 昨日もたっぷり注がれたみたいだねー、スコールちゃん!」

 解説席の案内ちゃんは意味ありげに唇をつり上げながらVIP席へと微笑んだ。

「他の相手にアヘアヘにされちゃった相棒を自分の色に塗りなおしたいんだよねー、わかるわかる!
 でもめっちゃ燃えたんじゃないかなーって思うんだ、ボク!」

 ベッドの上のシュネーもちらりとVIP席に視線を飛ばす。
 窓際に立つ大柄な少年は案内ちゃんのからかいに赤面してそっぽを向いていたが、シュネーの高性能なカメラアイにはズボンの股間が膨らんでいる事まで丸わかりだった。

「ふふ、あの様子だと今晩は激しそうですわね」

 少々スコールの事を羨ましく思う。
 かつては性豪として鳴らしたデュークは、年齢と共にそちらの欲求を示す事が少なくなってきている。
 最も、壮健な肉体を維持している主ゆえ、一度その気になればシュネーを完全に屈服させるほどに『本家本元守護者の剣ガーディアンソード』を振るうのだが。

「バンさんに楽しんでいただけるよう、しっかり下拵えをしておきましょうね」

 広げた秘唇に再び口を近づけるシュネーに、スコールは霞んだオッドアイを向け、息も絶え絶えに懇願した。

「シュ、シュネーさん、もうやめてぇ……」

「むぅ、違うでしょう、スコールさん。
 お姉さま、でしょう?」

 淑女は不満げに眉を寄せると、広げたスコールの膣穴に唇を付けた。
 一気に啜る。

「やっ!? やぁぁっ! やめてっ! シュネーねえさまぁっ!?」

 シュネーは泡を食ったスコールの悲鳴を無視して口いっぱいに精液と愛液の混合液を含んだ。
 下の唇から口を離すと、スコールの頭を抱きかかえ今度は上の唇に口づける。

「んっ♡ んんっ♡」

 口移しで混合液カクテルが流し込まれる。
 スコールは舌先に感じる主の精の味にとろんと目を細め、夢中で自分の愛液とシュネーの唾液も混ざった液体を呑みくだした。

「美女と美少女の濃厚なキス!
 絵になりますねぇ!」

「メイデンバトルの醍醐味だねぇ!」

 解説の連中が勝手な事を言い合うのをいつものように聞き流す。
 シュネーは口に含んだ液体をすべてスコールに呑み込ませると、ついでに舌を差し込み絡めた。

「んちゅ♡ ちゅる……♡」

 主の精の味に陶然としたスコールはなすがままだ。
 シュネーはスコールの口内を舌先で存分に蹂躙した後に、可憐な唇を解放した。

「ぷぁ……♡」

 二人の舌と舌の間に唾液の橋が架かる。
 ただでさえ散々弄ばれていた所に、己の胎に納まっていた主の精液を飲まされたスコールは蕩けきった顔で熱い吐息を漏らす。

「さて、そろそろこれの出番ですわね」

 シュネーは腰のホルスターから黒光りする『守護者の剣ガーディアンソード』を引き抜いた。

「あ……♡」

 特徴的に湾曲したディルドーを見せつけられ、スコールは息を呑んで目を反らした。
 スコールはすでに四度もこの剛剣に刺し貫かれている。
 主の逸物が一番いいのは確かだが、この偽物の男根も恐ろしいくらいに具合がいい。
 CPUにあの剣から受けたダメージが蘇り、目を反らしたスコールの頬が朱に染まっている。

「今日は少し趣向を変えてみましょう」

 シュネーはディルドーの柄を自分のボディスーツの股間に向けた。
 彼女のスーツの股間には専用のアタッチメントが装備されており、ディルドーを固定することができる。
 淑女の股間に黒光りするシリコンの湾刀が装着された。

「スコールさん、私のペニスに奉仕してくださるかしら?」

 手足の制御が戻っていることに気づいたスコールは、疑似男根を揺らしてベッドの上に仁王立ちになるシュネーの前にぺたんと座り込んだ。
 黒々と揺れる守護者の剣ガーディアンソードを見上げ、素直に舌を伸ばす。

「ん……♡ れろ……♡」

「そうそう、幹を丁寧に舐めあげて……。
 お上手ですわよ、スコールさん」

 シュネーは上機嫌に目を細めると、スコールの頭を撫でながら指導する。

「先端の鈴口も舐めてくださいな、そう、そこのへこんだ部分です。
 殿方はそこが弱いですからね、マスターにしてさしあげると喜ばれますわよ」

「んちゅ、れろ……♡」

 スコールにフェラチオの指導をしつつ、シュネーは観客席に目を走らせる。
 客席のボルテージは十二分にあがっている。

 ディルドーを舐められた所で、シュネーに快感があるわけではない。
 このフェラチオも客へのサービスの一環だ。
 だが、そろそろフィニッシュの頃合いだろう。

「参りましょうか、スコールさん
 四つん這いになってくださいな」

「ん……」

 スコールは素直にシュネーの言葉に従い、尻を高くあげる。

「ふふ、バトルの時と同じ姿勢ですわね」

 ぷりんとした白い尻に指を這わせる。
 その際に、窄まったアナルをひと撫でしたのは、ほんのついでであった。
 しかし、スコールの反応は大きかった。

「だ、だめっ!」

 スコールは慌てて半身振り返ってシュネーの手を払いのけると、尻穴に手のひらで蓋をした。
 予想外に激しい拒絶にシュネーは首を捻る。

「どうなさいましたの?」

「お、おしりはだめっ、なんにも、ならないって!」

「なんにもならない事はありませんわよ?
 メイデンのお尻の穴は殿方に楽しんでいただくもの。
 それに、とても気持ちが良いものですのよ?」

「で、でも、キキョウねえさまがぁ」

 スコールのマスター認証の際、キキョウから受けたアドバイスであった。
 しかし、それはマスター認証においてはアナルセックスでは意味がないという事に過ぎない。
 実際、彼女自身フィオにアナルセックスのあれこれを伝授している。
 だが、キキョウを崇拝するバンとスコールは彼女の言葉を愚直に守り、スコールの尻穴には触れなかったのだ。

「ふむ、少々保守的な方なのかしら、そのキキョウさんは……。
 では、僭越ながらこの私がスコールさんにアナルの手ほどきをいたしましょう!」

「やっ、やだっ!?」

 逃れようとするスコールだったが、再び手足の制御を奪われ、四つん這いのまま固まってしまう。
 シュネーはスコールの尻肉を左右に広げると、窄まった菊座を指先で撫で回した。

「ひっ、うぅぅ……」

 スコールは背筋をざわつかせる感覚に身を捩る。

「ふふ」

 シュネーはスコールの意識が尻穴に向いた所ですかさず指先を秘唇に突っ込んだ。

「ふあっ♡」

 指先にスコール自身の蜜をたっぷりと纏わせると、尻穴に塗り込んでいく。

「んっ♡ くっ♡ へんな、かんじ……」

 スコール自身が禁忌と思っていても、肉棒をくわえ込む為に作られたメイデンの尻穴は勝手に反応していく。

「ふふ、ひくひくしてきましたわよ?
 切なそうに開いたり閉じたりして、可愛らしいこと」

 つぷりとシュネーの人差し指が第一関節まで菊座に埋まり込む。

「あうっ♡」

 思わず高い声を上げてしまうスコールの耳元でシュネーはからかうように囁いた。

「ほら、気持ちいいでしょう、我慢する事ありませんのよ?」

 つぷり、つぷりと指先が抜き差しされる。
 ひと刺しごとに尻穴に埋まる指の深度が深まっていく。
 
「んっ♡ くっ♡ あぅんっ♡」

 スコールは未知の感覚に眉を寄せながらも、ふるふると首を振った。

「や、やっぱりやだぁ、シュネーねえさまぁ……」

「もう、強情な子ですわね」

 嫌がり続けるスコールにシュネーは秀麗な顔をしかめた。

「ならばこれに物を言わせるしかありませんわね!」

 シュネーが腰をひと振りすると、黒光りするディルドーがスコールの尻たぶに打ちつけられた。

「ひっ、や、やだ……」

「あれもやだ、これもやだは通じません!
 わがままな子には荒療治ですわ!」

 シュネーは四つん這いのスコールの細腰を捕まえるとVIP席を見上げた。

「バンさん! 申し訳ありませんがスコールさんのアナルヴァージン、この私が奪わせていただきますわ!」

 VIP席のバンは唇を噛み窓ガラスにべったり張り付いて場内を見下ろしている。
 少々サディスティックな気分になりながら、反り返った守護者の剣ガーディアンソードの切っ先をスコールの菊座に押し付けた。

「や、やぁぁっ!?」
 
 スコールの悲鳴を無視して、シュネーは腰を進める。

「おおっ! 守護者の剣ガーディアンソードがスコール嬢の処女アナルに突き立ちました!」

「いやー、これはレアだよレア!
 メイデン手に入れといて、全部の穴試してないなんて!」

 興奮した解説コンビのアナウンスと同時に大型モニターが切り替わる。
 左右二分割された片方には太いシリコン棒で押し広げられる尻穴、もう片方には両目を見開くスコールの顔が映し出された。

「あっ、やっ、やぁっ!?」

 悲鳴と言うよりも、驚きのような声を上げながらスコールは尻穴で守護者の剣ガーディアンソードを受け入れていく。

「さぁ、全部入りましたわよ?
 ご感想は?」

「うぅ……。 おなか、いっぱいで、へん……」

「すぐに良くなりますわよ」

 シュネーはスコールの訴えをあっさり聞き流すと、腰を掴まえなおしてピストンを開始した。

「うんっ♡ くっ♡ うぅっ♡」

 柔らかな尻たぶとたおやかな下腹がぶつかり、音を立てる。
 その回数が増える毎にスコールの様子が変わっていった。
 敏感な前の穴を抉られた時の様に瞳が潤んでいくのだ。

「な、なんでぇ♡ おしり、だめ、なのにぃ♡」

 太い幹が出入りする摩擦が生む刺激に尻穴が灼ける。
 反り返った先端の亀頭が疑似腸壁をぞりぞりと削り、突き込まれる衝撃が子宮ウテルスユニットを背面から揺さぶる。
 膣穴を抉られるのとは別種の快感に、スコールは困惑しつつも甘い声を上げた。

「言ったでしょう、気持ちが良いものですって。
 メイデンの体はそういう風に作られてるんですのよ?」

 初めてのアナル快楽を味わうスコールを見下ろし、シュネーは満足そうに囁いた。

「うんっ♡ シュネーねえさまっ♡ おしりっ♡ いいよぅっ♡」

 スコールはこくこくと頷きながら、自分の中の禁忌を破る言葉を口にした。
 彼女の尻穴は太いディルドーが沈み込むと大きくへこみ、引き出されれば吸いついて半ばめくれあがる。
 守護者の剣ガーディアンソードに貫かれた幼いメイデンの処女アナルは、雄を受け入れる為の器官として完全に目覚めていた。

「あぅっ♡ あぅぅっ♡ シュネーねえさまぁっ♡」

「ああっ、本当に愛らしいことっ!」

 柔らかな尻肉を鷲掴みにして激しく叩きつけるシュネーは、うわ言のように己の名を呼ぶスコールに感に堪えないという面持ちで背筋を震わせた。
 スコールの尻穴に守護者の剣ガーディアンソードを突き立てたまま、小さなメイデンの体を持ち上げる。

「んひぃぃっ♡♡」

 子供に小用を足させるようなポーズで抱え上げられ、守護者の剣ガーディアンソードにさらに深く貫き通されたスコールは、両目を見開き舌を突き出して言葉にならない嬌声をあげた。
 シュネーはスコールの両膝の下に左右の腕を通すと、彼女の首の後ろでがっちりと自分の両手を組み合わせる。

「アナル固め! アナル固めです! 大技がでました!」

「おぉー! さっきまで処女アナルだった子に無茶するねぇ!」

 貫かれたアナルと両膝の三点で支えられたスコールは、過敏に目覚めた尻穴に体重が集中し、激しく悶えた。

「ふあぁっ♡ あうぅっ♡」

「さぁ! 決めて差し上げますわ!」

 シュネーは深く膝を沈み込ませる屈伸を行い、スコールのアナルを欠片の容赦もなく抉る。
 間接技じみた姿勢に、スコールの手足はぶらぶらと不規則に揺れた。

「おっ♡ おぅ♡ おぅぅっ♡」

 ずぼずぼと下品な音と共にまだ不慣れな快楽情報がスコールのCPUを灼く。
 半ば白目を剥いたスコールは、動物じみた奇妙な嬌声をあげ激しく揺さぶられている。

「フィニッシュですわよ! シャットダウンしてしまいなさいな!」

 シュネーが膝を伸ばすと同時に一際鋭く突き上げた。

「おぅっ♡♡ あぅぅーーっ♡♡♡」

 スコールの秘唇から、これまで以上の潮がシャワーのように噴出する。
 がくがくと痙攣しながら、白目を剥き、舌をだらしなく垂らして初めてのアナル絶頂を味わう。

「お……♡ ほぉ……♡」

 かくんとスコールの首が垂れ、小さなメイデンは無反応に揺さぶられるままになった。
 シャットダウンだ。
 
「シャットダウンーっ! スコール嬢シャットダウンですっ!
 アナル固めの前に完全屈服ーっ!」

「すごいアヘ顔! 気持ちよかったんだねぇスコールちゃん!」

 なぜか打ち鳴らされるゴングの音に苦笑しながら、シュネーはぐぽんと音を立ててディルドーを引き抜いた。
 シャットダウンからの回復が早いメイデンだが、流石にまだ復帰しておらず無反応だ。
 シュネーはぽっかりと開いたままのアナルが観客からよく見えるようスコールをうつ伏せに寝かせると、乱れた金髪を優しく撫でつける。

「ふふ、今晩は前と後ろ、どちらを可愛がられるのでしょうね?」

 シュネーはスコールの頭を撫でつつ、VIP席でギリギリしているバンを見上げると悪戯っぽく呟いた。
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