5 / 218
魔法のマグカップ 《後編》・ママの想い
しおりを挟む
これはママが今日からさかのぼって、十五年くらい前に見た風景なのです。もうお気づきですね。このマグカップは、過去を見せてくれる魔法がかかった品なのです。
もう少し詳しく説明しましょう。誰しも、この瞬間を取っておきたいと思う事はあるものです。そういう時に、まだ”何も記録されていない”このマグカップに何か飲み物をいれて飲むと、飲んだ人の記憶がマグカップに記録されるのです。そして時がたち、再びこのマグカップで何かを飲めば、目の覚めるような鮮やかさで、その時の思い出がよみがえるという仕組みです。
ママは二口目を飲みながら、隣の方を見ました。そこには風に髪がサラサラなびく素敵な男の人がいて、ママが作ったサンドイッチを美味しそうに頬張っています。ママは男の人の顔を見て微笑みました。ママの青春の一ページです。ママはこの時の思い出を一生忘れないために、魔法のマグカップを使ったのでした。
散らかした物置を放っておいて、どこかへ行ってしまうあの人とは大違いだわね。ママは、どこかへプイッと出かけてしまったパパの事を思い出しました。
そして、心の中で考えます。
あれから私の選んだ道は、正しかったのだろうか。もっと別の人生があったのではないだろうか。ママの心にそんな疑問が少しだけ浮かびました。いえ、本当に本当に少しだけなんですけどね。
それからしばらくの間、ママは思い出の世界を楽しみました。マグカップの魔法が切れかかり、目の前の風景がぼやけてきたころ、不意にママを呼ぶ誰かの声が聞こえてきました。
「ママ、ママ。何してるの? お腹すいたよ。お昼ごはんまだ?」
ハッと気がついて声がする方に目をやると、泥んこになったニ―ルが不思議そうにママの顔を見つめています。マグカップの中には、もうコーヒーは残っていませんでした。
ママが時計を見ると、まだお昼には少し時間があります。
「”お昼ごはんまだ?”じゃないでしょ。どうしたら、そんなに汚れるのよ。早くシャワーを浴びてきれいにしてらっしゃい。それまで、お昼ご飯はお預けです」
夢見がちな少女の思い出から、急に現実に引き戻されて、ママは少々ご機嫌斜めです。
ニールは、自分でも泥んこな事に気がとがめたのか、
「ママ、何をぼうーっとしていたの?」
と、話題をすり変えようとします。
「ん~、ちょっと素敵な男の人とね……」
そう言いかけて、ママは思わず口に手を当てました。子供にする話ではありません。まだ少し、夢と現実の境目があやふやなようです。
「ほらほら、いいからさっさとシャワーへ行く!」
ママは声をワントーン上げて、泥だらけの天使に命令します。ニールもこれ以上は誤魔化せないと思い、大人しく風呂場へと向かいました。
「ただいまぁ。あぁ、疲れた、疲れた。風呂、風呂!」
帰って来たパパが、ドアを開けるなり、そう言いました。少し見ただけでも汗だくなのが分かります(何故、汗だくなのかはまたのお話で)。
「おぉ、ニール。盛大に汚してきたなぁ。じゃぁ、パパと一緒に風呂に入るか」
パパは、ばったりと会った息子に声をかけました。大好きなパパとのお風呂を、ニールが断るはずがありません。二人は意気揚々と、風呂場へ向かいます。
そんな二人を見送りながら、
「パパ、物置のアレ、ちゃんとあとで片付けて下さいね。今日中にですよ。わかった?」
と、ママが有無を言わせぬ口調で言いました。覚えがあるパパとしては「ハイ、ハイ」とバツの悪そうな顔をして、ニールと風呂場に避難です。
パパとニ―ルがお風呂へ入っている間に、ママはこっそり物置へ戻り、洗ったマグカップを再び元に戻しました。ただ今度はちゃんと布にくるんで、ホコリがつかないようにして。
物置から帰る途中、お風呂場の傍を通ったママは、脱ぎ捨ててあるパパとニールの服を洗濯かごへと移します。
本当に、何でも放っておくんだから……。ニールにも同じクセがつかないように、気をつけなくちゃね。ママが、ため息を一つつきました。
その日の午後。パパは約束通り物置を片付けて、ニールも少し手伝いました。おかげで疲れたニールは、いつもより早くお眠の時間となりました。ママは、目をこするニールの手を引いて子供部屋へと向かいます。
「なぁ、ママ。さっきニールが言ってたんだけどさ」
居間のドアを開けかけたママに、パパが少しビクビクしながら尋ねます。
「ニールが言うにはさ。ママが昼間、ぼぅーっとしていて、ニールが何なのって聞いたら”素敵な男の人が”とか言ったんだって……?」
パパはワガママだけど、気は小さいのです。愛するママが”素敵な男の人”だなんて口走ったら、気にならないわけがありません。そして自分が決して”素敵”とは言えない事も、充分にわかっていました。
「さぁ、何の話? ニールの勘違いじゃない?」
「で、でも……」
パパが聞き返そうとすると、ニールが「眠いよぉ、ママ」と、ママの手を引っ張ります。パパもそれ以上は聞けずに、ママはニールと子供部屋へ行きました。
「さぁ、早くおやすみ」
ニールをベッドに寝かせ、布団をかけたママが優しく言葉をかけました。ニールは魔法の呪文を聞いたかのように、すぐにスヤスヤと寝入ります。
あぁ、やっぱり喋っちゃってたか。ふふっ、でも今のパパの顔ときたら……。やっぱり心配なのかしらね、”素敵な男の人”の存在が。
でも、とてもじゃないけど言えないわよね。思い出マグカップで昔の記憶をよみがえらせて、その時一緒にいた素敵な男性が、今とは似ても似つかぬ”昔のパパ”だったなんて。
あの時には、こんなに何でも放っておく人だとは思わなかったわ。最近じゃ、私も放っておかれ気味だしね。ママはちょっと苦笑いをして、ニールの寝顔に目をやりました。
でも……。
あのとき思ったのとは少し違うけど、幸せをくれてありがとう、パパ。
ママはドアを静かに閉めて、パパのいる一階へと階段を下りて行きました。下ではパパが、少し心配そうな顔をしてソファーにもたれています。
「さぁ、ここからは夫婦の時間ね。コーヒーでも飲みましょうか。昼間に作ったサンドイッチもあるしね。あぁ、もちろん、あなたが準備をしてちょうだい」
ママの少し優しい言葉にちょっぴり安心したパパは、いそいそとコーヒーをいれる準備を始めました。
その姿を少し意地悪な気持で眺めていたママは、
「今度あのマグカップを使うのは、何年先になるのかしら」
と、心の中でつぶやきました。
【魔法のマグカップ・終】
もう少し詳しく説明しましょう。誰しも、この瞬間を取っておきたいと思う事はあるものです。そういう時に、まだ”何も記録されていない”このマグカップに何か飲み物をいれて飲むと、飲んだ人の記憶がマグカップに記録されるのです。そして時がたち、再びこのマグカップで何かを飲めば、目の覚めるような鮮やかさで、その時の思い出がよみがえるという仕組みです。
ママは二口目を飲みながら、隣の方を見ました。そこには風に髪がサラサラなびく素敵な男の人がいて、ママが作ったサンドイッチを美味しそうに頬張っています。ママは男の人の顔を見て微笑みました。ママの青春の一ページです。ママはこの時の思い出を一生忘れないために、魔法のマグカップを使ったのでした。
散らかした物置を放っておいて、どこかへ行ってしまうあの人とは大違いだわね。ママは、どこかへプイッと出かけてしまったパパの事を思い出しました。
そして、心の中で考えます。
あれから私の選んだ道は、正しかったのだろうか。もっと別の人生があったのではないだろうか。ママの心にそんな疑問が少しだけ浮かびました。いえ、本当に本当に少しだけなんですけどね。
それからしばらくの間、ママは思い出の世界を楽しみました。マグカップの魔法が切れかかり、目の前の風景がぼやけてきたころ、不意にママを呼ぶ誰かの声が聞こえてきました。
「ママ、ママ。何してるの? お腹すいたよ。お昼ごはんまだ?」
ハッと気がついて声がする方に目をやると、泥んこになったニ―ルが不思議そうにママの顔を見つめています。マグカップの中には、もうコーヒーは残っていませんでした。
ママが時計を見ると、まだお昼には少し時間があります。
「”お昼ごはんまだ?”じゃないでしょ。どうしたら、そんなに汚れるのよ。早くシャワーを浴びてきれいにしてらっしゃい。それまで、お昼ご飯はお預けです」
夢見がちな少女の思い出から、急に現実に引き戻されて、ママは少々ご機嫌斜めです。
ニールは、自分でも泥んこな事に気がとがめたのか、
「ママ、何をぼうーっとしていたの?」
と、話題をすり変えようとします。
「ん~、ちょっと素敵な男の人とね……」
そう言いかけて、ママは思わず口に手を当てました。子供にする話ではありません。まだ少し、夢と現実の境目があやふやなようです。
「ほらほら、いいからさっさとシャワーへ行く!」
ママは声をワントーン上げて、泥だらけの天使に命令します。ニールもこれ以上は誤魔化せないと思い、大人しく風呂場へと向かいました。
「ただいまぁ。あぁ、疲れた、疲れた。風呂、風呂!」
帰って来たパパが、ドアを開けるなり、そう言いました。少し見ただけでも汗だくなのが分かります(何故、汗だくなのかはまたのお話で)。
「おぉ、ニール。盛大に汚してきたなぁ。じゃぁ、パパと一緒に風呂に入るか」
パパは、ばったりと会った息子に声をかけました。大好きなパパとのお風呂を、ニールが断るはずがありません。二人は意気揚々と、風呂場へ向かいます。
そんな二人を見送りながら、
「パパ、物置のアレ、ちゃんとあとで片付けて下さいね。今日中にですよ。わかった?」
と、ママが有無を言わせぬ口調で言いました。覚えがあるパパとしては「ハイ、ハイ」とバツの悪そうな顔をして、ニールと風呂場に避難です。
パパとニ―ルがお風呂へ入っている間に、ママはこっそり物置へ戻り、洗ったマグカップを再び元に戻しました。ただ今度はちゃんと布にくるんで、ホコリがつかないようにして。
物置から帰る途中、お風呂場の傍を通ったママは、脱ぎ捨ててあるパパとニールの服を洗濯かごへと移します。
本当に、何でも放っておくんだから……。ニールにも同じクセがつかないように、気をつけなくちゃね。ママが、ため息を一つつきました。
その日の午後。パパは約束通り物置を片付けて、ニールも少し手伝いました。おかげで疲れたニールは、いつもより早くお眠の時間となりました。ママは、目をこするニールの手を引いて子供部屋へと向かいます。
「なぁ、ママ。さっきニールが言ってたんだけどさ」
居間のドアを開けかけたママに、パパが少しビクビクしながら尋ねます。
「ニールが言うにはさ。ママが昼間、ぼぅーっとしていて、ニールが何なのって聞いたら”素敵な男の人が”とか言ったんだって……?」
パパはワガママだけど、気は小さいのです。愛するママが”素敵な男の人”だなんて口走ったら、気にならないわけがありません。そして自分が決して”素敵”とは言えない事も、充分にわかっていました。
「さぁ、何の話? ニールの勘違いじゃない?」
「で、でも……」
パパが聞き返そうとすると、ニールが「眠いよぉ、ママ」と、ママの手を引っ張ります。パパもそれ以上は聞けずに、ママはニールと子供部屋へ行きました。
「さぁ、早くおやすみ」
ニールをベッドに寝かせ、布団をかけたママが優しく言葉をかけました。ニールは魔法の呪文を聞いたかのように、すぐにスヤスヤと寝入ります。
あぁ、やっぱり喋っちゃってたか。ふふっ、でも今のパパの顔ときたら……。やっぱり心配なのかしらね、”素敵な男の人”の存在が。
でも、とてもじゃないけど言えないわよね。思い出マグカップで昔の記憶をよみがえらせて、その時一緒にいた素敵な男性が、今とは似ても似つかぬ”昔のパパ”だったなんて。
あの時には、こんなに何でも放っておく人だとは思わなかったわ。最近じゃ、私も放っておかれ気味だしね。ママはちょっと苦笑いをして、ニールの寝顔に目をやりました。
でも……。
あのとき思ったのとは少し違うけど、幸せをくれてありがとう、パパ。
ママはドアを静かに閉めて、パパのいる一階へと階段を下りて行きました。下ではパパが、少し心配そうな顔をしてソファーにもたれています。
「さぁ、ここからは夫婦の時間ね。コーヒーでも飲みましょうか。昼間に作ったサンドイッチもあるしね。あぁ、もちろん、あなたが準備をしてちょうだい」
ママの少し優しい言葉にちょっぴり安心したパパは、いそいそとコーヒーをいれる準備を始めました。
その姿を少し意地悪な気持で眺めていたママは、
「今度あのマグカップを使うのは、何年先になるのかしら」
と、心の中でつぶやきました。
【魔法のマグカップ・終】
0
あなたにおすすめの小説
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる