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EP2レンタル彼氏1日目
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ふと目が覚める
そして天井をじっと見る
今日はなんだか寝られない
だって!だって!!?
だってぇええぇえ!
あのイケメン悪魔が
俺の小さなベッドで
一緒に!!寝ているのだ…
手を伸ばせば簡単に身体にも触れる…
ちょっとあまりにも無防備すぎるよ
ゴクリッ
しかし俺は落ち着くために
少しリビングに出る
💛リューキ
…はぁ…こんな時間に
起きてるのなんて久しぶり
前は元彼と住んでいたので
よく夜遅くまで愛し合っていたものだが
はあ思い出すとまた気が滅入る…
今は新しく出会った彼のことを
少しずつ知りたい
というか突然ここに泊まると
言い出した時は驚いたが
魔界の方の家とかは大丈夫なんだろうか
また明日から話してみるしかないが
ふと寝ている彼の方を見る
丁寧に畳まれたスーツ…
そしていきなり下着姿になるから
俺もドギマギして寝れなかった
俺ももう少し若い頃なら
今日ヤレればいいやと手を出して
しまうのだが…
今の俺は長続きする関係が欲しいのだ
だから今はそれに
まだお互いのことを知らないのだから
焦っても仕方がないよな
そんなことを考えていると
いつの間にかうたた寝をしてしまう
—-そして
目が覚めたのは翌朝のことだった
彼の姿ももうなく…あれ??
夢だったのかと思ったがリビングに
置き手紙が置いてあった
今時手書きの手紙なんて
なんだか母親みたいだ
手紙にはこうやって書かれていた
“リューキ君へ
今日は魔界での仕事が早朝から
あるため帰りが遅くなります
申し訳ありません
なるべく起こさないように
戻らせてもらいますね”
ジョナスより
めっちゃ丁寧…
それに今日も会いにきてくれるんだ
恋人らしいこと何もできてない…
デートくらいには誘いたいけど
忙しそうだもんな…
家でもできることを何か考えるか…
あ…そうだ
俺は冷蔵庫を開けた
昨日買ったはいいがほぼ触っていない食材たちが寝ぼけまなこにも鮮やかに映る
料理は元彼と住んでた頃はよくしてたが
最近は結構適当に済ましていたし
だいたい軽食程度の材料しかないけど
でもちゃんと「誰かのため」に作りたい
💛リューキ
よし…今日はちゃんとしたご飯作るか
なんだか言葉にすると
急にスイッチが入る
パスタ、スープ、簡単な副菜
いやちょっともう少し凝ってもいいな?
甘いのも好きかな?
悪魔って甘党なイメージある
久しぶりにキッチンに立つと
過去の自分より
少し大人になれた気が勝手にしている
数時間後──
テーブルに並んだのは
トマトバジルのパスタに
冬野菜のクリームスープ
生ハムとアボカドのサラダ
はちみつレモンのミニパンケーキ
うむ我ながら…
なかなか悪くないな(ドヤ顔)
💛リューキ
…ちょっと張り切りすぎたか?
でもまぁいいか
大事なのは気持ちだよな
ふと時計を見ると
夜も深くなる時間に近づいていた
窓の外が闇夜に溶けていく
魔界と人間界の境目みたいな空
…その時
カチャリ
玄関の鍵が回る音がらきこてる
俺の心臓もなんだか鳴り始めた
ゆっくり開いた扉を俺は出迎える
真紅の瞳は疲れた顔なのに
どこか柔らかく微笑んでいる
いま悪魔が立っていた
👿ジョナス
ただいま…リューキ君…
待っててくれたの?
その瞬間に
胸がぎゅっと掴まれるようだった
💛リューキ
…お、おかえり
おかえりなんて熟年の夫婦みたいじゃん
👿ファナス
…すごくいい匂い
何か作ってたの?
💛リューキ
じ、実は…サプライズでご飯を
ファナスさんはすごく驚いた顔をして
優しく微笑んだ
👿ファナス
僕のために?そんな嬉しいよ
ありがとう
💛リューキ
…はは…そんな大したもんじゃないけど
そう言ってからファナスを
リビングに呼ぶ
一人暮らし用の狭いワンルームなので
余計に緊張するのかもしれない
あぁもっといい部屋に住んでればぁ
スーツから着替えをするようで
どうやら一度自宅に帰り
部屋着や色々なものを
持ってきたようだった
男同士なので気にしないのかもだが
普通に目の前で脱ぎ始めると
まだ少し緊張する
👿ファナス
じゃあ食べようか…
いただきます
💛リューキ
どうぞ…
ファナスさんは黙々とがっつきながら
ご飯を食べて全て残さずに完食した
最後まで静かに全部食べてくれるなんて
…なんだかそれだけでも作ったかいが
👿ファナス
うっ
💛リューキ
ええ?大丈夫ですか?!
もしかして不味かった??
👿ファナス
…う、ううん…じ、
実は今日は商談で外で少し食べてきて…ちょっと食べすぎたかも…お、お腹が…
そういうファナスさんのお腹は
ぽっこりと出ていて…
いつもの厳格な雰囲気と違って
俺はクスッとわらってしまう
💛リューキ
そんな…
それなら言ってくれてもよかったのに
👿ファナス
せっかく作ってくれたからね
…ありがとう嬉しかったよ…うっ
イケメンなのに…
優しくてちょっと情けない…
このおじさん実は可愛いかも
💛リューキ
お手洗いはそっちですよ
👿ファナス
ご、ごめんね情けないところ見せて
💛リューキ
いえ…
思ってた以上に優しい人なのかも?
でもレンタル彼氏ってことを
つい忘れてしまう…
そういえばお金が発生するのだろうか
今更そんなことを気にする俺だった
💛リューキ
(イケメンなのに…ほんと、隙だらけだな)
自然と笑みがこぼれた。でも同時に胸の奥が少し痛くなる。
──レンタル彼氏なんだよなぁ。
こんな風に一緒にご飯食べても
泊まっても
「ただいま」なんて言われて、
勘違いしそうなくらい優しくされても
でも俺は代償を払う側 で
彼はサービスをする側 で
それ以上でもそれ以下でも──
💛リューキ
…それを忘れるなよ俺
小さく呟いた時トイレの扉が開いた
👿ファナス
…お待たせ
情けないところ見せちゃったね
少し気まずそうに視線を逸らすその表情がなぜかめちゃくちゃ人間臭くて──
……可愛くて…ズルい
💛リューキ
あははまぁちょっとオモロかったけど
👿ファナス
「え?笑われてる…」
💛リューキ
だって…堅物な悪魔かと思ってたら…
食べすぎで弱ってるし
👿ファナス
う…
💛リューキ
ほらここ座ってください
白湯くらいなら出せますよ~
ソファベッドに座らせると
俺はキッチンで湯を沸かす
背中越しに静かに彼が言う
👿ファナス
…君本当に優しいね
💛リューキ
ん?
👿ファナス
料理ありがとうね。本当に嬉しかっただから頑張って食べちゃったし…距離感も無理に詰めないでくれて昨夜は俺に触れてこなかったでしょ?
……うっめちゃくちゃ心の中で
葛藤してたことは内緒だけどね
💛リューキ
ま、まぁ…大人なんで
👿ファナス
強がってるとこも大人だね
図星つかれて驚く
湯気のカップを渡すと
ファナスさんは両手で
包み込むように受け取る
カップを見つめながらぽつりと言う
👿ファナス
君さえ良ければ……
またここに来てもいい?
レンタル彼氏の言葉だってわかってる
営業スマイルだってわかってる
なのに
💛リューキ
…嫌って言うと思います?
👿ファナス
まぁ言わない気はしてた
2人して小さく笑った。
でもその後すぐ
俺の心の奥に別の言葉が浮かぶ
──まあこれは恋じゃないよな?
ただ心の穴を埋めてるだけ
なのかもしれない
誰にもいえない思いを抱えたまま
俺はファナスさんの横に座った
これは恋でも日常でもないし
けど──
案外悪くない
そのまま1日目は終わってしまった
そして天井をじっと見る
今日はなんだか寝られない
だって!だって!!?
だってぇええぇえ!
あのイケメン悪魔が
俺の小さなベッドで
一緒に!!寝ているのだ…
手を伸ばせば簡単に身体にも触れる…
ちょっとあまりにも無防備すぎるよ
ゴクリッ
しかし俺は落ち着くために
少しリビングに出る
💛リューキ
…はぁ…こんな時間に
起きてるのなんて久しぶり
前は元彼と住んでいたので
よく夜遅くまで愛し合っていたものだが
はあ思い出すとまた気が滅入る…
今は新しく出会った彼のことを
少しずつ知りたい
というか突然ここに泊まると
言い出した時は驚いたが
魔界の方の家とかは大丈夫なんだろうか
また明日から話してみるしかないが
ふと寝ている彼の方を見る
丁寧に畳まれたスーツ…
そしていきなり下着姿になるから
俺もドギマギして寝れなかった
俺ももう少し若い頃なら
今日ヤレればいいやと手を出して
しまうのだが…
今の俺は長続きする関係が欲しいのだ
だから今はそれに
まだお互いのことを知らないのだから
焦っても仕方がないよな
そんなことを考えていると
いつの間にかうたた寝をしてしまう
—-そして
目が覚めたのは翌朝のことだった
彼の姿ももうなく…あれ??
夢だったのかと思ったがリビングに
置き手紙が置いてあった
今時手書きの手紙なんて
なんだか母親みたいだ
手紙にはこうやって書かれていた
“リューキ君へ
今日は魔界での仕事が早朝から
あるため帰りが遅くなります
申し訳ありません
なるべく起こさないように
戻らせてもらいますね”
ジョナスより
めっちゃ丁寧…
それに今日も会いにきてくれるんだ
恋人らしいこと何もできてない…
デートくらいには誘いたいけど
忙しそうだもんな…
家でもできることを何か考えるか…
あ…そうだ
俺は冷蔵庫を開けた
昨日買ったはいいがほぼ触っていない食材たちが寝ぼけまなこにも鮮やかに映る
料理は元彼と住んでた頃はよくしてたが
最近は結構適当に済ましていたし
だいたい軽食程度の材料しかないけど
でもちゃんと「誰かのため」に作りたい
💛リューキ
よし…今日はちゃんとしたご飯作るか
なんだか言葉にすると
急にスイッチが入る
パスタ、スープ、簡単な副菜
いやちょっともう少し凝ってもいいな?
甘いのも好きかな?
悪魔って甘党なイメージある
久しぶりにキッチンに立つと
過去の自分より
少し大人になれた気が勝手にしている
数時間後──
テーブルに並んだのは
トマトバジルのパスタに
冬野菜のクリームスープ
生ハムとアボカドのサラダ
はちみつレモンのミニパンケーキ
うむ我ながら…
なかなか悪くないな(ドヤ顔)
💛リューキ
…ちょっと張り切りすぎたか?
でもまぁいいか
大事なのは気持ちだよな
ふと時計を見ると
夜も深くなる時間に近づいていた
窓の外が闇夜に溶けていく
魔界と人間界の境目みたいな空
…その時
カチャリ
玄関の鍵が回る音がらきこてる
俺の心臓もなんだか鳴り始めた
ゆっくり開いた扉を俺は出迎える
真紅の瞳は疲れた顔なのに
どこか柔らかく微笑んでいる
いま悪魔が立っていた
👿ジョナス
ただいま…リューキ君…
待っててくれたの?
その瞬間に
胸がぎゅっと掴まれるようだった
💛リューキ
…お、おかえり
おかえりなんて熟年の夫婦みたいじゃん
👿ファナス
…すごくいい匂い
何か作ってたの?
💛リューキ
じ、実は…サプライズでご飯を
ファナスさんはすごく驚いた顔をして
優しく微笑んだ
👿ファナス
僕のために?そんな嬉しいよ
ありがとう
💛リューキ
…はは…そんな大したもんじゃないけど
そう言ってからファナスを
リビングに呼ぶ
一人暮らし用の狭いワンルームなので
余計に緊張するのかもしれない
あぁもっといい部屋に住んでればぁ
スーツから着替えをするようで
どうやら一度自宅に帰り
部屋着や色々なものを
持ってきたようだった
男同士なので気にしないのかもだが
普通に目の前で脱ぎ始めると
まだ少し緊張する
👿ファナス
じゃあ食べようか…
いただきます
💛リューキ
どうぞ…
ファナスさんは黙々とがっつきながら
ご飯を食べて全て残さずに完食した
最後まで静かに全部食べてくれるなんて
…なんだかそれだけでも作ったかいが
👿ファナス
うっ
💛リューキ
ええ?大丈夫ですか?!
もしかして不味かった??
👿ファナス
…う、ううん…じ、
実は今日は商談で外で少し食べてきて…ちょっと食べすぎたかも…お、お腹が…
そういうファナスさんのお腹は
ぽっこりと出ていて…
いつもの厳格な雰囲気と違って
俺はクスッとわらってしまう
💛リューキ
そんな…
それなら言ってくれてもよかったのに
👿ファナス
せっかく作ってくれたからね
…ありがとう嬉しかったよ…うっ
イケメンなのに…
優しくてちょっと情けない…
このおじさん実は可愛いかも
💛リューキ
お手洗いはそっちですよ
👿ファナス
ご、ごめんね情けないところ見せて
💛リューキ
いえ…
思ってた以上に優しい人なのかも?
でもレンタル彼氏ってことを
つい忘れてしまう…
そういえばお金が発生するのだろうか
今更そんなことを気にする俺だった
💛リューキ
(イケメンなのに…ほんと、隙だらけだな)
自然と笑みがこぼれた。でも同時に胸の奥が少し痛くなる。
──レンタル彼氏なんだよなぁ。
こんな風に一緒にご飯食べても
泊まっても
「ただいま」なんて言われて、
勘違いしそうなくらい優しくされても
でも俺は代償を払う側 で
彼はサービスをする側 で
それ以上でもそれ以下でも──
💛リューキ
…それを忘れるなよ俺
小さく呟いた時トイレの扉が開いた
👿ファナス
…お待たせ
情けないところ見せちゃったね
少し気まずそうに視線を逸らすその表情がなぜかめちゃくちゃ人間臭くて──
……可愛くて…ズルい
💛リューキ
あははまぁちょっとオモロかったけど
👿ファナス
「え?笑われてる…」
💛リューキ
だって…堅物な悪魔かと思ってたら…
食べすぎで弱ってるし
👿ファナス
う…
💛リューキ
ほらここ座ってください
白湯くらいなら出せますよ~
ソファベッドに座らせると
俺はキッチンで湯を沸かす
背中越しに静かに彼が言う
👿ファナス
…君本当に優しいね
💛リューキ
ん?
👿ファナス
料理ありがとうね。本当に嬉しかっただから頑張って食べちゃったし…距離感も無理に詰めないでくれて昨夜は俺に触れてこなかったでしょ?
……うっめちゃくちゃ心の中で
葛藤してたことは内緒だけどね
💛リューキ
ま、まぁ…大人なんで
👿ファナス
強がってるとこも大人だね
図星つかれて驚く
湯気のカップを渡すと
ファナスさんは両手で
包み込むように受け取る
カップを見つめながらぽつりと言う
👿ファナス
君さえ良ければ……
またここに来てもいい?
レンタル彼氏の言葉だってわかってる
営業スマイルだってわかってる
なのに
💛リューキ
…嫌って言うと思います?
👿ファナス
まぁ言わない気はしてた
2人して小さく笑った。
でもその後すぐ
俺の心の奥に別の言葉が浮かぶ
──まあこれは恋じゃないよな?
ただ心の穴を埋めてるだけ
なのかもしれない
誰にもいえない思いを抱えたまま
俺はファナスさんの横に座った
これは恋でも日常でもないし
けど──
案外悪くない
そのまま1日目は終わってしまった
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