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9月
番外編 夏目悠
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番外編になります。もともとクラスメイトだけだったのですが、気に入りすぎてこうなりました。R18になります。読まなくても本編には関係ないので、苦手な方は飛ばしてください。
医療知識その他についても、フィクションですので大目に見てくださると助かります。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-
夏目記念総合病院。ここらへんじゃ知らない人はいないってくらい有名な大病院。院長は夏目宗悟。外科、内科はもちろん精神科、産婦人科、皮膚科、小児科、循環器科、呼吸器科、救急科、泌尿器科、眼科、消化器科などがあり、同級生も結構な人数がうちの病院で生まれたそうだ。
そう、この病院は俺の祖父が院長を務めている。父は夏目家の長男で、外科部長を任されている。うちは、親戚ほぼ全員医療関係者という家系だった。
「はるかー今日、カラオケいかね?」
「悠って呼ぶなって言ってるだろ。今日は用事があって無理。」
「えーはるかちゃんつれなぁ~いw」
「マジほんとうるさい。じゃあな。」
そう、今日は行くところがあるのだ。最近は頻度が多くなっていて嫌になる。
俺は輝かしい夏目一族の恥さらしらしい。確かに、優秀な兄や姉に比べ、成績はよくなく中学校受験でも兄が行っている学校には受かれず、第2志望校へ入学したものの成績トップは取れず、家では蔑まれる日々。結局逃げるように自由が売りの近所の高校を受験した。
「あ、待てよほんとに帰んのかよーオベンキョーか?頭いいやつは大変だなっよっ、学年2位!」
そう、結局ここでも学年2位。受験では首位だったからここなら1位になれると思ってたのに。推薦入試で入学したのが中間ではぶっちぎり1位だった。なんだっけ。そう、たしか氷室、黎だったか。あいつが気に入りそうなお綺麗な顔の気の弱そうなやつ。体が弱くて儚げな雰囲気で、女子からすごい人気らしい。クラスで小暮とかいう男子が騒いでいた。
ピロリン♪
「いつものとこで、ね。はいはい。この変態が。」
画面に表示される短い文に舌打ちしそうになる。てかした。隣を歩いてた女の子がビクッとしてる。ごめんね、でも悪いのは俺じゃないから。こんなにもイラついてるのに足はしっかりといつもの場所に向かってるのがほんとに嫌になる。どっちにしろ、逃げられないんだ俺は。3年前から。夏目という家から。
*****
3年前、3月。
「悠。おじいさまが話があるそうだ。今は春休みで暇だろう?今すぐ院長室へ迎え。お前みたいなクズが呼ばれる理由はわからんが、俺たちに迷惑をかけるようなことだけはするなよ。」
「・・・わかりました。」
俺に、家での発言権など許されていない。衣食住は保証される、それだけ。たぶん、みんなの家のペットのほうがいい生活送ってるんじゃないの?父や兄、姉に可愛がられた記憶なんて一切ない。だいぶ小さいころから兄たちとの実力差は歴然だったから。唯一俺をかばってくれた母も、結局ガンで死んでしまった。お手伝いさんたちは見ないふり。親戚中は俺のことを恥だと思ってるみたいだ。夏目の当主である、夏目宗悟は俺のことなど存在すら知らないと思っていた。あいつが、最も、実力主義の冷血漢だから。それなのになんで。死ねって言われるのかな。面と向かって?夏目を勘当される?それは普通にうれしい。それとも?臓器提供しろとか言われるのかな。ドラマみたいだ。
「ここは関係者以外通れません、正面玄関にお回りください。」
着いてしまった。どんなに夏目が嫌だって言ってても、生まれついてからずっと潰されて貶されて、その力の大きさは嫌というほどわかってる。絶対に逆らえない、逃げられない、赦されない。強くなりたいなら実力で勝負するしかない。だけど、常識を超えた化け物たちの中で結局俺は挫折した。追いつけないことを理解して走るのをやめたから。だってやってもやらなくても同じならやらないほうがいい。
「夏目悠です。」
嫌だけど。夏目の家紋の入った懐中時計を見せる。細い鎖が、自分を雁字搦めに縛っているような気がして持ってるだけで息が詰まるような気がした。
「申し訳ありませんでした!お通りください。」
頭を下げ、誰とも目が合わないように早歩きでエレベーターに乗って、最上階を押す。消えたい。ああ、着いてしまった。ノックは3回。礼儀なんて血を吐くほど言われ、いやでも染みついている。
「夏目悠です。」
「はいりなさい。」
年末年始以外あったことのない、祖父と、はじめて目が合った。記憶に残る限りでは、だけど。そして、先客がいたようだった。
「お取込み中でしたか?申し訳ありません。」
失礼にならないように最低限謝る。そこにいたのは、超絶美形の父の弟の息子・・・つまり俺の従兄の、夏目彰人だった。俺は上の兄・姉とは10以上離れているので、この従兄とも当然離れていた。今はたぶん、25か6のはずだ。大学はアメリカの名門校に通い、医師免許を取得したらしい。去年ぐらいに帰ってきて日本の医師免許も取得し、天才外科医として腕を振るっていると、父が苛立ちながら酒を飲んでいた。
「いや?俺が君に用があったんだ、悠くん。初めまして、ってわけでもないけど初めまして。まだ小さかったもんね。お母さんにそっくりだ、綺麗な顔をしてる。身長は伸び途中みたいだけど。普通に好みだ。女装とか、似合いそうだね・・・♪」
「は・・・?」
思わず素が出てしまった。すると、黙ったきりだった夏目宗悟が口を開いた。
「やめないか彰人。驚かせてすまないね悠。折り入って頼みたいことがあってお前を呼んだ。座ってくれて構わない。私には時間がないのでね。手早くいこう。悠、彰人のペットにになってやってくれ。」
「は、え・・・?」
「身内の恥をさらすようであまり言いたくないんだが、お前も恥だからな。いいだろうと判断した。この、彰人なんだが・・・女癖が非常に悪い。アメリカに行ったのも帰ってきたのも、女で問題を起こしたからだ全く・・・。だが、私は彰人に次期院長なってもらわないと困るのでね。このような醜聞は今後避けたいんだ。もみ消すのも簡単ではない。」
そういって、ぎろりと彰人さんをにらむ。
「それで適当な女を見繕うことにしたんだが・・・すぐダメになってしまってね。本当に性欲だけは異常で困ったものだ・・・。いっそ男をあてがうことにしたんだが、柔らかくないだの可愛くないだの・・・そんなとき思い出したんだ。女顔で、潰れてしまっても困らない若い男が身内にいたということをな。」
「あとは私が説明しますおじいさま。」
「当然だ、お前のことだろう。ほんとにもう・・・貴様は・・・」
「でも、俺の才能はいるでしょう?あなたには。だからね、悠くん。君に、俺の相手を務めてほしいんだ。もちろん、損はさせない。君の夏目での立ち位置を改善してあげよう。」
「お前に拒否権はない、夏目悠。才能がない時点でお前はただの奴隷だ。命令には従ってもらう。いいな?」
「・・・・・・はい。」
「では私は行く。あとは自分で何とかしろ、彰人。」
「はい、もちろんです。」
おじいさまが出て行った。二人きりに、なってしまう。理解は追いついてないけど、一つわかることは。この従兄と二人きりは危険だ、ということ。
「おいで、可愛い悠。私の家で準備はしてある。逃げないで。怖くないよ。。」
*****
現在
「やあ。学校は楽しかったかい?」
「別に。」
「冷たいなぁ。私は怖くないって言ってるだろう?」
「どこが。」
こいつのやたら高い車に乗せられて(拉致られて)駅前の高層マンションに連れ込まれる。こいつの自宅だ。ここに通うのもう3年近くたったのかと思うと信じられない。家より間取りがわかる気すらする。
「悠、なんか作って。今日、当直なんだ。」
「は?やるわけないだろっんんっ!?」
突然キスされる。断固として舌を入れさせないつもりなのにいつも負けてしまう。
「はっ・・・き、さまっ・・・」
「彰人、だよ。料理してくれないなら悠のこと食べるけど・・・どうする?」
「わかったよやればいいんだろ、や・れ・ば!この変態!!!」
「褒め言葉だね。だいたい今のもキスしてほしかったんだろ?」
「あぁ?んなわけあるか気色悪い。」
そんなわけ、ないのだ。
医療知識その他についても、フィクションですので大目に見てくださると助かります。
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夏目記念総合病院。ここらへんじゃ知らない人はいないってくらい有名な大病院。院長は夏目宗悟。外科、内科はもちろん精神科、産婦人科、皮膚科、小児科、循環器科、呼吸器科、救急科、泌尿器科、眼科、消化器科などがあり、同級生も結構な人数がうちの病院で生まれたそうだ。
そう、この病院は俺の祖父が院長を務めている。父は夏目家の長男で、外科部長を任されている。うちは、親戚ほぼ全員医療関係者という家系だった。
「はるかー今日、カラオケいかね?」
「悠って呼ぶなって言ってるだろ。今日は用事があって無理。」
「えーはるかちゃんつれなぁ~いw」
「マジほんとうるさい。じゃあな。」
そう、今日は行くところがあるのだ。最近は頻度が多くなっていて嫌になる。
俺は輝かしい夏目一族の恥さらしらしい。確かに、優秀な兄や姉に比べ、成績はよくなく中学校受験でも兄が行っている学校には受かれず、第2志望校へ入学したものの成績トップは取れず、家では蔑まれる日々。結局逃げるように自由が売りの近所の高校を受験した。
「あ、待てよほんとに帰んのかよーオベンキョーか?頭いいやつは大変だなっよっ、学年2位!」
そう、結局ここでも学年2位。受験では首位だったからここなら1位になれると思ってたのに。推薦入試で入学したのが中間ではぶっちぎり1位だった。なんだっけ。そう、たしか氷室、黎だったか。あいつが気に入りそうなお綺麗な顔の気の弱そうなやつ。体が弱くて儚げな雰囲気で、女子からすごい人気らしい。クラスで小暮とかいう男子が騒いでいた。
ピロリン♪
「いつものとこで、ね。はいはい。この変態が。」
画面に表示される短い文に舌打ちしそうになる。てかした。隣を歩いてた女の子がビクッとしてる。ごめんね、でも悪いのは俺じゃないから。こんなにもイラついてるのに足はしっかりといつもの場所に向かってるのがほんとに嫌になる。どっちにしろ、逃げられないんだ俺は。3年前から。夏目という家から。
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3年前、3月。
「悠。おじいさまが話があるそうだ。今は春休みで暇だろう?今すぐ院長室へ迎え。お前みたいなクズが呼ばれる理由はわからんが、俺たちに迷惑をかけるようなことだけはするなよ。」
「・・・わかりました。」
俺に、家での発言権など許されていない。衣食住は保証される、それだけ。たぶん、みんなの家のペットのほうがいい生活送ってるんじゃないの?父や兄、姉に可愛がられた記憶なんて一切ない。だいぶ小さいころから兄たちとの実力差は歴然だったから。唯一俺をかばってくれた母も、結局ガンで死んでしまった。お手伝いさんたちは見ないふり。親戚中は俺のことを恥だと思ってるみたいだ。夏目の当主である、夏目宗悟は俺のことなど存在すら知らないと思っていた。あいつが、最も、実力主義の冷血漢だから。それなのになんで。死ねって言われるのかな。面と向かって?夏目を勘当される?それは普通にうれしい。それとも?臓器提供しろとか言われるのかな。ドラマみたいだ。
「ここは関係者以外通れません、正面玄関にお回りください。」
着いてしまった。どんなに夏目が嫌だって言ってても、生まれついてからずっと潰されて貶されて、その力の大きさは嫌というほどわかってる。絶対に逆らえない、逃げられない、赦されない。強くなりたいなら実力で勝負するしかない。だけど、常識を超えた化け物たちの中で結局俺は挫折した。追いつけないことを理解して走るのをやめたから。だってやってもやらなくても同じならやらないほうがいい。
「夏目悠です。」
嫌だけど。夏目の家紋の入った懐中時計を見せる。細い鎖が、自分を雁字搦めに縛っているような気がして持ってるだけで息が詰まるような気がした。
「申し訳ありませんでした!お通りください。」
頭を下げ、誰とも目が合わないように早歩きでエレベーターに乗って、最上階を押す。消えたい。ああ、着いてしまった。ノックは3回。礼儀なんて血を吐くほど言われ、いやでも染みついている。
「夏目悠です。」
「はいりなさい。」
年末年始以外あったことのない、祖父と、はじめて目が合った。記憶に残る限りでは、だけど。そして、先客がいたようだった。
「お取込み中でしたか?申し訳ありません。」
失礼にならないように最低限謝る。そこにいたのは、超絶美形の父の弟の息子・・・つまり俺の従兄の、夏目彰人だった。俺は上の兄・姉とは10以上離れているので、この従兄とも当然離れていた。今はたぶん、25か6のはずだ。大学はアメリカの名門校に通い、医師免許を取得したらしい。去年ぐらいに帰ってきて日本の医師免許も取得し、天才外科医として腕を振るっていると、父が苛立ちながら酒を飲んでいた。
「いや?俺が君に用があったんだ、悠くん。初めまして、ってわけでもないけど初めまして。まだ小さかったもんね。お母さんにそっくりだ、綺麗な顔をしてる。身長は伸び途中みたいだけど。普通に好みだ。女装とか、似合いそうだね・・・♪」
「は・・・?」
思わず素が出てしまった。すると、黙ったきりだった夏目宗悟が口を開いた。
「やめないか彰人。驚かせてすまないね悠。折り入って頼みたいことがあってお前を呼んだ。座ってくれて構わない。私には時間がないのでね。手早くいこう。悠、彰人のペットにになってやってくれ。」
「は、え・・・?」
「身内の恥をさらすようであまり言いたくないんだが、お前も恥だからな。いいだろうと判断した。この、彰人なんだが・・・女癖が非常に悪い。アメリカに行ったのも帰ってきたのも、女で問題を起こしたからだ全く・・・。だが、私は彰人に次期院長なってもらわないと困るのでね。このような醜聞は今後避けたいんだ。もみ消すのも簡単ではない。」
そういって、ぎろりと彰人さんをにらむ。
「それで適当な女を見繕うことにしたんだが・・・すぐダメになってしまってね。本当に性欲だけは異常で困ったものだ・・・。いっそ男をあてがうことにしたんだが、柔らかくないだの可愛くないだの・・・そんなとき思い出したんだ。女顔で、潰れてしまっても困らない若い男が身内にいたということをな。」
「あとは私が説明しますおじいさま。」
「当然だ、お前のことだろう。ほんとにもう・・・貴様は・・・」
「でも、俺の才能はいるでしょう?あなたには。だからね、悠くん。君に、俺の相手を務めてほしいんだ。もちろん、損はさせない。君の夏目での立ち位置を改善してあげよう。」
「お前に拒否権はない、夏目悠。才能がない時点でお前はただの奴隷だ。命令には従ってもらう。いいな?」
「・・・・・・はい。」
「では私は行く。あとは自分で何とかしろ、彰人。」
「はい、もちろんです。」
おじいさまが出て行った。二人きりに、なってしまう。理解は追いついてないけど、一つわかることは。この従兄と二人きりは危険だ、ということ。
「おいで、可愛い悠。私の家で準備はしてある。逃げないで。怖くないよ。。」
*****
現在
「やあ。学校は楽しかったかい?」
「別に。」
「冷たいなぁ。私は怖くないって言ってるだろう?」
「どこが。」
こいつのやたら高い車に乗せられて(拉致られて)駅前の高層マンションに連れ込まれる。こいつの自宅だ。ここに通うのもう3年近くたったのかと思うと信じられない。家より間取りがわかる気すらする。
「悠、なんか作って。今日、当直なんだ。」
「は?やるわけないだろっんんっ!?」
突然キスされる。断固として舌を入れさせないつもりなのにいつも負けてしまう。
「はっ・・・き、さまっ・・・」
「彰人、だよ。料理してくれないなら悠のこと食べるけど・・・どうする?」
「わかったよやればいいんだろ、や・れ・ば!この変態!!!」
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