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第一章始まりと星の古代迷宮
9パートナー
しおりを挟むシュイン ドサァ!!
「痛てぇ!」
「無限大丈夫!?」
「無限様大丈夫ですか!」
「嗚呼~なんとかな」
無限と蒼花はマリンの追放処刑からスキルと突如現れたカワウソの転移によって難を逃れたが転移した地面に無限は背中から落ちてしまった。
「いたたた蒼花大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
まずは蒼花が怪我しなくて良かった。それより……いつまで俺を抱きしめているんだ蒼花胸が当たっているぞ///。
「良かった……無限が助かって……」
「ンン~蒼花様そろそろ無限様から離れたほうがいいですよ」
「あっ!ごめん///」
「いや大丈夫だ///」
蒼花はいつまでも無限に抱きついているとカワウソに言われ直ぐに気付き顔を赤くしながら離れた。
「それより色々と話があるがまずは……蒼花なんで危険をおかしてまで俺を助けようとしたんだ?」
俺は蒼花に何故助けようとしたのか聞いた。
「………無限が死ぬのが嫌だったあの場に無限を見捨てたら私は私じゃなかったそれに」
「それに」
「そこのいるカワウソさんの声が聞こえたの『飛び降りって下さい』て」
「!!」
俺は蒼花の言葉を聞いて驚いたあの時の会話は俺とそこにいるカワウソしか聞こえないはず何故蒼花に聞こえたんだ。
「無限が助かるとわかった…けど、もしかしたら無限が死ぬかもしれないそれが嫌だったそう思ったらいつの間にか飛び降りていたの」
「そうかけど抱きついた時焦ったぞ」
「ごめんなさい……」
「フッけど助けようとしてくれてありがとうな蒼花」
「うん……///」
(その顔は反則だよ///)
無限は少し笑みを浮かべ蒼花にお礼を言うと蒼花は顔が少し赤くなっていた。
「あの~そろそろいいですか」
「そうだな次はお前だカワウソまず、助けてくれてありがとうそしてお前は一体何者だ」
俺は蒼花との話が終わり次にカワウソの方を見て何者かと問いただした。
「改めて初めまして私は無限神様から創造された聖獣です」
「聖獣?」
「聖なる獣または神々の使いとされているやつか」
「はい、その通りです無限様」
聖獣か漫画やアニメだと竜や狼が一般的だからなカワウソなのは少し驚いたな……いやたまにリスや猫もいたような気がするな。
「ねぇ無限神て誰だなの無限はスキルを持っていないんじゃないの?」
「えっ!?そんなわけありませんよ。無限様はスキルをちゃんと持っています」
「えぇ!」
「そうだったな蒼花は水晶で俺のステータスを見たんだったな」
蒼花は無限がスキルを持っていることに驚いていた。
「無限様は私の創造してくれた神、無限神様からスキルを授けて貰っているんですよ」
「そうなの?」
「嗚呼、俺はあの時別な場所で無限神と色々と話していたからな」
「ですがスキルが強すぎてあの水晶には表示されなかったようですね」
「まぁ、別に気にしてないがな」
「そうなんだ…けどなんであの時みんなにその事言わなかったの」
「俺が言ってもあいつら信じないだろ」
「確かにそうだね」
「無限様あのお願いがあるんですが」
「なんだ?」
カワウソは俺達の所に近づき頼みごとをしてきた。
「私に名前をつけてくれませんか」
「名前?嗚呼~そうだないつまでもカワウソて呼ばれるのも嫌だよな」
「それもですが私は無限様のパートナーとしてこれから無限様を支えたいのです。私と聖獣契約をしてくれませんか」
「それと名前をつけるのに関係あるのか?」
「はい、聖獣は契約を結ぶ時その証として主から名前を貰い契約が成立するんです」
「証か…基本的に聖獣は名前が無いのか?」
「基本的にありませんよ。無限様の世界で言えば神獣と同じですから」
「成る程わかった!聖獣契約をしようじゃないか」
「ありがとうございます」
「さて、名前か」
カワウソの名前か……確かカワウソを英語で『オター』て言われてたよなけど性別は女だよなだとしたらコツメいやそれは言いづらい……カワウソて鳴く時『キュー』て鳴くよな…そうだ。
「キュンて言うのはどうだった?」
「キュンですか?」
「嗚呼、可愛いを英語でキュートとカワウソてキューて鳴くだろが似ているからキューにしようと考えたが俺が言いづらいからキュンにしてみた」
「可愛い名前」
「キュン……とても良い名前です!今日から私の名前はキュンです」
するとキュンは全身が光り俺の右手も同時に光始めた。
「これは!」
「眩しい」
「これが聖獣契約です」
少ししたら光が収まり俺は右手を見てみると紋章が刻まれていた。
「この紋章は?」
「はい、それが聖獣契約の契約が完了した証です。基本的その紋章は私と契約を証明するとき以外は浮かばないので気になりませんよ」
「わかったこれからよろしくなキュン」
「よろしくねキュン」
「よろしくお願いします無限様、蒼花様」
こうしてカワウソのキュンが俺の仲間になった。
「キュンもう一つ聞きたいんだが」
「なんでしょ」
「どうして蒼花にキュンの声が聞こえたんだ?」
「それは多分蒼花様のスキルではないでしょうか?」
「私のスキル?」
「蒼花『ステータス』と心で念じてみろ自分のステータスが見えるぞ」
「わかった」
(ステータス)
蒼花は心の中でステータスと念じると蒼花の目の前にステータスが表示された。
「凄い自分のステータスが見れる」
「ステータスは水晶と同じか?」
「少し違う」
「何処が違うんだ?」
「私の魔法適正と耐性が全て書いてある」
「全部!!俺と同じか」
「同じ……ねぇ無限のスキル見せて私のステータスも見せるから」
「俺はいいがキュン、ステータスて他人に見せられるのか?」
「お互いの合意があれば大丈夫ですよ」
「わかったステータス」
「はい、私のステータス」
「これが俺のステータスだ」
俺も自分のステータスを表示して蒼花に見せ蒼花も同じように俺にステータスを見せてくれた。
ステータス
中野蒼花 女
年齢 18歳
スキル 精霊に愛されし者
魔法適正 全属性
体力 3000
筋力 2000
素早さ 3000
防御力 4000
魔力 4000
耐性 全属性耐性
流石に魔力は無限ではないかけど魔力と耐性は俺と同じ全てか多分スキル【精霊に愛されし者】の影響かもしれないな。
「けど何故キュンの声が聞こえたんだ?」
「やはり精霊に愛されし者でしたか」
「どうゆうスキルなんだ?」
「あらゆる精霊から愛されているスキルで魔法の手助け等してくれます。私の声が聞こえたのも精霊が私の念話を蒼花様に伝えたんだと思います」
成る程精霊がキュンの念話を聞き取り蒼花にそれを聞かせたてことか。
「無限凄い…魔力無限に私と同じ全属性と耐性があるなんて」
「まぁ、スキルのお陰だけどな」
「スキル無限……フフ名前と同じだね」
「そうだな今はそのお陰で助かったんだけどな」
「そうですね無限様の魔力が無限じゃなければ私の転移魔法が使えませんでしたから」
「そうか……」
無限スキルのお陰で助かったものか…水晶に映らないくらいチートスキル今後使い方をしっかりと学ばないとな。
無限と蒼花はステータスを閉じた。
「さて、キュン最後にもう一つ聞きたいんだがいいか?」
「はい、なんでしょう」
「ここ何処だ」
「・・・一体何処でしょか……」
「マジかよ……」
因みに無限達が転移した場所はとある迷宮の上層であった。
迷宮の最下層の王の間
「おやどうやらこの迷宮に数千年ぶりにお客様が来たようですね」
続く
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