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第1章
一般知識2
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「えぇ、各国の一般知識がないと後々大変なことになりますよ?」
「あ、いや、すまない。続けてくれ」
「分かりました。それではまず、ビスティア将皇国から話ましょうか。この国は、先ほど述べたように、獣人族が一番多いのですが、一重に獣人族と言いましても空に住むもの、陸に住むもの、海に住むものとさまざまです。そしてこの国は、主に陸に住むものが暮らしています。名物は皇都にある、コロシアムとそこで行われる決闘祭です。特に決闘祭は優勝すると賞金と景品、そして七王達に挑むことができる挑戦権を獲得できますから、毎年、各国からの挑戦者で、賑わっています。因みに、今から2ヶ月後ですね。次に、エドフ魔創国は、エルフとドワーフの国です。この国は、国名通り、物作りが盛んで、主に服やアクセサリーなどをエルフが、武器や防具などはドワーフが作っています。そして、名物は魔武具で、これは、一定以上の効果を持ったエンチャント武具と思ってください。詳しくは私も分かりませんので。ドノイム連合国は、ドルイドとノームの国です。元は、複数の集落があったのですが、時代が進むに連れて、いつの間にか国になっていました。名物は材木などの植物関連の材料で作られた楽器で素人が演奏しても、プロが演奏しているように聴こえるほど、良い音色をだします。フェーニア王国は、妖精族の国です。基本的には、成人しても獣人族の子どもより小さいため、王都の大きさは、この大陸一、小さいです。名物は、楽器演奏で、そのためかドノイム連合国の首都とフェーニア王国の王都は歩いて10分くらいと非常に近い位置にあります。ケルム神聖国は、天人族と天族、獣人族の国で、大陸の中央にある浮遊島に住んでいます。獣人族は、先ほど述べたように、空に住むものが暮らしています。この国に行くためには、飛ぶかディアボル帝国にある転移装置を使う必要があります。名物は「すまない、質問いいか?」はい、どうぞ」
「先ほど、天騎使などは珍しいと言っていたが、天騎使は、天人族のはずだ。てことは、ケルム神聖国に行ったら、天騎使が居るんじゃないか?」
「あぁ、言葉が足りませんでした。正確に言いますと、ケルム神聖国には、下級天人族が暮らしています。天族も下級までですね。理由は、まず、基本的に中級に成るために必要なレベルに達することが困難であること。次に、天人族、天族共に元々の個体数が少ないこと。そして、中級に成らなくとも日常では、さほど問題にならないため、積極的にレベル上げに取り組んでいないの3つが上げられます。因みに、中級以上の存在は、100人程度なので世界樹の守護をしながら、世界樹に住んでいます」
「なるほど、わかった。続けてくれ」
「それでは、ケルム神聖国の名物ですが、希少な世界樹の落ち葉から作られたお茶ですね。何でも、あらゆる病や致死レベルの傷すら完治し、少しだけ若返ることができると聞いています。次に、ディアボル帝国は、魔人族と魔族の国です。といっても、ケルム神聖国同様、下級の存在しか暮らしていません。中級以上の存在は、世界樹の根の守護のために地下で暮らしています。名物は、魔法を用いたショーで、よく街中でパレードをしています。一度、観たことがありますが、非常によかったです。最後に、マーレ航国は、海人族と海族、そして、海に住む獣人族の国です。こちらも、ケルム神聖国やディアボル帝国のように下級の存在しか、島々に暮らして居りません。中級以上の存在は、人間達からの侵略を、いち早く察知するために、沖で暮らしています。名物は、魔導船ですね。マーレ航国には、4つの魔導船団があるのですが、年に1度、総当たりの模擬戦をします。中々、迫力があって見物ですよ。だいたい、このぐらいでしょうか?まぁ、後は、現地に行ってみたら良いと思います」
「あぁ、ありがとう。中々に有意義な話が聞けた。因みに、ここから、最も近い都は何処になる?」
「でしたら、ビスティア将皇国の皇都ですね。歩きで、5日程度ですが、この村の数名が、先ほど述べた、決闘祭に参加するため明日の朝に馬車が出ます。それに、便乗すれば、2~3日でつくでしょう」
「わかった。じゃあ、その馬車に乗せてもらえるか?」
「では、そのように手配しておきます」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
( l u l ):お読みいただきありがとうございます。
( l u l ):ひとまず、説明終了
( l u l ):次回は、久しぶりに戦闘があるよ。
「あ、いや、すまない。続けてくれ」
「分かりました。それではまず、ビスティア将皇国から話ましょうか。この国は、先ほど述べたように、獣人族が一番多いのですが、一重に獣人族と言いましても空に住むもの、陸に住むもの、海に住むものとさまざまです。そしてこの国は、主に陸に住むものが暮らしています。名物は皇都にある、コロシアムとそこで行われる決闘祭です。特に決闘祭は優勝すると賞金と景品、そして七王達に挑むことができる挑戦権を獲得できますから、毎年、各国からの挑戦者で、賑わっています。因みに、今から2ヶ月後ですね。次に、エドフ魔創国は、エルフとドワーフの国です。この国は、国名通り、物作りが盛んで、主に服やアクセサリーなどをエルフが、武器や防具などはドワーフが作っています。そして、名物は魔武具で、これは、一定以上の効果を持ったエンチャント武具と思ってください。詳しくは私も分かりませんので。ドノイム連合国は、ドルイドとノームの国です。元は、複数の集落があったのですが、時代が進むに連れて、いつの間にか国になっていました。名物は材木などの植物関連の材料で作られた楽器で素人が演奏しても、プロが演奏しているように聴こえるほど、良い音色をだします。フェーニア王国は、妖精族の国です。基本的には、成人しても獣人族の子どもより小さいため、王都の大きさは、この大陸一、小さいです。名物は、楽器演奏で、そのためかドノイム連合国の首都とフェーニア王国の王都は歩いて10分くらいと非常に近い位置にあります。ケルム神聖国は、天人族と天族、獣人族の国で、大陸の中央にある浮遊島に住んでいます。獣人族は、先ほど述べたように、空に住むものが暮らしています。この国に行くためには、飛ぶかディアボル帝国にある転移装置を使う必要があります。名物は「すまない、質問いいか?」はい、どうぞ」
「先ほど、天騎使などは珍しいと言っていたが、天騎使は、天人族のはずだ。てことは、ケルム神聖国に行ったら、天騎使が居るんじゃないか?」
「あぁ、言葉が足りませんでした。正確に言いますと、ケルム神聖国には、下級天人族が暮らしています。天族も下級までですね。理由は、まず、基本的に中級に成るために必要なレベルに達することが困難であること。次に、天人族、天族共に元々の個体数が少ないこと。そして、中級に成らなくとも日常では、さほど問題にならないため、積極的にレベル上げに取り組んでいないの3つが上げられます。因みに、中級以上の存在は、100人程度なので世界樹の守護をしながら、世界樹に住んでいます」
「なるほど、わかった。続けてくれ」
「それでは、ケルム神聖国の名物ですが、希少な世界樹の落ち葉から作られたお茶ですね。何でも、あらゆる病や致死レベルの傷すら完治し、少しだけ若返ることができると聞いています。次に、ディアボル帝国は、魔人族と魔族の国です。といっても、ケルム神聖国同様、下級の存在しか暮らしていません。中級以上の存在は、世界樹の根の守護のために地下で暮らしています。名物は、魔法を用いたショーで、よく街中でパレードをしています。一度、観たことがありますが、非常によかったです。最後に、マーレ航国は、海人族と海族、そして、海に住む獣人族の国です。こちらも、ケルム神聖国やディアボル帝国のように下級の存在しか、島々に暮らして居りません。中級以上の存在は、人間達からの侵略を、いち早く察知するために、沖で暮らしています。名物は、魔導船ですね。マーレ航国には、4つの魔導船団があるのですが、年に1度、総当たりの模擬戦をします。中々、迫力があって見物ですよ。だいたい、このぐらいでしょうか?まぁ、後は、現地に行ってみたら良いと思います」
「あぁ、ありがとう。中々に有意義な話が聞けた。因みに、ここから、最も近い都は何処になる?」
「でしたら、ビスティア将皇国の皇都ですね。歩きで、5日程度ですが、この村の数名が、先ほど述べた、決闘祭に参加するため明日の朝に馬車が出ます。それに、便乗すれば、2~3日でつくでしょう」
「わかった。じゃあ、その馬車に乗せてもらえるか?」
「では、そのように手配しておきます」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
( l u l ):お読みいただきありがとうございます。
( l u l ):ひとまず、説明終了
( l u l ):次回は、久しぶりに戦闘があるよ。
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