4 / 4
備考の章
プロローグ編
しおりを挟む
凝りに固まった話はヤメにしましょう。
ここでは端的に且つ、明瞭に今作に於ける備考と補足を書き連ねることにする。
主人公について。
個人的な考察を述べると、彼はとても個性の希薄な人物であったと思える。彼も人間であった以上、個人の意思や考えを持って生きていたに違いはない。ただ、それが一般的に見たとき少しばかりユニークさを欠いていた、とそれだけの事。
記憶を失くして転生した経緯については一言、今後の展開次第でいかようにも後付けする事が容易である設定にしたまでの事。
今作のタイトルにもある『最強』というワードであるが、今作の主人公が他の無数にある最強系主人公たちを凌駕する程のチカラを備えたかどうかを問われると、正直に言って否、としか答えられない。
最強を謳っている以上、作中に於いて主人公は絶対的なチカラを保持しているに違いはなく、今後も作品内でそのチカラを遺憾なく発揮してくれる事であろう。が、今作の売りはそこにはない。通称オレTUEEを求めている人には申し訳ないのだが、あまり期待に応えられそうにないとだけ予め明言しておく。
冒険者アイドルについて。
プロローグ編にて何度か出てきたキーワードの一つ。今作の主軸になっていくであろうワードである。
幼馴染に据えたキャラクターサーシャがこの冒険者アイドルに憧れて冒険者になりたいと主人公に告げる所で物語は動き出すのだが、世界観的なことを話すとこの世界には元々アイドルという概念は存在しない。あくまで主人公が生前の記憶を用いて導き出した単語がアイドルであっただけである。
しかし、実際にこの世界には冒険者アイドルは存在している。この矛盾を収める術として、主人公のチカラが活きてくる。
ネタバレになってしまうが、主人公のチカラは最強の武力ではなく、文字通りのチートに近い物である。世界改変などは序の口である。
まとめると、冒険者アイドルなる概念をこの異世界に生み出したのは主人公自身である。無自覚であることは敢えて語るまでもないだろう。
サーシャについて。
至って普通の村娘でヒロイン候補の一人。主人公とは歪ながら幼馴染。容姿に関しては読者の性癖に合わせて十人十色に変幻自在で御座る。小説という媒体ならではの投げっぱなしジャーマンをかますのも烏滸がましく思い、一応の共通項として金髪でリボンを付けているという表現を書いてみた。不要なら勝手に脳内で外してくれて構わない。
当作品に於いてキャラクターの外見はさほど重要ではない。漫画でもアニメでもない。挿絵を挟むほどの画力も持ち合わせない。故に、全ては読者の皆様方の想像力に依存する。決して放棄している訳ではない。数多くの魅力的なキャラクターが横行している昨今、純粋にキャラクターで勝負をすること自体が無謀であるというだけの事。
彼女がプロローグ終盤で目覚めたチカラについてだが、あれも主人公のチカラである。読んで下さったのならお分かり頂いていることと思いますが。
最後に。
作者の都合で更新は不定期も良いところなのは今作に於いてのみ言える事ではありません。
作者のモチベーションは感想、お気に入り登録の一つで大きく左右されるのは自明の理。
それでは、次回の更新でお会いしましょう。
ここでは端的に且つ、明瞭に今作に於ける備考と補足を書き連ねることにする。
主人公について。
個人的な考察を述べると、彼はとても個性の希薄な人物であったと思える。彼も人間であった以上、個人の意思や考えを持って生きていたに違いはない。ただ、それが一般的に見たとき少しばかりユニークさを欠いていた、とそれだけの事。
記憶を失くして転生した経緯については一言、今後の展開次第でいかようにも後付けする事が容易である設定にしたまでの事。
今作のタイトルにもある『最強』というワードであるが、今作の主人公が他の無数にある最強系主人公たちを凌駕する程のチカラを備えたかどうかを問われると、正直に言って否、としか答えられない。
最強を謳っている以上、作中に於いて主人公は絶対的なチカラを保持しているに違いはなく、今後も作品内でそのチカラを遺憾なく発揮してくれる事であろう。が、今作の売りはそこにはない。通称オレTUEEを求めている人には申し訳ないのだが、あまり期待に応えられそうにないとだけ予め明言しておく。
冒険者アイドルについて。
プロローグ編にて何度か出てきたキーワードの一つ。今作の主軸になっていくであろうワードである。
幼馴染に据えたキャラクターサーシャがこの冒険者アイドルに憧れて冒険者になりたいと主人公に告げる所で物語は動き出すのだが、世界観的なことを話すとこの世界には元々アイドルという概念は存在しない。あくまで主人公が生前の記憶を用いて導き出した単語がアイドルであっただけである。
しかし、実際にこの世界には冒険者アイドルは存在している。この矛盾を収める術として、主人公のチカラが活きてくる。
ネタバレになってしまうが、主人公のチカラは最強の武力ではなく、文字通りのチートに近い物である。世界改変などは序の口である。
まとめると、冒険者アイドルなる概念をこの異世界に生み出したのは主人公自身である。無自覚であることは敢えて語るまでもないだろう。
サーシャについて。
至って普通の村娘でヒロイン候補の一人。主人公とは歪ながら幼馴染。容姿に関しては読者の性癖に合わせて十人十色に変幻自在で御座る。小説という媒体ならではの投げっぱなしジャーマンをかますのも烏滸がましく思い、一応の共通項として金髪でリボンを付けているという表現を書いてみた。不要なら勝手に脳内で外してくれて構わない。
当作品に於いてキャラクターの外見はさほど重要ではない。漫画でもアニメでもない。挿絵を挟むほどの画力も持ち合わせない。故に、全ては読者の皆様方の想像力に依存する。決して放棄している訳ではない。数多くの魅力的なキャラクターが横行している昨今、純粋にキャラクターで勝負をすること自体が無謀であるというだけの事。
彼女がプロローグ終盤で目覚めたチカラについてだが、あれも主人公のチカラである。読んで下さったのならお分かり頂いていることと思いますが。
最後に。
作者の都合で更新は不定期も良いところなのは今作に於いてのみ言える事ではありません。
作者のモチベーションは感想、お気に入り登録の一つで大きく左右されるのは自明の理。
それでは、次回の更新でお会いしましょう。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
婚約者が聖女を選ぶことくらい分かっていたので、先に婚約破棄します。
黒蜜きな粉
恋愛
魔王討伐を終え、王都に凱旋した英雄たち。
その中心には、異世界から来た聖女と、彼女に寄り添う王太子の姿があった。
王太子の婚約者として壇上に立ちながらも、私は自分が選ばれない側だと理解していた。
だから、泣かない。縋らない。
私は自分から婚約破棄を願い出る。
選ばれなかった人生を終わらせるために。
そして、私自身の人生を始めるために。
短いお話です。
※第19回恋愛小説大賞にエントリーしております。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
【1話完結】あなたの恋人は毎夜わたしのベッドで寝てますよ。
ariya
ファンタジー
ソフィア・ラテットは、婚約者アレックスから疎まれていた。
彼の傍らには、いつも愛らしい恋人リリアンヌ。
婚約者の立場として注意しても、アレックスは聞く耳を持たない。
そして迎えた学園卒業パーティー。
ソフィアは公衆の面前で婚約破棄を言い渡される。
ガッツポーズを決めるリリアンヌ。
そのままアレックスに飛び込むかと思いきや――
彼女が抱きついた先は、ソフィアだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる