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夢中
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テレビのチャンネルを変えたかのように切り替わった視界に、戸惑ったのはほんの一瞬だった。常夜灯で赤みがかって照らされた部屋は、今のところの雪季の私室だ。
妙な夢を見ていたな、とぼんやりと思い返していると、戸口で人影が動いた。目が覚めたのはそのせいかと気付く。
「お前の部屋は二階だ」
「雪季ー、起きてるなら酒飲まないか?」
家主からの迷惑な誘いに、枕元の目覚まし時計を確認すると、日付を超えて一時間ほど。深夜だ。
「起こされた。寝直すからそっちもとっとと寝ろ」
「雪季が冷たいー。じゃあ俺この部屋で寝ていい?」
「…どこをどうしたらじゃあで繋がるんだそれ」
扉の前を動く気配がなく、このまま睡眠妨害を続ける未来しか見えない。
深々とため息をついて、雪季は体を起こした。幸いなのか残念ながらなのか、明日は休日だ。正確には、日付を超えているので、今日。
薄暗い光ではっきりとは見えない英の顔を見て、高校時代よりも相応に年は喰っているな、と思ってから、夢の中に高校生の英が出てきたようなことを思い出した。
ついさっきのことなのに、頼りない断片しか残っていない。
「雪季? 怒った?」
「…そう思うなら立ち去って一人で酒盛りするなり部屋で寝るなりしてくれると助かるんだが。人の安眠を妨害するな」
そもそも、デートに出かけたのではなかったのか。こんな時間に帰って来て、相手を中途半端に放置したりしていないだろうか。
いくらなんでも雪季が気を回す領分ではないはずだが、別れ話がこじれて刺されたりすれば、後々被害はこちらにも及んでくる。なんだかんだ言って、あの会社は、英がいてこそのものだ。
理不尽さを感じながらも立ち上がって、小さく開けられていた隙間を全開にする。
引っ越してきてしばらくしてからは鍵をかけたりもしていたが、結局、一番防ぎたい相手がスペアキーを持っていることに気付いてからはほぼ開けっ放しだ。
やったあ、と笑った英に腹が立ったので、とりあえず軽く拳を叩き込んでおく。
「ちょっ…暴力反対」
「うるさい。黙れ。足払いもかけられたいか」
「うわー機嫌悪いー」
「誰のせいだ」
本気で腹を立てたわけではないが、このくらいやったところでも効きはしないのだから、溜め込むだけ損だ。雪季としてはそう割り切ることにした。実際のところどうなのかは知らないが。
先に立ってリビングに踏み入る。少し遅れてやって来た英は、当たり前のようにソファーに座った。
自分で用意するというのは思いつきもしないだろうなと思った雪季は、いったい今までどんな生活をしてきたのだろうとやや呆れる。
「ちょっとお腹すいた」
当然のように掛けられる声。
つまみなしで飲む気はないが、この時間にあまり腹に溜まるものも食べたくない。冷蔵庫の中身を思い浮かべて、あんかけ湯豆腐にでもするかと考える。それなら、熱燗にするか。
英は飲みたいものや食べたいものがあれば勝手に主張するので、それがないなら文句も言わない。
「雪季ー」
「聞こえてる。米…はないな。麺でいいか?」
「うん」
冷凍ご飯は夕飯にした分で最後だった。
とりあえず鍋で湯を沸かしながら、冷凍うどんを出そうとして、貰い物のそうめんが残っていたと思い出す。鍋に投入してにゅうめんにしようと決める。
別の鍋にも湯を沸かし、冷蔵庫から麺つゆと豆腐と揚げを取り出した。後は適当に、具になる野菜。
麺つゆ主体でだし汁を作って、そうめんをやや固めに茹でる。野菜は刻んで、人参や白菜は軽くレンジにかけて、全てだし汁の鍋に放り込む。豆腐も賽の目に。
汁にとろみをつけたら、一旦水で締めたそうめんも入れて、最後に溶き卵を落として蓋をする。
揚げは、適当に切ってオーブンで軽く焼いて、しょうゆを少し垂らす。あとは、冷蔵庫から根菜のきんぴらと大根の煮つけを出して、ナッツも一袋。
ぬる燗用に湯煎して、一揃い並べる頃には、英がそわそわと鍋をうかがっていた。
せめて食器くらい用意しないのか、と半ば呆れて半ば諦めながら、徳利とお猪口、取り皿と蓮華やお玉を追加する。
「…細いうどん? 細すぎない?」
「そうめん」
「え。そうめんって…夏に食べる」
「食べたことないか、にゅうめん」
「にゅーめん」
ないらしいな、と判断してよそってやる。今回はお玉ですくいやすいように麺を半分に折ったが、その分すすりにくいかも知れない。
英は、無表情に首を傾げつつも汁を飲もうとして、熱さに怯んでいた。とろみをつけると、熱が逃げにくい。
「次やっても付き合わないからな」
「えー」
「つまみくらいいくらでもあるんだから、一人で飲めばいいだろう」
自分の分をよそっていると、視線を感じた。半ば睨むように目を向けると、何故か、へらりと笑い返された。不気味だ。
「…なんだ」
「楽しいな、と思って」
「はぁ?」
「楽しくて、夢の中みたい」
思わず、英の手元を見る。注いだ酒は小さなお猪口の中にまだ残っていて、一杯目すら飲み干されていない。酒の匂いには気付かなかったが、飲んで帰って来たのだろうか。
そうやって窺う雪季に気付いているのかいないのか、英は、ぼんやりと表情を消し去ってしまう。
「家の中って、あんまり楽しい記憶もなくて。面白いことは何もない、ってのが強くて。俺、雪季が来るまでここでご飯食べることなんてほとんどなかった。っていうか、戻るのさえ月の半分もなかったんじゃないかな。それも、ほとんど着替えだけだったし」
「よくそれで体壊さなかったな」
「あー。俺にとってはそれが普通だったし。ちゃんと眠れないのも。しんどいしだるいけど、そんなもんだと思ってた」
「…病院行けよ」
貧血と同じなのだろうか、とふと思う。
いつだったか、多分バイト先で知り合った誰かが言っていた。自覚していないだけで慢性的な貧血状態だったようで、病院で薬をもらったら劇的に改善したのだとか。それまで普通だと思っていたものがそうではなく、普通の生活がこんなに快適だとは思わなかった、と言っていた。
不眠症や睡眠障害も、ものによっては薬や生活習慣を変えることで改善できたのではないだろうか。
「ほら、雪季が引っ越してきたとき、缶詰結構処分しただろ? あれもさ、運良く食べなかったわけじゃなくて、全然食べなかったからハズレを引かなかったんだよな」
「…他の人が食べなかったからよかったようなものの」
「いやー、他の奴らも、食べるっていう意識がそもそもなかったと思うな。ああいうの、たまーにここで集まって酒盛りとかやった時に持ち寄って、余って放置されてたから、多分なんとなく俺に所有権あるみたいな感じで思われてたみたいで。わざわざ断ってまで食べるほどでもないし、ってとこ? 葉月は缶詰そんなに好きじゃなかったみたいだし。味濃いって」
「それでも危なかったんじゃないか」
「…なんか、俺以外しか心配してなくない、雪季」
「巻き込まれたら気の毒だろ」
「俺だって別に俺のせいじゃないのに。そっちは同情してくれないんだ」
「恨みを買って仕掛けられたって線が残ってるから、それだったら自業自得だろ」
「雪季が冷たい」
いい加減聞き慣れた言葉を聞き流して、空けてしまった徳利の次を用意する。
やたらと偏りはあるものの食器も豊富なこの家には、徳利とお猪口も数セットあり、酒を温める待ち時間を作らなくてもいいのがありがたい。
きんぴらの皿は空になっていて、ナッツの袋が空けられていた。
冷蔵庫にまだ作り置きもあったが、食べ過ぎになるだろうか。順調に減っているにゅうめんに目をやりながらそんなことを考えていると、いつの間にか英の視線がこちらに固定されているのに気付いた。
相変わらず表情がなく、何を考えているのかは読めない。
「雪季がこうやって付き合ってくれるのは、お金のため?」
一歩間違えれば多大な誤解を引き起こしそうな言葉に、酒を気管に流しかけて大いにむせる。実際少し入ってしまったのか、痛い。
どうにか咳を収めて見遣ると、ただただ見返された。ため息が落ちる。
「どれに対してだ」
「どれ?」
「なるべく傍にいるのは確かに仕事としてだが、寝てるところ起こされてまで酒に付き合うのは」
そこまで口にして、しまった、と思う。
別に、戸口に立たれようと部屋に侵入されようと、害意がなければ無視しておけばいいだけのことだ。
その方が、気付かなかったと流してしまえるし、一度応じれば、これきりだと言ったところでまた絡んでくるかも知れない。面倒であれば、ひたすら無視が一番の解決法だ。どうしても気になるなら、気絶させてしまってもいい。
そうしないのは、結局のところ雪季も、この生活を、英とのやり取りを、楽しんでしまっているからで。
「進歩したね」と笑う結愛の笑顔が過った。
いつものように言い繕うのは簡単で、でも。
「…雪季?」
深々と、ため息が落ちる。
妙な夢を見ていたな、とぼんやりと思い返していると、戸口で人影が動いた。目が覚めたのはそのせいかと気付く。
「お前の部屋は二階だ」
「雪季ー、起きてるなら酒飲まないか?」
家主からの迷惑な誘いに、枕元の目覚まし時計を確認すると、日付を超えて一時間ほど。深夜だ。
「起こされた。寝直すからそっちもとっとと寝ろ」
「雪季が冷たいー。じゃあ俺この部屋で寝ていい?」
「…どこをどうしたらじゃあで繋がるんだそれ」
扉の前を動く気配がなく、このまま睡眠妨害を続ける未来しか見えない。
深々とため息をついて、雪季は体を起こした。幸いなのか残念ながらなのか、明日は休日だ。正確には、日付を超えているので、今日。
薄暗い光ではっきりとは見えない英の顔を見て、高校時代よりも相応に年は喰っているな、と思ってから、夢の中に高校生の英が出てきたようなことを思い出した。
ついさっきのことなのに、頼りない断片しか残っていない。
「雪季? 怒った?」
「…そう思うなら立ち去って一人で酒盛りするなり部屋で寝るなりしてくれると助かるんだが。人の安眠を妨害するな」
そもそも、デートに出かけたのではなかったのか。こんな時間に帰って来て、相手を中途半端に放置したりしていないだろうか。
いくらなんでも雪季が気を回す領分ではないはずだが、別れ話がこじれて刺されたりすれば、後々被害はこちらにも及んでくる。なんだかんだ言って、あの会社は、英がいてこそのものだ。
理不尽さを感じながらも立ち上がって、小さく開けられていた隙間を全開にする。
引っ越してきてしばらくしてからは鍵をかけたりもしていたが、結局、一番防ぎたい相手がスペアキーを持っていることに気付いてからはほぼ開けっ放しだ。
やったあ、と笑った英に腹が立ったので、とりあえず軽く拳を叩き込んでおく。
「ちょっ…暴力反対」
「うるさい。黙れ。足払いもかけられたいか」
「うわー機嫌悪いー」
「誰のせいだ」
本気で腹を立てたわけではないが、このくらいやったところでも効きはしないのだから、溜め込むだけ損だ。雪季としてはそう割り切ることにした。実際のところどうなのかは知らないが。
先に立ってリビングに踏み入る。少し遅れてやって来た英は、当たり前のようにソファーに座った。
自分で用意するというのは思いつきもしないだろうなと思った雪季は、いったい今までどんな生活をしてきたのだろうとやや呆れる。
「ちょっとお腹すいた」
当然のように掛けられる声。
つまみなしで飲む気はないが、この時間にあまり腹に溜まるものも食べたくない。冷蔵庫の中身を思い浮かべて、あんかけ湯豆腐にでもするかと考える。それなら、熱燗にするか。
英は飲みたいものや食べたいものがあれば勝手に主張するので、それがないなら文句も言わない。
「雪季ー」
「聞こえてる。米…はないな。麺でいいか?」
「うん」
冷凍ご飯は夕飯にした分で最後だった。
とりあえず鍋で湯を沸かしながら、冷凍うどんを出そうとして、貰い物のそうめんが残っていたと思い出す。鍋に投入してにゅうめんにしようと決める。
別の鍋にも湯を沸かし、冷蔵庫から麺つゆと豆腐と揚げを取り出した。後は適当に、具になる野菜。
麺つゆ主体でだし汁を作って、そうめんをやや固めに茹でる。野菜は刻んで、人参や白菜は軽くレンジにかけて、全てだし汁の鍋に放り込む。豆腐も賽の目に。
汁にとろみをつけたら、一旦水で締めたそうめんも入れて、最後に溶き卵を落として蓋をする。
揚げは、適当に切ってオーブンで軽く焼いて、しょうゆを少し垂らす。あとは、冷蔵庫から根菜のきんぴらと大根の煮つけを出して、ナッツも一袋。
ぬる燗用に湯煎して、一揃い並べる頃には、英がそわそわと鍋をうかがっていた。
せめて食器くらい用意しないのか、と半ば呆れて半ば諦めながら、徳利とお猪口、取り皿と蓮華やお玉を追加する。
「…細いうどん? 細すぎない?」
「そうめん」
「え。そうめんって…夏に食べる」
「食べたことないか、にゅうめん」
「にゅーめん」
ないらしいな、と判断してよそってやる。今回はお玉ですくいやすいように麺を半分に折ったが、その分すすりにくいかも知れない。
英は、無表情に首を傾げつつも汁を飲もうとして、熱さに怯んでいた。とろみをつけると、熱が逃げにくい。
「次やっても付き合わないからな」
「えー」
「つまみくらいいくらでもあるんだから、一人で飲めばいいだろう」
自分の分をよそっていると、視線を感じた。半ば睨むように目を向けると、何故か、へらりと笑い返された。不気味だ。
「…なんだ」
「楽しいな、と思って」
「はぁ?」
「楽しくて、夢の中みたい」
思わず、英の手元を見る。注いだ酒は小さなお猪口の中にまだ残っていて、一杯目すら飲み干されていない。酒の匂いには気付かなかったが、飲んで帰って来たのだろうか。
そうやって窺う雪季に気付いているのかいないのか、英は、ぼんやりと表情を消し去ってしまう。
「家の中って、あんまり楽しい記憶もなくて。面白いことは何もない、ってのが強くて。俺、雪季が来るまでここでご飯食べることなんてほとんどなかった。っていうか、戻るのさえ月の半分もなかったんじゃないかな。それも、ほとんど着替えだけだったし」
「よくそれで体壊さなかったな」
「あー。俺にとってはそれが普通だったし。ちゃんと眠れないのも。しんどいしだるいけど、そんなもんだと思ってた」
「…病院行けよ」
貧血と同じなのだろうか、とふと思う。
いつだったか、多分バイト先で知り合った誰かが言っていた。自覚していないだけで慢性的な貧血状態だったようで、病院で薬をもらったら劇的に改善したのだとか。それまで普通だと思っていたものがそうではなく、普通の生活がこんなに快適だとは思わなかった、と言っていた。
不眠症や睡眠障害も、ものによっては薬や生活習慣を変えることで改善できたのではないだろうか。
「ほら、雪季が引っ越してきたとき、缶詰結構処分しただろ? あれもさ、運良く食べなかったわけじゃなくて、全然食べなかったからハズレを引かなかったんだよな」
「…他の人が食べなかったからよかったようなものの」
「いやー、他の奴らも、食べるっていう意識がそもそもなかったと思うな。ああいうの、たまーにここで集まって酒盛りとかやった時に持ち寄って、余って放置されてたから、多分なんとなく俺に所有権あるみたいな感じで思われてたみたいで。わざわざ断ってまで食べるほどでもないし、ってとこ? 葉月は缶詰そんなに好きじゃなかったみたいだし。味濃いって」
「それでも危なかったんじゃないか」
「…なんか、俺以外しか心配してなくない、雪季」
「巻き込まれたら気の毒だろ」
「俺だって別に俺のせいじゃないのに。そっちは同情してくれないんだ」
「恨みを買って仕掛けられたって線が残ってるから、それだったら自業自得だろ」
「雪季が冷たい」
いい加減聞き慣れた言葉を聞き流して、空けてしまった徳利の次を用意する。
やたらと偏りはあるものの食器も豊富なこの家には、徳利とお猪口も数セットあり、酒を温める待ち時間を作らなくてもいいのがありがたい。
きんぴらの皿は空になっていて、ナッツの袋が空けられていた。
冷蔵庫にまだ作り置きもあったが、食べ過ぎになるだろうか。順調に減っているにゅうめんに目をやりながらそんなことを考えていると、いつの間にか英の視線がこちらに固定されているのに気付いた。
相変わらず表情がなく、何を考えているのかは読めない。
「雪季がこうやって付き合ってくれるのは、お金のため?」
一歩間違えれば多大な誤解を引き起こしそうな言葉に、酒を気管に流しかけて大いにむせる。実際少し入ってしまったのか、痛い。
どうにか咳を収めて見遣ると、ただただ見返された。ため息が落ちる。
「どれに対してだ」
「どれ?」
「なるべく傍にいるのは確かに仕事としてだが、寝てるところ起こされてまで酒に付き合うのは」
そこまで口にして、しまった、と思う。
別に、戸口に立たれようと部屋に侵入されようと、害意がなければ無視しておけばいいだけのことだ。
その方が、気付かなかったと流してしまえるし、一度応じれば、これきりだと言ったところでまた絡んでくるかも知れない。面倒であれば、ひたすら無視が一番の解決法だ。どうしても気になるなら、気絶させてしまってもいい。
そうしないのは、結局のところ雪季も、この生活を、英とのやり取りを、楽しんでしまっているからで。
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