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第24話
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宿に戻るとカッシュたちは既に戻っており、食事を始めてました。
「おっ!ロンも戻ったか!!」
「ロン、遅いよー!先に食べてたよ。」
「それよりもロンも聞いたか?明日のゴブリン討伐隊の話!俺たちも参加するんだぜ!!大規模討伐隊に参加できるなんて冒険者になったばかりで運が良かったぜ!」
「うん。ギルドで盛り上がってたね。僕はFランクのソロだから参加資格もなかったから関係なかったけどね。」
「そうだよな…残念だったな。」
「うーん。僕の場合は参加資格があってもみんなが一緒だとまともに戦えないからね…仕方ないよ。」
「そっか…ロンの分も俺たちが活躍してくるからな!」
「うん。頑張ってきてね!
あっそうだ!これ今日作った回復薬と毒消薬だよ。みんなで使ってよ!」
「いいのか?ロンもソロなんだから回復薬は自分の分を優先しろよ!!」
「大丈夫だよ。今日は薬草をたくさん採ってきたから、後で自分の分も調合するから!!」
「そうか…ロンの気持ちを俺たちは絶対に無駄にしない!こいつを持って明日は必ず活躍してくるからな!明日の報告を楽しみにしていてくれ!!」
「うん、楽しみにしてるよ!」
「ところでロンの後ろにいる女の子は誰なんだ!?」
「あっ!紹介するね。彼女はポーターのニコルさんだよ!今日西の森で知り合ったんだ。明日から僕に異空間収納のスキルを教えてくれることになったんだよ。」
「何!ロンは異空間収納も覚えられるのか!?」
「分からないけど…多分。」
「いいなー!あれって凄く便利なスキルよね!!」
「ホントに羨ましいぜ!何よりそんなかわいい子に教えてもらえることが余計に羨ましいぜ!!」
「かわいいですか?ありがとうございます。私は今日危ないところをロンさんに助けて頂いたニコルと申します。ロンさんに助けられた命…ロンさんの為に私はこれから何でもしていくつもりです!
皆様もよろしくお願い致します。」
「おい、ロン!」
僕はキースから肩を組まれて少しだけ移動させられました。
「どういうことだ?彼女どうみてもロンに惚れてるじゃないか!一体何があったんだ?」
「えっ?惚れてるって?今日出逢ったばかりだよ!?さすがにそんな訳ないよ!!僕のしたことは、ただニコルさんが魔物に襲われてるところを偶然助けただけだよ。」
「それだよ!それ!彼女は命の危機にロンに救われた!そして吊り橋効果で助けてくれたロンを白馬の王子様と認識しちまったんだ!!」
「えっ?ええー?僕はどうすればいいの?」
「そりゃーロン次第だ!あの目は完全にロンに惚れちまってる。ロンが望めば付き合うことも結婚することもできるだろ!」
「ええー?僕たちまだ15歳だよ!結婚を考えるのは早すぎるよ…お付き合いは…僕にはまだそういうのはまだよく分からないよ。」
「うはっ!煮え切らないな…俺だったらすぐにでも付き合うぜ!」
「えっ?キースはニナが好きなんじゃないの?」
「おいっ!ニナもいるんだからあまり大きな声で言うなよ!俺はニナを好きだけど、このままじゃー叶いそうにないのも分かってるんだ。下手にフラれてパーティーに居づらくなるのも嫌だしな!
だから俺は叶わない恋よりも、目の前にいるかわいい天使ちゃんを選ぶぞ!早く大人の経験したいしな!」
「キース…いいこと言ってる風に聞こえるけど、言ってること最悪だよ!僕は女の子は大事にするべきだと思うよ!」
「くっ!今日のロンの台詞は彼女の存在があるせいで、とんでもなく余裕な男の台詞に聞こえてくるぜ!」
それから僕たちは食事に戻り、似たようなバカな会話しながら食事を楽しみました。ニコルさんも途中からは僕たちの会話にも自然に入ってきていて、楽しく会話することができました。
何故かその夜、ニナを中心としてみんなが僕とニコルさんを同じ部屋にしようとしてくるので断るのが大変でした。
さすがに男女が2人きりは不味いですよ。結局5人部屋に変えてもらい、全員で過ごすことにしました。
翌日カッシュたちは早朝からゴブリンの討伐隊に参加する為に出ていきました。残された僕とニコルさんは朝食を食べに行くにはまだ早いので、早速異空間収納のスキルを得る為の練習方法を教えてもらいました。
その方法は極単純なもので、道具袋に工夫したらぎりぎり入る量の物を詰め込んだり、出したりを繰り返すだけの作業でした。コツとして、袋の中の様子をイメージしながら出し入れするのだそうです。
ニコルさんには悪いと思いましたが、ニコルさんと一緒だと経験が10分の1になるので、僕は宿の方に話して空いてる部屋を朝食の時間まで借りることにしました。
この作業意外に難しいものでコツを掴むまではなかなか中に全部を入れることは難しかったです。2度出し入れを繰り返したところで例のアナウンスが流れました。
《スキル 異空間収納lv1 を覚えました》
スキルを覚えたのがちょうど朝食の時間にいい時間だったので、部屋を借りたことを宿の方にお礼を言い、僕はニコルさんを朝食に誘いに部屋に戻りました。
僕は何も気にすることなくノックもせずに扉を開けてしまったことをこの後、後悔することになりました。
部屋に入るとそこには一糸纏わぬニコルさんの美しい姿がありました。きれいな布を使いお湯で体を拭いて洗っていたのです。
僕はすぐに後ろを向きました。
「二、ニコルさん!ごめんなさい…!!覗くつもりなんてなかったんです!朝食に誘おうと思って戻ってきたんです…あの…その…ノックもせずに部屋に入ってごめんなさい!!」
「ロンさん、気にしないで下さい!私はロンさんになら見られても平気です。それに昨日もゴブリンジェネラルに破られていたところを見られてましたしね。」
そういえばそうだった…あの時は必死でそんなこと考えもしなかったな。考えたら生まれて初めて女の子のオッパイを見たんだよな…そう考えると何だか恥ずかしくなってきたぞ!
「私はロンさんになら私の初めてをあげてもいいと思っています。いえ、もらって欲しいと思っています!!あの時私はあんな魔物に初めてを奪われそうになっていました。
それは殺されるよりもずっと怖い出来事でした。それをロンさんが直前に救ってくれました。
ロンさんは私にとって英雄なんです。だから、私を抱いたからって付き合ってくれなんて言いません!私はロンさんにとって遊びでも構わないんです!私がロンさんに抱いてもらいたいだけなんです!!
私を抱いてもらえませんか?あの時の恐怖をロンさんの優しさで塗り替えて欲しいんです!!」
ニコルさんは裸のまま僕の背中に抱きついてきています。
当たってる…柔らかいものが僕の背中に当たってるよ!!僕はどうすればいいの?でもこのまま抱くのは駄目だ!今抱くのはニコルさんの言うことを真に受けて遊びとして抱くってことになっちゃう…
「ニコルさん!僕をそんなに評価して頂いてありがとうございます!でも僕はニコルさんを今は抱くことはできません!!僕は…ニコルさんを抱くとしても、遊びで抱くことなんてできません!
ちゃんとお互いを知って、好きになってから、あのその…ニコルさんを抱かせてもらいたいです!」
「やっぱりロンさんは真面目な方ですね…それに私も実はそこまでの度胸はなかったのかもしれません。今も胸がドキドキしてしまってます。でもロンさんに抱かれたいって思っているのは本心ですよ!
今は駄目でも、絶対に私の初めてをもらって下さいね!!」
ニコルさんはそう言うと、僕の前に回りこみ、キスをしました。
「おっ!ロンも戻ったか!!」
「ロン、遅いよー!先に食べてたよ。」
「それよりもロンも聞いたか?明日のゴブリン討伐隊の話!俺たちも参加するんだぜ!!大規模討伐隊に参加できるなんて冒険者になったばかりで運が良かったぜ!」
「うん。ギルドで盛り上がってたね。僕はFランクのソロだから参加資格もなかったから関係なかったけどね。」
「そうだよな…残念だったな。」
「うーん。僕の場合は参加資格があってもみんなが一緒だとまともに戦えないからね…仕方ないよ。」
「そっか…ロンの分も俺たちが活躍してくるからな!」
「うん。頑張ってきてね!
あっそうだ!これ今日作った回復薬と毒消薬だよ。みんなで使ってよ!」
「いいのか?ロンもソロなんだから回復薬は自分の分を優先しろよ!!」
「大丈夫だよ。今日は薬草をたくさん採ってきたから、後で自分の分も調合するから!!」
「そうか…ロンの気持ちを俺たちは絶対に無駄にしない!こいつを持って明日は必ず活躍してくるからな!明日の報告を楽しみにしていてくれ!!」
「うん、楽しみにしてるよ!」
「ところでロンの後ろにいる女の子は誰なんだ!?」
「あっ!紹介するね。彼女はポーターのニコルさんだよ!今日西の森で知り合ったんだ。明日から僕に異空間収納のスキルを教えてくれることになったんだよ。」
「何!ロンは異空間収納も覚えられるのか!?」
「分からないけど…多分。」
「いいなー!あれって凄く便利なスキルよね!!」
「ホントに羨ましいぜ!何よりそんなかわいい子に教えてもらえることが余計に羨ましいぜ!!」
「かわいいですか?ありがとうございます。私は今日危ないところをロンさんに助けて頂いたニコルと申します。ロンさんに助けられた命…ロンさんの為に私はこれから何でもしていくつもりです!
皆様もよろしくお願い致します。」
「おい、ロン!」
僕はキースから肩を組まれて少しだけ移動させられました。
「どういうことだ?彼女どうみてもロンに惚れてるじゃないか!一体何があったんだ?」
「えっ?惚れてるって?今日出逢ったばかりだよ!?さすがにそんな訳ないよ!!僕のしたことは、ただニコルさんが魔物に襲われてるところを偶然助けただけだよ。」
「それだよ!それ!彼女は命の危機にロンに救われた!そして吊り橋効果で助けてくれたロンを白馬の王子様と認識しちまったんだ!!」
「えっ?ええー?僕はどうすればいいの?」
「そりゃーロン次第だ!あの目は完全にロンに惚れちまってる。ロンが望めば付き合うことも結婚することもできるだろ!」
「ええー?僕たちまだ15歳だよ!結婚を考えるのは早すぎるよ…お付き合いは…僕にはまだそういうのはまだよく分からないよ。」
「うはっ!煮え切らないな…俺だったらすぐにでも付き合うぜ!」
「えっ?キースはニナが好きなんじゃないの?」
「おいっ!ニナもいるんだからあまり大きな声で言うなよ!俺はニナを好きだけど、このままじゃー叶いそうにないのも分かってるんだ。下手にフラれてパーティーに居づらくなるのも嫌だしな!
だから俺は叶わない恋よりも、目の前にいるかわいい天使ちゃんを選ぶぞ!早く大人の経験したいしな!」
「キース…いいこと言ってる風に聞こえるけど、言ってること最悪だよ!僕は女の子は大事にするべきだと思うよ!」
「くっ!今日のロンの台詞は彼女の存在があるせいで、とんでもなく余裕な男の台詞に聞こえてくるぜ!」
それから僕たちは食事に戻り、似たようなバカな会話しながら食事を楽しみました。ニコルさんも途中からは僕たちの会話にも自然に入ってきていて、楽しく会話することができました。
何故かその夜、ニナを中心としてみんなが僕とニコルさんを同じ部屋にしようとしてくるので断るのが大変でした。
さすがに男女が2人きりは不味いですよ。結局5人部屋に変えてもらい、全員で過ごすことにしました。
翌日カッシュたちは早朝からゴブリンの討伐隊に参加する為に出ていきました。残された僕とニコルさんは朝食を食べに行くにはまだ早いので、早速異空間収納のスキルを得る為の練習方法を教えてもらいました。
その方法は極単純なもので、道具袋に工夫したらぎりぎり入る量の物を詰め込んだり、出したりを繰り返すだけの作業でした。コツとして、袋の中の様子をイメージしながら出し入れするのだそうです。
ニコルさんには悪いと思いましたが、ニコルさんと一緒だと経験が10分の1になるので、僕は宿の方に話して空いてる部屋を朝食の時間まで借りることにしました。
この作業意外に難しいものでコツを掴むまではなかなか中に全部を入れることは難しかったです。2度出し入れを繰り返したところで例のアナウンスが流れました。
《スキル 異空間収納lv1 を覚えました》
スキルを覚えたのがちょうど朝食の時間にいい時間だったので、部屋を借りたことを宿の方にお礼を言い、僕はニコルさんを朝食に誘いに部屋に戻りました。
僕は何も気にすることなくノックもせずに扉を開けてしまったことをこの後、後悔することになりました。
部屋に入るとそこには一糸纏わぬニコルさんの美しい姿がありました。きれいな布を使いお湯で体を拭いて洗っていたのです。
僕はすぐに後ろを向きました。
「二、ニコルさん!ごめんなさい…!!覗くつもりなんてなかったんです!朝食に誘おうと思って戻ってきたんです…あの…その…ノックもせずに部屋に入ってごめんなさい!!」
「ロンさん、気にしないで下さい!私はロンさんになら見られても平気です。それに昨日もゴブリンジェネラルに破られていたところを見られてましたしね。」
そういえばそうだった…あの時は必死でそんなこと考えもしなかったな。考えたら生まれて初めて女の子のオッパイを見たんだよな…そう考えると何だか恥ずかしくなってきたぞ!
「私はロンさんになら私の初めてをあげてもいいと思っています。いえ、もらって欲しいと思っています!!あの時私はあんな魔物に初めてを奪われそうになっていました。
それは殺されるよりもずっと怖い出来事でした。それをロンさんが直前に救ってくれました。
ロンさんは私にとって英雄なんです。だから、私を抱いたからって付き合ってくれなんて言いません!私はロンさんにとって遊びでも構わないんです!私がロンさんに抱いてもらいたいだけなんです!!
私を抱いてもらえませんか?あの時の恐怖をロンさんの優しさで塗り替えて欲しいんです!!」
ニコルさんは裸のまま僕の背中に抱きついてきています。
当たってる…柔らかいものが僕の背中に当たってるよ!!僕はどうすればいいの?でもこのまま抱くのは駄目だ!今抱くのはニコルさんの言うことを真に受けて遊びとして抱くってことになっちゃう…
「ニコルさん!僕をそんなに評価して頂いてありがとうございます!でも僕はニコルさんを今は抱くことはできません!!僕は…ニコルさんを抱くとしても、遊びで抱くことなんてできません!
ちゃんとお互いを知って、好きになってから、あのその…ニコルさんを抱かせてもらいたいです!」
「やっぱりロンさんは真面目な方ですね…それに私も実はそこまでの度胸はなかったのかもしれません。今も胸がドキドキしてしまってます。でもロンさんに抱かれたいって思っているのは本心ですよ!
今は駄目でも、絶対に私の初めてをもらって下さいね!!」
ニコルさんはそう言うと、僕の前に回りこみ、キスをしました。
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