日本語教師日誌2

藤堂Máquina

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8月17日

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8月17日

今日はコロンビアでは祝日だったらしい。
そのためか今日の授業はなかった。
と言いたかったのだが生憎一コマあった。
一コマならまぁ大したことないと思うかもしれないが、一コマの方がモチベーションが上がらないのだ。
実際のことを言うと、何コマも何時間も入っている方が、朝に自分のスイッチをいれてその日のエネルギーを注入するのだが、一コマのためにそれをする気力が起きないのだ。
そのため今日はその授業以外の時間はなにも仕事をしなかった。
いや、したわ。
朝準備しました。
なんだかんだ、土曜日の2コマ分の準備をしてしまったため、後で楽と言えば楽になった。
学校の授業は準備が必要なのだが、順番が決まっているため、早いクラスのを使い回すことができる。
あとは大抵アドリブでどうにかできるため、基本的にはなにもいらない。
いいアイデアを思いついた時などは資料を追加するのと、進んでいるクラスの反省点を形にして修復するだけだ。
今のところ問題はない。
後のクラスほど充実しているのは事実であり、学生には申し訳ないのだが、教師である私の立場からすると自分の成長が形として残っているため、喜ばしいような気持ちもある。
まぁ正直なところ明日の準備を先にすべきだったのだろうが、楽な作業から先にするのは定石である。
こうやって感情について書き綴っているところから察していただけると思うが、今日も特別書くことはない。
今日のテーマは「い」形容詞であり、シンプルな文法である。
活用を説明した後、語彙の紹介と使い方の練習をしただけであり、「暑い」と「熱い」の違いや、「いい」の活用が「よい」の活用であることなどを伝えたこと以外、不規則なものもないため、問題となることはなかった。
一応「い」形容詞とはなんなのか言っておくと学校文法で言う「形容詞」である。
暑い、寒い、うれしい、悲しいのように、基本的な形が「い」で終わる形容詞のことである。
では他になにがあるかというと「な」形容詞である。
「静かな」など、学校文法でいう「形容動詞」である。
どうしてそんな名前なのかすっかり忘れてしまったが、「動詞」の要素は感じられない。
多分それだけ文を成立させることのできる「独立語」の「用言」になり得るという共通点からついた名前なのだろうが、どちらかと言うと名詞に近いため、それは適切ではないだろう。
せっかく日本語は漢字から意味が分かりやすく言語なのに、そのような言葉はどうしてこう分かりにくくできてるのだろうか。
分かりにくい言葉を理解してる人は賢いと言われるのだろうが、きっと分かりにくい言葉を作った人はそれほど賢くないだろうと捻くれたことを思う。
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