日本語教師日誌2

藤堂Máquina

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10月6日(火)

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10月6日(火)

今日の授業は3つの予定が一つキャンセルになった。
キャンセルになったひとは昨日も「気が重い」とかなんとか書いた人であり、一つ減ってよかったといえばよかった感じである。
私はプロフィールに「授業が始まってからのキャンセルは授業料を全額いただきます」と記載しているため、今日はきっちり全額分いただいた。
大抵授業の始まる2、3分前に学生にメッセージを送り、ちょうどには始められるようにするのだが、今日は開始の時間を5分ほど過ぎても学生は現れなかった。
その後、メッセージが来たと思ったら仕事の会議があるため、キャンセルということであった。
その時に会議中だったのかどうかは知らないし、予定より延びたのか、元々会議があったのかは知らないが、正直それは関係ない。
学生が来ないことなんて慣れているが、過去に「親を病院へ連れて行かなければならないからキャンセルしたい」と言ってきた学生もいた。
急遽の用に見えるが、授業の始まる前にメッセージをもらえたので当然全額返したので何も問題はなかった。
もしかしたら友達と遊びたいけど、いいにくいからそう言ったのかもしれないが、正直そこはどうでもいい。
こちらの知ったことではない。
事前に言うか、始まってから言うかで信用はだいぶ変わってくる。
余程の事情がない限り、試験には遅刻はできないのだから、殆どそれに準ずることにしている。
長々と書いたが、要するに、その学生の授業は明日の一コマになったのだ。
明日の授業はその一コマなので、気を引き締めていこうと思う。
代わりに今日は語彙のリストを渡したので、作文するように言ったが、やってくるかどうかは分からない。
やってこなくても「やはり」と思うだけである。
残り2コマについて書く。
一コマは個人の授業であり、ニュースを見て意見を言い合った。
テーマは「医療の中で使われる優しい日本語」であり、厚生労働省のサイトでは英語や中国語の他に優しい日本語で読むことができるようになったと言うことであった。
それについて、イギリス人の学生は、「イギリス人からすると、英語があるなら優しい日本語は必要ない」と言っていたが、主にフィリピンやベトナムからの留学生向けなのではないかというところに落ち着いた。
現地の授業はカタカナの授業をしたが、まぁ酷かった。
特に「シ」と「ツ」、「ン」と「ソ」などの書き分けができていなかった。
それでもまぁよく頑張っていたとは思う。
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