日本語教師日誌2

藤堂Máquina

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10月15日(木)

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10月15日(木)

昨日の日記を書いていない気がしてきたので書く。
最近は授業は少ないし、それに伴ってモチベーションも低いため、忘れがちである。特に記録しておかなければならないこともあまり多くない。
昨日は学校の授業が一つあっただけであり、いつも通りといえばいつも通りである。
一つ変わったと言えば、漢字の教え方を少し変えた。
それ以前は単純に読む練習をしていたのだが、文章の中で使えるようにならないといけないと思い、私が作文した文章を読んでもらう形にした。
私のしなければならない仕事は増えたが、それでも学生たちが上手に使えるようにならならそれで構わない。
以前のより難しくなったが、真面目にやっている学生からは好評だった。
漢字の進みは遅くなったのが問題だが、それでも力になっていると考えたらいいのだ。
それと昨日は1冊目の教科書が終わった。
いや、漢字は終わってなく、文法のところだけである。
この学校で使っている1冊目の教科書はある程度の動詞の使い方を覚えることであり、基本的なパターンの文章を書けるようになればそれでいいのだ。
2冊目になると、形容詞が入ってきたり、依頼や禁止などの文法が入ってきたりとやや複雑になってくる。
難しくなるのは当然であり、逆に言えばここでどれだけついて来れるかと言うのが学生の実力になって現れる。
まだ努力をすればそれだけ実力になるレベルである。
中級や上級になってくると、知っている文法の派生だったり、日本人も使わないような文法のため、あまり覚える実感はない、というか、薄いような感じだが、初級は理解して、使えばそれはかなり大きな成長になる。
そこで学ぶことを楽しめるようになってくれれば1番いいのだが、そこで差が出てくるだろう。
私は時々はスペイン語を使うのだが、これからはさらに減らすようにして行こうと思う。
伝わらないとつい使いたくなることもあるのだが、それを減らしていこうということである。
それには準備をしっかりしなければならないし、学生が分かるようなイラストなども必要だろう。
私があとここでどのくらい授業をするかは分からないが、私がいい先生だったと言ってもらえるような努力はしたい。
今日はこのまでにしようかな。
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