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第1章 始動
4 女子高生の依頼
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ダイニングに戻ると、少女は先程の姿勢のまま張り詰めた顔で草太を見た。アイスコーヒーは少し減っていたが、グラスから大粒の水滴が流れ落ち、テーブルに小さな水溜りを作っていた。草太の次にどんな人が入ってくるのか期待する少女の視線を裏切るように、後ろ手でリビングの扉をガラッと閉める。
「ごめんね~、探偵さん、今ちょっと手が離せないんで僕に代わりに要件を聞いといてくれって」
さすがに寝てるとは言えない。草太は申し訳なさそうにそう言うと、リモコンでテレビを切り、少女から見て左斜め前のソファに腰を下ろした。普通こういう探偵依頼の場合、病院の初診と同じようにアンケート用紙に書き込みながら待っていてもらうのだろうが、怠惰な探偵氏がそんなもの用意するはずもなく、口頭で要件を聞かなくてはならない。まずは肩の力を抜いてもらおうと当たり障りのない質問から入ることにした。
「えーと…高校生、でよかったかな?」
「はい、今年高2になります」
当たったことにホッとする。もし中学生と言われても納得するくらい、あどけなさの残る顔立ちだった。
「じゃあもう夏休みだね。この夏は何やるか決めてるの?」
出来るだけスムーズに依頼内容に入っていきたくてそう聞いたが、言ってからまるでクラス担任の個人面談みたいだなと苦笑する。
「はい、え~と……あ!」
何をどう言っていいか迷っているような口調だった少女は、いきなり何かを思い立ったようにスックと立ち上がり、草太に向いて深いお辞儀をした。腰をほぼ直角に折り、ちょうど肩甲骨の当たりで内ハネしたミディアムロングの髪が大きく揺れてテーブルに着く。染めているのか地毛なのか、亜麻色の中に窓からの白い光線が走った。
「あの、私、穂乃香と言います!稲穂の穂に乃木坂の乃に香るです。今日はどうかよろしくお願いします!」
なるほど、まだ名乗っていないことにいきなり気付いたわけだ。普通社会人なら名字から名乗るところだろうが、下の名前だけを言うところが女子高生らしいっちゃらしい。また口角を緩めながら、右側の髪が完全にコーヒーに浸かっているのを心配した。
「あ、そういうのいいよいいよ、気楽にして?座って座って」
草太は腰を浮かせて背後のちょうど窓枠までの高さの棚からティッシュの箱を取り、少女の前に差し出した。少女は自分の髪がコーヒーで濡れたのに気づき、ペコンと頭を下げてストンと腰を下ろし、二、三枚ティッシュを取って右の髪に当てた。白いワンピースにコーヒーのしぶきが跳ねてシミにならないか心配したが、直ぐ様こちらに向き直った髪に隠れてそれは定かではなかった。
「え~と、僕は青井草太と言います。名刺は無いんだけど、一応探偵事務所の助手をやってます。まずは僕に何でも言って?」
少女は髪を拭いたティッシュをグラスの横に丁寧に置き、またペコリと頭を下げて、よろしくお願いしますと言った。その礼儀正しさといい、派手さはないが質の良さそうな生地のワンピースといい、そこそこ上流のお子さんであるのが推察される。何でわざわざこんな辺鄙な所まで来たのかという疑問がまず湧いた。
「ここはどうやって知ったの?他にもっといい事務所があるでしょ?」
一乗寺が聞けば怒りそうな質問を投げると、穂乃香は首を少し傾げ、うーんと、と、下唇に曲げた人差し指の先を当てる。
「家の近くで検索したんです。それで、一番安かったのがここで…あ、ごめんなさい!」
何に引っかかったのか、穂乃香は急に謝る。安いという部分だろうか。というか、草太にはあの怠惰な一乗寺がネットに載せているのが意外だった。一体いくらくらいの値段設定にしているのか、後で見てみようと思う。
「てことは…穂乃香ちゃんは家がこの辺なのかな?」
「はい、禍津町に住んでます」
「そっかそっか。じゃあ、そろそろ依頼内容を聞こうかな?」
いよいよ本題に入ろうとしたとき、穂乃香の目線はテレビ横のマガジンラックへと走る。そしてその方向を指差した。
「あの事件のことなんですけど…」
指差された方向を見ると、住人が買ったであろう週刊誌がラックに収まっている。その表紙には女子高生連続殺人事件のトピック文字がデカデカと踊っていて、他には少年漫画やファッション誌が何冊か挟んであるが、少女が言った「事件」に相当する内容はその週刊誌のものしか見当たらなかった。草太の背筋に悪寒が走ったのはエアコンから吹き下ろされる涼風のせいではなかった。
「え、まさかだけど…連続殺人…事件?」
少女に目線を移すと、深い森の奥を探るような神妙な視線でゆっくりと頷いた。
「え、ちょっと待って。穂乃香ちゃんはあの事件にどう関わってるの?」
まさか事件を解決しろなどとは言わないだろうな?もしそうだとしたら手に余るどころか、両手が地中を突き抜けてブラジルまで行ってしまうだろう…そんな思いを抱きつつ、少女の話に耳を傾ける。
「いえ…まだ、関わってるって決まったわけじゃないんです。でも、友達が二人も行方不明になってて…それで、もしかしたらあの事件に関係あるんじゃないかって、そう思って……」
草太はそこまで聞き、少しホッとした。少女の口から出た内容は不穏なものではあるけれども、どうやら世間を騒がせている事件には関係なさそうだ。友達が本当に行方不明なのかどうかもこれから聞いていかないか分からないし、これくらいの年頃の少女が一番ホットな話題に自分を結びつけがちなのは何となく分かる気がする。取り敢えず少女の自尊心は傷つけないようにしながら、友達の行方不明の件について詳しく聞いていこうと思う。
「そっか、お友達が行方不明なんだね。それは心配だね。じゃあそのことをもう少し詳しく教えてくれるかな?お友達はいつ行方不明になったの?それで、そのことをお友達のお家の人には確認した?」
穂乃香は草太がそう聞くのを待っていたように、肩から外して横に置いていたポシェットから花柄の可愛い手帳を取り出し、予め書いてきたページを繰って語り出した。草太は可愛い手帳の登場にまた目を細め、不謹慎にならないように顔を引き締め直して少女の声に聞き入った。
「ええと…友達は陽菜と心晴っていうんですけど、心晴は7月11日の火曜から学校に来てなくて、陽菜はその日は来てたんですけど、次の日から来なくなったんです。心晴は実は11日には学校に行くって家を出たらしくて、それ以来家にも帰ってません。陽菜の家は11日にお父さんが出掛けていて、あ、陽菜はお父さんと二人暮らしでその日は陽菜が一人で留守番してたんですけど、お父さんが12日の夜に帰って来た時にはもう陽菜はいなくなってたんです。どちらのお家からも、警察に捜索願いは出されています」
警察に捜索という当たりから、草太の顔は青くなってきた。11日からというともうすでに10日近く経っている。草太は当初、夏休みに入ったということでどこか遊びに出掛けたのだろう、それを何らかの理由で穂乃香には内緒にしていて、ひょっとしたら親にも黙って出たのかもしれない。高校生くらいになるとそういうちょっとした非行に魅力を感じるようになるものだ…くらいに考えていたが、いくら何でも10日も家を空けるのは長過ぎる。ガチだ。これはガチの行方不明案件だ、と、草太の耳は警鐘を鳴らし始めた。
「ちょ、ちょっと待って」
草太は右の手のひらを少女に向けて話をストップさせると、慌ててダイニングから駆け出て自分の部屋に入り、大学ノートとシャーペンを取り、隣りの部屋の扉を開けてもう一度、一乗寺に声をかけた。が、当然のように一乗寺が起きることはなく、最初から自分が少女にちゃん仕事をする態度で接していなかったことを反省した。いつも依頼内容を書き込むノートを握りしめ、リビングの前で一呼吸おいて心の中で少女に詫び、これから依頼されるであろう難事件に向かう決意を新たにした。
「ごめんね~、探偵さん、今ちょっと手が離せないんで僕に代わりに要件を聞いといてくれって」
さすがに寝てるとは言えない。草太は申し訳なさそうにそう言うと、リモコンでテレビを切り、少女から見て左斜め前のソファに腰を下ろした。普通こういう探偵依頼の場合、病院の初診と同じようにアンケート用紙に書き込みながら待っていてもらうのだろうが、怠惰な探偵氏がそんなもの用意するはずもなく、口頭で要件を聞かなくてはならない。まずは肩の力を抜いてもらおうと当たり障りのない質問から入ることにした。
「えーと…高校生、でよかったかな?」
「はい、今年高2になります」
当たったことにホッとする。もし中学生と言われても納得するくらい、あどけなさの残る顔立ちだった。
「じゃあもう夏休みだね。この夏は何やるか決めてるの?」
出来るだけスムーズに依頼内容に入っていきたくてそう聞いたが、言ってからまるでクラス担任の個人面談みたいだなと苦笑する。
「はい、え~と……あ!」
何をどう言っていいか迷っているような口調だった少女は、いきなり何かを思い立ったようにスックと立ち上がり、草太に向いて深いお辞儀をした。腰をほぼ直角に折り、ちょうど肩甲骨の当たりで内ハネしたミディアムロングの髪が大きく揺れてテーブルに着く。染めているのか地毛なのか、亜麻色の中に窓からの白い光線が走った。
「あの、私、穂乃香と言います!稲穂の穂に乃木坂の乃に香るです。今日はどうかよろしくお願いします!」
なるほど、まだ名乗っていないことにいきなり気付いたわけだ。普通社会人なら名字から名乗るところだろうが、下の名前だけを言うところが女子高生らしいっちゃらしい。また口角を緩めながら、右側の髪が完全にコーヒーに浸かっているのを心配した。
「あ、そういうのいいよいいよ、気楽にして?座って座って」
草太は腰を浮かせて背後のちょうど窓枠までの高さの棚からティッシュの箱を取り、少女の前に差し出した。少女は自分の髪がコーヒーで濡れたのに気づき、ペコンと頭を下げてストンと腰を下ろし、二、三枚ティッシュを取って右の髪に当てた。白いワンピースにコーヒーのしぶきが跳ねてシミにならないか心配したが、直ぐ様こちらに向き直った髪に隠れてそれは定かではなかった。
「え~と、僕は青井草太と言います。名刺は無いんだけど、一応探偵事務所の助手をやってます。まずは僕に何でも言って?」
少女は髪を拭いたティッシュをグラスの横に丁寧に置き、またペコリと頭を下げて、よろしくお願いしますと言った。その礼儀正しさといい、派手さはないが質の良さそうな生地のワンピースといい、そこそこ上流のお子さんであるのが推察される。何でわざわざこんな辺鄙な所まで来たのかという疑問がまず湧いた。
「ここはどうやって知ったの?他にもっといい事務所があるでしょ?」
一乗寺が聞けば怒りそうな質問を投げると、穂乃香は首を少し傾げ、うーんと、と、下唇に曲げた人差し指の先を当てる。
「家の近くで検索したんです。それで、一番安かったのがここで…あ、ごめんなさい!」
何に引っかかったのか、穂乃香は急に謝る。安いという部分だろうか。というか、草太にはあの怠惰な一乗寺がネットに載せているのが意外だった。一体いくらくらいの値段設定にしているのか、後で見てみようと思う。
「てことは…穂乃香ちゃんは家がこの辺なのかな?」
「はい、禍津町に住んでます」
「そっかそっか。じゃあ、そろそろ依頼内容を聞こうかな?」
いよいよ本題に入ろうとしたとき、穂乃香の目線はテレビ横のマガジンラックへと走る。そしてその方向を指差した。
「あの事件のことなんですけど…」
指差された方向を見ると、住人が買ったであろう週刊誌がラックに収まっている。その表紙には女子高生連続殺人事件のトピック文字がデカデカと踊っていて、他には少年漫画やファッション誌が何冊か挟んであるが、少女が言った「事件」に相当する内容はその週刊誌のものしか見当たらなかった。草太の背筋に悪寒が走ったのはエアコンから吹き下ろされる涼風のせいではなかった。
「え、まさかだけど…連続殺人…事件?」
少女に目線を移すと、深い森の奥を探るような神妙な視線でゆっくりと頷いた。
「え、ちょっと待って。穂乃香ちゃんはあの事件にどう関わってるの?」
まさか事件を解決しろなどとは言わないだろうな?もしそうだとしたら手に余るどころか、両手が地中を突き抜けてブラジルまで行ってしまうだろう…そんな思いを抱きつつ、少女の話に耳を傾ける。
「いえ…まだ、関わってるって決まったわけじゃないんです。でも、友達が二人も行方不明になってて…それで、もしかしたらあの事件に関係あるんじゃないかって、そう思って……」
草太はそこまで聞き、少しホッとした。少女の口から出た内容は不穏なものではあるけれども、どうやら世間を騒がせている事件には関係なさそうだ。友達が本当に行方不明なのかどうかもこれから聞いていかないか分からないし、これくらいの年頃の少女が一番ホットな話題に自分を結びつけがちなのは何となく分かる気がする。取り敢えず少女の自尊心は傷つけないようにしながら、友達の行方不明の件について詳しく聞いていこうと思う。
「そっか、お友達が行方不明なんだね。それは心配だね。じゃあそのことをもう少し詳しく教えてくれるかな?お友達はいつ行方不明になったの?それで、そのことをお友達のお家の人には確認した?」
穂乃香は草太がそう聞くのを待っていたように、肩から外して横に置いていたポシェットから花柄の可愛い手帳を取り出し、予め書いてきたページを繰って語り出した。草太は可愛い手帳の登場にまた目を細め、不謹慎にならないように顔を引き締め直して少女の声に聞き入った。
「ええと…友達は陽菜と心晴っていうんですけど、心晴は7月11日の火曜から学校に来てなくて、陽菜はその日は来てたんですけど、次の日から来なくなったんです。心晴は実は11日には学校に行くって家を出たらしくて、それ以来家にも帰ってません。陽菜の家は11日にお父さんが出掛けていて、あ、陽菜はお父さんと二人暮らしでその日は陽菜が一人で留守番してたんですけど、お父さんが12日の夜に帰って来た時にはもう陽菜はいなくなってたんです。どちらのお家からも、警察に捜索願いは出されています」
警察に捜索という当たりから、草太の顔は青くなってきた。11日からというともうすでに10日近く経っている。草太は当初、夏休みに入ったということでどこか遊びに出掛けたのだろう、それを何らかの理由で穂乃香には内緒にしていて、ひょっとしたら親にも黙って出たのかもしれない。高校生くらいになるとそういうちょっとした非行に魅力を感じるようになるものだ…くらいに考えていたが、いくら何でも10日も家を空けるのは長過ぎる。ガチだ。これはガチの行方不明案件だ、と、草太の耳は警鐘を鳴らし始めた。
「ちょ、ちょっと待って」
草太は右の手のひらを少女に向けて話をストップさせると、慌ててダイニングから駆け出て自分の部屋に入り、大学ノートとシャーペンを取り、隣りの部屋の扉を開けてもう一度、一乗寺に声をかけた。が、当然のように一乗寺が起きることはなく、最初から自分が少女にちゃん仕事をする態度で接していなかったことを反省した。いつも依頼内容を書き込むノートを握りしめ、リビングの前で一呼吸おいて心の中で少女に詫び、これから依頼されるであろう難事件に向かう決意を新たにした。
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