魔族の嫁になった僕

たなぱ

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魔族と僕と捕虜

4.助けてくれました

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背中に温かいも何かを感じる…お腹にも?
ゆらゆら、ゆらゆら…温かい…耳がくすぐったいような気がする…何でだろう?
大事なこと忘れてる気がする…大事な…
あれ?…僕は?そうだ!拷問されてたはずで…


「やめて…拷問…気持ちいい、やだ………え?」

うわ言のようにぐずりながらゆっくり目を開ける…牢屋…じゃない?
黒と青を基調とした豪華な机や本棚がみえる、床のカーペットももふもふしてそう…回らない頭で自分が置かれてる状況を確認する。ここはさっきの部屋じゃない、また気絶してたのかな?
窓もあるけどカーテンがされてる、程よく寒くなくて…あれ?僕服着てたっけ?そうだ、背中とお腹が温かい…温かい?


「目が覚めましたか?」

状況が掴めなくて優しい声がする方を見たくて身じろぐけど動けない、まだ拘束されてる?と自分のお腹を見ると後ろから抱きしめるように伸びた腕…腕…じゃぁ耳に当たるくすぐったいのは唇と髪の毛?
目が覚めたら知らない部屋でさっきの魔族の人に後ろから抱きしめられてベッドの上にいるなんて誰が想像するだろう…


「おはよう…ごさいます?あの…ご、拷問は…?」


僕が叫んだ助けての声でほんとに助けてくれたらいいな…気持ちいいのこわい…

「おはようシャル、ふふっ怯えなくていいですよ拷問は少し休憩です。返答次第では終わりにしてあげます、私に助けてと言いましたね?その理由を聞かせてくれますか」

耳にキスしながら優しく頭を撫でてられる…
労るように撫でられて嬉しくなってしまう…伝えないと、どうしたら伝わる!?

「僕、ぼくは……ぼくは…っ」

僕じゃない声を出さずにうまく魔族の人に伝えることなんてどうやったらいいんだ
軍の事話そうとするとダメ、どこまではいいの?また酷いこと言ったら今度こそ…嫌われてしまう…なんでそう思ったか分からないけど魔族の人に嫌われたくなくて、でも伝え方も思いつかなくて言葉を詰まらせて涙がまた溢れてきた


「大丈夫ですよ、大丈夫…そんなに泣かないで…ね?大体の予想は付きました、人国は良からぬ思想を持ってるとは思いましたがここまでとは…」


何かを考えてるみたいな魔族の人は僕が泣き止むまでずっと頭を撫でてくれて、段々と気持ちが落ち着いてきた、僕が落ち着くと何かを確認するように全身を確認するように撫でられて、口に指を這わせて


「恐らくシャルの喉に人国で付けられた情報漏洩を防ぐ術式があるはず…あとは精神に汚染系の洗脳魔法が付与されていますね…シャルの魔力が強いから洗脳はうまく機能していないのか
今から喉に埋め込まれた術式の有無を確認、解除をします、いいですか?」


この術式?も話してはいけない物かもしれないから頷いて返事をする


「いい子ですね、痛い思いはさせたくないですが…術式の種類によっては解除に痛みを伴います…私を信じて身を委ねて下さい。さぁ、口を開いて」

魔族の人を信じて、普通だったらそんなことさせられるくらいなら名誉ある死を!って自害するのが正しいんだろう、僕もそう思っていた筈なのに酷いことされた筈なのに彼を信じたい気持ちが強いのはなんでなんだろう…頷いて口を開くとゆっくりと魔族のレベリアの指が入ってくる
口内を撫でて喉の奥に2本の指がずるずる突き進む、喉奥なんて当然吐き気との戦いじゃないか!


「ぅ゙っ、ン゙ぁ」


涎がだらだら溢れてくる、苦しい辛い、指が遠慮なく喉の奥をグチュグチュ弄り回して何かを探してる、気持ち悪くて吐きそうでレベリアの指を噛んでしまいそうになる。
しばらく弄り回すと不意にある部分で指が止まった


「っ!、見つけました!もう少し頑張りましょう」


術式を見つけたのか、そう告げると喉奥の指先からバチバチって電流流されたみたいに魔力が流れてくる、喉奥を引っ掻き回されるような気持ち悪さと吐き気、何かを剥ぎ取ろうとする度バチバチって痛みに抵抗しそうになるのを必死でこらえる…そして

バチンっ!!!
「ン゙ン゙ン゙っー、ーー!!!!!」


何かが破裂した?喉破裂した?何が起きたの?理由もわからない僕の口からずるってレベリアの指が抜けていく…

「よく頑張りましたね、君の国は喉奥に焼印で術式を組むのが常識なのですか?痛かったでしょう…かわいそうに…」

労るようにまた撫でてくれる、涎でぐちゃぐちゃな開きっぱなしの口に彼の舌が入ってくる…久々にキスしてもらえた…苦しかったのに舌を絡められて喉奥までよく頑張ったねって舐められるのは全然気持ち悪くなくて痛かった事すら忘れそうになってしまった

ちゅっ、ちゅっ

キスで優しい気持ちいいを思い出すと下半身がぐつぐつ煮えたぎるように熱くなる、快楽拷問されててずっと射精…できてない…?気絶する前に…出してない忘れちゃいけないのに自分の身体じゃないって気持ちが否定してたのかもしれない
息が上がる、頭が狂いそうになる…

「んっ♡まっ、て♡キスだめ♡♡ちんちんこわれりゅ♡んあ゙ぁっ♡」

「キスで思い出してしまうなんてかわいいですね、術式剥がす痛みで少し萎えていたのに…そんなに私とのキスは気持ちいいですか?」

ちゅこちゅこちゅこ
レベリアが僕のペニスを優しく扱いてくれる
尿道に入ってた棒はいつの間にかなくなっていたのに射精できるのにできない、我慢汁はだらだら溢れてくのに
「んぇ♡はぅ♡キス、すきぃ♡んぶっんん♡イきたい♡ちんちんっ♡びゅー♡♡しゃい」

「ほんとかわいい…痛いこと頑張ったご褒美です、いっぱい出しましょうね♡」

「ん゙♡あ、ひぃあ゙ーーーー!!♡♡♡♡♡♡♡」


レベリアの手が僕のペニスを搾り取るみたいに激しく先後する、ぬちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡いやらしい音が響く、僕の我慢汁でレベリアの手もぐちゃぐちゃだ♡射精させてくれる♡期待で腰が浮いちゃう♡早く、早く、早く

「れるぅ♡あ、あ、あ゙ぁ、イグ♡イっちゃ♡あ゙っっっっっっーーーーーー♡♡♡♡♡」



ぶびゅーびゅるびゅるってすごくはしたない音が響いて僕のペニスからありえないくら沢山射精して、床にきれいなカーペットの上に精液が水たまりみたいになってく
気持ちいい…恥ずかしいのに気持ちいいよ…


「あぅ♡びゅーしぇ♡イってう♡………え??なんで、ま、!?♡」
余韻に浸りたいのに、あれ?なんで?イったのにレベリアの手が止まらない

「いっぱい出せましたね?気持ちいいですか?
ふふ、おちんちん元気無くなるまで優しくちゅこちゅこしてあげますよ、大丈夫出し切るまで何回でもイって下さい♡空っぽになったらお風呂に入りましょうか、後でゆっくり情報も吐いて下さいね」


そのまま僕の声を封じるみたいにまたキスされて、ほんとに何も出なくなるまでイかされるなんて…確かに情報なにも話してないから拷問終わってなんていなかったんだ…

快楽拷問されてたこと忘れるくらい優しくしないで………やっぱやだ、優しくしてほしい






また意識を失う前そんなことを考えていた気がする








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