人外専用カフェでテイクアウトされる彼らは

たなぱ

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元従業員のお兄さんは

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カフェ〚      〛は
猫のようなシルエットの店長が経営するカフェである、誰がなんと言おうとカフェなのである

お客様にぴったりな相性の従業員を提供すると大半はカフェメニューなどそっちのけで互いを貪り幸せテイクアウトされていく

当店にはちゃんとメニュー表も、季節のケーキもあるというのに…
メニューがあるのに利用されない、それは猫のようなシルエットの店長が従業員を丸裸のM字開脚でどうぞ襲って差し上げてくださいとテーブルに置くのも原因の一つだが、これはとある人間からのアドバイスなので変えるつもりはない


カランカラン…
店番をしている店長の元へ来客を告げるベルが鳴る
お出迎えに行くと、クラゲのような人外男性と腰を抱かれて幸せそうな眼鏡の人間男性
確かオペでの医療ミスの罪を擦り付けられて社会的に殺されてしまった従業員の子だ

当店にはもちろん、出会いだけでは無く此処で結ばれた元従業員とお客様も時々来店される
店長にとっては従業員は従業員、拉…募集するけど名前までは覚えていない


『いらっしゃいませ、またのご来店嬉しく思います、従業員の子も元気そうでなによりです』

笑顔が見えない黒い触手がうねうねと来店を喜ぶ

「店長さん、その節はお世話になりました
彼と出会えて本当に幸せなんです…私をここへ連れてきてくれてありがとうございます」

『店長のお陰で満たされてる、このカフェは本当に素晴らしい、ああ、今日はこの子と季節メニューを食べたくて来たんだ、席は空いてるかな?』


お客様と、従業員が幸せそうでとても嬉しい
猫のようなシルエットを揺らし喜ぶ店長は実は涙もろいし優しいのだ、ほぼ黒い触手だが

『もちろんです、ご案内しますね』


個室スペースが並ぶ店内には本日も異様な水音と声が響く、しかしそれを気にする者はいない
二人掛けのソファにテーブル、おしゃれなインテリアが置いてある席へ2人を通すと、店長はなかなか出せない手作りのメニュー表を渡す

『今月のおすすめは※※※※※とイチジクのタルト、軽食は※※※※とサーモンのワンプレート、ドリンクも季節メニューでスライムジュレのフルーツ割りをご用意してます』

『どれも美味しそうだ、季節メニューをセットで頼む、君はどうする?』

「私も一緒でお願いします」

かしこまりましたと一礼し店長はバッグヤードへ戻る、このカフェは店長と副店長の2人、毎日入れ替わる従業員で経営している
副店長に料理を頼み、ドリンクを先に提供する
お料理を待つまでに一杯サービス、食後にフレーバー別で一杯提供が店長スタイルだ

今月のおすすめドリンク、スライムジュレのフルーツ割りは特殊な飲み方も可能なメニュー
普通に飲んでも美味しいが、特殊な飲み方でペアの絆を確かめ合う事もできる
ドリンクを配膳し、特殊な飲み方も説明すると元従業員の子は真っ赤になってしまった
店長はゆるりとバッグヤードに戻る、ドリンクが終わりそうな頃に料理をゆっくり届けよう
料理の注文自体稀なのだから…








Side 眼鏡お兄さん

1ヶ月程前、私は慕っていた教授との合同オペで教授の失態による医療ミスを擦り付けられて、病院を追われる事になってしまった…最年少医師であり実家は由緒ある病院だった
職場からも家族からも世間からも捨てられ、この世界を捨てた私を彼と出会わせてくれたのが先程の店長
彼との出会いは恐怖が始まりだったけど今では本当に幸せで…クラゲの人外な彼の毒と電流を時々ねだるくらい愛されている

今日は店長のお店に幸せだと報告とご飯を食べに来たのに…こんな…まさか…


『スライムジュレのフルーツ割り、食前のサービス分お待たせしました、食前に合う緑茶ベースにぶどう、レモンの2種類とスライムが入っております
特殊な飲み方として、人間の尿道でスライムジュレを成長させ、プジーで崩しながらドリンクに混ぜて飲む事も可能です、用具一式も準備ございますのでごゆっくりと…
ジュレは膀胱までは入れなようご注意ください、膀胱の水分で成長し過ぎると取り出すのも大変ですので…』


特殊な飲み方って何…!?
恐る恐る彼を見るといい笑顔で私を見る
ああ、特殊な飲み方を望んでる…ドキドキしてしまう…少しの不安さえも彼にされる事なら喜びだ

彼の説明を聞きつつ、邪魔なスラックスを脱ぐ、下着も脱ぎ、この店で初めて会った時のように机に腰掛ける、抵抗するとこは基本ない、気持ち良すぎてだめって暴れることはあるけど

自ら足を開きペニスを尿道を彼に晒す
期待で少し先走りが出てしまう…どんなことされてしまうんだろう…ペニスを晒せて偉いねと、彼の指がぼくのペニスを撫でてくる

『素直でイイ子…スライムジュレを入れる前に、先に尿道を綺麗にしよう』

そう言うと針の無い注射器にローションを満たし、普段から彼のクラゲ触手を受け入れてる尿道に先端を入れられてしまう
ブチュウ………♡

「んっ♡んんっ♡奥まで入ってくる…♡」

奥までローションで満たされてる
入り切らなかった分が隙間から溢れてしまうのも卑猥でドキドキする…
注射器を抜かれ、すかさず全体がイボで包まれたプジーを尿道口に擦り付けられるだけで、これからされてしまう事を考え疼く、私のペニスは彼のよりは小さいが、一般的な成人男性と比べるとかなり大きい…尿道もそれだけ長く太い、くちゅくちゅとプジーに溢れたローションを纏わせ、そのまま尿道へプジーを入れてきた…

ちゅぷぷぷ…………♡ちゅこちゅこ♡
「んぁぁぁぁぁぁぁーーーー♡♡♡♡♡いきなり奥だめぇ♡♡♡♡尿道きもちぃいっ、ちゅこちゅこ~~♡♡ぁ゙っ、ぁ゙っ、やらぁ♡」

プジーを出し入れするたびに尿道が開きエグいイボが見える、ゆっくり中を撹拌されて気持ちよくない訳無い、奥までぐりぐりされて入口までズルって引き戻されるのやばいのに♡

『いつも俺の受け入れてくれているからか、すんなり入るな…尿道でイくのはいいが射精まだ、だ
お掃除していくから頑張れよ?』

彼の腰からクラゲの手が伸びてきて私のペニスの根元を縛る、片手でペニスを逃げられないようにしっかり掴み、尿道に入ったままのプジーを持ち直す彼はとても楽しそうだ…
頑張れよって言って私のペニスに軽くキスをしてくれて…そして…


ジュコジュコジュコ♡ジュボジュボグチョ♡
ジュコジュコジュコ♡♡ジュコジュコ♡♡

「ひぃあ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡ィ゙っぃ゙ぃ゙ーーー♡♡ィ゙ぐ、ィ゙ぐのぉ♡♡ァ゙ァ゙ァ゙っ、ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーー♡♡♡♡ィ゙っだ♡やだぁ♡ジュコジュコやめてぇ♡♡むり、無理なの♡おしっこの穴こわれちゃゔ~~♡♡♡ひんっ!?!うそ!?やだぁ♡ァ゙ァ゙ァ゙、ジュコジュコまた♡ひぎっ、ン゙ア゙ぁ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーーーー♡♡♡♡♡♡」

まるで試験管を掃除するみたいに、彼の手の動きは全く容赦無かった、掃除だけが目的と言わんばかりの抜き差し
尿道全体を掻き混ぜるように、撹拌し汚れを落とすように何度も何度も何度も…おしっこの穴壊れる♡絶対こわれちゃう♡彼のクラゲ触手入れっぱなしで仕事とかする日が来ちゃうかもしれない♡


尿道ほじられてイきっぱなしでおかしくなりそうなのに、それすらも内心は受け入れてる
……………じゅぽん♡

「ん゙ァ゙っ♡♡♡はぁ、はぁ…♡ああっ…うそ…おしっこの穴開いちゃった♡♡」
暫く尿道を丁寧に掃除されるとあっけなく抜けていくプジー…入れられていたローションの残りがとろとろ溢れるのでも感じてしまう
散々ほじられた私の尿道は閉じることなくポッカリと口を開けてしまっていた

『お掃除よく頑張ったな、綺麗に磨けたよ
尿道が物欲しそうに開いて…かわいいな…
料理が来てしまう前に俺の飲み物にジュレを注いでくれるか?』

「んっ、あっ♡うん、もちろんだよ♡♡私の尿道使ってくれ♡」

彼が私を必要としてくれるのが嬉しい、彼の食事のために役に立てるなんて…♡
射精を許されていない、膀胱まで入ると危ないため根元は縛られたままだ…尿道だけ容器として使われてしまうのか…
ああ、どうしようもなくドキドキして疼いてしまう
自らペニスを両手で持ち、口を開けたままの尿道をさらに見せるように左右に開く

『っーーー!!!本当に君はなんでそんなに可愛らしいんだ♡』


彼の興奮する様子、喜ぶ顔が何より嬉しい


スライムジュレ
食用の水分を吸うと少し増えるぷるぷるとした見た目の存在、スライム人外が育てている特産物らしい
命を持たないそれは食べても無害、寧ろ腸内環境を正常化してくれる乳酸菌みたいな効果もある
尿道で育てるスライムジュレは棒状に加工され、マドラーのようなスティック状の見た目をしている…
フルーツジュースを満たした尿道の中でジュレまで育て、かき混ぜて崩して、彼のグラスにこれから注ぐ
期待と不安な私を優しく撫で、尿道に遂にスティック状のスライムを挿入されてしまった…

「んぁ♡あ、あ、入ってくる…♡」

そんなに太くないそれはスムーズに尿道潜り込んでいく、表面はスベスベで痛くない
しっかり入った事を確認し数度抜き差しされると先程の掃除を思い出して腰が揺れてしまう♡

『これから、ぶどうジュースでふやかしていく、早く君が準備してくれたジュレが飲みたいよ…なるほど、スライムジュレを育てるまで溢れないようにこれを付けるらしい…な?』

早く彼に飲んでほしい
ドキドキする、こんな事されてるのに
スライムジュレを育てる準備、それはドリンク入の尿道プラグだった…液体が漏れないように尿道口にミッチリと食込む大きな節がある…長くなく本当に尿道からドリンクが溢れないようにするためのもの…
スライムジュレに向けてドリンクを注入すると注入部分はゴム状の蓋になっていて逆流しない
更にジュレに戻ったスライムを砕く様にゴム状の蓋にへ挿入する鉤爪とイボの付いたプジーがあった


本当にそれを最後に入れてかき混ぜるの???だめ、だ流石にそんな鉤爪で…柔らかいとは思うけどそれで尿道ほじられたら…ずっと射精してるみたいにイってしまうっ
上手く静止できない、彼の指がどんどん近づく…まって、やだ…そんな気持ちいいことまって…でも止めないで…されたい、気持ちいいこと

「ぁ……………ま…………………まっ………………っ!!ひゃあん♡♡ぶどうジュース入っできだぁ♡あっ、あんんんん♡うそ、うそ、スライムジュレしゅごい♡尿道で膨らんでるの♡ァ゙ァ゙っ太いよぉ♡♡」

結局受け入れてしまう…
私の尿道にドリンクが入るとスライムジュレが水分を取り戻しホントに太く大きく成長してる
尿道がギチギチに広げられてる感じがする♡だめだこんなの…まただらしなく開いてしまうじゃないか♡苦しいはずなのに気持ちいいが先に出てくる
あ、でもまって…この状態でジュレ崩すのか…?あのエグいプジー入るとスペースなんてない…尿道プラグで外へも根元締め付けられてて中へも逃げ場ないのに…??
………………大変だ♡私の尿道壊れてしまう♡

『充分ふやけたみたいだな?裏スジがぷっくりしていている、そろそろ崩していくよ?』

静かに私は、頷いた
鉤爪部分がゴム蓋に食い込み中へ侵入する、既に限界な尿道へ無理矢理プジーが入ってくる
ぐちょ、ぐちゅ♡とスライムジュレを崩されてしまう…

ぐちょ…♡ぬりゅ、ぬりゅ…♡
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡
ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ♡
「ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーーー♡♡♡♡♡おしっこ穴ぐるじいっ♡♡プジーやだぁ♡ァ゙ァ゙ん♡奥まで、奥いがないでぇーー♡♡ぉ゙、ぉ゙、ぉ゙、かき混ぜられてるっ゙♡♡♡おしっこ穴限界なのにっ♡♡♡ぐちゅぐちゅやだぁ、ィ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーーーぐちゅぐちゅしないでぇ♡ィ゙ぐ、でるっ♡んぁあああ~~でないぃ♡♡やら、やめでぇ♡♡尿道ガバガバなっちゃうの♡ひっ、ひっ、ひぎぃーー♡♡激し、ぐちゅぐちゅ激しい♡♡むり、むりです!許してぇ♡ァ゙♡ごめんなさ…………ン゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙♡♡♡♡ィ゙ったーーーー♡♡♡ィ゙ぐ、でない、射精♡♡もう無理♡ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーー♡♡♡たすげでーーーー♡♡♡♡♡………………………………………ひぎっ………………………」

『んっ?………おい?大丈夫か?
悪い悪い、余りにも可愛いからやり過ぎてしまった…涙とよだれでぐちゃぐちゃだ♡本当に君は可愛いな…♡せっかくカフェに来たんださっそくジュレ貰うよ?』

意識が朦朧とする私のペニスからジュレ作成の器具が外される…嬉しそうな彼が私のペニスの下にグラスを準備し、尿道プラグを抜くとぷりゅぷりゅとぶどうジュースカラー染まったジュレが注がれた気がした…
最後のひと掬いまでジュレをグラスへ入れようとまた鉤爪プジーが尿道をほじくって来た所で、泣き喚きながら私は意識を失った












こく、こく…
口の中に何か注がれてる…美味しい…クラッシュゼリー入のドリンクみたいだ…
クラッシュいや…ジュレ…ジュレ…?

「んんっ!?!」

『んっ?起きたかい?少し無理させてしまってすまない、身体は大丈夫か?
君が作ってくれたドリンクとても美味しいよ、他の料理も届いてるんだ、食べさせてあげる』


さっき飲んだのは自分の尿道で作ったジュレ…と一一瞬思ったが味がレモンだったから違うと思う多分…
目が覚めるとズボンは履かされ、彼に横抱きにされてソファの上だった、目の前に美味しそうな料理が並ぶ、彼が給餌してくれて嬉しい…時々キスしながら食事をするのが好きだ

季節メニューはすごかった、店長さん本当にカフェメニュー用意していたんだ…この店で大半は従業員お持ち帰りのエッチなことしかしてないから…本当にこれはあのカフェ?そう疑いたくなるくらい、しっかりと見た目も味も最高だった


カフェメニューを堪能しお会計を店長にしてもらう
彼と店長が何かを話すと触手が紙袋を出してきた…それを受け取る私



『またのご来店お待ちしております』


店長に見送られて店を出る、本当に美味しかったしまた来たいですって彼に伝えるとまた来ようって抱き寄せられた、クラゲの触手が私を撫でる、本当に幸せだ…
紙袋の中身がスライムジュレスティックとジュレ作成セットだと私は知らない
あんなにほじられて、開きっぱなしの尿道が違和感無いのも彼のクラゲ触手が入ってて誤魔化してる事実を私は知らない



帰ったら更に愛されたのは言うまでもない

















カフェ〚     〛
人外専用カフェだが彼らと番に、伴侶になった者もご来店可能なカフェ
何故なら元従業員の彼らはもう半分人ではないのだから…

猫のようなシルエットの店長は触手でペンを器用に持ち来月の季節メニューを考える
頼む客が増えてくれたらいいなと願いつつ




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