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1章 9.帰宅
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先程までの恐怖に震えながら家に帰る亜紀。あんな男に無理矢理初めてを奪われ、恥ずかしさと恐怖からこの後どうすればいいのかさえ分からずにいた。誰かに相談すれば、あの男が捕まるだろう。でもあんなあっさり万引きの証拠動画を消させたが他にも残っていってその事で私も捕まるとか...家族に迷惑がかかるんじゃないか...
色々な思いが頭を巡り答えは出ないまま自宅の前に着いていた。
少し玄関前で気持ちを落ち着かせる為、時間を取ると一息つく。
「ただいま。遅くなってごめんなさい。お母さん」
玄関のドアを開け中に入り靴を脱ぐと、キッチンにいた母に帰りを告げる。
「珍しいわね。友達の家?もう高2だから少しぐらい遅くなってもいいけど連絡ぐらいはしてよね」
「うん。ちょっと遊びに夢中で...今度からは気をつけるね。先にシャワー浴びてくる。」
ドア越しに母と会話する。母の顔を見て話すと、泣いていたのがバレるのでは...泣き出すのでは。
心配させたくないとの思いに、そのまま風呂場へ。脱衣所で、制服を脱ぐと、ショーツに少し血がついている事に気付き、脱いだショーツを持って風呂場に...シャワーのお湯が出てくれば、真っ先に、陰部に当て指で触りながら中を洗うように擦る。
(なんで私が...こんな事になるなんて)
涙を堪えながら、あの時の感触を払拭する様に、入念に洗っていく。そのまま身体を洗い、髪の毛...男が触った箇所を感触を落とす様に...
一通り洗い終えると、ショーツの血を石鹸で洗い綺麗にし終わると、もう一度顔を洗い泣き顔を見せない様にと鏡に映る自分に言い聞かせ風呂から上がり部屋着に着替えれば、キッチンに向かう。
「お母さん、今お腹空いてないからご飯後からでもいい?」
「良いけど、何か食べて来たの?ただでさえ細いいんだからちゃんと食べないと」
「友達の所で少し食べたから大丈夫。宿題もあるし、今日は疲れたから部屋に行くね。」
母にそう言うと部屋に入いれば、電気も付けずベッドに入り頭から布団を被る。目を閉じるとニヤける男の顔と初めて目にした男の膨れた肉棒にあの時の恐怖と恥ずかしさが蘇り涙が溢れる。
週明け、学校に行けば会うかもしれないと考えると、その日は明け方まで眠れず過ごしたのだった。
色々な思いが頭を巡り答えは出ないまま自宅の前に着いていた。
少し玄関前で気持ちを落ち着かせる為、時間を取ると一息つく。
「ただいま。遅くなってごめんなさい。お母さん」
玄関のドアを開け中に入り靴を脱ぐと、キッチンにいた母に帰りを告げる。
「珍しいわね。友達の家?もう高2だから少しぐらい遅くなってもいいけど連絡ぐらいはしてよね」
「うん。ちょっと遊びに夢中で...今度からは気をつけるね。先にシャワー浴びてくる。」
ドア越しに母と会話する。母の顔を見て話すと、泣いていたのがバレるのでは...泣き出すのでは。
心配させたくないとの思いに、そのまま風呂場へ。脱衣所で、制服を脱ぐと、ショーツに少し血がついている事に気付き、脱いだショーツを持って風呂場に...シャワーのお湯が出てくれば、真っ先に、陰部に当て指で触りながら中を洗うように擦る。
(なんで私が...こんな事になるなんて)
涙を堪えながら、あの時の感触を払拭する様に、入念に洗っていく。そのまま身体を洗い、髪の毛...男が触った箇所を感触を落とす様に...
一通り洗い終えると、ショーツの血を石鹸で洗い綺麗にし終わると、もう一度顔を洗い泣き顔を見せない様にと鏡に映る自分に言い聞かせ風呂から上がり部屋着に着替えれば、キッチンに向かう。
「お母さん、今お腹空いてないからご飯後からでもいい?」
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「友達の所で少し食べたから大丈夫。宿題もあるし、今日は疲れたから部屋に行くね。」
母にそう言うと部屋に入いれば、電気も付けずベッドに入り頭から布団を被る。目を閉じるとニヤける男の顔と初めて目にした男の膨れた肉棒にあの時の恐怖と恥ずかしさが蘇り涙が溢れる。
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