用務員の日誌帳

けんけん

文字の大きさ
27 / 35

4章 3.調教3

しおりを挟む
こちらを蕩けた顔で見つめる美鈴に満足そうな顔で笑う。既に時間は4時を回り、この部屋に入り、もう8時間は経つ...。4時間以上逝かされ続けた身体は敏感になり、まだ欲しいと求めていた。脚に括り付けていた竹刀の縄を解き、グチュグチュに濡れたショーツを脱がせると、陰部のバイブを抜いていくと、数時間振りにその黒く卑猥な姿が露わになる。

「ンンッ…んあぁ…んっ...あああっ…」

抜かれるバイブを、形を覚えるように締め付けその感触を確かめると、バイブの栓が外れた陰部からは、ダラダラと愛液が溢れだす。

「こんなに厭らしい汁を垂らして…はしたない女だねぇ美鈴…どうして欲しいか言ってごらん」

愛液の垂れる陰部を指でなぞるり、剥き出しのクリトリスを指で挟むとその指を擦り合わす様に摘み上げる。

「あっ...ん~あああっ…ダメ…い、逝く!逝っちゃう!」

足の指先をピンと反らし股を開き太腿を震わせると、陰部を触る田中の手に吹き付けるように液体を飛び散らせる。

「私はどうして欲しいのかと聞いたんですよ?逝ってもいいとは言ってないですよね?それにもし逝きたいなら質問に答えてからじゃないですか?美鈴…」

睨む様に美鈴を見ると、クリトリスを挟む指に力を入れる…その痛みに顔を歪め耐えながら

「ごめんなさい...許して...い、痛い…ごめんな...いいいッ…ンンッ…痛い…許して下さい。」

「それで謝ってるつもりですか?教師ならどう言えばいいか分かるでしょ?やり直しです。」

そのまま、摘み上げられるクリトリスの痛みを声を押し殺し我慢すると、首を上げ田中の顔を見る。

「勝手に逝って…ンッ…も、申し訳…ンッ…ありませんでした。お、お許し下さい。」

その言葉に指を離し、こちらを見る美鈴に顔を近づけると、田中の目を見つめる。

「おま◯こに…私のおま◯こに田中さんのおち◯こを下さい。お願いします。」

顔を近づけ黙る田中のどうして欲しいか言えと言われてる様な視線に、応えるように言うと、口角を上げ笑う田中。

「ちゃんと言えたので入れてあげますよ美鈴…でも、私の質問に答えず、勝手に逝った事の罰は必要ですよね?」

田中の言葉を聞き、罰と言う単語に乳首、クリトリスの痛みを思い出す…(田中さんの質問に答えなかった私が悪かった…でも、でも、痛いのはやめて欲しい…痛み以外なら…)不安に思いながらも田中を見つめる美鈴

「こうしましょう…私がいいと言うまで逝っては駄目です。勝手に逝った罰にはピッタリですよねぇ…この約束を守れなかった時は...」

そう言いながら、わからせる様に乳首をグッと引っ張ると顔を曇らせる美鈴…

「分かりました…良いと言うまで逝きません...逝きませんから...おま◯こに…おま◯こにおち◯こを下さい。」

「ふふふっ…いいでしょう…ちゃんと我慢するんですよ美鈴…」

脚を左右に広げられ、愛液まみれの陰部に肉棒をググッと押し込まれるとバイブで逝かされ解れた膣内は肉棒をスッと受け入れる。犯されて、以来の肉棒の感触を早く感じたいと言う様にギュッと締め付ける。
(あぁ...この感触...バイブとはまた違う...ピクピクするのが伝わる…良い...気持ちいい...田中さんのおち◯こ…を感じる…)

「あっ...あっ…あっんっ...ンッ、ンンッ…気持ちいい…です。もっと...も、もっと欲しい…」

腰を動かし、中を掻き回し突き上げる。それに同調する様に喘ぎ声を上げる美鈴に満足気な顔をすると、美鈴の腕を掴み身体を起こさせ、後ろへ寝転がると肉棒を咥え込んだまま、腰に乗る美鈴。
下から縄で迫り出す乳房を揉み上げながら乳首を弄る。

「ンンンッ…ち、乳首...ンンッ!気持ちいいです。もっと触って...あっ...あっ...んんっ...い、逝きそう…」

「勝手に逝くんじゃ無いですよ、ほら腰を振るんだ美鈴…」

軽く腰を突き上げ腰に乗る尻を叩くと、逝くなと言う言葉とは裏腹に乳首を捻り刺激する。

「ンンン…んあぁ...気持ち…気持ちいい…い、逝きたい...です...お願い…です...ンンンッ…」

喘ぎ、叫びながらも、言われるがまま腰を振り乳首と膣内の肉棒を感じながら、我慢する。(逝きたい...我慢...出来ない...でも田中さんから言われるまで我慢するしか…)
腰を前後左右に振り、時には上下に肉棒を扱き、膣の奥に当てるように動く...自分の性感帯を刺激する様に...

「お願いします。...んんっ...逝きたいです…はぅっ...んあぁ...もう我慢出来ない...はぁ…はぁ…許して、下さい。おま◯こ...気持ちッ...」

「仕方ないですね。じゃあ私が中に出したら、逝きなさい。分かりましたね?」

「はい...分かりました…んあぁ...逝った後に...んんっ...逝きます。」

田中の言葉を復唱する様に言うと、早く逝きたいと、先程よりも激しく腰を振り、膣を締め上げていった。(早く中に...中に欲しい...逝きたい)
美鈴の動きに腰を突き上げ、肉棒を大きくしながら、美鈴の細い腰のくびれを掴むと、押さえつけ膣奥に先端を押していく。

「美鈴…中に出しますよ...イキますよぉ…」

「ください…中に沢山下さい…ンンン…おま◯こにいっぱい出して欲しいですぅ~ンンッ…」

奥で精子をしっかり感じながら、零さない様に、掴まれた腰を下に押しては、全部出して欲しいと言うように締め付ける。

「逝く…!逝きます!逝ってもいいですか...ンンン…あぁぁ…もうダメ…んんっあっ...」

田中が逝くのを確認すると我慢していた感情や火照りを吐き出す様に、一気に絶頂に達する。我慢させられた事で、何度も逝ってもいた先程よりも感じながら逝くのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。 漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。 陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。 漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。 漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。 養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。 陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。 漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。 仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。 沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。 日本の漁師の多くがこの形態なのだ。 沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。 遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。 内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。 漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。 出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。 休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。 個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。 漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。 専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。 資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。 漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。 食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。 地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。 この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。 もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。 翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。 この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

処理中です...