9 / 19
記念日
しおりを挟む
その日の夜。いつの間にか僕の幼児性が溢れだした。 いつもは精子なのに。
今日は布団で考えこんでしまう。
いつも人生の転機っていうのを探していた。
このままじゃ普通に生きて死ぬだけって思い始めていた。
19の僕はなにかになりたいんだ。
なりたいものなんて思いつかないけど普通は嫌だ。
中学までは悟空になりたかった。
でもそういうのはなれないっていうのにもきづいてしまった。かっこ悪いことなんだって思ってしまった。
今思えばそんな事ねえやって思えてくる。
純粋にかっこいいことだけ。すきなことだけ。楽しい事だけ。我儘でいいからどう思われたっていいから目指していてもよかったかもって。
とりあえず僕は何かを始めよう。
そうだ!オナニーをしよう!オナニーをしてから考えよう。
ティッシュ玉をごみ箱に捨てる。そして考えてみる。
答えが出た。
僕が辛い思いしてるんは社会が教育がせんぱー悪い。
戦闘開始。
僕 対 社会 今日は僕の開戦記念日となった。
やっぱり社会(世界)は無能で使えない。何でこんな時に斜陽は差さないの。ばーか。そんな夜中であった。
今日は布団で考えこんでしまう。
いつも人生の転機っていうのを探していた。
このままじゃ普通に生きて死ぬだけって思い始めていた。
19の僕はなにかになりたいんだ。
なりたいものなんて思いつかないけど普通は嫌だ。
中学までは悟空になりたかった。
でもそういうのはなれないっていうのにもきづいてしまった。かっこ悪いことなんだって思ってしまった。
今思えばそんな事ねえやって思えてくる。
純粋にかっこいいことだけ。すきなことだけ。楽しい事だけ。我儘でいいからどう思われたっていいから目指していてもよかったかもって。
とりあえず僕は何かを始めよう。
そうだ!オナニーをしよう!オナニーをしてから考えよう。
ティッシュ玉をごみ箱に捨てる。そして考えてみる。
答えが出た。
僕が辛い思いしてるんは社会が教育がせんぱー悪い。
戦闘開始。
僕 対 社会 今日は僕の開戦記念日となった。
やっぱり社会(世界)は無能で使えない。何でこんな時に斜陽は差さないの。ばーか。そんな夜中であった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる