赤色の伝説

DREAM MAKER

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外伝~蛍火~

1。

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ゴスタリア帝国とフェザリア帝国の境にある広大な砂漠。
その砂漠の中心にはどこの帝国にも属さないという中立都市カンガラがあった。
ここでは両帝国から交流を欲する商人達がその国の珍しい食べ物やその他いろいろなものを持ち寄り商いを行っている。そしてそのままここに住み着いてしまうものも少なくない。
別名“自由都市”とも言われ、両帝国がいがみ合っている中ここは珍しい都市だった。

カンガラは砂漠の中心なので色黒い人が多い。その中でも肌の白い人もちらほら見えるのはつい最近ここに住み着いた者達か、めったに表に出ないものたちか・・・。
どちらかは分からないが、その者は砂漠の住民には不釣り合いな程、白い陶器のような肌をしていた。
その髪は極めて赤く、長く腰の辺りまで達していた。前髪は二手に分け、その中心の額には淡い水色の雫を形どった宝石細い細い糸に吊るされてきらめいていた。
神官服を身にまとい、片手に聖書を手にしたその姿はいま、都市カンガラの中央にある大聖堂内の長い廊下を歩いていた。

大神官ウェルザ。

その名をこの都市で知らないものはいない程、彼は有名だった。
顔立ちは極めて端麗で、一瞬、いや何度見ても女性と間違える。
そんな彼を後ろから呼び止める一人の青年。
「ウェルザ様!」
その青年の口調ははっきりとしていて、見た目も世にいう美青年にくくられてもおかしくない顔立ちだ。まとう雰囲気は好感が持てる。
明るい金髪をきらめかせ、少々息荒めにウェルザの名を呼んだ。どうやら走ってきたらしい。
ウェルザは笑顔こそ絶やさなかったが、少々戸惑いながら青年に問いかける。
「え・・・と。あなたは・・・?」
ウェルザのそんな答えを気にする風もなく青年はにっこり笑いながらはっきりとした声で言った。
「はい。つい最近聖堂に入りました。ヴァリオンと言います!」
「そうですか。覚えることが多いかと思いますが、頑張って下さいね」
ウェルザがそういってほほ笑むと、ヴァリオンは頬を赤く染め、
「はい!頑張っていつかウェルザ様のようになりたいと思います!」
ウェルザはそれを聞くと、片手をすぼめ、その手で口元を軽く覆いながら少し笑った。
無理もない。
普通の人間がウェルザのようになりたいということがどれほど無謀なことか。
それは何故か。
答えは簡単だ。
ウェルザは大神官であると共にこのカンガラ唯一の白魔法使いであるからだ。
しかも彼は白魔法の中でもかなり高度な「復活」が使える。
「復活」はその名の通り、一度死んだ者の魂を再び体内に収め、生前の状態に戻す魔法である。
このことは街でも結構有名なのだがこの若い神官は知っているのだろうか。
すべてを知ってなお「ウェルザのようになりたい」と言うのか。
良くは分からないがウェルザはこの青年の若さ故の純粋な目標に微笑みながら、
「私はまだまだ未熟者ですが、それでも尊敬してくれる方がいるのは嬉しいことです。共に頑張りましょうね」
そう言うとヴァリオンは目を輝かせ頬を紅潮させながら、通路に響き渡るような声で、
「はいっ!」
と叫んだ。
本人は決して叫ぶつもりはなかったが、嬉しさのため声が抑えきれなかった。
ウェルザはその元気さにまた微笑み、では、と軽く会釈して去っていった。
長い長い廊下に残されたものは有頂天の若い神官だけだった。


「あ、ウェルザ様」
ウェルザが私室のドアを開けようとした時、それを見つけた若い女神官が声をかけてきた。
ウェルザは軽く首を傾げ、
「どうかしましたか?」
と尋ねた。
この女神官は良く知っている。何故なら・・・。
「・・・・・・・エリエラ様がいらっしゃらないのですが、見ませんでしたか?」
エリエラとは昔とある理由でゴスタリア帝国に両親を殺され途方に暮れていたところをウェルザの友人が保護し、そのままウェルザに預けられたまだ幼い少女だ。この女神官は大聖堂内で基本男女別棟の部屋割りの中、常に一緒にいられないウェルザに代わってそのエリエラの生活全般の世話を見てくれている。
「いいえ。見ませんでしたけど、「また」ですか?」
その問いにため息と共に「はい、またです」という返答。
また、ということはこれが初めてではないし、双方の表情からこのエリエラの行動が数回に渡って繰り返されていることが分かる。
ウェルザはため息をつき、
「・・・分かりました。では見かけたら連れていきます」
それを聞いて納得した女神官はウェルザに一礼してから去っていった。
彼女が去っていったあと、改めてドアを開け私室に入ると。
「お帰りなさい。父様」
その一言はウェルザが部屋に入り、ドアを閉め終えた時に背後からかけられた一言。
「エリエラ・・・」
ウェルザの呆れた顔の意味を知ってか知らずかエリエラはにこにこしている。
「・・・・・また抜け出してきたのですか?」
「・・・・・・・」
そう言われると急にその笑顔を曇らせうつむき無言になるエリエラ。
「エリエラはあの女神官が嫌いですか?」
「そんな事ないわ!」
ウェルザからの問いに即答するエリエラ。
「あのひとはとても優しい人だもの。私は大好きよ!」
エリエラの必死な物言いにウェルザは笑いを少しこらえ、それから
「じゃあ何故抜け出そうとするのです?」
その問いにエリエラは再びうつむき黙ってしまった。
「勉強が嫌なのですか?」
「いいえ。父様が語って下さる聖書は私も大好きだし、他にも習った事ないものばかりだから面白いわ。ただ・・・・」
「ただ?」
ウェルザは片膝をついてうつむいているエリエラと同じ目線になり、優しくほほ笑む。
そんなウェルザを見て、エリエラは覚悟を決めたようにぽつりぽつりと語りだした。
「・・歴史が・・・苦手なの。別に嫌いなわけではないのよ?でも私の国のとあまりにも違い過ぎて・・・」
忘れたくないの、故郷のこと。
そう言って俯いたエリエラをウェルザはそっと抱きしめた。やわらかい赤髪がエリエラにかかる。
「無理をさせてしまっていたのですね。大丈夫ですよ。歴史なんて自分の国の分だけ覚えておけば十分です。彼女にはあとから私が言っておきますから・・・」
そこまで言ってウェルザはそっとエリエラの背中を撫でた。
「あとであなたの国の歴史を教えて頂けますか?」

両親を殺した国。自分の身まで危うくなってしまったのに、それでもその国には確かに両親と共に過ごした、楽しい時間があるのだ。
それは決して汚されたくないもの。忘れたくないもの。
だから両親から教わった事を何一つ忘れたくなかった。
それが忌むべき国に変わった今でさえも。

エリエラは何も言わずにウェルザの首に手を回し、彼の服をぎゅっと掴んで顔をうずめた。
そして一度だけ。
大きく頷いた。


エリエラをそのまま抱きかかえながら女神官の元へ送り届けた。
事情を話して歴史の授業をなくしてもらったから今後エリエラが逃げ出すことはもうないだろう。
改めて自室に戻ろうとしたその時、再びウェルザを呼び止める声がした。

その声の主は振り返らずとも分かっている。
一番厄介な相手に会ってしまったなとウェルザは心の中で思った。
「これはウェルザ殿」
「システィス大神官殿」
システィス大神官と呼ばれた彼は鼻の下に黒い口髭を短く生やし、少々老け込んだ顔をしていた。目つきは鋭く、ウェルザをまじまじと見つめる。
「相変わらずの美しさですな。男とは思えぬくらいだ」
こんな皮肉は日常茶飯事だ。ウェルザはにっこり笑って軽くあしらう。
「ありがとうございます」
その反応に意表を突かれたシスティスは軽く咳払いをしてから本題に入る。
「そういえばこの頃、夜回りをしている神官達が変なものを見るという報告を受けている。そこで今度大神官がその夜回りを担当することになったのだが、その役目を貴方にやっていただきたい。その変なものとは話を聞く限りではどうやら人外のものみたいなのでね。幸い貴方は白魔導士、でしたかな?ならばそこらへんの対処もお手のものでしょう?」
それだけ言うとウェルザの反応も見ずにシスティスは踵を返しさっさと立ち去ってしまった。
最後の方は嫌味なんだろうな、と思い軽くため息をついて改めて自室のドアを開けた。
「やあ」
明るい声でウェルザを出迎えたのは、彼と同じ赤い髪を持つ男。ウェルザ程は長くないがそれでも肩よりかは下まで伸ばしている。瞳の色は藍色。優しそうな目をしていた。
部屋の中央に設置されたテーブル付きの椅子に座ってにっこり笑いながら右手を軽く上げている。
「いろいろと大変だな、君も」
会話が中まで聞こえたよ、と言いながらウェルザに椅子を勧める。それからテーブルに置いてあるカップとポットを手繰り寄せ、ウェルザの分の紅茶を注いだ。
ウェルザはしばらく紅茶と男とを眺めていたが、やがて椅子に座って男の方を見て少し笑った。
「いつからいたんですか?」
「君が聖堂で聖書を市民の皆さんに説いている時にね。誰も僕の事を言わなかったかい?」
「ええ、誰も」
ふむ、と言って男は考えるそぶりをした。
「じゃ、僕が言付けを頼んだ人とは会わなかったのか・・・。まあ、ここは広いからな」
「ええ、そうですね」
そう言いながらもその男に会えた喜びからウェルザは終始にこにこしていた。
そんなウェルザを見て、男も笑って。
それから、
「じゃ、そろそろいくか」
そういって立ち上がった。
「もう行ってしまうのですか?」
「ああ。エリエラと会えなかったのは残念だけど、彼女をよろしく頼むな」
そう言うと男は椅子に掛けていた薄汚れたマントを肩にかけた。そのマントから長い距離を旅してきたことが悟られた。
「次はどこへ行くのですか?」
「フェザリア帝国のウェルリア街。あそこなら「奴ら」にも見つけにくいだろうし。魔法隊にでも入ろうかな」
「そうですか・・・」
ウェルザは寂しげに呟く。せっかく会えたのにこんなすぐに旅立ってしまうなんて。
その様子を見ていた男はにっこり笑って。
「またそのうち会えるさ」
「・・・・・そうですね」
男の明るい声にウェルザも沈んでいた心を平常に戻す。
「あ、それからこれ、預かっておいてくれないか?」
「それは・・・・」
男の手にあったものは杖。頭の部分が竜の形に彫られ、その付近には色々な色の宝石が5つほど埋め込まれていた。
「召喚専用の、いえ、黒魔法専用の杖ではありませんか」
「ああ、今平和である限り不要なものだ。また取りに来るよ」
そう言うと男はテーブルに杖を立てかけた。ウェルザは興味津々に杖を見ると、
「ちょっと失礼」
と言ってその杖を持ち上げた。両手で上げ、そして下ろす。
「少々重たいですね」
「そりゃこれは黒魔法専用だからな。君がどんなに白魔法に優れていてもやっぱり属性が違うから重いと思う」
「そうですね」
「じゃ、頼むよ」
「はい」
ウェルザが頷くと、男はにっこり笑って頷き返しマントを装着する。
ウェルザは黙って男を聖堂の入り口まで見送って行こうとした。
その時またあの神官と出会ってしまった。

「ウェルザ殿、誰ですかな?その男は」
「システィス大神官殿」
「別に怪しい者ではありませんよ。ウェルザ大神官殿の友人です」
と、男は周りに合わせるようにおどけた軽い口調で言った。
するとシスティス大神官は男を睨み付け、それからウェルザを睨み付けた。
「神官以外の者をこんな内部に入れるのはあまり感心しませんな、ウェルザ殿」
「すみません。ですが大事な友人でしたので・・・」
システィスをこれ以上怒らせないようそっと話すウェルザに少しだけ機嫌を直したシスティスは、
「今後、慎みたまえ。それから夜の見回りの件、今夜やっていただきたい」
そう言うとウェルザの脇をさっさと通り抜け去って行ってしまった。
男は様子を黙って見ていたが、やがて何かを決めたように頷くとウェルザに向き直った。
「やっぱり出立するのはもう少し後にするよ」
ウェルザはそれを聞くとびっくりして男の方を見た。
「君も色々大変そうだからな。しばらく付き合ってから行くよ。別に僕の方は急ぐ旅でもないし」
「ありがとうございます」
嬉しさにウェルザが口元を綻ばせていると、長い廊下の先からこちらに駆けてくる小さな足音が聞こえた。
「父様!」
エリエラはウェルザを発見すると思わず笑みがこぼれたが、そのウェルザの近くに立っているもう一人の人物を捉えると、さらに走る速度を早めた。
「ラクナス兄様!!」
それはエリエラがここに預けられて以来の再会だった。
ラクナスも久しぶりに見る自分が保護した小さな少女の成長ぶりに微笑んだ。
「大きくなったな。それによかったじゃないか、父親として定着してもらえて」
「彼女は人見知りはしますが、きちんと懐いてくれますからね」
赤い髪の男たちは、こちらへ来る小さな少女を見守りながらそんな会話をしていた。
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