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6 謎の事件と聖人候補
864 改革なんてしたばっかりに……
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864
「その後も、徐々にではありますが、魔法学校の生徒の質は向上していきました。基礎魔法課程の不合格率も低下し、魔法力の向上もいままででは考えられない数値になったのでございます」
私の作った新しい食堂制度やメニューは、しっかりと学生の皆さんの魔法力の回復をサポートし、サイデム商会の手がけた参考書は魔法の習得に悩む学生たちの助けになっている。課外活動からも、新たな才能がいろいろ見つかっていき、いままでにないスキルを手に入れた魔法使いたちも現れたという。
「メイロードさまがいらしたときに学生だった者たちは、確実にさまざまな点で向上見せておりまして、特に〝国家魔術師〟となった優秀な子たちは、本当に目覚ましい成長だったのです」
そこでチェット・モートさんは持ってきた資料を私に見せてくれた。
「これが例の〝統計資料〟ですか?」
「ええ、極秘に近い資料ですが、ここはグッケンス博士の研究棟ですからね。ここへ持ってくる分には誰も文句は言いません。毎年博士にはお見せしている内容ですしね」
「なるほど…‥そうでしょうね」
〝統計資料〟を魔法学校に持ち込んだのはグッケンス博士ということになっているのだから、資料が更新されれば、それは見せないわけにはいかないだろう。
(博士に見せることで、また博士から新たな提案を授けてもらえるかもしれないという期待もあるだろうしね。見せない理由はないね、確かに…)
「それにしても、ここまではっきり数字で差が出ているんですね。卒業生の魔法力量は近年の卒業生と比較して一割二分増ですか。それに習得魔法数も八分を超える増加。こうしてみると、だいぶ差がつきましたね」
「ええ、この資料は生徒には非公開なのですが〝国家魔術師〟として、部隊に配属される前の研修中に、さすがに先輩と自分たちに差があることに気づく者が出てしまいまして、そこから軋轢が生まれてしまったようです」
「それは…‥仕方がないことではないでしょうか。それに、統計の数字で見ると確かな差ではありますけど、これって、そこまで大きな差じゃないと思いますよ。実践となれば先輩と大きな差が開くとは思えないんですが……」
「ええ、先輩たちも当然、学校を出たばかりの若造に負けるとは思っていませんから、先輩を敬うよう説教したらしいのですが馬耳東風で……何せ〝国家魔術師〟に選ばれる子たちは、実力にも自信のある鼻っ柱の強い子が多いですから」
「それが、軍部でも問題視された…‥と」
「ええ、それで、軍部が内々に調査を始めまして、結果としてグッケンス博士のお名前とメイロードさまのお名前があがったのです」
「なんで私が? 私は内弟子ではありますが、グッケンス博士の〝お世話係〟ですよ?」
「聞き取りの中で、あちこちでメイロードさまのお名前が出てきたようで、それに……メイロードさまには伝説の名試合が……」
「ああ、〝魔法競技会〟の超速攻攻撃?」
「はい、あの優勝はいまでも語り草になっている伝説の名勝負なのですよ。あのときのメイロードさまの攻撃を真似ようとする者も多く、メイロードさまは伝説の〝超速攻魔術師〟として〝魔法競技会〟の歴史に刻まれております」
なんだかモートさん、ものすごく誇らしげだ。
「つまり、新しい生徒管理法と課外活動による魔法使いの成長促進というアイディアを持ち込んだグッケンス博士と、その弟子であり同時期に魔法学校にいて、おそらく博士を助けていたであろう、珍しい攻撃ができる〝魔法競技会〟優勝者である私に、この魔法学校の変化の実情を聞き取り、さらには〝国家魔術師〟たちの軋轢もなんとかならないか、と相談したい……ということかしら?」
冷静にそういう私に、モートさんは今度は小さくなりながら、はいといった。
「生徒たちの能力を向上させたら、『原因を作ったのはお前たちなんだから、お前たちでこの〝国家魔術師〟たちの内輪揉めを収拾しろ』って? もう、なんなんですか、それ!」
「申し訳ございません……魔法学校の責任として事態の収拾を、というお話を最初に受けたのですが、有効な対策がないまま時間だけが経過してしまい、ついにグッケンス博士にご迷惑をおかけする事態に……」
「まったく持って、迷惑なことじゃな!」
「グッケンス博士!」
おそらく《無限回廊の扉》を通って、どこからか帰ってきたグッケンス博士が、苦虫を噛み潰したような顔で現れた。
「軍部のことぐらい軍部で解決できんのか……とはいえ、皇子からの召喚では無視するわけにもいくまい。まったく面倒なことじゃ」
「以前のように、まとめて完膚なきまでにやり込めるって方法じゃダメですかね」
「それもひとつの方法だろうが、毎年それをやるのは面倒じゃな。奴らには正しい現状認識をしてもらい、二度とわしに迷惑をかけないようになってもらわねば」
「うーん、確かにそうですよねぇ……」
「その後も、徐々にではありますが、魔法学校の生徒の質は向上していきました。基礎魔法課程の不合格率も低下し、魔法力の向上もいままででは考えられない数値になったのでございます」
私の作った新しい食堂制度やメニューは、しっかりと学生の皆さんの魔法力の回復をサポートし、サイデム商会の手がけた参考書は魔法の習得に悩む学生たちの助けになっている。課外活動からも、新たな才能がいろいろ見つかっていき、いままでにないスキルを手に入れた魔法使いたちも現れたという。
「メイロードさまがいらしたときに学生だった者たちは、確実にさまざまな点で向上見せておりまして、特に〝国家魔術師〟となった優秀な子たちは、本当に目覚ましい成長だったのです」
そこでチェット・モートさんは持ってきた資料を私に見せてくれた。
「これが例の〝統計資料〟ですか?」
「ええ、極秘に近い資料ですが、ここはグッケンス博士の研究棟ですからね。ここへ持ってくる分には誰も文句は言いません。毎年博士にはお見せしている内容ですしね」
「なるほど…‥そうでしょうね」
〝統計資料〟を魔法学校に持ち込んだのはグッケンス博士ということになっているのだから、資料が更新されれば、それは見せないわけにはいかないだろう。
(博士に見せることで、また博士から新たな提案を授けてもらえるかもしれないという期待もあるだろうしね。見せない理由はないね、確かに…)
「それにしても、ここまではっきり数字で差が出ているんですね。卒業生の魔法力量は近年の卒業生と比較して一割二分増ですか。それに習得魔法数も八分を超える増加。こうしてみると、だいぶ差がつきましたね」
「ええ、この資料は生徒には非公開なのですが〝国家魔術師〟として、部隊に配属される前の研修中に、さすがに先輩と自分たちに差があることに気づく者が出てしまいまして、そこから軋轢が生まれてしまったようです」
「それは…‥仕方がないことではないでしょうか。それに、統計の数字で見ると確かな差ではありますけど、これって、そこまで大きな差じゃないと思いますよ。実践となれば先輩と大きな差が開くとは思えないんですが……」
「ええ、先輩たちも当然、学校を出たばかりの若造に負けるとは思っていませんから、先輩を敬うよう説教したらしいのですが馬耳東風で……何せ〝国家魔術師〟に選ばれる子たちは、実力にも自信のある鼻っ柱の強い子が多いですから」
「それが、軍部でも問題視された…‥と」
「ええ、それで、軍部が内々に調査を始めまして、結果としてグッケンス博士のお名前とメイロードさまのお名前があがったのです」
「なんで私が? 私は内弟子ではありますが、グッケンス博士の〝お世話係〟ですよ?」
「聞き取りの中で、あちこちでメイロードさまのお名前が出てきたようで、それに……メイロードさまには伝説の名試合が……」
「ああ、〝魔法競技会〟の超速攻攻撃?」
「はい、あの優勝はいまでも語り草になっている伝説の名勝負なのですよ。あのときのメイロードさまの攻撃を真似ようとする者も多く、メイロードさまは伝説の〝超速攻魔術師〟として〝魔法競技会〟の歴史に刻まれております」
なんだかモートさん、ものすごく誇らしげだ。
「つまり、新しい生徒管理法と課外活動による魔法使いの成長促進というアイディアを持ち込んだグッケンス博士と、その弟子であり同時期に魔法学校にいて、おそらく博士を助けていたであろう、珍しい攻撃ができる〝魔法競技会〟優勝者である私に、この魔法学校の変化の実情を聞き取り、さらには〝国家魔術師〟たちの軋轢もなんとかならないか、と相談したい……ということかしら?」
冷静にそういう私に、モートさんは今度は小さくなりながら、はいといった。
「生徒たちの能力を向上させたら、『原因を作ったのはお前たちなんだから、お前たちでこの〝国家魔術師〟たちの内輪揉めを収拾しろ』って? もう、なんなんですか、それ!」
「申し訳ございません……魔法学校の責任として事態の収拾を、というお話を最初に受けたのですが、有効な対策がないまま時間だけが経過してしまい、ついにグッケンス博士にご迷惑をおかけする事態に……」
「まったく持って、迷惑なことじゃな!」
「グッケンス博士!」
おそらく《無限回廊の扉》を通って、どこからか帰ってきたグッケンス博士が、苦虫を噛み潰したような顔で現れた。
「軍部のことぐらい軍部で解決できんのか……とはいえ、皇子からの召喚では無視するわけにもいくまい。まったく面倒なことじゃ」
「以前のように、まとめて完膚なきまでにやり込めるって方法じゃダメですかね」
「それもひとつの方法だろうが、毎年それをやるのは面倒じゃな。奴らには正しい現状認識をしてもらい、二度とわしに迷惑をかけないようになってもらわねば」
「うーん、確かにそうですよねぇ……」
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