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第7話 隆のターン
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隆の部屋へと足を踏み入れた二人の姉妹は隆を逃がさない様にその腕をしっかりと組んだままにしていた。
しかし当の本人...、隆は違う意味で逃げる事など微塵も思っていなかった。
それは、二の腕に感じる二人の姉妹が持つ四つの双丘から与えられる柔らかな感触によるもので、その接触で愚息が既に反応して膨張し臨戦態勢になっていたからだ。
隆が少し腰を引きながら姉妹と歩いて来たのは、それはご愛嬌というものだろう。
姉の小百合は、隆の腕を一旦解放すると壁際の照明コントローラーに近付きLED照明の灯りをギリギリの明るさまで絞るった。
そして、隆と義妹の深雪が立っているベッドの傍へと戻った来た。
「さぁ、準備出来たわ。 脱いじゃいましょう」
そう言うと、姉の小百合は恥じらいを捨てて着ていた衣服を素早く脱ぎ始めた。
それにつられる様に、義妹の深雪も衣服を脱ぎ始める。
隆はその二人の姉妹の大胆な行動に呆気に取られて眺めていた。
そんな隆を横目に、二人の姉妹は衣服を脱ぎ終わり隆に声を掛けてきた。
「隆、あなたも服を脱いじゃなさい」
「そうよ隆、私達だけじゃ狡いでしょう」
二人に声を掛けられて、我に返った隆は躊躇していた。
すると、姉の小百合はスーと隆に近づいて服を脱がせる為に手をかけた。
その姉の行動を見た義妹の深雪も隆に近づいくと、その行動を手伝い始めた。
あれよあれよと、あっという間に二人の姉妹によって服を脱がされていく隆。
気が付けば、愚息が天井を向いて自己主張した状態で裸にされていた。
「うふっ、昼間あれだけ出したのに、もう十分回復しているみたいね」
「凄い、昼間よりも更に元気かも」
二人の姉妹は、隆の愚息を見ながら頬を紅潮させて期待に胸を膨らませていく。
裸にされた当の隆は、二人の姉妹の裸体を目にして心臓をギュッと掴まれたような感じを抱いていた。
「綺麗だ...」
そして、無意識のうちに二人の双丘に手を伸ばすと揉み始めた。
ひゃんっ!
二人の姉妹は、隆が急に胸を揉んできた事でビックリして声を上げた。
ただその揉み方は丁寧で直ぐに気持ち良さが二人の心を支配し始める。
あんっ、んっ、うっふぅ~ん
三人は身体の熱に侵されているかのように立ったままで行為をエスカレートしていく。
先ずは、姉の小百合が隆に口づけを求めて顔を近付けていく。
義妹の深雪は、隆の愚息に手を伸ばして軽く扱いていく。
おっ、お~う!
深雪の掌の感触に、隆は思わず声を上げた。
それから、姉の小百合と義妹の深雪は代わるがわる隆に同様の行為を繰り返し行っていた。
ただその行為自体が、二人の気持ちを高ぶらせており、二人の身体にある変化をもたらしていた。
そう、蜜が花弁から潤い出て少量だが流れ出始め、内腿を濡らし始めたのだ。
急に甘い匂いが充満して来たことで、隆はそのことに気が付いた。
そこで隆は二人の花弁に中指を添えると優しく滑らせていった。
あっ、あっあん!
そして隆により急に与えられた指の刺激に、二人は内腿に力を入れて指の動きを封じてしまう。
「そんなに絞めたら動かせないよ」
「「ダメよ、身体が勝手に反応してしまうんだもの」」
二人同時に、同じ答えが返ってくる。
その状況に、隆は花弁から滴る潤いを利用して指の先端の動かせる部分だけで、蜜壺の入口を刺激しながら花弁を開いていく。
「あ~ん、ダメよ隆」
「や~ん、そこはダメよ隆」
二人の姉妹は初めて感じる刺激にイヤイヤを繰り返す。
隆は有意な状況に余裕が生まれたのか、二人の表情を楽しむ事にした。
そして、更に指を駆使して花弁に優しく刺激を与えていく。
「あっ、駄目っ...い、いくっ」
姉の小百合が先に気をやった。
「あっ、いやっ、いくっ」
続いて、義妹の深雪も気をやった。
そして、二人の姉妹は床の絨毯の上に座り込むと横倒しになってしまった。
二人は昇天して絨毯の上に横になってしまったが、隆は二人の姉妹をベッドへと運ぶ事にした。
先ずは姉の小百合を運び、次に義妹の深雪をベッドへと運んだ。
二人は暫らく起きそうに無いので、隆は二人の間に寝そべると掛ふとんを上から掛けて目を閉じた。
しかし当の本人...、隆は違う意味で逃げる事など微塵も思っていなかった。
それは、二の腕に感じる二人の姉妹が持つ四つの双丘から与えられる柔らかな感触によるもので、その接触で愚息が既に反応して膨張し臨戦態勢になっていたからだ。
隆が少し腰を引きながら姉妹と歩いて来たのは、それはご愛嬌というものだろう。
姉の小百合は、隆の腕を一旦解放すると壁際の照明コントローラーに近付きLED照明の灯りをギリギリの明るさまで絞るった。
そして、隆と義妹の深雪が立っているベッドの傍へと戻った来た。
「さぁ、準備出来たわ。 脱いじゃいましょう」
そう言うと、姉の小百合は恥じらいを捨てて着ていた衣服を素早く脱ぎ始めた。
それにつられる様に、義妹の深雪も衣服を脱ぎ始める。
隆はその二人の姉妹の大胆な行動に呆気に取られて眺めていた。
そんな隆を横目に、二人の姉妹は衣服を脱ぎ終わり隆に声を掛けてきた。
「隆、あなたも服を脱いじゃなさい」
「そうよ隆、私達だけじゃ狡いでしょう」
二人に声を掛けられて、我に返った隆は躊躇していた。
すると、姉の小百合はスーと隆に近づいて服を脱がせる為に手をかけた。
その姉の行動を見た義妹の深雪も隆に近づいくと、その行動を手伝い始めた。
あれよあれよと、あっという間に二人の姉妹によって服を脱がされていく隆。
気が付けば、愚息が天井を向いて自己主張した状態で裸にされていた。
「うふっ、昼間あれだけ出したのに、もう十分回復しているみたいね」
「凄い、昼間よりも更に元気かも」
二人の姉妹は、隆の愚息を見ながら頬を紅潮させて期待に胸を膨らませていく。
裸にされた当の隆は、二人の姉妹の裸体を目にして心臓をギュッと掴まれたような感じを抱いていた。
「綺麗だ...」
そして、無意識のうちに二人の双丘に手を伸ばすと揉み始めた。
ひゃんっ!
二人の姉妹は、隆が急に胸を揉んできた事でビックリして声を上げた。
ただその揉み方は丁寧で直ぐに気持ち良さが二人の心を支配し始める。
あんっ、んっ、うっふぅ~ん
三人は身体の熱に侵されているかのように立ったままで行為をエスカレートしていく。
先ずは、姉の小百合が隆に口づけを求めて顔を近付けていく。
義妹の深雪は、隆の愚息に手を伸ばして軽く扱いていく。
おっ、お~う!
深雪の掌の感触に、隆は思わず声を上げた。
それから、姉の小百合と義妹の深雪は代わるがわる隆に同様の行為を繰り返し行っていた。
ただその行為自体が、二人の気持ちを高ぶらせており、二人の身体にある変化をもたらしていた。
そう、蜜が花弁から潤い出て少量だが流れ出始め、内腿を濡らし始めたのだ。
急に甘い匂いが充満して来たことで、隆はそのことに気が付いた。
そこで隆は二人の花弁に中指を添えると優しく滑らせていった。
あっ、あっあん!
そして隆により急に与えられた指の刺激に、二人は内腿に力を入れて指の動きを封じてしまう。
「そんなに絞めたら動かせないよ」
「「ダメよ、身体が勝手に反応してしまうんだもの」」
二人同時に、同じ答えが返ってくる。
その状況に、隆は花弁から滴る潤いを利用して指の先端の動かせる部分だけで、蜜壺の入口を刺激しながら花弁を開いていく。
「あ~ん、ダメよ隆」
「や~ん、そこはダメよ隆」
二人の姉妹は初めて感じる刺激にイヤイヤを繰り返す。
隆は有意な状況に余裕が生まれたのか、二人の表情を楽しむ事にした。
そして、更に指を駆使して花弁に優しく刺激を与えていく。
「あっ、駄目っ...い、いくっ」
姉の小百合が先に気をやった。
「あっ、いやっ、いくっ」
続いて、義妹の深雪も気をやった。
そして、二人の姉妹は床の絨毯の上に座り込むと横倒しになってしまった。
二人は昇天して絨毯の上に横になってしまったが、隆は二人の姉妹をベッドへと運ぶ事にした。
先ずは姉の小百合を運び、次に義妹の深雪をベッドへと運んだ。
二人は暫らく起きそうに無いので、隆は二人の間に寝そべると掛ふとんを上から掛けて目を閉じた。
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