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第1章
来夢の目標
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『来夢はこれから何をしたいにゃ?』
「うーん、明後日くらいまでゆっくりしたら、自堕落な生活をするのもいけないし、アルバイトかなにかしようと思うの」
『どうしてもしたいことはすぐには無いかにゃ?』
「うん! そうだね、住むところも困らないし、トラちゃんのおかげでお金の余裕も出来たからね! ただ何にもしないのは駄目だとおもうから……」
『じゃ、まずは免許を取ってもらうにゃ! ガレージにはまだ買ってからあまり乗っていないワゴン車があるにゃ。それを免許取っている間に車検をしておくにゃ』
「免許か……取れるかな?」
『どんくさくても大丈夫にゃ!』
「だれがどんくさいのよ!!」
『来夢いがいいなにゃ……』
「絶対すぐに取ってやる!」
ちょろいな……
「あと、時間ある時に料理教室に通おうと思っているの。簡単な料理までは出来るけど、トラちゃんって食にうるさそうだから、納得してもらえる料理を作りたいな。しかも料理できれば将来旦那さんとか出来た時に……きゃっ!」
何を想像したかわからないけど、顔を赤く染めて恥ずかしがっている。まだ見ぬ彼氏でも想像しているのだろう。来夢も小説が好きと言っていたけど、想像はしても創造はしてくれるなよ?部屋の中に等身大の男性とかいたらビビるからな!
『わかったにゃ! その費用は俺が出すから、最高の料理を習ってきてにゃ。 そして最高の材料を使って作っにゃ。 時間あるならデザートも習ってくれにゃ!』
「いや~ 費用は私が出すよ。自分のスキルアップの為だし」
『免許と料理は頼むんだから俺がだすにゃ! 来夢は他の自分磨きにお金は使うにゃ。来夢は素材は抜群に良いのに自分は気づいていないにゃ? エステとか美容室でもっと自分を磨くにゃあ!』
「えぇぇっ? 何を言っているの? こんな地味な女……」
『来夢は自分で自分がわかってないにゃ。 来夢は地味ではなく清楚な女性だにゃ。奥ゆかしいともいうにゃ。肌もピチピチで顔のパーツも揃ってるにゃ。磨けば100人の男性がいたら95人は振り返るようになるにゃ!』
「そんな……」
顔を真っ赤にしてうつむきながら、
「その残り5人は何よ?」
『人には男性が好きな男もいるしにゃ……』
*******************************************
次回より幕間を2話投稿します。
異世界に行くまでの話になります。
『なぁ来夢!第1章完結しちゃったにゃ、幕間も頑張るにゃ! でも幕間は来夢の出番は0にゃw』
「私出番ないの?」
『にゃい!その代わりにまだスレンダーだった頃の女神様が降臨するにゃ! いまじゃ駄目神様だけどにゃ……』
「とらちゃん 呼んだ? 最近洋服が縮んで来て困ってるんだけど……」
『ダイエットするにゃあああ』
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「だれがどんくさいのよ!!」
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ちょろいな……
「あと、時間ある時に料理教室に通おうと思っているの。簡単な料理までは出来るけど、トラちゃんって食にうるさそうだから、納得してもらえる料理を作りたいな。しかも料理できれば将来旦那さんとか出来た時に……きゃっ!」
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