【R18】25歳のチビでポッチャリな私は転移した異世界で子供扱いされて困ってます!

ネオン

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25歳のチビでポッチャリな私は転移した異世界で子供扱いされて困ってます!

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夕飯もテーブルマナーでいっぱいいっぱいで気付けば終わってたって感じだった。

お風呂に入って(ネネさんに問答無用で洗われて)寝間着に着替える。

昨日かけられたムダ毛処理の魔法は永久脱毛だそうで、私は昨日から死ぬまでずっとツルツルなんだって……。

まず言ってからやって欲しかったわ。

いらない物かもしれないけど、覚悟する時間は欲しかった。

でもウダウダする位なら何も言わずに一思いにしてもらった方が良い?

結果的に正解?

でも未だにちょっと恥ずかしい。

自分のアソコがツルツルなことが。

しかも感度が上がるとか喜ばれるとか言われちゃうし……。

口淫って一瞬分かんなかったけど、アソコを舐めることだよね?

クンニってやつ?

そんなの未経験な私には未知過ぎるし、あんなところを舐めるとかフィクションだと思ってた。

もしかしてみんなやってるの?



今日も疲れたなぁ。

肉体的にも精神的にもクタクタでベッドに入ったら即寝。



朝日で目覚めるけど、昨日とは違って侵入者はいない。

清々しい朝だ。

伸びをして布団から起き上がると、ベッドの脇の椅子にジョナサンが座っていて、口元を片方の手で覆って私を凝視していた。

流石に服は着ていたけどいつからそこに?

まさか寝顔を見られていた?

布団の中でモゾモゾ伸びをしていたのも?

恥ずかしくて『おはよう』というジョナサンに応えることなく



「出ていってください!」



って叫んだ。

ネネさんがやってきて『どうしましたか?』って聞かれたけど、起きたらベッド脇の椅子にジョナサンが座っててびっくりしたって言ったら微笑まれてしまった。



「早くご夫婦になれたらいいですね」



なんて言われたけど、ジョナサンは私じゃなくてもいい筈だよ?



今日は朝一で服屋さんが来てくれることになっているから急いで黄色いエプロンワンピに着替えて朝食を食べる。

髪型はハーフアップで毛先を緩く巻いてくれた。

ハーフアップ部分には黄色いシフォン生地で出来たリボンか飾られる。

頭にリボンなんて着けたら益々子供っぽくなるって思うけど、嬉しそうに『ミク様お似合いです!  大変可愛らしいです』って言ってくれるネネさんに申し訳なくてされるがままになっている。

テーブルマナーも気にしつつ頑張って朝食を食べていたら、ピートさんが『無理して食べなくても残したらお坊っちゃんが食べて下さいますよ』って言ってくれて少しホッとした。

それでチラッとジョナサンを見ればウンウンと頷いてこっち見てるし。

もしかしてずっと見てた?

というかジョナサン、ピートさんに″お坊っちゃん″って呼ばれてるんだね。

何か面白くてつい吹き出してしまった。



ピートさんはキョトンとしていたけど、ジョナサンはまた口元を片方の手で覆って天井を仰いでいた。



「あぁ……今朝も天使が降臨した!」



って小さい声で呟いてたけど、きっと気のせいだと思うから無視して食事を続けた。

なるべく食べきれない分には触れないように残したけど、私の残した料理のお皿を給仕の人から受け取るとガッとかっこんで平らげちゃうから(マナーなんて無視してる)一緒だと思う。

それでもなるべく汁物は飲みきるように頑張っている。



食事を終えて部屋に戻って少し休憩する。

食べ過ぎて辛い……。

汁物だけでも最初から少ない量にしてもらえないか後でピートさんに聞いてみよう。

いくら食べてくれるって言っても辺境伯様が赤の他人の残飯処理をするのは外聞的にもアウトだと思うし。



ちょうど休憩していたらジョナサンとピートさんがやってきたのでお願いした。



するとジョナサンが、赤の他人って言葉が気に入らなかったみたいで、まるで自分が誰の残飯でも食べる食い意地が張ったやつみたいじゃないかって怒ってた。

私ミクの残した物だから食べられるだけであって、私ミク以外の者の残した物など食べられないって憤ってた。

何なら私ミクの残した物はデザートの様な感覚だけど、他人が残した物は残飯どころかゴミだって興奮気味に捲し立ててきた。

余りの勢いに負けて



「ごめんなさい。いつも食べてくれてありがとうございます」



と返せば



「汁物だって無理して飲み干さなくても、俺はミクが残した物なら喜んで何でも食べるから、その事を忘れないでね。ミクは俺にとって特別な存在だってずっと言ってるよね? もう2度と赤の他人とか言わないで?」



有無を言わさない様な圧を感じて頷くしか出来なかった。



汁物の量は変えてもらえないらしい……。

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